マーケットイベント: 08年8月4日-8日
環境の不安定さ、売り方・買い方共に決め手不足継続中であることを考えれば
ほぼ先週のまんまの見方継続で・・・
日経平均は、13400-13500がコアレベル。
上限13660(13750)処、下限13140(13020)処。抜けるなら変化。
ダウは、11200〜11500がコアレベル。(上限11700-11750処)
04年2月〜06年5月の保ち合い9800〜11500の上限11500処。
直近急落後、6-7月に揉み合った水準11200〜11400ドル。
為替(ドル・円)は、106-108円がコアレベル。
今年6月の戻り高値108.59円
2月の戻り高値108.62円を上抜けられるかには念のため注目。
先週に続き、面白みはないが、今週もこれが無難且つ妥当な見方か。
4(月)
【国内】
《決算発表》
キリンHD、ライオン、アース製薬、日本製紙、宇部興産
フルキャスト、DOWAHD、いすゞ、大京、三井物
【海外】
米7月チャレンジャー人員削減数(20:30)
米6月個人所得(21:30/-0.2%)米6月個人支出(21:30/0.5%)
コアPCE価格指数の前年比は、6月コアCPIからは2.1-2.2%程度
(どちらかといえば後者に接近)の上昇が見込まれる。
FOMC直前でもあり、上振れた場合には市場は相当敏感に反応する可能性がある。
前回5月分は+2.1%(予想+2.1%、4月+2.1%)。
米6月製造業受注(23:00/0.7%)
《決算発表》
プリシンパルファイナンシャル
5(火)
【国内】
10年国債入札
《新規上場》
アスコット
《決算発表》
ソフトバンク、ベリサイン、旭硝子、タムロン、ミクシィ、三菱レイヨン、三菱製紙OLC
タカラトミー、アシックス、丸井、三菱UFJ、三井倉、テレビ東京、コナミ、サッポロHD
【海外】
米ブッシュ大統領が韓国を訪問(〜6日)
米ISM非製造業景気指数(23:00/48.0)
ISM非製造業については、一部でサービス消費が更に減速気味との報道はあるが
どの程度全般的なものかは不明。しかし、賃金が増えない中での生活必需品の
値上がりがあり、先月の弱い動きが今月も続くと見込むのは順当でもある。
前回6月分は、総合指数が48.2(予想51.0、5月51.7)
景気指数が49.9(予想52.0、5月53.6)。
米FOMC(金利目標2%)
《決算発表》
シチズン、ADM、ニューズ、コンピューターサイエンシーズ、シスコシステムズ
フィディリティ、アメリカンキャピタル、ウェンディーズ、P&G
6(水)
【国内】
6月景気動向指数(14:00)
広島原爆の日
《決算発表》
船井総研、清水建、鹿島、森永製菓、シキボウ、東レ、旭化成、ダイキン、SANKYO
船井電機、太陽誘電、ニコン、バンナムHD、阪和興、ゴールドウイン、京急
富士急、TBS、CSKHD、中央三井、NTT
【海外】
英中銀金融政策委員会(〜7日)
《決算発表》
タイムワーナー、フレディマック、スプリントネクステル、ベリサイン、AIG
7(木)
【国内】
6月機械受注(8:50)
予想は前月比-9.6%で、前月からの大幅反動減が見込まれている。
ただ、例によって予測のレンジは-4%から-15%と広い。
企業収益にかげりが出ている上、鉱工業生産がマイナス基調に転じ
当面、企業にとって生産能力を強化する誘因は少ない。
前回5月分は+10.4%(前月比予想+1.1%、4月+5.5%)。
7−9月機械受注見通し(8:50)
7月末オフィス空室状況(11:00)
携帯電話純増数
8月月例経済報告
《新規上場》
トライステージ、ベンチャーリパブリック
《決算発表》
三陽商会、長谷工、カカクコム、ngi、三井鉱山、ドワンゴ、T&Gニーズ、ロート製薬
大平洋金属、東邦亜鉛、千代建、エルピーダ、ミツミ電機、アルプス電気、三井造船
トヨタ、カヤバ工業、アイフル、アコム、住友不動産、JAL、ヤマダ電機、マクドナルド
【海外】
ECB理事会
米6月中古住宅販売保留指数(23:00/前月比-1.0%)
MBA(住宅抵当貸付銀行業協会)ローン申請指数は弱含みで
PHSI(中古住宅販売契約指数)も基調的には弱いだろうが
一部差し押さえ物件市場の盛り上がりが報じられており
このような底値を拾う動きの広がりにも注目。
前回5月分-4.7%(予想-2.8%、4月+7.1%←+6.3%)。
米7月チェーンストア売上(8日2:30)
《決算発表》
ディレクTV、プログレス・エナジー
8(金)
【国内】
7月マネーストック(8:50)
オプションSQ
7月景気ウォッチャー調査(14:00)
大和証券「ダイワPTS」開始
《決算発表》
ブリヂストン、住友ゴム、リサ・パートナーズ、都競馬、国際石油帝石、石油資源開発
