目先リバウンド期待・短中期二段下げ警戒(08年7月7日付)
せっかく歴史的な続落が止まったのだから、素直に喜びたいところだが・・・
本日上昇を牽引したのは、金融、不動産等、直近売り込まれた銘柄ばかり。
薄商いの中、持ち高調整による軽い踏みと穿った見方も出来ないでもない。
12日続落後の、この程度の反発で楽観に傾く市場参加者はいないと思うが・・・
油断したところにKOパンチが飛んでくることがあるのが相場。
目先上値・下値の目途と、念のため・・・
最悪に近い想定「二段下げ」を、以下○| ̄|_
先週末(3-4日)は、3月17日安値〜6月6日高値の
上昇幅の半値押しである、13140円処で下げ止まり
本日は、遂に続落記録がSTOP。
値幅的には一巡感が台頭しておかしくはない!
買い転換のサインは生じていないものの・・・
今週は、一目・週足でも、下落が続いた
基準線(13140処)がほぼ横ばいに変化!
この半値押し水準、週足・基準線の日経平均13140処で
直近を3日間支えられたことは、素直に評価すべきだろう。
とはいえ、この見方だと、仮に目先底入れしたとしても
戻りは、日柄で7月中旬あたりまで。
価格は、いいとこ週足・転換線(13830処)までとなる。
54年ぶりのアブノーマル相場で
こんなありきたりの見方をしてもショウガナイとも思えるが・・・
かと言って、アブノーマルな相場で奇異な見方をすることは危険でもある。
無難に、基本に忠実な見方で臨みたいところではなかろうか。
需給で見ると、日経平均14000↑で掴んだ個人投資家が多かったと思われるが
現時点では、さほど痛い状況にある買い方がいるとも思えず
13000-13140の価格帯を下にぶち割らない限りは、過度の警戒は不要と思うが・・・
仮に、13000をぶち割ると、6月6日高値〜6月13日の
下げ幅(820円)の倍返し1640円を6月13日安値に
リプレスした日経平均12180円がターゲットとなりかねない。
これは、2月27日高値〜3月17日安値の下げ幅を
6月6日高値からリプレスした12187円レベルともほぼ一致する。
波動では、3月17日〜6月6日の上昇を第一波と見ると
6月6日から現在(進行中)が第二波となるワケだが・・・
第二波の教科書的な特徴は、ファンダメンタルは最悪、株価は深押し。
悪材料が蒸し返されて、戻しても単なるリバと認識され、戻りを叩かれ
第一波で疑心暗鬼に買われた玉が、警戒・悲壮感から投げられ、下げが加速
という、パターンが多いとされている。
と考えると、13000割れならば、二段下げの形状となり
次の下値の目途は12180円と考えた方がよさそう(T_T)
14000↑で掴んだ個人投資家が多かったことを考えても
無きにしも非ずのパターンだ。
現状からは、そこまで警戒する必要はないのかもしれないが
何が起こるか分からないのが相場。
悲観はせずとも、覚悟と最悪の想定は、相場で生き残るために念のため持っておきたい。
杞憂に終わればそれに越したことはないのだから・・・
今後一ヶ月半のパフォーマンスを決める正念場!?(08年6月12日付)
米国株は、3月半ば以降「金融相場」が始まったものの
「業績相場」に移行する間もなく、利上げ観測が急遽浮上し
「逆金融相場」に一足飛びに動きかけている(;一_一)
この間、企業業績は好転していないため
「金融相場」よりも前の「逆業績相場」を引きずったまんま。
株価の下落が住宅価格の下落と同時に起こり続ける場合
米国経済のメインエンジンである個人消費に及ぶ逆資産効果は
それだけ大きなものになり、景気後退が深まるリスクが高まる。
「金融相場」よりも前の「逆業績相場」を引きずったまんま。
米国経済のメインエンジンである個人消費に及ぶ逆資産効果は
それだけ大きなものになり、景気後退が深まるリスクが高まる。
現状を見渡すと・・・
「とても買える状況ではない」というのが大方の見方。
そして、日経平均では、パラボリックは陰転。新値3本足も陰転。
週足均衡表の基準線は13672円と今週は下落に転じており
5日、25日線とのデッドクロスもリーチ!
悲観論どころか急落・暴落と見る向き増加中(^O^)/
しかし、日経平均は、ワントレンドで3000円上げているのだ。
そして、機関投資家は、高回転・短期売買。
個人投資家は、2週連続売り越しで既に逃げ切り済み。
13週目の調整しやすい週に、調整しており
大方にとっては、想定通りの展開だろう。
よほど変なところで掴んだ、よほどの人でない限り
急落・暴落したところで痛くないのではなかろうか。
こんな時は、得てして下げ渋るもんだ(^^ゞ
しかも、13650円レベルは節目密集。
このレベルは、5月28日安値13660円、週足・基準線13640円
13週移動平均線(13685処)、26週線も13700円レベル。
3月17日-6月6日の上昇幅の1/3押し(13610円)。
遅行線と日々線から想定される押し目の目途は
2営業日後の一目雲上限13705。
しかも、来週は基準線が横ばい、転換線は上昇に転じる。
5月下旬の相場では下に対する抵抗が強かった水準でもある。
これだけ揃えば、13650レベルでは止まると考えるのが筋!
止まらないのであれば、問答無用で売りに回ればいいだけ♪
因みに、日柄で重要なのは、3月17日安値を起点とし
基本数値の65日目となる6月19日。
昨年12月の戻り高値から65日目が
3月17日安値となったことからも、その対等する日柄でもあり
重要な日と考えてよさそうだ。
シナリオとプランに従い、淡々と手掛け・見送りたい!
