マーケットイベント: 2012年12月24日-12月28日
為替変動要因
【財政の崖】
オバマ米政権と共和党指導者の間で、年末までの決着を目指して「財政の崖」に関する協議が行われており、財政の崖が回避できた場合はドル買い、難航した場合、回避できなかった場合は、ドル売りとなる。
【仕組債の円買いヘッジポジション】
ドル・円相場は、2011年は75円台から85円台、2012年は76円台から84円台で推移して来た。もし、85円を上抜けた場合、85円から95円でのレンジに移行する可能性が高まることで、円買いヘッジポジションを構築している仕組債による大規模な巻き戻し、ドル買い・円売りが予想される。
【5年物リスクリバーサル】
オプション市場で、5年物のリスクリバーサルが初めて円プットオーバーに転換しており、中長期的なドル高・円安トレンドへの転換が予想されている。リスクリバーサルは、日米の貿易不均衡、すなわち、米国の貿易赤字、日本の貿易黒字を受けたドル安・円高トレンドを反映したものだった。米国の貿易赤字は、シェールガス革命により赤字の減少が見込まれており、日本は日中関係悪化などから貿易赤字の長期化が見込まれている。
記載されたものは、あくまで予定です。予告なく変更される場合があります。
()内は発表予定時間、市場予測値。(参考:トレーダーズ・ウェブ 、フィスコ)
24(月)
【国内】
振替休日
【海外】
米11月耐久財受注
休場:独、スイス、イタリア、ブラジル、インドネシア、米(株式、債券、CMEは短縮取引。外為、ICEは通常通り)
25(火)
【国内】
11月企業向けサービス価格指数(8:50)
気象庁3カ月予報
《株式分割》
ベルパーク、陽光都市、シノケンG、大証、ザイン、サクセスHD、レッグス、コスモ・バイオ、ウィル、ファンコミ、オプト、JACR、サムシングHD、トレンダーズ、メディアF、エムアップ、ネットイヤー、インフォマート、スリープロ、GCA、日本上下、CDS、フジキカイ、ティア
《銘柄異動》
早稲アカ
《株主総会》
東京一番
《決算発表》
Jフロントリテイリング、ハイデイ日高、ツヴァイ、イオンモール、パレモ、キリン堂、サンデー、ウェザーニューズ、マックスバリュ西日本、CFSコーポレーション、イオン九州、コックス、UCS、イオンクレジットサービス、NaITO、イオン九州、CFSコーポレーション、イオンファンタジー、パレモ、マックスバリュ九州
【海外】
主要市場はクリスマスで休場
26(水)
【国内】
2年国債入札
《銘柄異動》
トーエル
《株主総会》
ウェッジHD、ひらまつ、アルファクスFS
《決算発表》
日本化薬、ユニー、ナガイレーベン、乃村工藝社、ライトオン、マックスバリュ東北、福島印刷、アオキスーパー、象印マホービン、マルヤ、セキチュー、象印マホービン、タキヒヨー、シーズメン、ダイユーエイト、ハローズ、さが美、大光、アオキスーパー、セキチュ
【海外】
米10月S&Pケース・シラー住宅価格(23:00)
休場:英、カナダ、独、仏、スイス、スペイン、イタリア、ベルギー、オランダ、豪、NZ、香港、南アフリカ
27(木)
【国内】
11月住宅着工戸数(14:00)11月建設工事受注(14:00)
《株主総会》
扶桑電通、YAMATO
《決算発表》
三益半導体工業、島屋、ケイティケイ、オークワ、宝印刷、しまむら、一六堂、ソーバル、放電精密加工研究所、ニイタカ、ハピネス・アンド・ディ、ミタチ産業
【海外】
中国11月工業利益(10:30)
米11月新築住宅販売件数(28日0:00)
米12月CB消費者信頼感指数(28日0:00/70.0)
米国株式市場は12月以降、やや不安定な動きを続けている。雇用情勢が悪化しているとは言えないが、雇用拡大のペースは緩やか。ただし、住宅市場はまずまず順調であることから、信頼感指数の大幅な低下はないとみられる。
28(金)
【国内】
大納会
11月全国消費者物価指数(8:30)
予想は、全体の数字が前年比-0.2%、コアは同比-0.1%
前月から横ばいの見通し。先行指標となる東京コアCPIは、11月-0.5%。マイナス幅はやや拡大している。ガソリンや電気料金などエネルギー価格に大きな変動ないことから、下落率はコンセンサスを若干上回る可能性がある。
12月東京地区消費者物価指数(8:30)
11月家計調査(8:30)
11月労働力調査有効求人倍率(8:30)
11月鉱工業生産(8:50)
11月商業販売統計(8:50)
《株式分割》
ポールHD
《決算発表》
トシン・グループ、地域新聞社、スリーエフ、トライステージ、パイプドビッツ、ポイント、日本ERI、日本プロセス、DCM ホールディングス、マルミヤストア、メディカル一光、セキド、タカキュー、ヒマラヤ、シベール、きょくとう、テクノアルファ、五洋食品産業、きょくとう、ありがとうサービス、キャリアリンク
【海外】
イタリア国債入札
米12月シカゴ購買部協会景気指数(23:45)
米11月中古住宅販売仮契約(29日0:00)
2013年
米12月ISM製造業景況指数 (日本時間1月3日0:00)
11月実績は、49.5
先行性のある同指標内訳の11月「新規受注DI」は50.3←10月54.2と大きく低下。既公表の12月の各地区連銀指数は、NYが悪化。他の地区連銀については若干の改善が見込まれるが、11月と大差ない状況のようだ。新規受注DIの低下を考慮すると、12月も50を下回る可能性がある。
米12月ADP雇用統計 (1月3日22:15)
11月実績は、前月比+11.8万人
調査期間である12/12を含む週の新規失業保険申請件数は、やや増加。4週移動平均の数字は11月9、16日週の件数がハリケーンの影響で急増しており、参考にはできない。失業保険継続受給者数はおおむね横ばいとなっており、雇用者数の増加は11月の実績とおおむね同水準となる可能性がある。
米国12月雇用統計 (1月4日22:30)
11月実績は、失業率が7.7%、非農業部門雇用者数は+14.6万人
米国の12月の雇用統計では、失業率が7%台なのか、非農業部門雇用者数が失業率の低下となる15-20万人程度なのかを見極める展開となる。
12/12を含む週の新規失業保険申請件数は、やや増加。4週移動平均の数字はハリケーンの影響で急増しており、参考にはできない。失業保険継続受給者数はおおむね横ばいとなっていることから、11月との比較で雇用者数の大幅な増加は期待できない。失業率は横ばいか、やや上昇する可能性がある。
マーケットイベント: 2012年12月17日-12月21日
ECBは、「無制限」にユーロ資金を供給。
FRBは、「無期限」にドル資金を供給。
日銀は、貸出支援制度で「無制限」に円資金を供給。
通貨安戦争が始まりつつあり、増加率が最も高い通貨が最弱通貨となる。
目指せ!最弱通貨!
いいのか、これで?
記載されたものは、あくまで予定です。予告なく変更される場合があります。
()内は発表予定時間、市場予測値。(参考:トレーダーズ・ウェブ 、フィスコ)
17(月)
【国内】
《銘柄異動》
イー・ギャラ
《株主総会》
夢テクノロジ
《決算発表》
正栄食品工業、スターツプロシード投資法人、いちご不動産投資法人
【海外】
米12月NY連銀製造業景気指数(22:30)
米10月対米証券投資(23:00)
米2年国債入札
米大統領選の選挙人投票
休場:南ア
18(火)
【国内】
《株主総会》
夢真HD、大森屋、ホソカワミクロ、PLANT
《決算発表》
クスリのアオキ、ツルハホールディングス、クスリのアオキ
【海外】
20年国債入札インド準備銀行金融政策決定会合(14:30)
トルコ中銀金融政策決定会合(21:00)
米7−9月期経常収支(22:30/-1031億ドル)
参考となる7-9月期の貿易収支は-1277億ドル。貿易赤字幅は4-6月期との比較でやや縮小している。所得収支が前期並みであれば、経常赤字幅は縮小する公算が大きい。コンセンサスは妥当か。
米12月NAHB住宅市場指数(19日0:00)
11月北米半導体製造装置BBレシオ(19日8:00)
米5年国債入札
《米決算発表》
オラクル
19(水)
【国内】
日銀金融政策決定会合(〜20日)
11月貿易統計(8:50)
日本の11月の貿易収支は、-1039億円程度の貿易赤字が予想されており、5ヶ月連続での貿易赤字を記録することで円売り要因となる。
10月全産業活動指数(13:30)
11月日本製半導体製造装置BBレシオ(16:00)
《新規上場》
全国保証、モバクリ
《イベント》
米アマゾンがタブレット型多機能端末「キンドル・ファイアHD」を発売
《株主総会》
CSSHD、篠崎屋、三洋貿易、アクセルマーク、三菱総研、ドワンゴ、ファルコム、GMOPG、パラカ、EG、ASB機械、コナカ、前田工繊、ランビジネス、アジア航、中央経済、西尾レン
《決算発表》
クミアイ化学工業
【海外】
韓国大統領選挙
独12月Ifo景況感指数(18:00)
米11月住宅着工件数・住宅建設許可件数(22:30)
予想は、住宅着工件数が87.1万戸、建設許可件数は87.2万戸
参考指標の住宅建設業者(NAHB)指数は、11月46と10月41から上昇し、建設許可件数にはプラス要因。住宅着工件数は、先行指標となる住宅建設許可件数が10月86.8万戸←9月89万戸と若干減少しているため、マイナス要因となる。コンセンサスは妥当か。
米7年国債入札
休場:韓国
《米決算発表》
ゼネラルミルズ、フェデックス、ベッド・バス・アンド・ビヨンド、アクセンチュア、ジェイビル・サーキット、ペイチェックス
20(木)
【国内】
日銀金融政策決定会合(19日〜) 白川日銀総裁会見
日本経済がリセッション(景気後退)に陥っていることで、追加緩和策の可能性が高まっている。貸出支援制度では、ヘッジファンドの円キャリートレードの原資が「無制限」に供給される可能性があり、適格外国債券担保の要件が緩和された場合は、円売り要因となる。
11月コンビニエンスストア売上高(16:00)
《新規上場》
シュッピン、パンチ、ユーグレナ
《銘柄異動》
神戸物産
《株主総会》
日本乾溜、ヤマウラ、MDNT、イメージワン、ディア・ライフ、ジョルダン、情報企画、エイティング、富士製薬、トスネット、長谷川香、イーピーミント、アドエンジ、丸山製、KIHD、ホトニクス、東北化学、扶桑電通、アベルコ、助川電、モリテックス、SHOEI、日本フォーム、東陽テク、マルキョウ
《決算発表》
サンワドー、ニトリホールディングス、平和堂
【海外】
NZ7−9月期GDP(6:45)
スペイン11月財政収支
露プーチン大統領が3期目就任後初の内外記者会見
米7−9月期GDP確定値(22:30)
米国の7-9月期国内総生産(GDP)確定値は、前期比年率+2.8%%と、改定値の+2.7%からは上方修正が予想されている。米国の景気回復期待からドル買い要因となる。
米11月中古住宅販売(21日0:00/485万戸)
先行指標の中古住宅販売成約は、10月が+5.2%、9月+0.4%。販売件数は直近2ヵ月程度の成約の数字が反映される場合が多い。対象2ヶ月の結果を考慮すると10月の水準との比較で多少増加する見通し。コンセンサスは妥当な水準。
米11月CB景気先行総合指数(21日0:00/-0.2%)
11月時点で雇用情勢の悪化は確認されていないが、ハリケーンの影響は見極めにくい。住宅市場はまずまず順調であること、11月のS&P500種株価指数が反転していることなどを考慮すると、指数の大幅な低下はないとみられる。マネーサプライは増加傾向を維持しており、市場予想は-0.2%程度だが、前月比で横ばいとなる可能性も残されている。
米12月フィラデルフィア連銀製造業景況感指数(21日0:00)
米5年インフレ連動国債入札
《米決算発表》
ダーデン・レストランツ、カーマックス、ディスカバー・ファイナンシャル・サービシズ、ナイキ、レッド・ハット、カーニバル・コーポレーション、コナグラ・フーズ、ケアフュージョン、シンタス、レナー
21(金)
【国内】
《新規上場》
グラン、地盤ネット
《株主総会》
コーアツ工業、ACHL、山加電業、東福粉、Iスペース、アイレップ、シイエム・シイ、キャリアDC、JBR、ティア、ACKG、JFLA、マンダラケ、ヨコレイ、フーマイエレ、レカムHD、フェヴリナ、インタトレード、日東エフシー、EPS、セプテーニHD、シーエスアイ、ネクシィーズ、インフォクリエ、日農薬、アサカ理研、川岸工、タカトリ、東亜バル、エスケーエレク、ピクセラ、マイクロニクス、OBARA−G、FPG、ダルトン、梅の花、ダイイチ、トーカン、IMV、SHO−BI、マルマン、ウェブクルー、フィンテック、アドバンスク、アパマンショ、ユーラシア、学研HD、長大、サコス、ホウライ、TKC、クロニクル、マミーマート、加藤産業、太洋物
《決算発表》
アークランドサカモト、ツヴァイ、あさひ、瑞光、日本オラクル、サッポロドラッグスト
【海外】
米11月個人所得・消費支出(22:30)
米12月ミシガン大学消費者信頼感指数改定値(23:55)
《米決算発表》
ウォルグリーン、マイクロン・テクノロジー
マーケットイベント: 2012年12月10日-12月14日
債券先物は一時、145円26銭まで上昇し、市場最高値を更新。
現物債取引では超長期債の利回りが主に低下。
30年債利回りは1.88%まで低下した。
安倍自民党・日銀への期待なのだろうが...