間組、テンプスタッフ、テレパーク、ソースネクスト、沢井製薬、そーせい
関西ペイント、AOCHD、日本セラテック、大紀アルミ、ディスコ、東洋エンジ
JUKI、グローリー、GSユアサ、ピクセラ、ローム、浜松ホトニクス、日立造
メガネトップ、Vテクノロジー、エイベックス、ミズノ、AOKIHD、青山商事
クレディセゾン、千葉銀、横浜銀、武富士、東京リース、共栄タンカー、住友倉
【海外】
北京オリンピック開幕(〜24日)
OECD6月景気先行指数
米4−6月労働生産性(21:30/非農業部門2.6%)
《決算発表》
エジソンインターナショナル、MBIA
記載されたものは、あくまで予定です。予告なく変更される場合があります。
( )内は 発表予定時間、市場予測値。(参考: トレーダーズ・ウェブ、フィスコ )
マーケットイベント: 08年7月28日-8月1日
環境の不安定さ、売り方・買い方共に決め手不足を考えれば・・・
節目がしっかり機能するというよりも
節目を挟んで堅めるような動きでの日柄消化が想定される。
日経平均であれば、13400-13500がコアレベル。
上限13750処、下限13140処。抜けるなら変化。
ダウは、11200〜11500がコアレベル。(上限11700-11750処)
04年2月〜06年5月の保ち合い9800〜11500の上限11500処。
直近急落後、6-7月に揉み合った水準11200〜11400ドル。
ドル・円であれば、106-108円がコアレベル。
んな価格が意識されると見るのが、面白みはないが、無難且つ妥当か。
28(月)
【国内】
《新規上場》
イデアインターナショナル
《決算発表》
住友電設、エムスリー、DeNA、花王、塩野義、東海ゴム、日本碍子
日立ツール、日立建機、三菱電機、ビクター、みずほインベ、マネックス
【海外】
《決算発表》
クラフト・フーズ、アムジェン、ハートフォード、ロウズ、ベライゾン・コミュニケーションズ
29(火)
【国内】
6月失業率(8:30)
6月有効求人倍率(8:30)
6月家計調査(8:30)
6月商業販売(8:50)
《銘柄異動》
MORESCO(ジャス→東2)
《株主総会》
伊藤園、オーエイチティー、日本テレホン
《決算発表》
ヤクルト、ケンウッド、合同製鐵、冶金工、住友鉱、森精機、ナブテスコ、小松製作所
東芝、富士電機HD、日本サーボ、日本電産、松下、富士通ゼネ、ソニー、NECトーキン
ソネット、村田製、三菱自、ダイハツ、丸紅、住友商、野村HD、新光証券、JR東、JR東海
【海外】
米5月S&Pケース・シラー住宅価格指数(22:00)
米7月消費者信頼感指数(23:00/50.0)
《決算発表》
コーチ、GM、USスチール
30(水)
【国内】
6月鉱工業生産(8:50、予想は前月比-1.7%)
5月速報における製造工業生産予測調査は-0.9%(4月時点も同水準)。
全般的なマクロ景況感の悪化や前月の大幅上昇の反動から
コンセンサスはこの予測調査を下振れとみている。
7月の予測調査は+2.0%であり、(そのままなら)一進一退とでもいうべきもの。
しかし、景気が悪くなっていく局面では折にふれ思わぬときに
統計が大きく下振れるものであることには留意。
同時に発表の8月予測にも注目。前回5月分は前月比+2.9%、確報値+2.8%。
白川日銀総裁が27日から30日まで中国に出張、西安で開催される
東アジア・オセアニア中銀役員会議(EMEAP)総裁会議に出席する予定。
《イベント》
第3回新エネルギー世界展示会(東京ビッグサイト〜8月1日)
PVJapan2008(東京ビッグサイト〜8月1日)
《株主総会》
アインファマ
《決算発表》
日立プラント、USJ、双日、キッコーマン、トヨタ紡織、クラレ、シンプレクス
テルモ、富士フイルム、新日鉱HD、日本製鋼所、豊田自動織機、栗田工業
NECエレク、エプソン、クラリオン、デンソー、カシオ、京セラ、住友信託
SBIHD、プロミス、オリコ、大和証券G、有楽土地、サンフロンティア
ジョイント、小田急、京王、JR西、スカイマーク、NTTドコモ、カプコン
【海外】
米7月ADP雇用統計(21:15/-5.5万)
有力参考指標である失業保険申請件数が、6月中旬以降から乱高下しているが
7月は4週間移動平均でみれば6月対比緩やかに悪化、という状況。
これからは前月より改善を見込むコンセンサスはやや楽観的な面がある。
先月に基調が拡大から縮小へと転じた動きからは、統計上のトラッキングの癖からも
下振れリスクがある(ただし、これが雇用統計を正しく当てるかどうかとは別問題)。
前回6月分は-7.9万人(予想-2.0万人、5月+2.5万人←+4.0万人)。
《決算発表》
ムーディーズ、コーニング、ウォルト・ディズニー、スターバックス