シナリオとプランが外れたら、粛々とドテンに回りたい♪
波動で見れば原油相場は天井打ち間近!?(08年5月26日付)
日経平均は警戒すべき位置に来たが・・・
日経平均13540-13650の価格帯を明確に割り込むまでは
早計な判断は避けたい。
ところで、というかその一端として、原油価格上昇→インフレ懸念がある。
もっともな見方で、私もそう見ているため、せこく鞘抜きに徹しているが・・・
(それよりなにより、世界的食料品価格高騰の方がヤバイのだが・・・)
原油相場を波動で見れば
1998年12月に10ドル35セントで大底。
翌年9月、37ドル80セントまでが上昇第一波。
その翌年、11月16ドル70セントまでの下げが二波。
そこから06年7月、78ドル40セントまでが最長となる上昇第三波。
2007年1月、49ドル90セントまでの下げが四波。
そこから現在までが、最終五波進行中。
この見方が教科書通りだろう。
因みに商品相場の場合
第五波は比較的短期間に鋭角的に上昇し
急反落するケースが一般的(と言われている)。
となれば、第三波の上昇幅61ドル70セントを
07年1月、49ドル90セントに加算した
111ドル60セントが1つの重要な目途となる。
2006年7月、78ドル40セントに加算すると
140ドル10セントも上値の目途だが・・・
更に2007年1月以降の動きから同様の計算をすると
2008年1月までの上げが50ドル、その後の安値が87ドル。
つまり、同値幅二段上げは137ドルとなる。
ということは、137ドルにしても140ドルにしても
既に、ほぼ到達しているのだ!
波動で見るなら、原油価格上値目途到達。
原油価格でインフレ懸念がこれ以上強くなることはない!?
繰り返すが、食料品価格の方がヤバイので
これを持って、インフレ懸念薄れると言っているのではない。
とはいえ、原油が落ち着けば・・・
商品全般も、なんぼか落ち着くのではなかろうか?
23日の米国市場は原油価格の上昇や
リーマンブラザーズ、モルガンスタンレー等、第2四半期の評価損拡大が懸念され
NYダウは節目(12750-1280)下から更に下落。これを受け、明けの東京市場も急落。
米国では4月に入り、サブプライムローン問題による損失は峠を越した
(実体経済最悪期は1-3月期、織り込み済み)との見方から上げ続けてきたが・・・
5月中旬から欧米金融機関の実態悪や追加評価損の観測レポートも出始めたこともあり
流動性が低く、時価評価が困難な「レベル3資産」が膨張していることもあり
厳格な評価法を採用すれば立ち処に評価損が膨張する恐れがあることもあり
一気にセンチメントが悪化が、この下げの要因か(-_-メ)
(コジツケに見えるが、市場の見方がそうで、下げているのだからしょうがない。)
しかし、環境が一変したわけではない。
極度に楽観に傾いたポジティブヤンキーの見方が
失速しただけと、「現時点では」捉えてみたい。
先回り的な買いが多かっただけに
センチメントの悪化も軽視できないが・・・
とりあえず、27日発表の5月コンファレンスボード消費者信頼感指数を確認だろう。
米国では今月に戻し減税が(既に一ヶ月)実施されているので
減税効果で、これが改善されていれば心理的に株価が持ち直す可能性もある。
逆に言えば、これが悪ければ心理と指標が同時に悪化し
調整入りとなる可能性も否定できないので注視してみたい。
下値切り上がり・上値切り上がり。さて節目は?(08年5月3日付)
日経平均は上値の目途である14070処到達後、停滞。
13500レベルから14070レベルへの上昇の中身(主因)を振り返ると・・・
25日発表された3月のCPIが、消費税率引き上げで物価が嵩上げされた
98年3月の1.8%上昇以来の高さを記録したことにより
(消費税の影響を除くと93年8月の1.2%上昇以来)
これまで債券先物買い・株価指数先物売りをしていた向きが反対売買を加速(゜o゜)
25日後場に債券先物は急落・株価指数先物は急騰!
28日に日経平均は14000レベルに到達。
そして2日、14100レベルまで上昇。
しかし、株先買い・債先売りの流れは続いているものの、GWということもあり
狭い値幅での特定筋による商いが目立ち、停滞感が漂っている。
だが、然るべき処に到達し、然るべき処で停滞といった感じで
上値の重さを嫌気した売りは出ず、底堅い推移。
現在、2月末戻り高値レベル(14070)で膠着感を強めているワケだが・・・
これは、当時と同じ位置で、当時と同じく
ボリンジャーバンド+2σ(14140処)で頭を抑えられている格好。
しかし、当時と違って、ボリンジャーバンド+2σは上昇基調であり
達成感は出ていないように感じられる。
ボリバン+2σは、26週線レベル(14030円処)と、ほぼ被っていることからも
想定内の重さであり、上値の重さを嫌気した売りは、まだ出そうもない。
日経平均の26週線はトライは、実に昨年10月以来。
NYダウも昨秋以来の200日移動平均線回復リーチ。
来週、両市場で両線を明確に上回れば雰囲気一変の可能性も。
逆に言えば、これを超えられなければ一旦調整だろう。
因みに、日経平均14000↑では他にも
昨年7月高値からの下落に対する38.2%戻しの14260円処
月足・一目均衡表・雲上限14350円処と節目が密集している。
これだけ重要な節目が密集すれば、重くなるのも当然。
そして、重くなるのも当然=重さを嫌気する必要なし
ということで、停滞もセンチメントは悪化せず下値も堅い。
週足は昨年7月以来、13週移動平均線が上昇に転じており
短期では上昇する5日線がサポートとして機能しており
ボリンジャーバンドのプラス2σも上昇基調であり達成感は出ていない。
25-75日線とのゴールデンクロス発生により上昇期待も高まってきている。
しかし一方で、25日移動平均線と終値の乖離や騰落レシオ等
短期テクニカル指標の中には、過熱、ピークアウトを示すものも散見されている。
一目・雲の屈折点にもあたることから変化しやすい週でもある。
仮に来週以降、調整基調を強めてしまうと、一目・月足雲に上値を抑えられた格好となり
中長期トレンド転換への期待感は後退する。
目先は上振れよりも、下振れのリスクを警戒すべき水準と思われ。
28日-30日でお化粧買い・持ち高調整により商い急増、1-2日で閑散の経緯もあり
剥げ落ちる可能性も無きにしも非ずなのだ。
下値の目途は、24日高値&一目転換線の13680円(←目先最重要!?)