それであればインフレ見通しが悪化してもいいはず。
なにか妙な感じはする。
記載されたものは、あくまで予定です。予告なく変更される場合があります。
()内は発表予定時間、市場予測値。(参考:トレーダーズ・ウェブ 、フィスコ)
10(月)
【国内】
7−9月期GDP改定値(8:50)
日本の7-9月期国内総生産(GDP)改定値は、前期比年率-3.4%と、速報値の-3.5%からはやや上方修正が予想されている。しかしながら、12月調査の日銀短観の悪化が予想されていることで、2四半期連続してマイナス成長を記録するリセッション(景気後退)に陥る可能性が高まっている。
10−12月期法人企業景気予測調査(8:50)
10月国際収支(8:50)
日本の9月の経常収支は、季節調整後で-1420億円の赤字を記録しており、10月の経常収支(季節調整後)は+2305億円と予想されているものの、黒字幅が減少していた場合は、円売り要因となる。
11月銀行貸出・資金吸収動向(8:50)
11月消費動向調査(14:00)
11月景気ウォッチャー調査
エルニーニョ監視速報
《決算発表》
扶桑電通ウエスコ、トミタ電機、萩原工業、サムコ、山王、テンポスバスターズ、アスカネット、大盛工業、サトウ食品工業、スバル興業、アヲハタ、アイ・ケイ・ケイ、共和工業所、ナトコ、ジャストプランニング、東日本ハウス、田崎真珠、共和工業所、サトウ食品工
【海外】
中国11月貿易収支
トルコ7−9月期GDP(17:00)
ノーベル賞授賞式(ストックホルム)
休場:タイ
11(火)
【国内】
11月マネーストック(8:50)
《新規上場》
enish、UMN
《銘柄異動》
中央倉、PSナショナル
《決算発表》
JPNホールディングス、クロスプラス、オーエムツーネットワーク、サーラ住宅、三井ハイテック、ウインテスト、スリープログループ、一建設
【海外】
インドネシア金融政策決定会合
独12月ZEW景況感指数(19:00)
FOMC(〜12日)
FOMCでは、年末に終了するツイストオペ第2弾(月450億ドルの米国債購入)の代替措置として、QE3(月400億ドルのモーゲージ担保証券(MBS)の購入)の増額か、QE4が導入される可能性が高まっている。
米10月貿易収支(22:30/-423億ドル)
10月ISM製造業の内訳「輸出受注」DIは48.0←9月48.5、「輸入」DIは47.5←同49.5で、輸出入とも低下しているが、輸入DIの低下幅が大きいため、赤字縮小要因。また、10月原油価格に大きな変動はないが、低下していることから赤字縮小要因。市場予想は-423億ドルだが、9月415億ドルの赤字から赤字幅がやや縮小してもおかしくない。
米10月卸売在庫(12日0:00)
米3年国債入札
《米決算発表》
ダラー・ゼネラル
12(水)
【国内】
11月国内企業物価指数(8:50)
10月第三次産業活動指数(8:50)
10月機械受注(8:50)
《株主総会》
ノエビアHD
《決算発表》
ミサワポールトゥウィン・ピットクルーホールディングス、エイケン工業、システムディ、ウイルコ、正栄食品工業、泉州電業、太洋基礎工業、ナイスクラップ、テックファーム、総合商研、巴工業、日本テレホン、ティー・ワイ・オー、コーセル、アゼアス、オービス、テックファーム
【海外】
インド11月消費者物価
インド10月鉱工業生産(14:30)
南ア11月消費者物価(17:00)
FOMC声明発表(13日2:30)
FRB議長会見
米11月輸出入物価(22:30)
米11月財政収支(13日4:00)
米10年国債入札
《米決算発表》
ジョイ・グローバル、コストコホールセール
休場:メキシコ
13(木)
【国内】
11月首都圏新規マンション発売(14:00)
5年国債入札
《新規上場》
コロプラ、アジュバン
《株主総会》
ネットプライス、エスケーアイ
《決算発表》
パーク24東京ドーム、シーシーエス、日本アジアグループ、石井表記、スリー・ディー・マトリックス、メガネスーパー、イハラケミカル工業、小林産業、ナイガイ、飯田産業、くらコーポレーション、ファーマフーズ、オーエス、サイボウズ、明豊エンタープライズ、オハラ、プレミア投資法人、メガネスーパー、光彩工芸、ベルグアース
《イベント》
岩国空港が開港
【海外】
韓国中銀政策金利決定(10:00)
EU首脳会議(〜14日)
南ア11月生産者物価(18:30)
IAEAとイランが核開発問題で協議(テヘラン)
スペイン国債入札
イタリア国債入札
米11月生産者物価(22:30)
米11月小売売上高(22:30/+0.3%)
参考指標の10月ICSCチェーンストア売上高(ウォルマート除く)は、前年比+4.4%で9月と比較で増加している。11月のガソリン価格は前月比-7.63%程度でガソリン・スタンド売上の下落要因。自動車販売台数は前月比+8.2%程度。チェーンストア売上高の上昇で上振れリスクも。
米10月企業在庫(14日0:00)
米30年国債入札
《米決算発表》
アドビ・システムズ
ブラジル10月小売売上高(20:00)
14(金)
【国内】
12月調査日銀短観(8:50)
大企業製造業DIの予測中央値はマイナス10と、9月短観(マイナス3)からの悪化に。この結果次第では、19-20日に開く金融政策決定会合で、追加緩和議論の可能性があろう。
10月鉱工業生産確報(13:30)
先物・オプションSQ
決算:H.I.S
《新規上場》
チムニー
《株主総会》
シミックHD、アスコット、サイバエージ、ユニパルス、システムソフト、アテナ工業
《決算発表》
コマニー、フリービット、インスペック、ロングライフホールディング、ヤーマン、デジタルデザイン、サンオータス、ネクス、フジコーポレーション、ミロク、丸善CHIホールディングス、くろがねや、稲葉製作所、ミネルヴァ・ホールディングス、銚子丸、ファースト住建、アールエイジ、アルデプロ、エイチ・アイ・エス、ジーンズメイト、ハイレックスコーポレーション、アスクル、西松屋チェーン、エイチーム、ソフトウェア・サービス、トップリート投資法人、モルフォ、野村不動産オフィスファンド投資法人、インスパイアー、アルデプロ、MICS化学、ネクス、エニグモ
【海外】
米11月消費者物価(22:30/全体は前年比+2.0%、 コアは同比+2.0%)
11月のガソリン価格は前月比-7.63%程度(季調済み)で、CPI全体には10月からの押し下げ要因となる。コアの部分では、先行指標となるPPIの発表を待つ必要があるが、PPIは前月比で低下、前年比では+1.8%と予想されており、コンセンサスは妥当か。
米11鉱工業生産(23:15/0.2%)・設備稼働率(23:15/77.9%)
11月ISM製造業の「生産DI」は53.7と10月52.7から上昇。鉱工業生産の大幅な改善は見込めないが、増加の公算。参考指標となる10月雇用統計の総労働時間では、鉱業が減少、製造業は微増、公益は減少しており、設備稼働率については、下振れリスクに留意する必要がある。
《米決算発表》
フェデックス、ディスカバー・ファイナンシャル・サービシズ
マーケットイベント: 2012年12月3日-12月7日
今回の総選挙の民主党のスローガン「前に進むのか、後ろに戻るのか」が...
「最悪が進むのか、マシだったあの頃に戻るのか」に聞こえる。
では、自民党に入れる?
それも微妙だ。
じゃぁ、第三極?
政権担当能力(実務能力)のない党に投票する恐ろしさは、3年前に十分知った。
入れるところがない\(゜ロ\)(/ロ゜)/
記載されたものは、あくまで予定です。予告なく変更される場合があります。
()内は発表予定時間、市場予測値。(参考:トレーダーズ・ウェブ 、フィスコ)
3(月)
【国内】
7−9月期法人企業統計(8:50)
11月新車販売台数(14:00)
《決算発表》
伊藤園、東栄住宅、ピジョントーホー、アマガサ、トーエル
【海外】
中国11月非製造業PMI(10:00)
タイ11月消費者物価(13:00)
インドネシア11月消費者物価(13:00)
TPP交渉会合、メキシコ・カナダが正式参加(NZ〜12日)
ユーロ圏財務相会合
トルコ11月消費者物価(17:00)
EU・アルメニアFTA交渉会合(〜7日)
米10月建設支出(4日0:00)
米11月ISM製造業景況指数(4日0:00/51.4)
参考指標となる10月ISM製造業景況指数の内訳「新規受注DI」は54.2と9月52.35から拡大。11月の各地区連銀公表の製造業関連指標は、ニューヨーク、リッチモンドは改善したが、フィラデルフィアは大幅悪化、ダラスはやや悪化している。コンセンサスは妥当か。
米11月自動車販売台数(4日7:00)
《米決算発表》
ビッグ・ロッツ
4(火)
【国内】
11月マネタリーベース(8:50)
10月毎月勤労統計(10:30)
10年国債入札
衆議院選挙公示(16日投開票)
《銘柄異動》
Jパイル
《決算発表》
オリバー、モロゾフ、野田スクリーン、神島化学工業、ビットアイル、ゼネラルパッカーコーセーアールイー、神島化学工業
【海外】
豪中銀政策金利発表
EU財務相理事会
ブラジル10月鉱工業生産(20:00)
《米決算発表》
オートゾーン
5(水)
【国内】
《株式分割》
サニーサイド
《決算発表》
きんえい、東京楽天地、ユークス、イーブックイニシアティブジャ、ティーライフ
【海外】
中国11月HSBCサービス業PMI(10:45)
豪7−9月期GDP(9:30)
スペイン国債入札
米11月ADP雇用統計(22:15/+14.0万人)
調査期間である11/12を含む週の新規失業保険申請件数は、41万件←10月39.2万件に増加。失業保険継続受給者数も333.7万件←10月325.9万件と増加している。10月の+15.8万人を下回る可能性が高い。
11月ISM非製造業景況指数(00:00/53.7)
同指標の10月内訳で、先行性のある「新規受注」DIは54.8←9月57.7と低下。また、「在庫」DIは低下、「受注残」DIは上昇したが50を下回っている。新規受注の鈍化を考慮すると、コンセンサスは妥当か。
米10月製造業受注(6日0:00)
休場:タイ
《米決算発表》
ブラウン・フォーマン、SAIC
6(木)
【国内】
11月都心オフィス空室率(11:00)
30年国債入札
《新規上場》
IBJ
《株主総会》
マルサンアイ
《決算発表》
アルチザネットワークス、不二電機工業、綜合臨床ホールディングス、菊池製作所、アイル、ナ・デックス、アルトナー、シーイーシー、トップカルチャー、積水ハウス、エプコ
【海外】
NZ準備銀行金融政策決定会合(5:00)ECB理事会
BOE金融政策委員会(21:00)
ユーロ圏7−9月期GDP(19:00)
南ア7−9月期経常収支(17:00)
《米決算発表》
H&Rブロック、ケアフュージョン
7(金)
【国内】
10月景気動向指数(14:00)
《新規上場》
テクノスJPN
《銘柄異動》
イマジカロボ
《決算発表》
SUMCO、メッセージ、ザッパラス、マツモト、クックパッド、ロック・フィールド、カナモト、東建コーポレーション、ながの東急百貨店、ストリーム、トップカルチャー、ドクターシーラボ、ケア21、萩原工業、マックスバリュ中部、山王、マックスバリュ北海道、学情、サトウ食品工業、グリーンクロス、丹青社、精養軒ミライアル、OSGコーポレーション、イムラ封筒、土屋ホールディングス、日東製網、トーシン、アヲハタ、フルスピード、クリムゾン、ロック・フィールド、クリムゾン
【海外】
米11月雇用統計(22:30)
予想は、失業率は7.9%、非農業部門雇用者数は 前月比+10万人
調査期間である11/12を含む週の新規失業保険申請件数は、41万件←10月39.2万件に増加。失業保険継続受給者数は333.7万件←10月325.9万件と増加している。ハリケーンの影響もあり、11月の雇用者増加数は10月の+17.1万人を下回る可能性が高い。失業率は非農業部門雇用者数の伸びが鈍化していることから、横ばいか。
雇用情勢が悪化していた場合、「財政の崖」が回避できるか否かにも拠るが、12月11-12日のFOMCでQE3が増額される可能性が高まり、ドル売り要因となる。
米12月ミシガン大学消費者信頼感指数(23:55)
米10月消費者信用残高(8日5:00)
ブラジル11月消費者物価(20:00)
メキシコ11月消費者物価(23:00)
マーケットイベント: 2012年11月26日-11月30日
センチメントでは、まだ売れないが、もう買いたくない。
チャートからは、ここまでだが、ここからかもしれない。
11月第4週、日経平均はそんな位置まで上昇した。
11月最終立合日を含む週の日経平均週間パフォーマンスは12年連続白星。
連休明けの東京株式市場への期待が高まるところだが...ドウナルコトヤラ
記載されたものは、あくまで予定です。予告なく変更される場合があります。
()内は発表予定時間、市場予測値。(参考:トレーダーズ・ウェブ 、フィスコ)
26(月)
【国内】
10月30日開催の日銀金融政策決定会合議事要旨
《株主総会》
地域新聞、コジマ
《決算発表》
ダイドードリンコ、内田洋行、ウチダエスコ
【海外】
ユーロ圏財務相会合
ギリシャ債務問題に関して最終的な合意がされた場合は、ギリシャに対する第2次金融支援(1300億ユーロ)が実施されることで、リスク選好の円売り要因となる。
国連気候変動枠組み条約締約国会議「COP18」(ドーハ〜12/7)
米10月シカゴ連銀全米活動指数(22:30)
米サイバーマンデー
27(火)
【国内】
10月企業向けサービス価格(8:50)
2年国債入札
《株式分割》
アウンコンサル、ブレインP、エスプール、スター・マイカ、ウィズ、日本エスコン
《株主総会》
ウエストHD、コシダカHD、メディサイエン、鉄人化、夢の街、ワッツ、AFC−HD、ビックカメラ、ウエルシアHD、三栄建築、オンリー、日創プロ、クラウディア、創通、アクロディア、インデックス、マニー、旭化学、文教堂HD、大庄
【海外】
中国10月工業利益(10:30)
英7−9月期GDP(18:30)
スペイン10月財政収支
南ア7−9月期GDP(18:30)
米9月S&Pケース・シラー住宅価格指数(23:00)
米10月耐久財受注(22:30/前月比-1.0%)
参考指標となる10月ISM製造業景況指数の内訳「新規受注DI」は54.2と9月52.35から拡大。10月の各地区連銀公表の製造業関連指標はニューヨークが改善したが、フィラデルフィア、リッチモンド、カンザスシティーは悪化。コンセンサスは妥当か。
米11月CB消費者信頼感指数(28日0:00/73.0)
米国株式市場は調整局面入りの様相を呈している。「財政の崖」問題に対する消費者の懸念は残されているようだ。雇用情勢は回復基調にあり、住宅市場もまずまずだが、10月との比較で大幅な上昇は期待できない。
ベージュブック(28日4:00)
米2年国債入札
《米決算発表》
アナログ・デバイセズ
28(水)
【国内】
大手生保の9月中間決算集中日
《株主総会》
サダマツ、ダイヨシトラス、雑貨屋BL、KLab、ALPHA、プラズマ、ナガイレー、ヒマラヤ、サイゼリヤ、サンヨーナゴヤ、マルコ
《決算発表》
プラネット、菱洋エレクトロ、アインファーマシーズ
【海外】
タイ中銀金融政策決定会合(16:30)
米10月新築住宅販売(29日0:00/38.6万戸)
参考指標の住宅建設業者(NAHB)指数は10月が41。直近では30年固定型の住宅ローン金利は3.34%まで低下し、過去最低水準を更新している。ただし、住宅ローン申請指数内訳の新規購入指数は10月19日時点で184.2に低下し、マイナス要因。横ばいないし若干の減少が予想される。
米5年国債入札
米ロサンゼルス国際自動車ショー(〜12/9)
休場:インド
29(木)
【国内】
11月上旬貿易統計
10月商業販売統計(8:50)
東京都知事選告示(12/16投開票)
《株主総会》
プラップJ、メディカルケア、カワサキ、ジェイアイエヌ、クロタニ、ハピネス&D、フォンツHD、コネクトHD、ヒトコム、トーセ、USEN、エヌピーシー、千代インテ、HS、トランザクショ、島忠
《決算発表》
東和フードサービス
【海外】
タイ国際モーターEXPO(〜12/10)
EU貿易相理事会(日本とのEPA交渉を開始するか判断)
イタリア国債入札
南ア10月生産者物価(18:30)
米7−9月期GDP改定値(22:30/前期比年率+2.8%)
貿易赤字幅の縮小が改定値に反映される可能性がある。個人消費の実績がキーポイントになりそうだが、速報値との比較で上方修正される可能性が高い。予想通り上方修正された場合は、ドル高トレンドに拍車をかける可能性が高まる。
米7年国債入札
《米決算発表》
ポール・コーポレーション、ティファニー、クローガー
30(金)
【国内】
10月全国消費者物価指数(8:30)
予想は全体が前年比-0.4%、コア指数は同比-0.1%
原油価格の低下が下押し要因となりそうだが、参考指標となる10月の東京コアCPIは、前年比-0.4%。全国ベースでも9月の-0.1%との比較で物価下落率は拡大する可能性がある。
11月東京地区消費者物価指数(8:30)
10月家計調査(8:30)
10月労働力調査・有効求人倍率(8:30)
10月鉱工業生産(速報)(8:50)
10月住宅着工戸数(14:00)
10月建設工事受注(14:00)
《新規上場》
GTS
《決算発表》
テー・オー・ダブリュー、大和コンピューター、ACCESS、サガミチェーン、ラクーン、キタック、ダイサン、ウエスコ、丸千代山岡家、メディアシーク、ピープル、日本駐車場開発、トリケミカル研究所
【海外】
インド7−9月期GDP(14:30)
韓国10月鉱工業生産(8:00)
ユーロ圏10月失業率
ユーロ圏11月消費者物価指数速報(19:00)
米10月個人所得・支出(22:30)
米11月シカゴ購買部協会景気指数(23:45)
カナダ7−9月期GDP(22:30)
ブラジル7−9月期GDP(20:00)
休場:フィリピン
マーケットイベント: 2012年11月19日-11月23日
10月の日銀金融政策決定会合で、民主党はデフレ脱却に向けた「共同文書」を採択させたにも拘らず、泥鰌は15日の安倍の発言に対し「日銀の独立性」云々と批判。
泥鰌... 口は立つが、的外れなんだよな(-_-メ)
あっ!?だから... 的外れだから...