オフィスデポ、コムキャスト、シマンテック、UMC
31(木)
【国内】
6月住宅着工(14:00)
6月建設工事受注(14:00)
《決算発表》
アンジェス、昭和シェル、ヤマハ発、東芝プラント、新日鉄ソリュ、ハウス食品
日清食品、JT、王子製紙、レンゴー、住友化学、三井化学、三菱ケミHD、武田
エーザイ、第一三共、フジテレビ、CCI、資生堂、新日石、出光興産、新日鉄、住金
神戸鋼、日新製鋼、JFEHD、オークマ、島精機、住友重、セガサミーHD、日立
オムロン、NEC、富士通、シャープ、TDK、パイオニア、三菱重、川重、マツダ
スズキ、伊藤忠、三菱商、ユニ・チャーム、あおぞら、みずほ信託、みずほFG
松井証券、三井不、三菱地所、日通、ANA、日テレ、テレビ朝日、東電、NTTデータ
【海外】
ユーロ圏7月消費者物価
米4−6月GDP(21:30/前期比年率2.0%)
景気は「年前半に景気後退」という年初のコンセンサスからははずれた動き。
これは戻し減税の効果が大きいのはマスコミなどでも言われている通り。
4-6月期速報値は個人消費、輸出が牽引するものとみられる。
しかし、コンセンサスを仮に上振れても、6月小売売上は早くも失速の予感があり
秋に第二弾の財政刺激と、切れ目なく財政支援を打ち出す必要がある。
このような財政の投入はいずれ米財政赤字を大きく拡大させてゆくことになる。
前回1-3月期GDP速報値は前期比年率+0.6%(予想+0.2%、前期+0.6%)
改定値+0.9%、確報値+1.0%。
7月シカゴ購買部協会景気指数:予想は49.0。
ISM製造業の最重要参考指標。先行する7月フィラデルフィアNY連銀指数は前月比改善。
しかし、大まかなマクロのトレンドからの類推以上のものは禁物である。
前回6月分は49.6(予想48.0、5月49.1)。
《決算発表》
マスターカード、KLAテンコー、モトローラ、エクソンモービル、TSMC
1(金)
【国内】
7月新車販売(14:00)
《決算発表》
山パン、アサヒ、大塚商会、大和ハウス、東ソー、トクヤマ、イビデン、アステラス
日産自、富士重、オリンパス、ヤマハ、三菱UFJリース、ゼンリン
【海外】
米7月雇用統計
(21:30/失業率5.6%・非農業部門雇用者数変化-7万)
重要参考指標の雇用統計調査対象週の失業保険申請件数(4週平均)の推移は
5月:37.3万人→6月:37.6万人→7月:37.8万人と、緩やかに悪化している。
しかし、7月はレイオフが不規則に発生していると労働省は述べており
今月の雇用統計は一定の上下への振れがありえよう。
ADP雇用調査、モンスター求人指数などで市場の織り込みも変わってくることには
例月のごとく留意したいところ。前回6月分は、非農業部門雇用者数が-6.2万人
(予想-6万人、5月-6.2万人←-4.9万人)、失業率が5.5%(予想5.4%、5月5.5%)。
米7月ISM製造業景気指数(23:00/49.3)
マクロ環境は緩やかに再び悪化に転じており、地区連銀製造業景況感も縮小領域で推移。
ただ前月などでは、水準はともかくシカゴPMIの方向感が合っており
リスクやポジショニングはそれを見てから決めるのが上策と思われる。
前回6月は50.2(予想48.6、5月49.6)。
米7月自動車販売(総計1390万台)
《決算発表》
サン・マイクロシステムズ、シェブロン、アメレン
記載されたものは、あくまで予定です。予告なく変更される場合があります。
( )内は 発表予定時間、市場予測値。(参考: トレーダーズ・ウェブ、フィスコ )
マーケットイベント: 08年7月22日-25日
米株、商品市況次第ではあるが・・・
日経平均は、まだ下値を確認しきれていない感も。
目先的には、今週、7月16日安値の12671円
4月安値の12521円を守れるかどうかが焦点か。
もし、守れるのであれば、自律反発の目途として
日経平均13140、13400-13500の水準が意識されそう。
もう少し大きく見れば、8月中旬に掛けて
12000-12180〜13800-13900といったところだろう。
22(火)
【国内】
5月全産業活動指数(8:50/前月比0.5%)
経済財政諮問会議
6月スーパー売上高
6月コンビニ売上高
《イベント》
ワイヤレスジャパン2008(東京ビッグサイト〜24日)
《決算発表》
クレッシェンド投資法人、キヤノンFT、キヤノンソフト、信越化、総合メディカル
サンクス、小松ウオール、トランコム、KDDI、大証
【海外】
米5月住宅価格指数(23:00)
《決算発表》
ユナイテッドヘルス、デュポン、ワコビア、キャタピラー、キーコープ、レクスマーク
ワシントンミューチュアル、ヤフー、ロッキードマーチン、ハリバートン
23(水)