心理的なフシ目、オプション権利行使価格でもある13500円。
11日高値の13300円前後の水準。
これを割り込むようなら、陰転シグナル連発の可能性が高い。
とはいえ、短期的には下振れリスクが高くなったものの
基本的には逆三尊型の底入れ形成が有望であり
中・長期視野で現時点で弱気になる必要はないのだが(^^ゞ
来週は、一気の上昇ではなく緩やかな上昇であれば
ボリンジャーバンド+2σに沿った格好になるため
短期的な過熱感も出難い中で、中期トレンド転換の可能性も。
一方、仮に調整に入ったとしても
13680円レベルまでは、むしろ好感される下げとなるのだろう。
反対に、押し目の目処を探る動きから
13800-13900レベルで早期調整からの反転を意識してくる可能性も。
大方にとって、来週は、下は想定済み。
上は、正常なら14350までといったところではなかろうか。
日経平均目先戻りの目途12800-13000円(08年3月25日付)
NYダウは、安定的レンジと見られる12300-12750入り。
日経平均は、5日・10日線が上向き、その上方で推移。
昨日はパラボリック買い転換。
本日は新値3本足陽転、MACD(12、26)も買い転換。
先週、03年4月安値〜07年7月高値の上げ幅に対する
フィボナッチ(61.8%)押しを達成したことで
中長期スパンでの底打ち「感」もある。
為替も100円の大台回復。
現状で、「売り」とする根拠は希薄だ。
とはいえ、中長期の底入れ感はあれど底打ち確定ではない。
これまでのトレンドを考えれば「積極的に買い」との根拠も希薄。
しかし、短期トレンドは上向き。
オシレーター系を見ても過熱感は見られないことから
「買ってもよさそう」なところとも言える。
そんなこんなで、冷静な見方(?)をすれば・・・
今は「リバウンド余地を探る展開」と考えるのが妥当か。
現時点で本格上昇と考えるには無理があるからだ。
現状では、あくまでも底入れ「感」による、リバウンド。
株価水準の訂正局面程度との冷ややかな見方が妥当だろう。
では、その戻りはどこまでと考えると・・・
大方の見方通り、意識すべきは
基準線(12840円)、25日線(12940円処)だろう。
この水準は、2月安値や3月の始めにつけた安値水準とも被り
この水準を節目の一つと見てよさそうな気がする。
またこの水準は、テクニカル分析上のポイント
12800円処や13000円処の節目ともほぼ一致。
12800円処: 2月8日13017円〜2月27日14031円までの
上げ幅(1014円)を3月17日の11787円から同値幅上げた水準。
13000円処: 昨年11月21日14837円〜昨年12月11日16044円までの
上げ幅(1207円)を、3月17日11787円から同値幅上げた水準。
節目被りまくりの日経平均12800-13000円レンジ。
目先的には、戻りはここまでと考えるのがセオリーだろう。
サイクルで見れば、7月までは第一反騰相場で
14000円処までの切り返しと考えてもよさそうだが・・・
14000円処: 昨年8月17日15273円〜昨年10月11日17458円までの
上げ幅(2185円)を、3月17日の11787円から同値幅上げた水準。
為替の101円台が今度はドルの戻りの節目となっている。
その水準を抜けるまでは再び円高に振れる恐怖感もある。
為替を見ても、日経平均をみても・・・
一気の円安、一気の14000円は考え難いと思われ。
一先ず、戻りの目途12800-1300を想定し
環境を踏まえ、到達までは「押さば買い」にするのか
12800-13000到達時に「速攻ヘッジ売り」にするのか
悩みつつも冷静に取り組んでいきたい。
日経平均は11100円・15140円のどちらを目指すのか
08年3月6日付
目先上値の目途は
5年移動平均線、25日移動平均線、一目・基準線
上のマド埋めが(ほぼ)被る13450-13500円レベル。
目先下値の目途は、心理的サポート13000、5日線13100処。
そして意識されやすいと思われるのは
OP権利行使価格仲値(13250円)、13300の節目。
この辺りで揉んでいれば、特に一喜一憂の必要はない。
日柄として意識したいのは、既に経過したが本日の3月6日。
7日の米雇用統計を受け、12日にGDP速報を控える
3月10日あたりが要注意か。
以下、念のため最悪の想定をしておく 。
仮に、下に加速する動きとなれば
1月22日安値に向けて一気の下げ。
縁起でもないが、仮に、1月22日安値を下回った場合
昨年7月高値(終値ベース)以降の下落継続が確定する。
となると、その際の下値メドとして考えられるのは
11040-11100円レベル。
11040円
昨年7月高値〜8月安値の下落幅2988円(終値ベース)を
2月27日高値14031円からの下げにリプレイスした11040円処。
11100円
1月22日安値〜2月27日高値の上げに対する倍返しの下げ11100円処。
そこまで下落するかどうかはともかくとして
目先13450-13500レベルは、かなり重くなりそうだし
そこまで下落する覚悟と、精神的・資金的余力は確保したい!