やると言ったことはやらず、やらないと言ったことはやったのか!!!
こんなのが国の舵取りやってたんじゃ、景気も株価も良くなるはずがない。
本当に、民主党政権終わってくれてよかった。心からそう思う。
記載されたものは、あくまで予定です。予告なく変更される場合があります。
()内は発表予定時間、市場予測値。(参考:トレーダーズ・ウェブ 、フィスコ)
19(月)
【国内】
日銀金融政策決定会合(〜20日)
日本の7-9月期国内総生産(GDP)は前期比年率-3.5%のマイナス成長に落ち込み、10-12月期もマイナス成長が懸念されており、2四半期連続してマイナス成長に落ち込むことで、リセッション(景気後退)に陥る可能性が高まりつつある。
日本銀行金融政策決定会合では、12月に追加緩和策、資産買入れ等基金の増額が予想されているが、11月に3ヶ月連続の追加緩和策の期待が高まっている。
10月日本製半導体製造装置BBレシオ(16:00)
《銘柄異動》
ミライアル
《決算発表》
NKSJHD、MS&AD、東京海上HD
【海外】
タイ7-9月期GDP(11:30)
米10月中古住宅販売(20日0:00/474万戸)
先行指標の中古住宅販売成約は、9月が+0.3%、8月は-2.6%。2ヶ月の結果を考慮すると9月の水準との比較では横ばいか。
米11月NAHB住宅市場指数(20日0:00)
《米決算発表》
ロウズ・カンパニーズ、アーバンアウトフィッターズ、タイソンフーズ、アジレント・テクノロジー
休場:メキシコ
20(火)
【国内】
9月全産業活動指数(13:00)
10月コンビニエンスストア売上高(16:00)
白川日銀総裁会見
【海外】
ユーロ圏財務相臨時会合
20日のユーロ圏財務相臨時会合では、ラガルドIMF専務理事が参加することで、ギリシャに対する金融支援が承認される可能性が高まっている。スペインとギリシャに対する金融支援に関する不透明感が払拭された場合、リスク選好の円売り要因となる。
東アジアサミット(オバマ米大統領出席、カンボジア)
トルコ中銀金融政策決定会合(21:00)
米10月住宅着工件数(84万戸)
米10月建設許可件数(22:30/86.5万戸)
参考指標の住宅建設業者(NAHB)指数は、10月41と9月40から上昇。許可件数にはプラス要因。住宅着工件数は、先行指標となる住宅建設許可件数が9月89.4万戸←8月80.1万戸と改善したため、プラス要因となる。コンセンサスは妥当か。
《米決算発表》
ヒューレット・パッカード、セールスフォース・ドットコム、ハインツ、ベストバイ、パターソン・カンパニーズ、ホーメル・フーズキャンベルスープ
休場:ブラジル
21(水)
【国内】
10月貿易統計(8:50)
日本の10月の貿易収支は、4921億円の貿易赤字が予想されている。9月の経常収支が季節調整後に経常赤字を記録しており、4ヶ月連続の貿易赤字を記録することで、現状の円売りの地合いに拍車をかける可能性が高まる。
《新規上場》
エストラスト
《株主総会》
暁飯島、メディ工房、進和
【海外】
米国新規失業保険申請件数
米国の11月の雇用統計を占う意味で、雇用統計の調査対象週の新規失業保険申請件数が注目される。前回分は、ハリケーン「サンディ」の影響で43.9万件だったが、今回は39.5万件と予想されている。雇用情勢の改善が示唆された場合は、ドル買い、悪化が示唆された場合は、ドル売り要因となる。
スペイン国債入札
南ア10月消費者物価(17:00)
米11月ミシガン大学消費者信頼感指数(23:55)
米10月CB景気先行指数(22日0:00/+0.1%)
10月のNYダウは反落、平均労働時間は横ばいだが、住宅市況の改善、長期金利の低下傾向が維持されていることはプラス要因。ただし、9月が高い伸びを記録していることから、10月の伸びは小幅にとどまる可能性がある。
米10年インフレ連動債入札
《米決算発表》
ディア、ケアフュージョン、メドトロニック
22(木)
【国内】
《株主総会》
明光ネット、技研製、ヤマトインタ、ファーストリテイ
【海外】
EU首脳会議(〜23日)
ブラジル10月失業率(20:00)
休場:米国(感謝祭)
23(金)
【国内】
勤労感謝の日
《株主総会》
シベール
【海外】
台湾7-9月期GDP(17:00)
フィリピン7-9月期GDP(11:00)
独11月Ifo景況感指数(18:00)
カナダ10月消費者物価(22:30)
米ブラック・フライデー
マーケットイベント: 2012年11月12日-11月16日
国内の決算発表はピークアウト。
注目の経済指標の発表は7-9月期GDP速報値、10月工作機械受注程度。
中国では8日〜14日、新指導部を決める第18回党大会が開催されている。
15日は、「45日ルール」。ユーロ圏7-9月GDP、フランス、ドイツ、スペイン、イタリアの7-9月GDP発表が予定されている。
週後半まで先週同様、手掛け難い相場となりそう。
記載されたものは、あくまで予定です。予告なく変更される場合があります。
()内は発表予定時間、市場予測値。(参考:トレーダーズ・ウェブ 、フィスコ)
12(月)
【国内】
7-9月期GDP速報値(8:50/前期比年率-3.4%)
日本の7-9月期国内総生産(GDP)は、対中輸出の減少、貿易赤字の継続により、マイナス成長に落ち込むことが予想されている。10−12月期もマイナス成長が懸念されており、2四半期連続してマイナス成長に落ち込むことで、リセッション(景気後退)に陥る可能性が高まりつつある。
10月国内企業物価指数(8:50)
9月第三次産業活動指数(8:50)
10月工作機械受注(15:00)
《新規上場》
ありがとうS
《決算発表》
大成建設、大林組、清水建設、ショーボンドHD、日本カーボン、戸田建設、前田道路、日揮、森永乳業、東和薬品、タクマ、TOWA、日本トムソン、ホーチキ、浜松ホトニクス、松田産業、ゼンショーHD、東京精密、オリンパス、千葉銀行、ふくおかFG、静岡銀行、スルガ銀行、京都銀行、イー・アクセス
【海外】
インド9月鉱工業生産
インド10月消費者物価(14:30)
ユーロ圏財務相会合
11日にギリシャ議会で2013年予算案が可決された場合、12日のユーロ圏財務相会合で、第2次金融支援(1300億ユーロ)の11月分の融資(315億ユーロ)が承認される見通しとなっている。ギリシャ議会で否決された場合、ギリシャがデフォルト(債務不履行)に陥る可能性、ユーロ圏から離脱する可能性が高まることになる。ギリシャ裁判所は、「EU、IMFが提案している年金受給額削減や、退職年齢の引き上げ案に対しては違憲の可能性」との判断を示している。
メキシコ9月鉱工業生産(23:00)
休場:米(ベテランズデー株式、商品市場は通常取引)、カナダ
《米決算発表》
D.R.ホートン
13(火)
【国内】
5年国債入札
《株主総会》
KTK
《決算発表》
飛島建設、鹿島建設、明治ホールディングス、リブセンス、大王製紙、クレハ、エア・ウォーター、アミューズ、森下仁丹、日医工、大塚ホールディングス、太平洋セメント、日本橋梁、アイダエンジニアリング、東洋エンジニアリング、酒井重工業、THK、沖電気工業、日本信号、日本コロムビア、日本電子、タカラトミー、ゴールドウイン、テーオーシー、光通信
【海外】
EU財務相理事会
独11月ZEW景況感指数(19:00)
米10月財政収支(14日4:00)
ブラジル9月小売売上高(20:00)
休場:マレーシア、シンガポール、インド
《米決算発表》
ホーム・デポ、シスコシステムズ
14(水)
【国内】
《決算発表》
日本基礎技術、エムアップ、ドワンゴ、リアルコム、東燃ゼネラル石油、北越紀州製紙、関東電化工業、ノエビアホールディングス、日本農薬、ツガミ、丸山製作所、はるやま商事、三菱UFJFG、三井住友トラスト・ホールディングス、三井住友FG、みずほFG、第一生命保険、T&Dホールディングス、東映
【海外】
ポルトガル最大労組の労働総同盟
スペイン最大民間労組の労働者総同盟などが政府の緊縮策抗議でゼネスト
イタリア国債入札
南ア9月小売売上高(20:00)
米10月小売売上高(22:30/-0.1%)
参考指標となる10月の国内自動車販売は年率換算で39万台減少。ガソリン価格は前月比-2.50%程度でガソリン・スタンド売上の下落要因。自動車販売台数は前月比-3.4%程度。小売売上高の減少幅には下振れリスクがある。
米10月生産者物価指数(22:30)
米9月企業在庫(15日0:00)
休場:インド
《米決算発表》
タイコ・インターナショナル
15(木)
【国内】
10月首都圏新規マンション発売(14:00)
20年国債入札
《新規上場》
キャリアリンク
《株主総会》
福島印刷
《決算発表》
あおぞら銀行
【海外】
ヘッジファンド解約45日前告知ルール
米系ヘッジファンドは、オバマ米大統領の再選を受けて、ボルカー・ルールや金融規制改革法(ドッド・フランク法)の強化による投資環境の悪化を懸念しており、12月末に向けた「ヘッジファンド解約45日前告知ルール」により、11月15日に向けた投資案件の手仕舞いが予想される。
ユーロ圏10月消費者物価
ユーロ圏7-9月期GDP(19:00)
米10月消費者物価指数(22:30/全体前年比+2.1%、コア指数同比+2.0%)
10月ガソリン価格は前月比-2.50%程度(季調済み)で、CPI全体には9月からの押し下げ要因となるため、前月比ベースでは鈍化ないし横ばいとなる見通し。コアの部分では、先行指標となるPPIの発表を待つ必要があるが、PPIは前月比・前年比とも上昇の見通しであることから、市場コンセンサスは妥当か。
米11月NY連銀製造業景況指数(22:30)
米11月フィラデルフィア連銀製造業景況指数(16日0:00)
10月北米半導体製造装置BBレシオ(16日8:00)
休場:マレーシア、インドネシア、ブラジル
《米決算発表》
ターゲット、ウォルマート・ストアーズ、アプライド・マテリアルズ、デル、ギャップ、バイアコム
16(金)
【国内】
《株主総会》
ライトオン
【海外】
中国共産党第18期中央委・第1回総会
米9月対米証券投資(23:00)
米10月鉱工業生産(23:15/+0.2%)米10月設備稼働率(23:15)
10月ISM製造業の「生産DI」は、52.4と9月49.5から大きく上昇しているため、鉱工業生産は前月との比較で改善する見込み。なお、設備稼働率は横ばいの見込み。
メキシコ7-9月期GDP(23:00)
休場:インドネシア
マーケットイベント: 2012年11月5日-11月9日
日本の経済成長率が第3・四半期、第4・四半期と2四半期連続してマイナス成長に陥るとの見方が強まっている。
早くも、12月の日本銀行金融政策決定会合で「また」追加緩和策が打ち出されるとの期待が高まっている(-_-;)
記載されたものは、あくまで予定です。予告なく変更される場合があります。
()内は発表予定時間、市場予測値。(参考:トレーダーズ・ウェブ 、フィスコ)
5(月)
【国内】
《決算発表》
極洋、日本水産、NIPPO、アース製薬、旭硝子、東海カーボン、プリマハム、ツクイ、宝ホールディングス、味の素、東洋紡、富士紡ホールディングス、ダイドーリミテッド、日本曹達、トクヤマ、大陽日酸、東京応化工業、科研製薬、JXホールディングス、LIXILグループ、リンナイ、荏原製作所、日機装、SANKYO、船井電機、日本ケミコン、トヨタ自動車、ユナイテッドアローズ、大日本スクリーン製造、アシックス、ジャックス、三菱UFJリース、エヌ・ティ・ティ都市開発、三井倉庫、住友倉庫、トランス・コスモス
【海外】
ASEM首脳会合(ラオス〜6日)
中国10月HSBCサービスPMI(10:45)
豪9月貿易収支(9:30)
米10月ISM非製造業景況指数(6日0:00/54.5)
同指標の9月内訳で、先行性のある「新規受注」DIは57.7←3月53.3と上昇。また、「在庫」DIは低下、「受注残」DIも低下した。新規受注の増加でやや上振れの可能性も。
株式市場休場:ロシア
《米決算発表》
シスコ、ヒューマナ、バークシャー・ハサウェー、ワシントン・ポスト
6(火)
【国内】
9月景気動向指数(14:00)
《決算発表》
国際石油開発帝石、協和エクシオ、ディー・エヌ・エー、ニチレイ、日本触媒、住友ベークライト、イーピーエス、日本新薬、キッセイ薬品工業、日本ペイント、アルファシステムズ、出光興産、日本電工、堀場製作所、ヤマハ発動機、ドン・キホーテ、三井金属鉱業、住友金属鉱山、オイレス工業、ミツミ電機、パイオニア、横河電機、シスメックス、太陽誘電、ニチコン、日産自動車、日産車体、ユアサ・フナショク、ケーズホールディングス、スクウェア・エニックス、富士ソフト
《銘柄異動》
ポールHD
【海外】
豪中銀政策金利発表(12:30)
米大統領選挙・連邦議会上下両院議員選挙
ロムニー共和党候補が勝利した場合、FRBによる金融緩和策への批判的であること、課税方式の全世界所得課税方式から領土内課税方式への変更により、ドル高に推移すると予想される。財政の崖に対するシナリオは以下の通り:
1)オバマ米大統領・上院民主・下院共和現状のネジレ議会が継続することで、年末にかけて「財政の崖」への懸念からドルの上値は限定的。
2)ロムニー米大統領・上院共和・下院共和ブッシュ減税などの減税措置の延長により、財政の坂道程度へ軽減され、ドル高要因。
3)ロムニー米大統領・上院民主・下院共和ネジレ議会が継続することで、年末にかけて「財政の崖」への懸念からドルの上値は限定的。
米3年国債入札
《米決算発表》
NYSEユーロネクスト、ペプコ・ホールディングズ、ディスカバリー・コミュニケーションズ、コンピューターサイエンス、センプラ・エナジー