【国内】
6月日本製半導体製造装置BBレシオ(夕方)
《イベント》
第10回「ジャパン・インターナショナル・シーフードショー」東京(東京ビッグサイト〜25日)
《決算発表》
岡野バルブ、キヤノン電子、キヤノンMJ、松電工IS、日本鋳造、新神戸電機
富士通フロンテック、日発販売、信越ポリマー、東邦薬品、東陽テクニカ
【海外】
米地区連銀経済報告(24日3:00)
英中銀金融政策委員会議事要旨
《株主総会》
NYタイムス、トラベラーズ、ペプシコ、マクドナルド、ボーイング、AT&T、ユニシス
クアルコム、テラダイン、トーチマーク、コノコフィリップス、ファイザー、アマゾン
アフラック、フィリップモリス、ゼネラルモーターズ、アメリカンエキスプレス
24(木)
【国内】
6月貿易収支(8:50)
20年国債入札
水野日銀審議委員の青森県金融経済懇談会講演
日本の金融政策については、展望レポートの中間評価でGDP見通しを下方修正
コアCPI見通しを上方修正したが、ステートメントでは「景気はさらに減速」
「国内物価も上振れリスクに注意必要」
「上下両方向のリスクを点検し、機動的に金融政策を運営」とし中立的姿勢の継続。
《株主総会》
サンオータス
《決算発表》
小野測器、キヤノン、パナホーム、アドミラル、養命酒、ハードオフ、ジャフコ
NBC、イントラマト、紀文フード、JSR、日立化成、オービック、OBC
アグレックス、高純度化学、有沢製作所、日本精線、カナレ電気、日立国際電気
ファナック、KOA、日野自、コンドーテック、トーメンエレ、SHOEI
リコーリース、光世証券、カブコム、NECリース、トーメンデバイス
【海外】
米6月中古住宅販売(23:00/前月比-1.0%、493万戸)
先行指標の5月PHSI(中古住宅販売契約)は88.9→84.7と前月比-4.7%の大幅低下。
これからはコンセンサスは下振れリスクが大きい。
ただ、契約指数と販売件数(引渡し)の動きとは通常1-2ヶ月のラグがあるので
4月PHSIの大幅上昇(約+7%)がある程度遅れて6月の販売に反映される可能性も。
在庫月数、平均(メディアン)価格にも注目。
前回5月分は499万戸、前月比+2.0%(予想493万戸、4月489万戸)。
7月独Ifo企業景況感指数
《決算発表》
3M、グッドリッチ、ダウケミカル、ゼロックス、ユニオンパシフィック
フォード、ニューモントマイニング
25(金)
【国内】
7月末権利付最終売買日
6月全国消費者物価(8:30)7月東京都区部消費者物価(8:30)
ガソリン高、食料品高、公共料金の(遅れての)値上げなどから
前年比上昇率のコンセンサス程度への駆け上がりは必至と見られている。
とはいえ、賃上げ傾向とは程遠く、家計が持続して購買力をつけられる環境にはない。
この場合支出項目間のシフト、つまり裁量的消費の減少とそういう財・サービスへの
価格低下圧力さえ生む(やや状況が異なるのは企業の購買行動)。
2%接近でも日銀の中期的政策スタンスに与える影響は限られそうだ。
前回5月分は+1.5%(予想+1.4%、4月+0.9%)。
6月企業向けサービス価格指数(8:50)
岡田克也民主副代表講演
《株主総会》
メガネスーパー、フリービット、飯田産業、Human21
《決算発表》
パソナ、三晃金属、カゴメ、イントランス、ケンコーコム、第一稀元素化学、野村総研
日電硝、東京製鐵、大同特殊鋼、東洋シヤッター、三浦工業、TCM、芝浦メカ
SMK、アドバンテスト、ホンダ、リコー、日立ハイテク、H2Oリテイリング
日本郵船、商船三井、郵船航空サービス、帝国ホテル、日立情報、東海リース
【海外】
米6月耐久財受注(21:30/-0.4%)
振れの激しい指標であり、コンセンサス通りとなることはむしろ稀。
ある程度参考となる6月ISM製造業新規受注は49.7→49.6と50割れながら前月比大きく
悪化しているわけではなく、7月ニューヨーク及びフィラデルフィア連銀製造業指数の
受注指数は強弱混在。設備投資先行指標「非国防資本財受注(除く航空機)」も注目。
前回5月分は0.0%(予想+0.0%、4月-1.0%←-0.5%)
「輸送用機器除く」:前月比-0.9%(予想-1.0%、4月+1.9%←+2.5%)。
米7月ミシガン大学消費者信頼感指数改定値(23:00/56.6)
米6月新築住宅販売(23:00/前月比-1.4%、51万戸)
住宅の与信基準は(頭金の要求水準引き上げなどから)厳しくなっており
MBA(モーゲージ銀行協会)住宅ローン申請指数はやや上向いたが審査の通過率は
低い可能性がある。参考指標の「7月」NAHB指数の今次サイクル最低水準更新があり
6月住宅着工はNY市の撹乱があったが、一戸建てや全米的にはむしろ低迷が悪化。