と、まずは最悪の想定をしてみたが・・・
最良の想定もせねばバランスがとれんので
以下、テクニカルによる上昇のBESTシナリオ。
外部環境が好転し、13450-13500レベルを確実に上抜ければ
14260円 or 14760円、MAX15140円処へ向けた反騰局面へ!?
14260円
昨年9月10日15764円〜10月11日17458円の上げ幅(1694円)を
今年1月22日安値12573円から同値幅リプレイスした水準。
14760円
昨年8月17日15273円〜10月11日17458円の上げ幅(2185円)を
今年1月22日12573円から同値幅リプレイスした水準。
15140円
今年1月22日安値12573円〜2月4日13859円の上げ幅(1286円)を
もう1回転、上に持ち上げた水準。
因みに、日興シティによれば・・・
米国株が底割れしたとしても、日経平均は底割れしない。
最悪でも12820円処までで短期2番底を打つとしている。
3月6日頃までにドルや米国株が安定的な下値に到達し
日経平均も値固めが進展すれば、その後は強い反騰が生じやすいと。
少々お気楽な想定に聞こえるが・・・
そう見る向きがいることで、相場になにがしかの影響を与えると考えれば
一応、頭の片隅には置いておくべき見方か。
1970年以降の世界株式の同時調整局面(08年2月11日付)
フィデリティ投信に興味深い・後々役に立ちそうなデータがあったので纏めてみる。
米国、欧州、日本、アジアの4ヶ国・地域が全て円ベースで
半年で10%以上調整した局面と半年間の騰落率(月末ベース)
| 米国株 | 欧州株 | 日本株 | アジア株 | 世界株 | 世界株(6ヶ月後) | |||
| @ | 74年2月末〜8月末 | -20.60% | -17.60% | -12.70% | -33.60% | -19.70% | 14.40% | ↑ |
| 74年3月末〜9月末 | -26.30% | -20.40% | -11.00% | -44.60% | -23.40% | 32.20% | ↑ | |
| 74年4月末〜10月末 | -10.30% | -20.80% | -20.20% | -31.10% | -15.20% | 24.20% | ↑ | |
| 74年5月末〜11月末 | -12.40% | -14.60% | -15.50% | -31.90% | -13.60% | 28.70% | ↑ | |
| A | 87年4月末〜10月末 | -12.80% | -14.40% | -12.00% | -24.40% | -13.20% | 4.00% | ↑ |
| 87年5月末〜11月末 | -25.70% | -23.10% | -14.30% | -31.20% | -21.00% | 9.50% | ↑ | |
| 87年6月末〜12月末 | -32.00% | -28.80% | -15.60% | -37.20% | -25.80% | 21.90% | ↑ | |
| B | 90年3月末〜9月末 | -19.40% | -21.00% | -28.10% | -17.20% | -22.60% | 23.10% | ↑ |
| 90年4月末〜10月末 | -23.30% | -17.70% | -17.60% | -19.40% | -19.80% | 17.50% | ↑ | |
| 90年5月末〜11末 | -19.80% | -17.60% | -32.00% | -21.80% | -23.50% | 20.00% | ↑ | |
| 90年6月末〜12月末 | -15.30% | -19.60% | -23.50% | -22.40% | -19.40% | 7.80% | ↑ | |
| 90年7月末〜91年1月末 | -10.70% | -19.90% | -19.90% | -21.50% | -16.80% | 12.30% | ↑ | |
| C | 98年4月末〜10月末 | -11.70% | -15.80% | -16.00% | -19.80% | -14.30% | 22.70% | ↑ |
| D | 01年3月末〜9月末 | -14.00% | -17.90% | -22.00% | -18.80% | -16.30% | 21.40% | ↑ |
| 01年4月末〜10月末 | -15.60% | -17.60% | -24.10% | -15.20% | -17.20% | 8.50% | ↑ | |
| E | 02年3月末〜9月末 | -34.80% | -32.10% | -13.80% | -21.00% | -31.70% | -0.20% | ↓ |
| 02年4月末〜10月末 | -21.00% | -22.10% | -21.30% | -13.80% | -21.20% | 1.10% | ↑ | |
| 02年5月末〜11月末 | -12.70% | -15.30% | -20.30% | -10.60% | -14.20% | 1.80% | ↑ | |
| 07年7月末〜08/01/25 | -16.60% | -17.00% | -20.30% | -9.50% | -16.40% | ? | ? | |
1970年以降の世界株式の値動きをみると
米国、欧州、日本、アジア地域の全てが
半年で▲10%以上調整した局面は、6回。
しかし、調整後、半年間の世界株式の騰落率は
2002年9月の▲0.2%を除き全てプラス。
そして、その平均騰落率は+15.0%!