7(水)
【国内】
《決算発表》
日本配合飼料、カカクコム、日清紡ホールディングス、東レ、日本製紙グループ本社、日本ゼオン、みらかホールディングス、ゼリア新薬工業、キョーリン製薬、トウペ、日本特殊塗料、サカタインクス、住友大阪セメント、千代田化工建設、ダイキン工業、サッポロホールディングス、ブリヂストン、東光、イトーキ、タムラ製作所、新電元工業、いすゞ自動車、カルソニックカンセイ、シチズンホールディングス、フジシールインターナショナル、河合楽器製作所、京浜急行電鉄、ニチイ学館
【海外】
BOE金融政策委員会(〜8日)
米9月消費者信用残高(8日5:00)
米10年国債入札
ブラジル10月消費者物価(20:00)
《米決算発表》
タイムワーナー、デボン・エナジー、ニューズ・コーポレーション、CBS、クアルコム、JCペニー
8(木)
【国内】
9月国際収支(8:50/+7613億円)
9月の貿易収支は5568億円の赤字となったが、赤字は縮小しており、経常収支にはプラス要因。ただし、貿易赤字が継続的に縮小する見込みは小さいことから、経常黒字の拡大は当面期待できない。
9月機械受注(8:50)
10月貸出・資金吸収動向(8:50)
10月都心オフィス空室率(11:00)
10月企業倒産件数(13:30)
10月景気ウォッチャー調査
40年国債入札
《決算発表》
西松建設、奥村組、大和ハウス工業、電通、ソースネクスト、ツムラ、沢井製薬、ディスコ、新川、ローム、近畿車輛、ワタミ、島津製作所、東京計器、関東天然瓦斯開発、トレンドマイクロ、住友ゴム工業、ノーリツ、東京建物、エイベックス・グループ、高島、カメイ、東都水産、岩谷産業、AOKIホールディングス、クレディセゾン、新生銀行、SBIホールディングス、アコム、住友不動産、日本テレビホールディングス、ヤマダ電機
【海外】
ユーロ圏財務相会合
ギリシャに対する金融支援は、「トロイカ」(欧州連合・欧州中央銀行・国際通貨基金)報告を検証した後、8日か12日のユーロ圏財務相会合で決定される見通しとなっている。ギリシャ議会では、連立政権の民主左派が緊縮財政策に反対を表明しており、ギリシャ裁判所が、「EU、IMFが提案している年金受給額削減や、退職年齢の引き上げ案に対しては違憲の可能性」との判断を示したことで、依然として予断を許せない状況が続く。ギリシャやスペインに対する金融支援の遅れは、ソブリン・リスク回避の円買い要因となる。
中国共産党大会
インドネシア金融政策決定会合
ECB理事会
トルコ9月鉱工業生産(17:00)
スペイン国債入札
米9月貿易収支(22:30/-450億ドル)
9月ISM製造業の内訳「輸出受注」DIは48.5←8月47.0、「輸入」DIは49.5←同49.0で、輸出拡大・輸入やや増加となったため、赤字縮小要因。9月原油価格はやや下落しているが、貿易収支にとっては中立要因。8月442億ドルの赤字との比較で赤字幅は若干拡大する可能性も。
米30年国債入札
《米決算発表》
デューク・エナジー、ウォルト・ディズニー、エヌビディア、マイクロチップ・テクノロジー
9(金)
【国内】
10月マネーストック(8:50)
10月消費者態度指数(14:00)
決算発表集中日
オプションSQ
《米決算発表》
ミライト・ホールディングス、コムシスホールディングス、不動テトラ、五洋建設、高砂熱学工業、ヤクルト本社、伊藤ハム、博報堂DYホールディングス、マツモトキヨシホールディングス、三越伊勢丹ホールディングス、日本カーバイド工業、関西ペイント、サニックス、ラウンドワン、セントラルスポーツ、長谷川香料、AOCホールディングス、東洋ゴム工業、鬼怒川ゴム工業、新日鐵住金、大平洋金属、大紀アルミニウム工業所、東邦亜鉛、DOWAホールディングス、東京製綱、井関農機、日本コンベヤ、平和、日本ピストンリング、電気興業、ホシデン、ユニパルス、北陸電気工業、NOK、プレス工業、スズキ、日新商事、コナカ、メガネトップ、長瀬産業、美津濃、青山商事、りそなホールディングス、横浜銀行、常陽銀行、セブン銀行、小林洋行、ウェブクルー、明和地所、東京急行電鉄、近畿日本鉄道、東陽倉庫、横浜ゴム、ホシザキ電機、第一精工、アサツー ディ・ケイ
【海外】
中国10月消費者物価(10:30)
中国10月生産者物価(10:30)
中国10月鉱工業生産(14:30)
中国固定資産投資(14:30)
小売売上高(14:30)
韓国中銀政策金利発表(10:00)
米10月輸入物価(22:30)
米11月ミシガン大学消費者信頼感指数(23:55/82.5)
10月確報値は82.6←速報値83.1と下方修正。ダウ平均は10月上旬に年初来高値を更新した後は下げに転じている。ただし、ガソリン価格は低下傾向にあることから、10月との比較ではおおむね横ばいか。
米9月卸売在庫(10日0:00)
《米決算発表》
メーシーズ
マーケットイベント: 2012年10月29日-11月2日
今週の注目のイベント
【日本銀行金融政策決定会合】(30日)
日本銀行金融政策決定会合では、資産買入れ等基金が80兆円から10兆円乃至20兆円増額されるとの観測、物価上昇率1%が展望できるまで、無期限・無制限で買入れるとの思惑が先行している。その他、インフレ・ターゲット策が導入され、「目途」という文言が「目標」に変わるのでは、外債購入が導入されるのでは、との憶測が流れている。
ドル・円は、資産買入れ等基金の増額が10兆円に留まった場合、利食い売りで反落することが予想されるが、20兆円の増額、あるいは、時間軸が無期限となった場合は、続伸することが予想される。
【米国10月雇用統計】(2日)
米国の10月の失業率は、7.9%(9月7.8%)、非農業部門雇用者数は11.8万人の増加(9月+11.4万人)が予想されている。ドル・円は、10月の雇用統計が予想通りならば、下げ渋る展開となるが、失業率が8%台に上昇した場合、反落する可能性が高まる。 しかしながら、米国の10月の雇用情勢の悪化は、オバマ米大統領の再選に不利となる可能性があるため、ロムニー米共和党大統領への期待感から下値は限定的だと思われる。
記載されたものは、あくまで予定です。予告なく変更される場合があります。
()内は発表予定時間、市場予測値。(参考:トレーダーズ・ウェブ 、フィスコ)
29(月)
【国内】
9月商業販売統計(8:50)
《株主総会》
総合商研
《決算発表》
エスクリ、アウトソーシング、MonotaRO、アンジェス MG、キーエンス、コクヨ、野村不動産ホールディングス、JSR、日本製鋼所、フジクラ、日立電線、月島機械、ルネサスエレクトロニクス、日立国際電気、クラリオン、本田技研工業、ショーワ、日立キャピタル、野村ホールディングス、平和不動産、ダイビル、東海旅客鉄道、関西電力
【海外】
米9月個人所得・支出(21:30)
米10月ダラス連銀製造業活動(23:30)
株式市場休場:トルコ
《米決算発表》
ハリス、ライフ・テクノロジーズ、ロウズ
30(火)
【国内】
9月失業率(8:30)
9月有効求人倍率(8:30)
9月家計調査(8:30)
9月鉱工業生産(8:50)
9月自動車生産台数(13:00)
日銀金融政策決定会合
日銀展望リポート
日銀白川総裁会見
《株主総会》
シーシーエス、アルデプロ、明豊エンター
《決算発表》
日清製粉グループ本社、日本たばこ産業、スタートトゥデイ、日産化学工業、テルモ、オリエンタルランド、伊藤忠テクノソリューションズ、日本特殊陶業、MARUWA、神戸製鋼所、小松製作所、日本精工、日立製作所、明電舎、ジーエス・ユアサ コーポレーション、エンプラス、三菱自動車工業、富士重工業、リコー、サンリオ、オリエントコーポレーション、大塚商会、ポーラ・オルビスホールディングス、シマノ、東日本旅客鉄道、阪急阪神ホールディングス、日立物流、スカイマーク
【海外】
インド準備銀行金融政策決定会合(14:30)
スペイン9月財政収支
イタリア国債入札
米8月S&Pケース・シラー住宅価格指数(22:00)
米10月消費者信頼感指数(23:00/72.3)
10月の米国株式市場は上昇一服となっており、調整局面入りの様相を呈している。しかしながら、雇用環境は回復基調にある。住宅市況もまずまず好調。10月ミシガン大学消費者信頼感指数の上昇を考慮すると、消費者信頼感指数は前月から上昇の可能性も。
《米決算発表》
エイボン・プロダクツ、ファイザー、ジョンソンコントロールズ、オートマチック・データ・プロセシング、カミンズ、フォード・モーター、シーゲイト・テクノロジー、エレクトロニック・アーツ、JDSユニフェーズ、バレロ・エナジー
31(水)
【国内】
9月毎月勤労統計調査(10:30)
9月住宅着工件数(14:00)
《決算発表》
綜合警備保障、アドウェイズ、日清食品ホールディングス、日本調剤、トリドール、ワコールホールディングス、住友化学、武田薬品工業、第一三共、富士フイルム、コニカミノルタ、資生堂、日本板硝子、TOTO、大同特殊鋼、山陽特殊製鋼、東邦チタニウム、住友電気工業、タツタ電線、アサヒホールディングス、東芝機械、牧野フライス製作所、豊田自動織機、栗田工業、東芝、三菱電機、マキタ、富士通、セイコーエプソン、パナソニック、アンリツ、TDK、アルプス電気、ヒロセ電機、昭和シェル石油、新光電気工業、京セラ、村田製作所、日東電工、三菱重工業、川崎重工業、新明和工業、アイシン精機、マツダ、豊田合成、黒田電気、HOYA、東京エレクトロン、住友商事、ユニ・チャーム、エイチ・ツー・オーリテイリング、三菱地所、大京、東武鉄道、京成電鉄、ヤマトホールディングス、日本郵船、商船三井、全日本空輸、テレビ朝日、エヌ・ティ・ティ・データ、カプコン、ベネッセホールディングス、オートバックスセブン、ソフトバンク
【海外】
韓国9月鉱工業生産(8:00)
ユーロ圏10月消費者物価指数速報(19:00)
米10月ADP雇用統計(21:15/+13.5万人)
調査期間である10/12を含む週の新規失業保険申請件数は、38.8万件←9月38.2万件とやや悪化した。失業保険継続受給者数は同325.4万件←9月327.1万件と改善。9月実績+16.2万人に近い数字となる可能性もある。
米10月シカゴ購買部協会景気指数(22:45)
《米決算発表》
ローワン・カンパニーズ、イートン、タイム・ワーナー・ケーブル、マグローヒル、Visa、メットライフ
1(木)
【国内】
10月新車販売台数(14:00)
10年国債入札
民主党全国幹事長会議
《決算発表》
日本海洋掘削、カルビー、クラレ、旭化成、東ソー、イビデン、三井化学、三菱ケミカルホールディングス、アステラス製薬、エーザイ、フジ・メディア・ホールディングス、コスモ石油、昭和電工、フジミインコーポレーテッド、古河電気工業、住友重機械工業、JVCケンウッド、シャープ、ソニー、古河電池、カシオ計算機、日立造船、ニコン、三井不動産、コナミ
【海外】
韓国10月消費者物価(8:00)
中国10月製造業PMI(10:00)
インドネシア10月消費者物価(13:00)
米10月ISM製造業景況指数(23:00/51.5)
先行性のある同指標内訳の9月「新規受注DI」は52.3←8月47.2と拡大。既公表の10月の各地区連銀指数は、シカゴ、フィラデルフィア、カンザスシティは改善、NYはやや悪化した。ただし、新規受注DIの拡大期待もあり、コンセンサスは妥当か。
米9月建設支出(23:00)
ブラジル9月鉱工業生産(20:00)
ブラジル10月貿易収支
株式市場休場:フィリピン
《米決算発表》
エクソンモービル、インベスコ、ケロッグ、アメリカン・インターナショナル・グループ、ニューモント・マイニング
2(金)
【国内】
10月マネタリーベース(8:50)
ファーストリテイリンググループ傘下の5ブランドを集約する新業態「ユニクロマルシェ」がプランタン銀座にオープン
《決算発表》
石油資源開発、ミクシィ、森永製菓、宇部興産、塩野義製薬、もしもしホットライン、ファンケル、アマダ、クボタ、オルガノ、セガサミーホールディングス、ミネベア、フォスター電機、IHI、クボテック、パラマウントベッドホールディングス、バンダイナムコホールディングス、伊藤忠商事、三井物産、三菱商事、大和証券グループ本社、住友不動産販売、日本航空
【海外】
米10月失業率(21:30)
米10月非農業部門雇用者数変化(21:30)
米10月民間部門雇用者数変化(21:30)
米10月製造業雇用者数変化(21:30)
予想は、失業率が7.9%、非農業部門雇用者数は、 +12.1万人
調査対象期間の10/12を含む週の新規失業保険申請件数は38.8万件←9月38.2万件、失業保険継続受給者数は325.4万件←9月327.1万件と、まちまち。非農業部門雇用者数は9月の+11.4万人と同程度か若干増加する可能性がある。
米9月製造業受注(23:00)
株式市場休場:メキシコ、フィリピン、ブラジル
《米決算発表》
シェブロン、ニューズ・コーポレーション
マーケットイベント: 2012年10月22日-10月26日
日経平均は、5連騰&三空で4週間ぶりに9000円の大台を回復。
東証一部売買代金は、7営業日連続1兆円越え。
8月上旬以降、東証の空売り比率にはピークアウト感がある。
香港ハンセン指数は、2月末以来の水準を回復。
6月5日18259→10月19日21551で、18%の急上昇だ。
10月18日の売買代金は1ヵ月ぶりに600億香港ドルの大台を回復。
空売りは年初来最低を記録した。
10月19日、ハンセン指数は、約1年9ヵ月ぶりの7連騰を記録した。
強いのか、ヤリスギなのか...