前回5月分は51.2万戸、前月比-2.5%(予想51万戸、4月52.5万戸←52.6万戸)。
《決算発表》
KLAテンコー
記載されたものは、あくまで予定です。予告なく変更される場合があります。
( )内は 発表予定時間、市場予測値。(参考: トレーダーズ・ウェブ、フィスコ )
マーケットイベント: 08年7月14日-18日
14(月)
【国内】
日銀金融政策決定会合(〜15日/目標金利0.5%)
政策は「全員一致の据え置き」が恐らく100%のコンセンサスとみられる。
一部マスメディアでも流れているように、日銀は、物価上昇はもちろん警戒しつつも
既に後退期入りしているかもしれない景気の下振れをより気にかけているとみられ
このことは白川日銀総裁の記者会見(15日)などである程度明らかになると思われる。
7月月例経済報告
《決算発表》
メディクリ、アウン、サーラコーポ、クリエイトSD、山下医科器械、ゴルパ、東洋電機
マックス、日本エンター、マルカキカイ、イヌイ建物、丸八倉庫、セイヒョー
クリエイト・レストランツ、カッパ・クリエイト、アトリウム、安川情報システム
【海外】
中国政府が投機資金の規制を強化
《決算発表》
M&Tバンク、チャールズシュワブ、ノベラス・システムズ、プログレッシブ・コープ
15(火)
【国内】
主要漁業団体が一斉休漁
6月首都圏マンション発売(13:00)
7月日銀金融経済月報(15:00)
日銀白川総裁定例記者会見(15:30〜)
日銀展望リポートの中間評価
《決算発表》
サカタのタネ、E・JHD、キャンドゥ、三協立山HD、東洋炭素、日本フイルコン
佐鳥電機、インターアクション、三益半導体、パシフィックHD、鉄人化、安川電機
ドトール・日レスHD、メディア工房、良品計画、サマンサタバサ、島忠、東宝
【海外】
米6月生産者物価(21:30/前月比1.3%、コア+0.3%)
全体はガソリン高(米エネルギー省によれば全油種平均は季節調整前前月比+7%超。
季節調整係数では一部しか削られない)、食料品高で上振れと見られている。
下方向へは自動車価格(新車・中古車)がやや波乱要因か。
前回5月分は、全体+1.4%(予想+1.0%、4月+0.2%)
コア+0.2%(予想+0.2%、4月+0.4%)。
米6月小売売上高(21:30/0.3%)
10日公表のチェーンストア既存店売上はおおむね好調。
しかし、6月の自動車販売は振るわない。
全体よりコア(除く自動車)に上振れリスクがありそう。
前回5月は全体+1.0%(予想+0.5%、4月+0.4%←-0.2%)
(自動車除く)+1.2%(予想+0.7%、4月+1.0%←+0.5%)。
米7月NY連銀製造業景気指数(21:30/-7.2)
先月の大幅低下からの部分的反動上昇と見られている。
NY連銀指数とフィラデルフィア指数は先月のISM製造業の方向観と合わなかった
経緯はあるが、7月の一連の製造業業況感指数の嚆矢でもあり、注目される。
中期的方向感は下振れリスクが勝る。前回6月分は-8.68(予想-2.2、5月-3.23)。
米バーナンキFRB議長の議会証言
《イベント》
米ゲーム見本市「E3メディア・アンド・ビジネス・サミット」(ロサンゼルス〜17日)
《決算発表》
USバンコープ、イートン、WWグレンジャー、アルテラ、インテル
シンタス、CSX、VFコーポ、J&J、ステートストリート
16(水)
【国内】
5月第3次産業活動指数(8:50)
《イベント》
第60回ビジネスシヨウTOKYO2008(東京ビッグサイト〜18日)
ICカード・タグ&eビジネス2008(東京ビッグサイト〜18日)
CSR/コンプライアンス・ソリューション2008(東京ビッグサイト〜18日)
アグロ・イノベーション2008(幕張メッセ〜18日)
《決算発表》
ユニオンツール、ミルボン
【海外】
米6月消費者物価(21:30/前月比0.7%)
コア+0.2%、前年比全体+4.5%、コア+2.3%。
ガソリンの値上がりがあるが、生産者物価と異なり、消費者物価の季節調整
係数はむしろ押し上げ方向へ働くことに留意。これからはガソリンだけで
全体の前月比を+0.5%ほど押し上げる計算になる。食料品もアップサイド・リスク。
これらを最大ウェイトの住居費などがどう押し下げるかに注目。
コアは落ち着いた伸びと見られている。前回5月分は、全体前年比+4.2%
(予想+3.9%、4月+3.9%)、コア前年比+2.3%(予想+2.3%、4月+2.3%)。
米6月鉱工業生産(22:15/-0.1%)
米6月設備稼働率(22:15/79.4%)
雇用統計の製造業総労働時間指数は、製造業が前月比-0.5%、鉱業が+1.5%
公益産業(電力など)が+0.7%。内訳の入り繰りがありうるが
コンセンサス程度の仕上がりと見られる。