今回の調整局面(2007年7月末〜2008年1月25日)では
約半年でほぼ▲10%以上、調整している。
| 米国株 | 欧州株 | 日本株 | アジア株 | 世界株 | |
| 過去5年間変化率(2003年1月末〜2008年1月25日) | 53.57% | 138.43% | 78.65% | 224.03% | 87.46% |
| 過去1年における高値からの下落率 | -22.11% | -21.69% | -23.28% | -23.49% | -21.19% |
| 2008年1月騰落率(2008/1/25 迄) | -12.92% | -14.53% | -8.96% | -12.92% | -12.95% |
↑の表からは
過去5年間の上昇幅と直近の調整幅を比較した場合
比較的急速な下落局面となっていることが窺える。
そして08年1月騰落率で見ると
日本株は、これまで早期に大きく調整した反動からか
相対的に下げが緩やかになっている。
売り枯れ症状とも見れるのではなかろうか?
まだ調整局面は続いており
市場の混乱が収まるまでは、予断許さずだが・・・
今回の急落を乗り切り、相場で生き残れた投資家は
相場の歴史の一ページに立ち会えた!と
今後の投資生活の誇りとしてもよさそうだ♪
厳しい相場が続いているが、共に生き残れるよう頑張ろう!
NYダウの下値の目途&NYダウ・日経225の相対(1月8日付)
NYダウが三尊形成(欧米式にヘッド&ショルダーズと言うべきか)懸念の現在・・・
NYダウの節目が意識されている。
自己記事12月2日付「NYダウをテクニカルで見てみると」を引用・焼き直し・加筆する。
NYダウは06年6月安値からスタートした
中期第5波の上昇局面は昨年11月で17ヶ月経過。
中期第1波の上昇期間の16ヶ月を超えた。
そして昨年11月で、13週移動平均線を割り
11月26日に明確に13000ドルを割り込んだことで
10月高値(14198ドル)で天井・ピークアウトはほぼ確定。
NYダウの下値の目途としては
13000ドル処、12750ドル処、12520ドル処の三つ。
この中で一番重要(だと思われる)のは12750ドル処。
これは11月26日安値(12724ドル)ともほぼ被る!
これを割り込むようなら、三尊形成。
NYダウの12724-12750割れは警戒しておきたい!
(割れると言っているのではない。現時点では警戒という話。)
米国の景気悪化観測から世界的に現在の株価チャートは
首の皮一枚繋がっているにすぎない。
この警戒感の中では、然るべくして・・・
日経225の買いも限定的になると考えるのが無難だろう。
巷では・・・
NYダウはまだ下げエネルギーを出し切っておらず調整途上。
今後、11月26日の12743ドルを割り三尊完成ならば・・・
安定的なサポートと目される12300ドルか11700ドル処に向け
下げ足が速まる公算が大きいとの声もある。
仮に、NYダウが12300ドルか11700ドルまで下げるとすると
日経225は13890円か13090円まで下げても不思議はない(T_T)
まさかそこまで下げるハズはないと(私は)思うが・・・
「まさか」が頻繁にあるのが相場。全ての可能性・危険性を否定すべきではあるまい。
今後の目途としてNYダウと日経225を相対で示すと・・・
(ざっくり過ぎて批判を受けそうだが、私の妄想ベースでは...)
|
NYダウ |
日経225 |
時間(日柄)的目途 |
|
11700 |
13090 |
2-3月 |
|
12300 |
13890 |
2-3月 |
|
12724-12750 |
14050-14200 |
1月中 |
|
13000 |
14700-14900-15200 |
1月中 |
根拠は?適当か!とお叱りを受けそうなので、一応計算値を以下:
13890円: 2002年5月の11979円〜2003年4月最安値7607円までの
下げ幅4372円を、2007年7月の18261円から同値幅下げた水準。
13090円: 2007年8月の15273円〜10月の17458円への上げの倍返しの水準。
余談(?)ではあるが・・・
為替(ドル・円)で意識したいレベルは109.33円-104.70円。
(109.33円は225の14400-14500に「現在の処は」リンク中。)
この辺を全て合わせ、相対的に考えつつ
売りも買いも決めつけず相場に臨みたい!
(久しぶりに真面目に書いてしまった(+o+))
念のため...
下げると言っているのでも、売りを推奨しているのでもないことを申し添えておく。
(実際、現在の私の先物ポジは、14535ロング、14400ロングだ。)
クドイ様だが・・・
波動・節目を意識しつつ売りも買いも決めつけず取り組みたいというだけ。
誤解のありませんよう○| ̄|_
テクニカルから見れば期待できない年末相場(12月2日付)
日経平均は25日移動平均線回復!
新値足陽転、パラボリック、MACDが買い転換!
週足のストキャスも下方で買いシグナル点灯!
先週大幅高になったことで強気になりがちだが・・・
こんな時こそ、注意が必要だ!
11月30日の日経平均高値15751円、終値15680円。
このレベルの意味を考えてみよう。
25日移動平均線(15748円)、一目基準線(15785円)
11月1日高値16887円〜11月22日安値14669円の
下げ幅に対する50%戻し(15778円)。
11月30日の高値は戻りの節目密集帯だった!
30日はこの節目帯に撃ち落とされた格好だ。
11月30日でリバウンド終了とみても全くおかしくはない!
そのぐらい先週は
戻り第一波としては充分なほどの急反発だった。
とはいえ、NYダウにはまだ若干の上昇(戻り)余地があり
今週は、日経平均15800円↑もあり得る。
(NYダウのテクニカル分析は明日にでもUP予定。)
11月8日に出現した窓(15891-16081円)。
ここはポジションの滞留が観測されず!
16080円処まで一気に突っ走る可能性も(^_-)-☆
(15891円上抜け時、16080円処までのロングは美味しそうだ♪)
しかし16080円処には週足一目均衡の転換線も位置!