大相場入りか、ここまでか...
記載されたものは、あくまで予定です。予告なく変更される場合があります。
()内は発表予定時間、市場予測値。(参考:トレーダーズ・ウェブ 、フィスコ)
22(月)
【国内】
9月貿易収支(8:50/-5479億円)
既公表の9月上中旬の貿易収支は2577億円の赤字。米国向け輸出の増加期待もあるが、アジア向け輸出の減少によって9月の貿易収支は赤字の公算。ただし、赤字幅は8月の-7541億円との比較で大幅に縮小する見込み。
9月全国百貨店売上高(14:30)
9月コンビニエンスストア売上高(16:00)
日銀支店長会議
《銘柄異動》
FPG
《決算発表》
キーコーヒー、カゴメ、メルコホールディングス
【海外】
米大統領候補討論会
株式市場休場:ニュージーランド
《米決算発表》
キャタピラー、テキサス・インスツルメンツ、ヤフーインク、ピーボディ・エナジー
23(火)
【国内】
《新規上場》
阿波紙、三洋貿易
《株主総会》
メディアシーク、DR.シーラボ
《決算発表》
カービュー、エムスリー、中外製薬、キヤノンマーケティングジャパン、花王、蝶理、松井証券
【海外】
米10月リッチモンド連銀製造業指数(23:00/4)
FOMC(〜24日)
連邦公開市場委員会(FOMC)は、11月6日の米国大統領選挙を控えており、9月の量的緩和第3弾(QE3)の影響を見極める会合となり、現状の金融政策の維持が予想されている。
米2年国債入札
カナダ中銀金融政策決定会合(23:30)
ブラジル9月経常収支(21:30)
株式市場休場:香港、タイ
《米決算発表》
レイノルズ・アメリカン、ユナイテッド・テクノロジーズ、コーチ、ゼロックス、ブロードコム、アムジェン、ジュニパーネットワークス、3M、シグマアルドリッチ
24(水)
【国内】
《イベント》
第3回クラウドコンピューティングEXPO(幕張メッセ〜26日)
《株主総会》
ビットアイル、TYO
《決算発表》
ソネットエンタテインメント、シンプレクス・ホールディングス、栄研化学、ヤフー、ソフトバンク・テクノロジー、日本電気硝子、ジェイ・エフ・イー・ホールディングス、日本電産、ニッセンホールディングス、SMK、日本電産コパル電子、日本電産トーソク、信越ポリマー、任天堂、マネックスグループ、KDDI
【海外】
豪7-9月期消費者物価(9:30)
中国10月HSBC製造業PMI速報値(10:45)
独10月Ifo景況感指数(17:00)
ドラギECB総裁が独議会を訪問し、ユーロ圏諸国の国債買入れについて説明
FOMC声明発表(25日3:15)
米9月新築住宅販売件数(23:00/38.1万)
参考指標の住宅建設業者(NAHB)指数は9月40←8月37と上昇し、プラス要因。9月中の住宅ローン金利は3.50%近辺に低下し、プラス要因。住宅ローン申請指数内訳の新規購入指数は9月21日までの週で187.0まで上昇し、プラス要因。8月37.3万件から増加が見込まれる。
南ア9月消費者物価(17:00)
株式市場休場:インド
《米決算発表》
ロッキード・マーチン、ネットフリックス、アルテラ、イーライリリー・アンド・カンパニー、コーニング、EMC、モトローラ・ソリューションズ、NASDAQOMXグループ、ボーイング、AT&T、シマンテック、アリゲニー・テクノロジーズ、アメリカン・エレクトリック・パワー
25(木)
【国内】
9月企業向けサービス価格指数(8:50)
2年国債入札
《株主総会》
日駐、アルチザ、ウエスコ
《決算発表》
信越化学工業、サイバーエージェント、日本高純度化学、日立金属、日立建機、富士電機、芝浦メカトロニクス、アクセル、アドバンテスト、東亞合成、キヤノン、ファナック、日野自動車、ダイハツ工業、ネットワンシステムズ、日立ハイテクノロジーズ、ゴールドクレスト、角川グループホールディングス
【海外】
NZ中銀政策金利発表
英7-9月期GDP(17:30)
米9月シカゴ連銀全米活動指数(21:30)
米9月耐久財受注(21:30/6.9%)
米9月製造業受注(21:30)
米9月中古住宅販売仮契約(23:00)
米7年国債入札
ブラジル9月失業率(20:00)
株式市場休場:トルコ
《米決算発表》
テラダイン、バイオジェン・アイデック、ダウ・ケミカル、インターナショナル・ペーパー、コカ・コーラエンタープライズ、ローパー・インダストリーズ、CMEグループ、プロクター・アンド・ギャンブル・カンパニー、アルトリア・グループ、スプリント・ネクステル、ベリサイン、KLAテンコー、イーストマンケミカル、アマゾン・ドット・コム、アップル、パッカー、ノーブル・エナジー
26(金)
【国内】
9月全国消費者物価指数(8:30)
全体の数字が前年比-0.4%、コアは同比-0.2%
物価下落率は8月と同水準か。テレビ、冷蔵庫の価格下落の影響が残りそう。参考指標となる9月の東京コアCPIは、前年比-0.4で8月の-0.5%との比較で下落率は小さくなっている。
10月東京地区消費者物価指数(8:30)
《株式分割》(権利付最終売買日)
イーブック
《銘柄異動》
ステップ
《株主総会》
大盛工業、ファーマフーズ
《決算発表》
大東建託、パナホーム、NECフィールディング、新日鉄住金ソリューションズ、カワチ薬品、ニフティ、野村総合研究所、WOWOW、ヤスハラケミカル、東海ゴム工業、旭ダイヤモンド工業、タダノ、日本電気、富士通ゼネラル、メガチップス、スタンレー電気、日本車輌製造、小糸製作所、オリックス、極東証券、エヌ・ティ・ティ・ドコモ、アイネス、ボルテージ、協和発酵キリン、千趣会
【海外】
韓国7-9月期GDP(8:00)
米7-9月期GDP(21:30/前期比年率+1.8%)
7-9月期の小売売上高は前期比+1.3%。貿易収支は、9月分は未発表だが、4-6月期の平均との比較で赤字幅は縮小の公算。若干の上振れリスクがありそう。
米10月ミシガン大学消費者信頼感指数(22:55/82.8)
Windows8発売
メキシコ中銀金融政策決定会合
株式市場休場:マレーシア、シンガポール、インドネシア、トルコ
《米決算発表》
ムーディーズ、ハドソン・シティ・バンコープ、メルク、グッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバー、ファーストソーラー、コムキャスト
マーケットイベント: 2012年10月15日-10月19日
シカゴIMM・Non Commercialポジション動向(10月2日時点)
カナダドル +101176 (-4170)
スイスフラン -984 (-80)
英ポンド +30094 (+2957)
日本円 +29335 (+8224)
ユーロ -50265 (-27)
NZドル +21381 (+1416)
豪ドル +63743 (-25819)
資源国通貨のロングポジション積み上がりが際立っている。
ユーロのショートポジションは50,265枚と多く見えるが...
これでも昨年9月初旬以来13か月ぶりの低水準。
記載されたものは、あくまで予定です。予告なく変更される場合があります。
()内は発表予定時間、市場予測値。(参考:トレーダーズ・ウェブ 、フィスコ)
15(月・新月)
【国内】
8月稼働率指数(13:30)
《決算発表》
ウエルシアホールディングス、コネクトホールディングス、KLab、ベクトル
【海外】
中国9月消費者物価指数(10:30)
中国9月生産者物価指数(10:30)
ノーベル経済学賞発表
米9月小売売上高(21:30/+0.7%)
参考指標の9月ICSCチェーンストア売上高(ウォルマート除く)は、前年比+0.9%で8月+2.6%と比べて伸び率は鈍化している。ただし、ガソリン価格は前月比+2.90%程度でガソリン・スタンド売上の増加要因。
米10月NY連銀製造業景気指数(21:30)
米8月企業在庫(23:00)
《米決算発表》
ガネット、シティグループ
16(火)
【国内】
9月首都圏新規マンション発売(13:00)
5年国債入札
《株主総会》
稲葉製作所
《決算発表》
安川情報システム
【海外】
ユーロ圏9月消費者物価指数(18:00)
独10月ZEW景況感指数(18:00)
米9月消費者物価指数(21:30/前年比+1.8%、コア指数同比+2.0%)
9月ガソリン価格は前月比+3.4%程度(季調済み)で、CPI全体には8月からの押し上げ要因となる。コアの部分では、先行指標となる生産者物価指数の発表を待つ必要があるが、同指数の伸びは前月比・前年比とも8月並みの水準にとどまる見通し。
米8月対米証券投資(22:00)
米9月鉱工業生産(22:15/+0.2%)
9月ISM製造業の「生産DI」は49.5と8月47.2から上昇しているため、鉱工業生産は前月からの改善が見込める。コンセンサスは妥当だが、上振れの可能性も残されている。
米9月設備稼働率(22:15)
米10月NAHB住宅市場指数(23:00)
《米決算発表》
ユナイテッドヘルス・グループ、ザコカ・コーラカンパニー、マテル、ゴールドマン・サックス・グループ、アポロ・グループ、インテル、ステート・ストリート
17(水)
【国内】
《決算発表》
総合メディカル、安川電機
【海外】
南ア8月実質小売売上(21:30)
米9月住宅着工件数(21:30/77.0万戸)
米9月建設許可件数(21:30/81.0万戸)
参考指標の住宅建設業者(NAHB)指数は、9月40と8月37から上昇し、許可件数にはプラス要因。住宅着工件数は、先行指標となる8月の住宅建設許可件数が80.1万戸←80.3万戸とやや減少しているため、マイナス要因となる。コンセンサスは妥当か。
《米決算発表》
ノーザン・トラスト、アボット・ラボラトリーズ、ブラックロック、U・S・バンコープ、コメリカ、バンク・オブ・ニューヨーク・メロン、バンク・オブ・アメリカ、ペプシコ、イーベイ、アメリカン・エキスプレス、ザイリンクス、IBM、ノーブル、ハリバートン
18(木)
【国内】
9月日本製半導体製造装置BBレシオ
20年国債入札
《決算発表》
東京製鐵
【海外】
中国9月鉱工業生産
中国9月都市部固定資産投資
中国9月小売売上高(11:00)
中国7-9月期GDP(11:00)
中国の7-9月期国内総生産(GDP)は前年比+7.4%と予想されており、4-6月期の前年比+7.6%から減速することになる。中国の景気減速懸念が高まっていることで、中国政府による景気刺激策や、中国人民銀行による金融緩和策の発表が予想されており、リスク選好の円売り要因となる。
インド9月消費者物価ASEAN関連首脳会議(カンボジア〜20日)
EU首脳会議(〜19日)
「トロイカ」(欧州連合・欧州中央銀行・国際通貨基金)調査団は、15日までギリシャ政府と緊縮財政措置の協議を行う予定となっている。18-19日の欧州連合(EU)首脳会議では、「トロイカ」(欧州連合・欧州中央銀行・国際通貨基金)報告を受けて、ギリシャに対する第2次金融支援に関する協議を行うが、ラガルドIMF専務理事が、ギリシャには2年程度の時間が必要、と述べていることで、11月の融資が実施される可能性が高まっている。
スペイン国債入札
米10月フィラデルフィア連銀製造業景況感指数(23:00)
米9月CB景気先行総合指数(23:00)
9月北米半導体製造装置BBレシオ(19日7時)
米30年インフレ連動債入札
《米決算発表》
ジョンソン・エンド・ジョンソン、サウスウェスト航空、ベライゾン・コミュニケーションズ、ユニオン・パシフィック、サンディスク、マイクロソフト、オムニコム・グループ、トラベラーズ・カンパニーズ、AMD、ニューコア、フィリップモリスインターナショナル
19(金)
【国内】
8月全産業活動指数(13:30)
《新規上場》
Trends
《決算発表》
日本鋳造、アルインコ、KOA、ジャフコ
【海外】
シドニー国際自動車ショー(〜28日)
カナダ9月消費者物価指数(21:30)
米9月中古住宅販売件数(23:00/470万戸)
先行指標の中古住宅販売成約は、8月が前月比-2.6%、7月は同比+2.6%。販売件数は主に1、2ヵ月前の成約の数字が反映される。対象2ヶ月の結果を考慮すると8月の水準とほぼ変わらずとなるか、減少する可能性がある。市場コンセンサスをやや上回る可能性も。
《米決算発表》
ベーカー・ヒューズ、キャピタル・ワン・ファイナンシャル、ハネウェル・インターナショナル、マクドナルド、マグローヒル、シュルンベルジェ、ゼネラル・エレクトリック、イー・トレード・ファイナンシャル、モルガン・スタンレー
マーケットイベント: 2012年10月8日-10月12日
ユーロ圏財務相会合が8日に行われる。
ユーロ圏財務相会合では、スペインによる金融支援の要件、ギリシャによる財政再建交渉の打開策、そして欧州安定メカニズム(ESM)の発足が協議される。
スペインによる金融支援要請は12日頃までに予想されている。
要請が行われなければ、米格付け会社ムーディーズによるスペイン格下げの可能性が高まることで、リスク回避の円買い圧力が高まることになる。「トロイカ」(欧州連合・欧州中央銀行・国際通貨基金)調査団とギリシャ政府との財政再建交渉は、15日を目処としており、途中経過の報道に警戒する展開が続く。
記載されたものは、あくまで予定です。予告なく変更される場合があります。
()内は発表予定時間、市場予測値。(参考:トレーダーズ・ウェブ 、フィスコ)
8(月)
【国内】
体育の日
【海外】
中国9月HSBCサービスPMI(11:30)
ユーロ圏財務相会合
欧州安定メカニズム発足
株式市場休場:米(コロンブス記念日、株式・商品市場は通常取引)、カナダ
9(火)
【国内】
8月国際収支(8:50/+3980億円)
8月の貿易収支は-7541億円となったことで、経常収支にはマイナス要因。ただ、輸出入総額は減少していること、原油価格の上昇が9月初旬で一服していることから、経常黒字幅の縮小は今回(8月)で一段落する可能性もある。コンセンサスは妥当か。
9月企業倒産件数(13:30)
9月景気ウォッチャー調査(14:00)
国際航空宇宙展(愛知〜14日)
IMF・世界銀行年次総会(東京〜14日)
《決算発表》
J.フロント リテイリング、ユーシン、高島屋、富士エレクトロニクス
【海外】
EU財務相理事会
トルコ8月鉱工業生産(16:00)
ノーベル物理学賞発表
米3年国債入札
《米決算発表》
ヤム・ブランズ、アルコア
10(水)
【国内】
決算:サイゼリヤ
《株主総会》
エイチーム
《決算発表》
エービーシー・マート、久光製薬、コジマ、大黒天物産、ダイト、サイゼリヤ、ガリバーインターナショナル、ポプラ、チヨダ、リンガーハット、歌舞伎座
【海外】
米8月卸売在庫(23:00)
ベージュブック(11日3:00)
米10年国債入札
株式市場休場:台湾
《米決算発表》
シェブロン
11(木)
【国内】
8月機械受注(8:50)
9月銀行貸出・資金吸収動向(8:50)
9月都心オフィス空室率(11:00)
9月消費者態度指数(14:00)
30年国債入札
《銘柄異動》
前田工繊
《株主総会》
ウチダエスコ
《決算発表》
ビックカメラ、東洋炭素、津田駒工業、東洋電機製造、ファミリーマート、アデランス、東宝、ファーストリテイリング
【海外】
ガイトナー米財務長官来日(〜13日)
G-7財務相・中央銀行総裁会議と日米財務相会談
11日に東京で開催されるG-7財務相・中央銀行総裁会議の議長国は、ホスト国の日本ではなく米国となることで、日本の存在感が薄れることが懸念される。城島財務相は、「円高が日本経済に悪影響を与えているとの懸念を表明する。景気後退への危機感から、過度な円高には介入も辞さない方針に理解を求める」と述べている。国際通貨基金(IMF)への資金拠出により、国際通貨基金(IMF)は日本政府・日本銀行による円売り介入を容認する姿勢に変