前回5月分は、鉱工業生産が前月比-0.2%(予想+0.1%、4月-0.7%)
設備稼働率が79.4%(予想79.7%、4月79.6%←79.7%)。
米バーナンキFRB議長の半期議会証言
米FOMC議事要旨
《決算発表》
ホスト・ホテルズ&リゾート、ガネット、アボット・ラボラトリーズ、イーベイ
Stジュードメディカル、ウェルズファーゴ、マーシャル&アイスレー、ザイリンクス
ヤン・ブラウン、ジョンソン・コントロールズ、ノーザン・トラスト
17(木)
【国内】
5月景気動向指数改定値(14:00)
《決算発表》
北興化学、ユーシン、日本MDM、日本ケンタッキー、東京衡機製造所
【海外】
米6月住宅着工(21:30/96.5万)
米6月建設許可(21:30/97万)
着工については先月の許可件数、直近のNAHB(全米住宅建設業協会)指数が再び
最低水準でとなっていることからは、やや下振れもありうる。
ただ、前日公表の最新のNAHB指数次第で、市場のバイアスが変わる可能性に留意。
前回5月分は、住宅着工件数が97.5万戸(予想98万戸、4月100.8万戸←103.2万戸)
住宅着工許可件数が96.9万戸(予想96万戸、4月98.2万戸)。
7月フィラデルフィア連銀業況指数:予想は-15.0。
小反発との観測。NY連銀指数の項で述べたように先月は方向感がISMとずれたが
注目度(特に下振れた場合か)は、歴史のある本指数が市場へのインパクトは大きい。
前回6月分は-17.1(予想-10.0、5月-15.6)。
中国4−6月期GDP速報値
ECB理事会
《決算発表》
ユナイテッド・テクノロジーズ、BB&T、コカコーラ、ハーレーダビッドソン、AMD
MGICインベストメント、ファーストホライゾン、コメリカ、コカコーラ、CIT
JPモルガン、バンクオブNY、イリノイスツール、ダナハー、メリルリンチ、IBM
インターナショナル・ゲームテクノロジー、ストライカー、キャピタルワン、グーグル
グリードサイエンス、ジオンズバンコープ、ニューコア、テキストロン、マイクロソフト
バクスターインターナショナル、PNCファイナンシャル、PPGインダストリーズ
18(金)
【国内】
日銀白川総裁の講演
日銀金融政策決定会合議事要旨
《決算発表》
日本毛織、住江織物、川口化学、津田駒、日置電機、松竹
石塚硝子、アルインコ、TAIYO、SPK
【海外】
ASEAN外相会議(シンガポール〜24日)
《決算発表》
ハネウェル、マテル、シティグループ、セーウェイ、レゲット
IMSヘルス、テラダイン、シャーウィン・ウィリアムズ
記載されたものは、あくまで予定です。予告なく変更される場合があります 。
( )内は 発表予定時間、市場予測値。(参考: トレーダーズ・ウェブ、フィスコ )
マーケットイベント: 08年7月7日-11日
注目だった雇用統計は可もなく不可もなく。
(数字で見ればむしろ悪いものだった。)
そこで、これまでの「他の経済指標は?」と見てみると・・・
6月シカゴ購買部協会景気指数
6月ISM製造業景気指数は予想外に改善(^O^)/
しかし、週次新規失業保険申請件数は予想以上に増加(T_T)
6月ISM非製造業指数の総合指数
景気指数とも予想を上回る低下(/_;)
全体的には、強弱まちまちの状況。
では、なぜにここまでセンチメントが悪いのかと考えると・・・
やっぱり原油先物を主役とするインフレ懸念なんでしょうな。
7(月)
【国内】
北海道洞爺湖サミット(〜9日)
6月外貨準備高
日銀支店長会議(白川日銀総裁あいさつ)
《決算発表》
ミタチ産業、コスモス薬品、わらべや日洋、ガリバー、ポプラ、丸久、ライフコーポ、フジ
【海外】
米5月中古住宅販売保留(23:00/前月比-2.8%)
米5月卸売在庫(23:00/0.7%)
8(火)
【国内】
6月景気ウォッチャー調査(14:00)
6月貸出・資金吸収動向
6月・08年上期の企業倒産
《決算発表》
ハニーズ、ジャステック、セブン&アイHD、東京個別指導、サイゼリヤ、進和
オオゼキ、ケーヨー、リンガーハット、相鉄ローゼン、イオン、ノエル
【海外】
5月住宅販売保留指数:予想は前月比-2.5%。
4月の大幅上昇の反動減が見込まれている。
今月下旬に発表の6月中古住宅販売の最有力先行指標となる。
住宅市場の安定有無(コンセンサスはおおむね08年内は見込んでいないと見られる)は
金融市場の最関心事項であり、本指数も要注目。
まずなさそうとはいえ、2カ月連続の上昇ともなれば、相応のインパクトがある。
前回4月分は+6.3%(予想-0.5%、3月-1.0%)。
米FRBバーナンキ議長講演(21:30〜)
米ポールソン財務長官講演
《決算発表》
ペプシ・ボトリング、アルコア
9(水)