どう見ても考えても、短期での16080円上は難しそう。
私的には、上記の節目・値、チャート形状から
日経平均の目先天井は
15780円処か16080円処と考えている。
そして上記の上値節目到達後の下値の目処は
まず、心理的節目の15500円処。直近マドの15360円。
9月以降の価格帯レシオで見れば
15200円レベルでのボリュームが突出しており
直近では上値抵抗線として機能したことから
今後の最有力サポートラインは15200円だろう。
この15200円で下げ止まるならブラボーな展開なのだが・・・
もし15200円で止まらないようなら
トドメのC-3波下げが待っている危険性が(゜o゜)
C-3波下げなら...14200〜14050円までの下げとなる(T_T)
(最後の下方波は、最も厳しい下落となると見るのがセオリー。)
25日線回復で巷は浮かれているが・・・
確かに超短期では上昇トレンドだが・・・
中期で見れば、現在、疑う余地のない下降トレンド!
長期も不気味なトレンドと化している!
03年8月から機能してきた24ヶ月移動平均線のサポートを
11月に遂に明確に割り込んでいることからも明白。
15200円か、14200〜14050円まで下げる可能性は高い。
というか、12月中一度はどっちかまで下げるっしょ○| ̄|_
そこまで下げて、その後切り返して中期線上抜ければ
ようやく「底打ち確定」と見ることが出来る。
現時点での、底打ちと決めつけての買いは危険っぽい。
日柄的にも12月一杯は底を探りにいく可能性は高く
現時点で過度に強気になるべきではないと思われ。
本年最後の月!
逝かないように万全の資金と精神の余力を持って臨む!
週足で見るテクニカル分析!(11月21日)
日足テクニカルはよく見るが、週足テクニカルはあまり見かけないので書いてみる。
乱高下で滅茶苦茶な相場なので、ざっくり週足の方がBETTERというのもあるが・・・
中長期トレンド崩壊が危惧される現状にも合っているかなってことで♪
06年4月高値17563円〜同年6月安値14218円の
下落幅3345円を、今年7月高値18261円からの下げに
リプレイスした14916円レベルが目先下値の目処だったが
本日終値であっさりぶち割った(ーー;)
明日(11月22日)よほど切り返さないと(←無理っぽいが)
今週足は、長い上髭陰線を形成しそうだ。
下げ過熱感、乖離から見ればいつ反発しても
不思議はないほどの急落なのだが・・・
非常に、いやーんな雰囲気(/_;)
節目らしい節目の14916円を本日あっさり割り込んだため
次の下の節目はと考えると・・・
7月9日高値18261円〜8月13日安値15273円の
下落幅2988円を10月9日高値17459円から
リプレイスした14471円。
計算すると上記の数字になるのだが・・・
オーバーシュートの状態で週足で見て
1円単位で考えるのも変なんで
上記の数字から心理的節目、日足の節目も考慮し
ざっくり見ると・・・
目先上の節目は14900-15000。
目先下の節目は14450-14500。
こんなところだろう。
結果論(後付け講釈)だが、昨日のガセネタ爆上げで強そうに見えた日足陽線も
「下げ足の差し込み足は追撃売りの急所」であったと解釈するべきだったのだ(=_=)
(昨日は、あまりの上げの激しさに、私も含め大多数がそうは解釈できなかったが;;)
本日、終値ベースで14900-15000円を割ったことで
レンジは今後切り下がる可能性もある。
TOPIXが既に昨年安値(1439p)を割り込んでいることから
日経平均も最悪、昨年安値(14045円)を意識した方がいい。
(注:米利下げがあれば相場つきは一変する。)
現在の爆下げ、バリュエーション、ファンダメンタルズ、テクニカル
全てが機能しない状況で、オーバーシュートと見るのが筋。
いつ反発してもおかしくはなく、買いの選択肢もアリとは思うが・・・
ボリンジャーの幅が依然広い状況にあることから綺麗な下落というよりも
乱高下しながらの相場下落となりやすい状況でもある。
買うにしても、余力万全で下への覚悟を持って
時間と資金の分散をしながら買わなければ退場の危険性が高い。
余力がないなら、今はロング・ポジ落とすか見送りが定石だろう。
短期的な過熱感&形状からして小さく調整か?(9月28日付)
日経平均は16570を上回っており基調は上(^_-)-☆
過度に警戒すべき局面でもあるまい♪
週初は10月相場入りということでディーラーなどの
買いも期待され、堅調な地合いが続くものと思われ。
ストキャスティックスは高値圏からの調整となっているが
RSIは上値余地もあり底堅い展開と見るのが無難か。
(底堅くも上値の重い展開と見たほうが適切か。)
日興シティによるテクニカル分析では
16850-16900円処のフシを早期に上抜くことが出来るかが
当面の焦点としている。
日経平均16900円処、TOPIXで1634p処を
早期に上抜くような展開となるなら・・・
10月中旬までに、日経平均は最大17800円処
TOPIXは1736p処まで戻す可能性が高まると。
少々楽観的過ぎる見方のような気もするが
私もそれに近い見方ではある(-_-;)
10月中旬ではなく10月末までは最低掛かるかなと思うが...