わったことで、欧州安定メカニズム(ESM)への資金拠出により、G-6諸国に対して円売り介入への理解を得られるか否かを見極めることになる。
韓国中銀政策金利決定(10:00)
インドネシア金融政策決定会合
トルコ8月経常収支(16:00)
イタリア国債入札
米9月輸入物価指数(21:00)
米8月貿易収支(21:30/-440億ドル)
8月ISM製造業の内訳「輸出受注」DIは47.0←7月46.5、「輸入」DIは49.05←同50.5で、輸出増加・輸入減少となったため、赤字縮小要因。原油価格は、上昇基調となっていたことから赤字拡大要因。7月420億ドルの赤字とほぼ同水準となる可能性がある。
米副大統領候補討論会
米30年国債入札
ブラジル8月小売売上高(21:00)
《米決算発表》
ファスナル、チャールズシュワブ、コストコホールセール
12(金)
【国内】
9月マネーストック(8:50)
8月第三次産業活動指数(8:50)
9月国内企業物価指数(8:50)
オプションSQ
《決算発表》
鉄人化計画、ドトール・日レスホールディングス 、レナウン、トーセ、MORESCO、エスケイジャパン、ベスト電器、島忠、松竹、ダイセキ、プレナス、サカタのタネ、キャンドゥ、コスモス薬品、三協・立山ホールディングス、タクトホーム
【海外】
インド8月鉱工業生産(14:30)
ユーロ圏8月鉱工業生産(18:00)
米9月生産者物価指数(21:00)
予想は、全体が前年比+1.7%、コア指数は、同比+2.5%
米エネルギー省によれば、9月のガソリン価格は季節調整済みで前月比3.44%程度。「全体」の数字は、前月比で上振れリスクがありそう。11日発表の輸入物価指数の実績も参考にしたいが、全体の物価上昇率は8月を下回る公算。
米10月ミシガン大学消費者信頼感指数(22:55/77.8)
9月確報値は78.3←速報値79.3と下方修正。ダウ平均は9月14日に年初来高値を更新しており、プラス要因。9月ガソリン価格は前月比+3.4%程度(季調済み)でマイナス要因。4-6月期国内総生産確定値は下方修正されており、9月との比較で幾分低下する見込み。
メキシコ8月鉱工業生産(22:00)
株式市場休場:ブラジル
《米決算発表》
JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー、ウェルズ・ファーゴ、グーグル
マーケットイベント: 2012年10月1日-10月5日
日本株のアンダーパフォーム
多くの部分はこれで説明がつく
記載されたものは、あくまで予定です。予告なく変更される場合があります。
()内は発表予定時間、市場予測値。(参考:トレーダーズ・ウェブ 、マネックス、フィスコ)
1(月)
【国内】
9月調査日銀短観(8:50/大企業製造業DIは-4、非製造業DIは6)
欧州の債務問題に対する懸念が後退したことはプラス要因になる。ただし、円高の修正が不十分であること、日・中関係の悪化、中国経済の成長鈍化を意識して、大企業製造業の景況感はやや悪化する可能性がある。ただ、9月短観(大企業製造業DI)の悪化は、ほぼ織り込み済み。日銀は9月短観の悪化を想定して、追加の金融緩和策を導入したものとみられている。
9月新車販売台数(14:00)
《銘柄異動》
リブセンス、じもとHD
《決算発表》
ライトオン、ジャステック、ナガイレーベン、しまむら
【海外】
中国9月製造業PMI(10:00)
インドネシア9月消費者物価(13:00)
ユーロ圏8月失業率(18:00)
米8月建設支出(23:00)
米9月ISM製造業景況指数(23:00/50.0)
先行性のある同指標内訳の8月「新規受注DI」は47.1←7月48.0と低下。既公表の9月の各地区連銀指数は、NYが悪化、フィラデルフィア、リッチモンドは改善したが、マイナスの状態が続いている。新規受注DIの低下を考慮すると、9月も50を下回る可能性がある。
株式市場休場:中国、香港、韓国
2(火)
【国内】
9月マネタリーベース(8:50)
8月毎月勤労統計調査(10:30)
《イベント》
家電見本市「CEATECJAPAN2012」(幕張メッセ〜6日)
《決算発表》
オーエスジー、スギホールディングス、ケーヨー、イズミヤ
【海外】
韓国9月消費者物価指数(8:00)
豪州準備銀行理事会(13:30)
ユーロ圏8月生産者物価(18:00)
米9月国内自動車販売(3日6:00)
ブラジル8月鉱工業生産(21:00)
株式市場休場:中国、香港、インド
《米決算発表》
モザイク
3(水)
【国内】
復元されたJR東京駅丸の内駅舎内の「東京ステーションホテル」開業
《決算発表》
ローソン、キユーピー、マルカキカイ、マックスバリュ東海、ミニストップ
【海外】
中国9月非製造業PMI(10:00)
豪8月貿易収支(10:30)
ユーロ圏8月小売売上高(18:00)
米9月ADP雇用統計(21:15/+14.0万人)
調査期間である9/12を含む週の新規失業保険申請件数は、9月38.2万件←8月37.2万件と増加している。失業保険継続受給者数は同327.2万件←8月331.7万件と改善しているが、コンセンサスを下回る可能性もある。
米9月ISM非製造業景況指数(23:00/53.2)
同指標の8月内訳で、先行性のある「新規受注」DIは53.7←7月54.3と低下。また、「在庫」DIは7月の54.5から8月は52.5に低下している。ただし「受注残」DIは50を上回って拡大に転じており、コンセンサスは妥当か。
米大統領候補討論会(3日、16日、22日)
株式市場休場:中国、韓国
《米決算発表》
モンサント、ファミリー・ダラー
4(木)
【国内】
日銀金融政策決定会合(〜5日)
日本銀行金融政策決定会合では、9月に追加緩和を実施したばかりだが、9月の日銀短観での景況感の悪化懸念、中国経済の減速懸念、為替相場での円高推移を受けて、追加緩和策が打ち出される可能性に警戒する展開となる。
10年国債入札
《新規上場》
日コンセプト
《決算発表》
エス・バイ・エル、セブン&アイ・ホールディングス、1stホールディングス、カッパ・クリエイトホールディングス、良品計画、パルコ
【海外】
ECB理事会
BOE金融政策委員会(20:00)
スペイン国債入札
米8月製造業受注(23:00)
9月12・13日開催FOMC議事録(5日3:00)
株式市場休場:中国
《米決算発表》
マリオット・インターナショナル、ヤム・ブラウンズ
5(金)
【国内】
8月景気動向指数(14:00)
日銀総裁会見
《決算発表》
三栄建築設計、東京個別指導学院、オンワードホールディングス、ダイエー、東武ストア、ジュンテンドー、吉野家ホールディングス、パソナグループ、大阪有機化学工業、ユニオンツール、不二越、岡野バルブ製造
【海外】
米9月失業率(21:30/8.2%)
米9月非農業部門雇用者数変化(21:30/+11.1万人)
米9月民間部門雇用者数変化(21:30)
米9月製造業雇用者数変化(21:30)
調査対象期間の9/12を含む週の新規失業保険申請件数は38.2万件←8月37.2万件と増加したが、失業保険受給総数は327.2万件←8月331.7万件と改善。失業率は横ばい、ないし上昇する可能性があるが、非農業部門雇用者数は8月+9.6万人を上回る可能性がある。
米8月消費者信用残高(6日4:00)
ブラジル9月消費者物価(21:00)
株式市場休場:中国
マーケットイベント: 2012年9月24日-9月28日
円売り介入の可能性
日本銀行による資産買入等基金増額と円売り介入のポリシーミックスは以下の通り。
・ 2011年8月4日:10兆円増額(50兆円)、
4日に4兆5129億円の円売り介入を実施。
・ 2011年10月27日:5兆円増額(55兆円)、
31日に8兆722億円の円売り介入を実施。
・ 2012年9月19日:10兆円増額(80兆円)
9月末に向けて円買い圧力が強まった場合は、日本政府・日本銀行による円売り介入の可能性に要警戒か。
記載されたものは、あくまで予定です。予告なく変更される場合があります。
()内は発表予定時間、市場予測値。(参考:トレーダーズ・ウェブ 、フィスコ)
24(月)
【国内】
8月全国スーパー売上高(14:00)
8月8・9日開催の日銀金融政策決定会合議事要旨
《決算発表》
キリン堂、壱番屋
【海外】
独9月Ifo景況感指数(17:00)
米8月シカゴ連銀全米活動指数(21:30)
米9月ダラス連銀製造業活動(23:30)
株式市場休場:南ア
《米決算発表》
レナー、レッド・ハット
25(火)
【国内】
8月企業向けサービス価格指数(8:50)
《新規上場》
APC
《株式分割》(権利付最終売買日)
沖縄セルラー、プロトコーポ、ポラテクノ、日本管理、フィールズ、ベクター、アイレップ、フュートレック、KDDI、テレビ朝日、日テレ、JR東海、SBI、ソースネクスト、IIJ、ティーガイア、エムスリー、電算
《株主総会》
三光フーズ、グリー
《決算発表》
ハニーズ
【海外】
米7月S&Pケース・シラー住宅価格指数(22:00)
米9月CB消費者信頼感指数(23:00/63.0)
米国株式市場は9月以降も騰勢を保っており、堅調推移。雇用環境に顕著な改善がみられないが、住宅市場はまずまず順調、9月ミシガン大消費者信頼感指数速報が79.2に上昇していることから、消費者信頼感指数は前月から上昇する可能性が高い。
米9月リッチモンド連銀製造業指数(23:00)
米7月FHFA住宅価格指数(23:00)
米2年国債入札
ブラジル8月経常収支(22:30)
26(水)
【国内】
自民党総裁選
《株主総会》
マクロミル、インテリW、ミヤチテクノス、アイオデータ、レーザーテク、ドン・キホーテ、福山コンサル
《決算発表》
乃村工藝社、ニトリホールディングス
【海外】
米8月新築住宅販売件数(23:00/38.1万戸)
参考指標の住宅建設業者(NAHB)指数は8月37←7月35と上昇し、プラス要因。住宅ローン金利(30年物固定)は8月初旬の3.55%から下旬にかけて3.62%に上昇している。ただし、住宅ローン申請指数は継続的に低下していたことから、マイナス要因。コンセンサスは妥当か。
米5年国債入札
27(木)
【国内】
9月上旬の貿易統計(8:50)
2年国債入札
《株主総会》
ショーボンド、比較.com、アルペン、あいHD、物語コーポ、ボルテージ、Dガレージ、フルヤ金属
《決算発表》
パイプドビッツ、日本化薬、イオンファンタジー、西松屋チェーン、スター精密、CFSコーポレーション、平和堂、イオンクレジットサービス
【海外】
中国8月工業利益
パリ国際モーターショー(〜1014)
英4-6月期GDP
イタリア国債入札
米8月耐久財受注(21:30/前月比-4.5%)
参考指標となる8月ISM製造業景況指数の内訳「新規受注DI」は47.1と7月48.0から低下。8月の各地区連銀公表の製造業関連指標は、カンザスシティ、リッチモンド、ダラス連銀が改善、ニューヨーク連銀は悪化。地区別でまちまちだが、全体的には新規受注の増加は確認されていないため、前月比では減少する公算。
米4-6月期GDP(確定値)(21:30)
米8月中古住宅販売仮契約(23:00)
米7年国債入札
《米決算発表》
ディスカバー・ファイナンシャル・サービシズ、マイクロン・テクノロジー、ウォルグリーン、マコーミック
28(金)
【国内】
8月全国消費者物価指数(8:30)
予想は、全体の指数が、前年比-0.5、コア指数は、同-0.3%。
全体の数字は7月に続いて前年比マイナスの公算。原油価格の下げ止まりが指数上昇の一因となるが、参考指標となる東京都の8月コアCPIは、前年比-0.5%と下落しており、全体、コアの数字は前年比マイナスとなる見込み。
9月東京地区消費者物価指数(8:30)
8月家計調査(8:30)
8月失業率(8:30)
8月有効求人倍率(8:30)
8月鉱工業生産(8:50)
8月商業販売統計(8:50)
8月自動車生産(13:00)
8月住宅着工戸数(14:00)
8月建設工事受注(14:00)
《新規上場》
メディアF
《決算発表》
ポイント、DCMホールディングス、ハイデイ日高、タカキュー、ウェザーニューズ、日本エンタープライズ、宝印刷
【海外】
ギリシャとスペインの債務問題
スペインは、28日に金融機関のストレステスト(健全性審査)の結果が公表され、600億ユーロ程度の資本注入の必要性が懸念されている。ギリシャは、28日までに、115億ユーロ規模の歳出削減パッケージを議会で通過させることを目指している。ギリシャやスペインのソブリン・リスク回避の円買いに警戒する展開となる。
韓国8月鉱工業生産(8:00)
中国9月HSBC製造業PMI(11:30)
ユーロ9月消費者物価(18:00)
米8月個人所得(21:30)
米8月消費支出(21:30)
米9月シカゴ購買部協会景気指数(22:45)
米9月ミシガン大学消費者信頼感指数(22:55)
《米決算発表》
ナイキ、アクセンチュア
マーケットイベント: 2012年9月17日-9月21日
どの程度深刻な話か分からんが、フィスコから興味深い報が。以下、転載。
「表面上、回復基調とされる住宅市場だが、先週だけで米GSが3件のMBS関連訴訟を提訴された(ドイツDZ銀行が1億8860万ドル、バイエルン州立銀が5億1190万ドル対象など。全米信用組合協会はスイス銀UBSを11億ドルで提訴。虚偽説明、詐欺行為など不適切販売を指摘)。MBS市場が揺らげば、住宅市場は痛手を受け、回復途上の米経済、雇用にダメージが広がる恐れがある。声明では住宅市場に言及していないが、MBS関連を中心に膨大な証券化商品が滞留していることへの警戒が依然強いことを示すQE3と受け止められる。」
記載されたものは、あくまで予定です。予告なく変更される場合があります。
()内は発表予定時間、市場予測値。(参考:トレーダーズ・ウェブ 、フィスコ)
17(月)
【国内
敬老の日
【海外】
米9月NY連銀製造業景気指数(21:30)
インド準備銀行金融政策決定会合(14:30)
株式市場休場:マレーシア
18(火)
【国内】
日銀金融政策決定会合(〜19日)
消費税増税法案の成立、FOMCでQE3が導入されたことで、追加緩和策が決定される可能性が高まっている。もし、追加緩和策が決定された場合、ポリシーミックスとして、日本政府・日本銀行による円売り介入が実施される可能性が高まることになる。
【海外】
インド8月消費者物価
独9月ZEW景況感指数(18:00)
トルコ中銀金融政策決定会合(20:00)
米4-6月期経常収支(21:30)
米7月対米証券投資(22:00)
米9月NAHB住宅市場指数(23:00)
《米決算発表》
フェデックス
19(水)
【国内】
白川日銀総裁会見
《新規上場》
JAL
《株主総会》
キングジム
【海外】
フランス政府はEUの新財政協定の批准に向けた法案を議会に提出
米8月住宅着工件数(21:30)米8月建設許可件数(21:30)
予想は住宅着工が76.5万戸、建設許可件数は79.4万戸
参考指標の住宅建設業者(NAHB)指数は、8月37と7月35から上昇し、許可件数の増加要因となる。住宅着工件数は、先行指標となる住宅建設許可件数が7月81.1万戸に修正されている。予想を上回る可能性も。
米8月中古住宅販売件数(23:00/456万戸)