【国内】
5月機械受注(8:50/前月比1.6%)
コンセンサスは、3月の大幅減少の反動増が続くとの見方。
しかし、日銀6月短観で大企業全産業の08年度設備投資計画は前年度比わずか+2.4%
中小企業では同-20.2%であり、アンケートへの回答としても低い。
局面的には、この弱さは実際の発注行動(機械受注)では下振れにつながりやすい。
前回4月分は+5.5%(予想+3.2%、3月-8.3%)。
日中首脳会談
《決算発表》
キユーピー、ニイタカ、クリード、キユーソー流通、リンク・セオリー、マルマエ、チヨダ
【海外】
英中銀金融政策委員会(〜10日)
10(木)
【国内】
6月企業物価(8:50/前年比5.3%)
5月国際収支(8:50/経常収支1兆9503億円)
6月東京オフィス空室率
《イベント》
第15回東京国際ブックフェア(東京ビッグサイト〜13日)
《決算発表》
大黒天、中央コーポ、レイテックス、壱番屋、イワキ、トーセイ、インテリックス、IDU
J.フロント、フェリシモ、レナウン、F&Aアクア、Olympic、ファーストリテイリング
【海外】
米バーナンキFRB議長とポールソン財務長官の議会証言
(下院金融委員会での公聴会で金融市場規制について証言予定。)
米6月チェーンストア売上(11日2:30)
《決算発表》
マリオット
11(金)
【国内】
オプションSQ
5月鉱工業生産・改定値(13:30)
5月設備稼働率・改定値(13:30)
6月消費動向調査(14:00)
6月投信概況
米アップルが日米欧など21カ国で「iPhone3G」発売
《決算発表》
日本LCA、ヤマトインター、ゼクス、トレファク、アイケイコーポ、プライムワークス
トーヨーアサノ、マルゼン、エヌ・ピー・シー、アドテックプラズマ、千代田、カスミ
インテグレ、コーナン商事、エスケイ、スギ薬局、オンワード、歌舞伎座、タキヒヨー
【海外】
OECD5月景気先行指数
米6月輸出入物価指数(予想:輸入物価で前月比+2.0%)
原油高を主因に大幅上昇が見込まれている。
輸入物価の今月発表で再び起こるかどうかはあるが、コンセンサス比上振れた場合に
景気下方リスクだけでなくインフレ昂進リスクにも再度注目が集まってゆく可能性が。
除く原油ベースの輸入物価の傾向にも目配りが必要。
前回5月は+2.3%(予想+2.3%、4月+2.4%)。
米5月貿易収支(21:30/-621億ドル)
原油価格の上昇(エネルギー省データ-WTIベース-では4-5月で約11%上昇)により
輸入金額が増加することを主因に赤字拡大が見込まれる。
米内需不振でその他の輸入は抑制が見込まれる。
輸出は、同時期のISM製造業輸出DIの強さから窺われるように
これまでのドル安と相対的堅調を保つ海外景気によって伸びが保たれそう。
前回4月は-609億ドル(予想-599億ドル、3月-564.9億ドル)。
対中国:-202.39億ドル(前月比-25.8%)
日本:-75.62億ドル(-0.9%)、OPEC:-156.18億ドル(-10.5%)。
米7月ミシガン大学消費者信頼感指数(23:00、予想:55.5)
ガソリン高・ポピュラーな定義での弱気相場入り(ピークから20%下落)したNYダウなど
消費者とその心理への向かい風は強いため、順当には一段の下落が見込まれる。
仮に上振れ・反発してもよほど大幅でもない限り、市場の景況感に再考を促すことに
なるとは考えづらい。前回6月速報値は56.7(予想59.5、5月59.8)、確報値は56.4。
《決算発表》
ロックウェル、コンバージス、ゼネラル・エレクトリック
記載されたものは、あくまで予定です。予告なく変更される場合があります。
( )内は 発表予定時間、市場予測値。(参考: トレーダーズ・ウェブ、フィスコ )
マーケットイベント: 08年6月30日-7月4日
7月1日に、6月日銀短観の発表がある。
予想は大企業製造業・業況判断DIが+3、大企業非製造業DI+8。
先行して公表されているロイター短観
法人企業景気予測調査などから
前回を大きく下回るのは必至と見られている。
ただ、これはもう広く織り込まれており
例えば大企業製造業DIのマイナス転落などでもなければ
インパクトは持続しない可能性も考えられる。
このほか、設備投資計画、利益計画にも注目。
前回3月分は、大企業製造業DI+11、6月予測+7
大企業非製造業DI+12、6月予測+13。
30(月)
【国内】
5月建築着工(14:00)
5月住宅着工(14:00/前年比-1.7%)
5月建設工事受注(14:00)
「SPDRRゴールド・シェア」の東証上場
中川元自民幹事長の会見
《株主総会》
NowLding、ソフトクリエイト、ネクステック
《決算発表》