その根拠(妄想ベース)としては、注目すべきは16900処のみならず
17000円台前半も注目される株価水準と考えるから。
上半期末の日経平均株価の終値は16875円。
昨年末の終値が17225円(06年12月29日)
今年の3月末が17287円(07年3月30日)。
そして同水準の100日移動平均線(17270円処)も要注目。
このラインは、昨年の8月半ばから今年の7月下旬まで
1年近くにわたって下値支持線になっていた。
この100日移動平均線は注目される上値目処でもあり
また強い抵抗線として機能しそう。
注目される上値目途ばかりで「なんじゃそりゃ!」
と思われるかもしれないが、手短に言えば・・・
日経平均16880-17280処は「重たい(ハズ)」ということ。
先週は予想外の16570上抜け&雲下限
雲上限一気抜けとなったことで、やや過熱感もあり
しばらくは、上を探りながら、下を固めるような動き
になるのではと考えている。
安値圏で拾えた向きはHOLD継続&適時ヘッジ。
適切なポジションを現在持てていない向きは
押し目買いスタンス。
この辺が、現在の基調から見る無難な選択肢か?
底入れの目途、日経平均16570円(9月26日付)
米国市場、為替相場はとうの昔に底入れ完了。
対して日本市場は2番底すらはっきりしない状況。
この辺のギャップは気になるところだ。
NY市場や為替相場は、底入れどころかオシレーターで
過熱感や高値警戒感も出始めており早晩調整もありそう。
その「正常な調整」に日本市場が冷静に対処できれば
16570円の節目抜けも期待できるが・・・
この辺のアンバランス(ギャップ)が今週・来週
どういう形で表面化するのか、しないのか・・・
タイミング次第で打診を入れながら探っていきたい。
25日移動平均線(16170円処)も上昇しており
短期的なトレンドは上とみる。
先週からの動きを追ってみても・・・
先週は16570円から11日安値15580円の61.8%戻しである
16190円レベルを超えている。
短期的には、やはり再度16570円を「試す」展開だろう。
仮に、16570円を超えてくるようだと
18290円から15190円の下落に対する
調整C波を取りに行く形となる。
となると、ターゲットは調整A波の値幅(1380円)を
9月11日の安値15580円にリプレイスした16960円。
個人的には・・・
商いの薄い現在の節目処の攻防で勝負するよりは
16570-16960のレンジで獲りに行きたいと考えている。
そこで勝てるかどうかは判らんが・・・
(それ以前に16570を上抜けるのかどうか判らんがw)
16570円を上抜けした場合・・・
少なくともロスカットポイントは明白になるので
「負け(の額)」の想定はしやすくなるかなと(^_^;)
現在、底入れ感は強まっているものの
今一つ確信が持てずに底入れ確認とはなっていない。
疑心暗鬼の中で好業績銘柄や売られ過ぎた銘柄は
「とりあえず買えるかな?」と言うような状況だろう。
日米の経済指標などから景況感の良さが確認され
ザラ場の買いパワーが確認されての
16570円上抜けが理想なのだが...
ドウナルコトヤラですな(-_-;)
07年8月最終週。目先上値と下値の目途。
現在、テクニカルでは18320円から15230円までの
下落相場に対するリバウンド局面。
短波動では17280円〜15230円の38.2%戻しは16013円。
半値戻しは16255円、61.8%戻しは16495円レベル。
天底では18320円〜15230円の38.2%戻しは16410円。
半値戻し16775円。(旧来節目を意識すれば16800円。)
尚、サポートラインとしては、22日高値との窓埋め15960円
同安値15780円あたりが意識されそう。
サブプライムローン問題に伴う信用不安は
決して払拭された訳ではなく
未だにサブプライムローンを組み込んだ
流動化債券の現在価値が算出できないほど
毀損が進んでいると言われているが・・・
企業業績・益利回りや配当利回りを考えると
今の株価水準は割安であることには変わりはない。
そろそろテクニカルを意識してもいい頃ではなかろうか。
底割れ記念日。目先下値の目途。(8月15日)
8月10日時点で「実質」底割れしていたのだが・・・
(参考: http://kabuben.blog73.fc2.com/blog-entry-1223.html)
本日、「真に」底割れした。となると・・・
誰もが気になる?目先下値の目途としては・・・
昨年安値14045円(6/14)〜本年高値18300円(2/26)
この長期上昇トレンドでみると、50%押しが16173円。
これが目先の下値目処。
一目均衡表の理論に基づくと・・・
06年1月18日の安値15341円から
4月7日の高値17563円までの上げ幅2222円の
同値幅を7月9日高値18261円から引いて算出すると
16039円という数値が出る。
これが心理的抵抗線16000円とほぼ一致。
これが次の下値目処。
同様に06年6月安値から10月高値までの上げ幅を
7月9日高値18261円から引いて算出した
15700円処もサポ線となる。
ロスカットポイントは人それぞれだろうが・・・
資金的・精神的余力がなければ一度切るのがセオリーだろう。
(まぁ、人それぞれの資金・精神力とポリシー次第だけど○| ̄|_)
如何にも弱そうな8月初旬
週末にSQ算出を控えているだけに
先物主導で荒い値動きが予想される。
米サブプライム問題の深刻化、円高進行など懸念は色濃く
日経平均は年初来安値を割り込む可能性も否定できない。
仮に「売り枯れ」症状となっても先週の戻りの鈍さを考慮すれば
その売り物が出た後も急ピッチな戻りは期待し難いか(/_;)
過去のデータからみても
8/3〜8/7まで(特に8/6)は安い傾向がある↓

(1989年以降の8月の日経平均・TOPIXの推移。証券新報社より。)
よほどの根拠と自信がない限りは
基本的に見送り(LCも含め)が無難っぽい。
一方、足下の企業業績は概ね良好で、イールドスプレッド
騰落レシオ、東証一部PER、e.t.c.からは割安感も台頭しているが・・・
長期波動でみても、ダイアゴナル・トライアングルを
形成した後の調整C波を取りに行く格好となっている。
C波: この局面では多くの投資家が弱気になって行く。
特にA波の底値を割った処からは
売りが売りを呼ぶ展開となり
加速度的に下落することが多い。
この辺も注視していれば、よかったと今更ながら思う。
(後付講釈に何の意味もないが、一応後学のために。)
結果論だが、7月27日の17600↓ギャップダウンでの
寄り成りロスカットが正解だったということか。
終わって見てみれば、相場というものはいつも容易いものですな(T_T)
適時ロスカット出来た買い方さん、お見事&おめでとうございました!