先行指標の7月中古住宅販売成約は、前月比+2.4%。販売件数は1ヵ月前の成約の数字が反映されるケースが多い。7月の販売成約実績を考慮すると、7月との比較で販売件数は多少増加する見通し。市場コンセンサスは妥当な水準。
南ア8月消費者物価(17:00)
株式市場休場:インド
《米決算発表》
オートゾーン、アドビ・システムズ、ゼネラルミルズ
20(木)
【国内】
8月貿易収支(8:50)
日本の8月の貿易収支は、中東情勢の緊迫化を受けて原油価格が強含みに推移していることで、7月の貿易赤字(-5189億円)に続き、-8293億円程度の貿易赤字が予想されている。ドル・円は、2月連続の貿易赤字、2012年1-8月の貿易赤字が4兆円を超えてくることで、下げ渋る展開が予想される。
7月全産業活動指数(13:30)
8月粗鋼生産(14:00)
8月日本製半導体製造装置BBレシオ(16:00)
8月コンビニエンスストア売上高(16:00)
日銀白川総裁が全国証券大会で挨拶
《イベント》
東京ゲームショウ2012(〜23日、幕張メッセ)
【海外】
中国9月HSBC製造業PMI速報(11:30)
スペイン国債入札
米9月フィラデルフィア連銀指数(23:00/-4.0)
同指標の8月内訳では、「生産は通常よりも減少している」と回答した割合が低下。「新規受注DI」は-6.9→-5.5に若干改善されたが、「出荷」は悪化。「雇用者数」も減少している。17日に発表されるNY連銀製造業景況指数の数字次第となるが、コンセンサスには下振れリスクがありそう。
米8月CB景気先行総合指数(23:00/-0.1%)
住宅市場はやや堅調だが、雇用環境の改善が遅れている。ただし、8月中のS&P500種株価指数は強い動きを見せていること、長短金利差はやや拡大している。強弱要因が混在していることから、前月との比較では横ばい(0.0%)となる可能性も。
8月北米半導体製造装置BBレシオ(21日7時)
ブラジル8月失業率(21:00)
《米決算発表》
カーマックス、コナグラ・フーズ、オラクル
21(金)
【海外】
民主党代表選
《株主総会》
アクシーズ、ビ花壇、ユビテック、大日本コン
【海外】
カナダ8月消費者物価(21:30)
《米決算発表》
シンタス、ディスカバー・ファイナンシャル・サービシズ
マーケットイベント: 2012年9月9日-9月14日
米国では、2013年初から増税と歳出削減によって、経済成長率を2-3%押し下げる「財政の崖」のリスクが懸念されていると言われているが...
株式市場からはそのような懸念は殆ど感じられない。
記載されたものは、あくまで予定です。予告なく変更される場合があります。
()内は発表予定時間、市場予測値。(参考:トレーダーズ・ウェブ 、フィスコ)
9(日)
【海外】
香港議会選挙
中国8月消費者物価(10:30)
中国8月生産者物価(10:30)
中国8月鉱工業生産(14:30)
中国8月都市部固定資産投資(14:30)
中国8月小売売上高(14:30)
10(月)
【国内】
7月国際収支(8:50)
4-6月期GDP改定値
8月銀行貸出・資金吸収動向(8:50)
8月消費動向調査(14:00)
8月景気ウォッチャー調査
民主党代表選告示
《銘柄異動》
電算システム
《決算発表》
トーホー、学情
【海外】
中国8月貿易収支
トルコ4-6月期GDP
米7月消費者信用残高(11日4:00)
11(火)
【国内】
7-9月期法人企業景気予測調査(8:50)
8月マネーストック(8:50)
5年国債入札
《決算発表》
日本アジアグループ、三井ハイテック
【海外】
夏季ダボス会議(中国天津〜13日)
ユーロ圏の銀行監督の一元化に関する提案公表
米7月貿易収支(21:30/-445億ドル)
7月ISM製造業の内訳「輸出受注」DIは46.5←6月47.50、「輸入」DIは50.5←同53.5で、輸出入とも低下。また、7月原油価格は、6月との比較でやや上昇しており、赤字拡大要因。6月の-429億ドルとの比較で赤字幅はやや拡大する可能性がある。
米3年国債入札
12(水)
【国内】
7月機械受注(8:50)
7月第三次産業活動指数(8:50)
8月国内企業物価指数(8:50)
《株主総会》
ゲンキー、キーエンス
《決算発表》
ミサワ、イハラケミカル工業
【海外】
インド7月鉱工業生産(14:30)
ドイツの憲法裁判所がESMの合憲性を判断
オランダ総選挙
バローゾ欧州委員長が銀行・財政同盟などEU危機対策について演説
ユーロ圏7月鉱工業生産(18:00)
FOMC(〜13日)
米8月輸出入物価(21:30/前月比)
米7月卸売在庫(23:00)
米10年国債入札
13(木)
【国内】
8月首都圏新規マンション発売(13:00)
20年国債入札
《株主総会》
構造計画
《決算発表》
ファーマフーズ、サイボウズ、石井表記、ナイガイ、東京ドーム
【海外】
韓国中銀金融通貨政策委員会(10:00)
インドネシア金融政策決定会合
イタリア国債入札
米8月生産者物価指数(21:30/前年比)
FOMC声明発表
バーナンキFRB議長会見
米8月財政収支(14日3:00)
米30年国債入札
14(金)
【国内】
先物・オプションSQ
自民党代表選告示
《決算発表》
稲葉製作所、エイチーム、エニグモ、アルデプロ、モルフォ
【海外】
EU財務相・中央銀行総裁会合(キプロス〜15日)
米8月消費者物価指数(21:30/前年比+1.6%、コアは同+2.0%)
8月ガソリン価格は前月比+8.06%程度(季調済み)で、CPI全体の数字については、7月からの押し上げ要因となる。コアの部分では、先行指標となるPPIが前月比+1%程度になると予想されており、物価上昇率をやや高める要因となる。
米8月小売売上高(21:30/+0.6%)
参考指標の8月ICSCチェーンストア売上高(除ドラッグ)は、+6.0%。ガソリン価格の上昇は売上の増加要因。また、8月中の国内自動車販売台数は前月比+4.9%であったことから、上振れリスクがある。
米8月鉱工業生産(22:15)
米8月設備稼働率(22:15)
米9月ミシガン大学消費者信頼感指数(22:55/74.0)
8月確報値は74.3←速報値73.6と上方修正。ダウ平均は8月に年初来高値をつけるなど堅調。ただし、ガソリン価格は上昇しており、マイナス材料となる。コンセンサスは妥当な水準か。
米7月企業在庫(23:00)
マーケットイベント: 2012年9月3日-9月7日
ジャクソンホール・シンポジウムは通過したが...
6日がECB理事会。7日が米雇用統計。12-13日がFOMC。
9月中旬にかけて注目のイベントが続く。
記載されたものは、あくまで予定です。予告なく変更される場合があります。
()内は発表予定時間、市場予測値。(参考:トレーダーズ・ウェブ 、フィスコ)
3(月)
【国内】
4-6月期法人企業統計(8:50)
8月新車販売台数(14:00)
《銘柄異動》
ファースト住
《決算発表》
伊藤園、ピジョン、内田洋行
【海外】
韓国8月消費者物価(8:00)
中国8月非製造業PMI(10:00)
中国8月HSBC製造業PMI(11:30)
インドネシア8月消費者物価(13:00)
トルコ8月消費者物価(16:00)
米民主党全国大会(ノースカロライナ州〜6日)
株式市場休場:米(LaborDay)、カナダ、ベトナム
4(火)
【国内】
8月マネタリーベース(8:50)
7月毎月勤労統計(10:30)
10年国債入札
《決算発表》
モロゾフ、イーブックイニシアティブジャパン
【海外】
豪4-6月期経常収支(10:30)
豪州準備銀行理事会(13:30)
ユーロ圏7月生産者物価指数(18:00)
米8月ISM製造業景況指数(23:00/50)
先行性のある同指標内訳の7月「新規受注DI」は48.0←6月47.8と多少改善した。ただし、既公表の8月の各地区連銀指数は、NY、フィラデルフィアが予想以上に低下していることから、指数の下振れを警戒すべきか。
米7月建設支出(23:00/前月比0.5%)
米8月国内自動車販売(5日6:00)
《米決算発表》
キャンベルスープ
5(水)
【国内】
《決算発表》
ロック・フィールド、東京楽天地
【海外】
中国8月HSBCサービス業PMI(11:30)
豪4-6月期GDP(22:30)
ユーロ圏7月小売売上高(18:00)
《米決算発表》
H&Rブロック
6(木)
【国内】
8月都心オフィス空室率(11:00)
白川日銀総裁、読売国際経済懇話会で講演
30年国債入札
《銘柄異動》
グロバル社
《株主総会》
アイスタイル
《決算発表》
クミアイ化学工業、積水ハウス、アルチザネットワークス
【海外】
ECB理事会
BOE金融政策委員会
ユーロ圏4-6月期GDP(18:00)
スペイン国債入札
ラホイ・スペイン首相とメルケル独首相が会談(スペイン)
米8月ADP雇用統計(21:15/12万人)
調査期間である8/12を含む週の新規失業保険申請件数は、37.2万件←36.8万件とやや悪化している。失業保険継続受給者数は同331.7万件←331.3万件ほほ横ばい。雇用者数の大幅な増加は期待薄だが、前月比10万人超の増加は期待できる。
米8月ISM非製造業景況指数(23:00/52.5)
同指標の7月内訳で、先行性のある「新規受注」DIは54.3←6月53.3と改善。「在庫」DIは上昇、「受注残」DIは低下している。景況指数の改善な期待できないが、7月(52.6)と同程度の水準となる可能性が高い。
7(金)
【国内】
7月景気動向指数(14:00)
各省庁からの2013年度予算要求締切り
《銘柄異動》
トラストP
《決算発表》
クックパッド、アゼアス、日東製網、エイチ・アイ・エス、日本駐車場開発、SUMCO、ミライアル、ドクターシーラボ、丹青社
【海外】
豪7月貿易収支(10:30)
米8月失業率(21:30/8.20%)
米8月非農業部門雇用者数変化(21:30/9万人)
米8月民間部門雇用者数変化(21:30/9.5万人)
米8月製造業雇用者数変化(21:30/0.5万人)
調査期間である8/12を含む週の新規失業保険申請件数は、37.2万件←36.8万件とやや増加している。失業保険継続受給者数は同331.7万件←331.3万件ほほ横ばい。失業率はほぼ横ばいだが、非農業部門雇用者数の増加は、10万人程度にとどまる可能性がある。数字の下振れを警戒したい。
株式市場休場:ブラジル
《米決算発表》
クローガー
マーケットイベント: 2012年8月27日-8月31日
FRBによる金融緩和政策に批判的な米大統領選共和党候補のロムニー氏は、「当選した場合はバーナンキFRB議長の3期目の再指名はない」と言明。
バーナンキFRB議長が、改善傾向にある米国7月の雇用統計と小売売上高にも関わらず、また、米国大統領選挙という政治的イベントを控えて、追加緩和措置に踏み切る可能性は低い。
記載されたものは、あくまで予定です。予告なく変更される場合があります。
()内は発表予定時間、市場予測値。(参考:トレーダーズ・ウェブ 、フィスコ)
27(月)
【国内】
-
【海外】
中国7月工業利益(10:30)
独8月Ifo景況感指数(17:00)
米大統領選・共和党全国大会(タンパベイ〜30日)
米8月ダラス連銀製造業活動(23:30)
株式市場休場:英国、フィリピン
《米決算発表》
ティファニー
28(火)
【国内】
《株式分割》(権利付最終売買日)
グラファイトD、3Dマトリックス、アイセイ薬局、ALサービス、システムインテ、ディップ、エスクリ
《株主総会》
サカタのタネ、アウンコンサル、山下医、東洋電
《決算発表》
アインファーマシーズ
【海外】
米6月S&Pケース・シラー住宅価格指数(22:00)
米8月CB消費者信頼感指数(23:00/65.5)
米国株式市場は8月中旬にかけて年初来高値に接近。雇用情勢は回復基調にあるが、失業率は下げ止っている。住宅市場は一部で持ち直しの動きがみられるが、製造業の業績回復に遅れが生じている。ただし、8月ミシガン大消費者信頼感指数は改善しており、コンセンサスは妥当か。
米8月リッチモンド連銀製造業指数(23:00)
米2年国債入札
29(水)
【国内】
《株主総会》
サイバーS、常盤薬品、三光合成
《決算発表》
菱洋エレクトロ
【海外】
独8月消費者物価(21:00)
パラリンピック開催(ロンドン〜99)
米4-6月期GDP改定値(21:30/前期比年率1.7%)
米国4-6月期の国内総生産(GDP)改定値は、速報値の前期比年率+1.5%から+1.7%へ上方修正されると予想されている。ネガティブ・サプライズとなった場合、9月12-13日のFOMCでの、時間軸の延長、あるいは、QE3が導入される可能性が高まる。
米7月中古住宅販売仮契約(23:00/前月比+1.0%)
住宅ローン金利は下げ止り。住宅ローン申請指数内訳の購入指数は7月27日終了週で182に低下。7月の住宅建設業者(NAHB)指数は35←6月29と上昇。コンセンサスはまずまず妥当な水準か。
ベージュブック(30日3:00)
ベージュブックは、8月31日のバーナンキFRB議長のジャクソンホールでの講演、そして、9
月12-13日のFOMCへの景況感の判断材料となる。FOMCの多くのメンバーが重視する、新たな情報が十分かつ持続的な景気回復ペースの加速を示すか否かを見極めることになる。
米5年国債入札
ブラジル中銀金融政策決定会合
《米決算発表》
ジョイ・グローバル、ブラウン・フォーマン
30(木)
【海外】
7月商業販売統計(8:50)
2年国債入札
《株主総会》
シンワアート、三協立山、住江織、日化薬、東洋炭素、タケダ機、シグマ光機、三益半
《決算発表》
アイ・ケイ・ケイ
【海外】
APEC財務相会合(モスクワ)
スペイン財政収支
イタリア国債入札
非同盟諸国の首脳会議(イラン・テヘラン〜31日)
米7月個人所得(21:30/0.3%)
米7月消費支出(21:30/0.4%)
米7年国債入札
《米決算発表》
SAIC
31(金)
【海外】
7月全国消費者物価指数(8:30)
予想は、全体が前年比-0.3%、コア(除生鮮)は同-0.3%
全体の数字は6月に続いて前年比マイナスの公算。原油価格の調整入りが物価下落の要因となるが、想定の範囲内。コアの数字は参考指標となる7月の東京コアCPIが前年比-0.6%だったことから、全国の数字も前年比マイナスとなる見込み。
8月東京地区消費者物価指数(8:30)
7月家計調査(8:30)
7月失業率(8:30)
7月有効求人倍率(8:30)
7月鉱工業生産(8:50)
7月自動車生産台数(13:00)
7月住宅着工戸数(14:00)
7月建設工事受注(14:00)
《決算発表》
ラクーン、ACCESS
【海外】
韓国7月鉱工業生産(8:00)
インド4-6月期GDP(14:30)
ユーロ圏7月失業率(18:00)
ユーロ圏8月消費者物価指数(18:00)
米8月シカゴ購買部協会景気指数(22:45/53)
米8月ミシガン大学消費者信頼感指数(22:55)
米7月製造業受注(23:00/1.0%)
FRBバーナンキ議長がジャクソンホールで講演
カナダ4-6月期GDP(21:30)
南ア4-6月期GDP(18:30)
株式市場休場:マレーシア
マーケットイベント: 2012年8月20日-8月24日
米国株式市場は、8月第2週まで金融緩和期待による株価上昇。
ある種の金融相場に見えた。
8月第3週から、急に企業業績・経済指標を好感し、金利上昇・株価上昇。
業績相場に見える。
金融相場から業績相場に移行する際、「調整」を挿むのが常だが...