オーエスジー、MKキャピタル、サークルKS、イオンファン
さが美、ユニー、ダイセキ、ユーストア、イマージュ
【海外】
米6月シカゴ購買部協会景気指数(22:45/48.5)
全国レベルのISM製造業指数との連動の高さからシカゴPMIへの注目が高いが
先行の6月分NY連銀、フィラデルフィア連銀(そしてリッチモンド連銀)製造業指数は
例外なく下振れしており、前回水準維持はまず困難と見られ、焦点はその低下幅に。
前回5月分は49.1(4月48.3)。
《決算発表》
H&Rブロック
1(火)
【国内】
6月調査日銀短観(8:50/大企業製造業業況3・先行き1・設備投資2%)
5月毎月勤労統計(10:30)
6月新車販売(14:00)
スルガコーポが債権者説明会
成人識別機能付きたばこ自販機の全国展開
東武鉄道が「東京スカイツリー」の建設着工
日本インテグランドHDの上場
《決算発表》
ジェイコム、不二越、DJHD、久光製薬、ポケットカード、吉野家HD
【海外】
日本とインドネシアの経済連携協定発効
自民党税制調査会初会合
香港市場休場(「特別行政区成立記念日」)
EU議長国がスロベニアからフランスに
ロシア中銀が商業銀行の預金準備率を引き上げ
米6月ISM製造業景気指数(23:00/49.0)
目下公表されている各地区の製造業指数は、全て前回実績とコンセンサス予想を
下振れしており、順当にはISMも前回並みを維持できないと考えられる。
コンセンサス対比では、リスクは均等程度か。ただし、直前のシカゴPMI実績次第では
市場の織り込みやコンセンサスが変わりうるので留意したい。
前回5月分は49.6(予想48.5、4月48.6)。
米5月建設支出(23:00/前月比-0.6%)
米6月自動車販売(総計1420万台)
《決算発表》
コンステレーション・ブランズ、アポログループ
2(水)
【国内】
6月マネタリーベース(8:50)
《イベント》
第21回インターフェックスジャパン(東京ビッグサイト〜4日)
第2回医薬品原料国際展(東京ビッグサイト〜4日)
第7回国際バイオフォーラム(東京ビッグサイト〜4日)
《決算発表》
アスクル、ABCマート、Fマート、パルコ、東武ストア、ランド
【海外】
米6月チャレンジャー人員削減数(20:30)
米6月ADP雇用統計(21:15/1.5万)
ADPは継続してBLS(米労働統計局)の非農業部門雇用者数の実績を上振れており
やや信頼性問題ともなりうるところだが・・・
逆に、6月ADPの思わぬ下振れには、市場は深い意味を読み込むかもしれない。
前回5月分は+4万人(予想-3万人、4月+1.3万人←+1万人)。
米5月製造業受注(23:00/0.4%)
《決算発表》
ファミリーダラー、BMO
3(木)
【国内】
10年国債入札
渡辺金融相の講演
《決算発表》
宝印刷、ローソン、サンエー、クラウディア、明光ネットワーク、マルエツ、松屋、ニトリ
【海外】
ECB理事会
米6月雇用統計
(21:30/失業率5.4%・非農業部門雇用者数変化-5万)
雇用統計調査対象週の失業保険申請件数は、4月37.5万→5月36.8万→6月38.1万。
その意味で、6月は4-5月から大きく雇用情勢が悪化している感もないが
マイルドに悪い状態が続いている。非農業部門雇用者数は-5万内外とみておくのが
順当だろうが、その後の失業保険申請件数からは、コンセンサスには下のリスクの方が
大きいと思われる。問題は失業率で、前回の+0.5%ものショック的な駆け上がりの
反動減が見込まれており、この有無・度合いがボラティリティの元となりうる。
雇用の基調には合っているが、5月は季節調整の狂いの可能性もあり、注目が集まる。
前回5月分は、非農業部門雇用者数が-4.9万人(予想-5.8万人、4月-2.8万人←-2万人)
失業率が5.5%(予想5.1%、4月5.0%)で3年半ぶりの高水準に上昇。
米6月ISM非製造業景気指数(23:00)
予想は、総合指数が51.2、景気指数が52.5。
ISM非製造業は直近50越えが続いており、コンセンサスのリスクは上下均等。
限界的な秋口にかけての改善を重視すれば、上振れリスクがややありうるところか。
前回5月分は、総合指数が51.7(予想51.0、4月52.0)。
景気指数が53.6(予想50.7、4月50.9)。
米株式・債券市場が短縮取引
4(金)
【国内】
5月景気動向指数(14:00)
《決算発表》
クスリのアオキ、日本オラクル、日本マタイ、CFSコーポ
創建ホームズ、AIT、プレナス、アークス、ベルク、マルヤ
【海外】
米国市場休場(「独立記念日」)
記載されたものは、あくまで予定です。予告なく変更される場合があります。
( )内は 発表予定時間、市場予測値。(参考: トレーダーズ・ウェブ、フィスコ )