今年2月後半から3月にかけての下落のケースと
今回の下落を重ね合わせても、16500円までの下落も覚悟したい。
日経平均、為替、国債、NYダウの目先節目(7月3日付)
日経平均株価は18100円台を回復。
6月20日高値18297円〜27日安値17848円までの
下落に対する61.8%戻しとなる18125円を達成。
6月26日安値18008円からのマドを埋めたことで
短期下落トレンドは終了し、6月27日安値17848円を
底値とする短期の上昇トレンドへと転換。
終値で18100円を回復したことで、今週は先々週の
保ち合いレンジ18300円〜18100円が意識されそう。
となると、次の上値の節目はこのレンジの中値18200円。
(この水準は22日高値18200円、25日高値18203円もある。)
ここを上回ると、年初来高値18300円(2月26日)TRY。
そしてこれも突破すると、前回の短期上昇トレンドとなった
6月13日安値17591円〜6月20日高値18297円の
上昇幅706円を17848円に加えた18550円が目標値。
一方、下値は18100円が最初の支持線。
そして、心理的な節目の18000円が次のサポート。
ただし、28日高値17960円からのマドを埋めると
30日高値18144円が目先天井となり
あらためて下値を探る危険性も。
為替は円安が一段と進行しているが・・・
円安は最近始まった話ではなく
2000年以降持続しているのである。
円安が持続の理由は、国内要因(対外投資拡大)と
海外要因(ユーロとアジア通貨上昇)に大別される。
日本から海外への直接投資、証券投資が増加した結果
日本の対外純資産が急速に拡大しているのだ。
2006年末の対外純資産残高は215.1兆円に達し
前年末比34.3兆円、19.0%増加。
2002年以降、ユーロは上昇基調。
また、アジア経済の回復、その後の高成長によって
2000年以降アジア通貨は着実に上昇。
為替の、基本的円安基調は変わらず。
(サブプライムの様な一時的波乱はあるが...)
ドル/円の節目としては・・・
為替(ドル/円)は、122.9円処↑のレベルでは強含み。
先行き125.3円処か128.7円処まで更なる円安進行か。
122.9円処↓のレベルでは、目先下値の目処は121.8円。
米国10年国債利回りは4.96%処の節を突破した時点で
上昇に弾みがついており・・・
当面5.36%処までは覚悟しておいたほうがよさそう。
NYダウは13,676ドルでピークアウトした公算大。
当面のNYダウ調整は13,000〜12,950ドル処
最悪12,740ドル処まで拡大する可能性も(ーー;)
JGB先物の節目は・・・
135.34円(06/9/26)、135.66円(12/4)、135.44円(07/2/28)
この密集地帯を抜くや抜かざるや・・・
米国長期金利の上昇、円安進行を見ながら適時判断したい。
NYダウはピークアウト、日本株は押し目買い好機(6月13日付)
米国長期債利回りの上昇をきっかけに
米国市場がなにやらきな臭い。
米国10年国債利回りは
4.96%処のフシを突破したことで上昇に弾みがついており
当面5.36%処まで上昇が続く公算が大きい。
(5.363%: 4.429(06/12/4)〜4.896(07/1/29)への上げ幅を4.896(07/1/29)にプラス)
一方、NYダウは13,676ドル(07/6/4)で
ピークアウトした公算が大きい。
13,676 ドル(07/6/4)は、時間サイクル面では2,200、1,450、705日サイクルだったし
価格面では、13,402ドル処と13,950ドル処の中間値13,676ドル処に対応。
(13,402: 5,606(96/9/5)〜11,722(00/1/14)への上げ幅を7,286(02/10/9)から上げ)
(13,950: 7,524(03/3/11)〜10,737(04/2/11)へ上げ幅を10,737(04/2/11)にプラス)
既に、3月安値12,050ドル(07/3/5)以降で最大の調整幅であった243ドル幅を超える
調整が生じ、直前の目先底である13,441ドル(5/24)を下回っていることから・・・
当面のNYダウ調整は13,000〜12,950ドル処
最悪12,740ドル処まで拡大する可能性も(ーー;)
(13,011: 12,121(06/11/27)〜12,786(07/2/20)への上げ幅を13,676(6/4)から下げ)
(12,940: 12,786(07/2/20)〜12,050(07/3/5)への下げ幅を13,676(6/4)から下げ)
(12,740: 11,642(06/5/10)〜10,706(06/6/13)への下げ幅を13,676(6/4)から下げ)
これを受け日経平均にも多少の影響は出るかもしれないが
ここでの日経平均の調整は限定的とみられる。
日経平均は3ヵ月間の底固めを離脱したばかり!
しかも米国長期債利回りに連動する傾向もある(^_-)-☆
調整が多少拡大することがあっても
17,550円処が岩盤サポートとなる公算が大きい。
(そこまで下がる可能性は小さい