今回それはなく、金融相場の余韻を残しながら業績相場の二刀流の様相。
しかも大刀は欧州&米国金融緩和期待の両刃、小刀は米国&中国景気回復期待の両刃。
戦闘力は高そうだが、非常に危なっかしい...
記載されたものは、あくまで予定です。予告なく変更される場合があります。
()内は発表予定時間、市場予測値。(参考:トレーダーズ・ウェブ 、フィスコ)
20(月)
【国内】
7月コンビニエンスストア売上高(16:00)
《銘柄異動》
PLANT
《決算発表》
リアルコム
【海外】
韓国与党セヌリ党大会
タイ4-6月期GDP(11:30)
インド7月消費者物価
米7月シカゴ連銀全米活動指数(21:30)
株式市場休場:シンガポール、マレーシア、インド
《米決算発表》
ロウズ・カンパニーズ
21(火)
【国内】
6月全産業活動指数(13:30)
7月粗鋼生産速報(14:00)
5年国債入札
《株主総会》
パソナ、大黒天、ハニーズ
【海外】
株式市場休場:フィリピン
《米決算発表》
デル、メドトロニック
22(水)
【国内】
7月貿易収支(8:50/-2725億円)
既公表の7月上中旬の貿易収支は5800億円の赤字。6月上中旬の貿易収支-2618億円との比較では貿易収支の悪化が見込まれる。7月上中旬分の輸出金額が前年比-2.4%となっていたことから、7月全体の貿易収支は赤字となる公算。
【海外】
米7月中古住宅販売件数(23:00/450万戸)
先行指標の中古住宅販売成約は、6月が前月比-1.4%、5月が同+5.4%。5月、6月の実績を考慮すると販売件数は6月との比較で多少増える見通し。市場コンセンサスは妥当な水準か。
南ア7月消費者物価(17:00)
《米決算発表》
アナログ・デバイセズ、ヒューレット・パッカード
23(木)
【国内】
20年国債入札
【海外】
中国8月HSBC製造業PMI(速報)(11:30)
米6月FHFA住宅価格指数(23:00)
米7月新築住宅販売件数(23:00/36.2万戸)
参考指標の住宅建設業者(NAHB)指数は7月35←6月29と上昇し、プラス要因。住宅ローン金利は若干低下しており、プラス要因。ただし、7月20日終了週の住宅ローン申請指数内訳の購入指数は前週比-3.2%でマイナス要因。6月35万戸と変わらない可能性もある。
米5年インフレ連動債入札
ブラジル7月失業率(21:00)
ブラジル7月経常収支(22:30)
《米決算発表》
オートデスク
24(金)
【国内】
7月企業向けサービス価格指数(8:50/前年比)
《株主総会》
ジェイコムHD、コスモス薬品、日本オラクル、日本エンタ、宝印刷、タクトホーム
《決算発表》
ダイドードリンコ
【海外】
英4-6月期GDP(17:30)
米7月耐久財受注(21:30/+2.0%)
参考指標となる7月ISM製造業景況指数の内訳「新規受注DI」は48.0と6月47.8からやや上昇。7月の各地区連銀公表の製造業関連指標は、NY、カンザスシティーは拡大したが、ダラス、フィラデルフィア、リッチモンドは低下。ダラス連銀製造業活動指数は大幅な低下を記録しており、数字の下振れを警戒すべきか。
《米決算発表》
パターソン・カンパニーズ、ビッグ・ロッツ
マーケットイベント: 2012年8月13日-8月17日
お盆で東京市場は閑散取引が予想される。
ドル円は、15日の米国債償還・利払いに絡んだ円買いで上げ渋る展開か。
記載されたものは、あくまで予定です。予告なく変更される場合があります。
()内は発表予定時間、市場予測値。(参考:トレーダーズ・ウェブ 、フィスコ)
13(月)
【国内】
4-6月期GDP速報値(8:50/前期比年率2.0%)
1-3月期に続いてプラス成長の公算。輸出がやや回復していることはプラス材料。ただし、民間最終消費支出の伸びが鈍化する可能性もあり、伸び率は1-3月期を下回る可能性が高い。順調に増加している政府最終消費支出の動向も注目されている。
《決算発表》
第一屋製パン、明治ホールディングス、高砂香料工業、オリジン電気、レーザーテック
【海外】
トルコ6月経常収支(16:00)
メキシコ6月鉱工業生産(22:00)
株式市場休場:タイ
14(火)
【国内】
6月第三次産業活動指数(8:50/前月比)
《決算発表》
グリー、日本基礎技術、エムアップ、大王製紙、ラサ工業、エア・ウォーター、アミューズ、日本電子、東映、ラオックス
【海外】
ユーロ圏4-6月期GDP
ユーロ圏6月鉱工業生産(18:00)
独4-6月期GDP(15:00)
独8月ZEW景況感指数(18:00)
イタリア国債入札
米7月生産者物価指数(21:30/前年比+0.5%、コアは同+2.3%)
前年比、前月比いずれもプラス予想。エネルギー省によれば、7月のガソリン価格は前月比-2.7%程度。「全体」のコンセンサスは、前月比で若干下振れのリスクがある。輸入物価指数は下げ止りつつあるが、上昇トレンドに転換したかどうかは直ちに判断できない。
米7月小売売上高(21:30/+0.3%)
参考指標の7月ICSCチェーンストア売上高(ウォルマート除く)は、前年比+1.9%で5月+0.2%から大幅上昇。ガソリン価格はやや低下しているが、指標の下振れ要因にはならないとの見方が多い。
米6月企業在庫(23:00)
《米決算発表》
ホーム・デポ、JDSユニフェーズ
15(水)
【国内】
-
【海外】
米7月消費者物価指数(21:30/全体が前年比+1.5%、コアは同+2.2%)
7月ガソリン価格は前月比-2.7%程度。全体的には、若干の押し下げ要因となる。ただし、コアの部分では生産者物価指数のプラス転換が見込まれており、コンセンサスは妥当な水準と思われる。
米8月NY連銀製造業景気指数(21:30)
米6月対米証券投資(22:00)
米7月鉱工業生産(22:15)
米7月設備稼働率(22:15)
米8月NAHB住宅市場指数(23:00)
《米決算発表》
ターゲット、ネットアップ、アプライド・マテリアルズ、シスコシステムズ、
株式市場休場:インド、韓国
16(木)
【国内】
7月首都圏新規マンション発売(13:00)
【海外】
米7月住宅着工件数(21:30)
米7月建設許可件数(21:30)
米8月フィラデルフィア連銀製造業景況感指数(23:00)
7月北米半導体製造装置BBレシオ(17日7:00)
メキシコ4-6月期GDP(22:00)
ブラジル6月小売売上高(21:00)
《米決算発表》
シアーズ・ホールディングズ、アジレント・テクノロジー、ウォルマート・ストアーズ、デル、ギャップ
17(金)
【国内】
7月日本製半導体製造装置BBレシオ(16:00)
《株主総会》
メディアクリエ、クスリのアオキ
《決算発表》
あいホールディングス、ドン・キホーテ
【海外】
中国7月工業利益(10:30)
米8月ミシガン大学消費者信頼感指数(22:55/72.2)
おおむね横ばいか。ダウ平均は8月上旬にかけて上昇。ガソリン価格の低下傾向はプラス要因。なお、より精度の高い7月の消費者信頼感指数は上昇していることから、8月のミシガン大学消費者信頼感指数の上振れも想定されている。
米7月CB景気先行総合指数(23:00)
カナダ7月消費者物価(21:30)
株式市場休場:インドネシア(〜22日)
《米決算発表》
セールスフォース・ドットコム
マーケットイベント: 2012年8月6日-8月10日
中国で、週末にかけてCPI、鉱工業生産、小売売上高などが発表される。
直近は2カ月連続で月次統計発表が集中する直前に利下げへ踏み切っているだけに、当局の動向が注目される。
記載されたものは、あくまで予定です。予告なく変更される場合があります。
()内は発表予定時間、市場予測値。(参考:トレーダーズ・ウェブ 、フィスコ)
6(月)
【国内】
6月景気動向指数速報(14:00)
《銘柄異動》
三栄建築
《決算発表》
極洋、マルハニチロホールディングス、東海カーボン、東京建物、東洋紡績、ユニチカ、東レ、朝日ネット、日本曹達、塩野義製薬、日本ペイント、LIXILグループ、三浦工業、日機装、日本トムソン、新電元工業、図研、日本ケミコン、カヤバ工業、カルソニックカンセイ、島津製作所、HOYA、パラマウントベッドホールディングス、アシックス、クリナップ、札幌北洋ホールディングス、福山通運、日本電信電話、トランス・コスモス
【海外】
株式市場休場:カナダ、豪
《米決算発表》
タイソンフーズ、ヒューマナ、ワシントン・ポスト、バークシャー・ハサウェー
7(火)
【国内】
40年国債入札
《新規上場》
サクセスHD
《株主総会》
アスクル
《決算発表》
鹿島建設、NIPPO、日本道路、バリューコマース、サッポロホールディングス、ブリヂストン、ヤマハ発動機、ライト工業、東洋精糖、日清オイリオグループ、ニチレイ、電気化学工業、戸田工業、三井化学、日本ゼオン、DIC、出光興産、有沢製作所、日本山村硝子、三井金属鉱業、住友金属鉱山、ダイキン工業、日本信号、パイオニア、双葉電子工業、メガネトップ、大日本スクリーン製造、凸版印刷、岩谷産業、稲畑産業、AOKIホールディングス、青山商事、住友不動産、スクウェア・エニックス・ホールディングス、富士ソフト、福井コンピュータホールディングス、ニチイ学館
【海外】
豪州準備銀行理事会
米6月消費者信用残高(8日4:00)
米3年国債入札
《米決算発表》
ウォルト・ディズニー、ペプコ・ホールディングズ、ケーブルビジョン・システムズ、ファーストエナジー
8(水)
【国内】
日銀金融政策決定会合(〜9日)
日本銀行金融政策決定会合では、基金(長期国債1-3年)の下限金利の撤廃、基金(短期国債・長期国債)の5兆円-10兆円程度の増額、買入期限の延長などが予想されている。現状維持ならば、ドル安・円高要因、基金の10兆円以上の増額や、買入期限の延長が決定された場合は、ドル高・円安要因となる
6月国際収支(8:50/+4152億円)
6月の貿易収支は617億円の黒字となったことから、経常収支にはプラス要因。5月との比較で経常黒字額が大幅に増加する可能性は低いと予想されるが、貿易収支が改善傾向にあるだけに、一定規模の経常黒字は確保される公算が大きい。
7月銀行貸出・資金吸収動向(8:50)
7月景気ウォッチャー調査
《株主総会》
銚子丸
《決算発表》
コムシスホールディングス、大成建設、清水建設、奥村組、五洋建設、日本配合飼料、伊藤ハム、博報堂DYホールディングス、日清紡ホールディングス、日本カーバイド工業、カネカ、ラウンドワン、ユシロ化学工業、鬼怒川ゴム工業、東邦亜鉛、三菱マテリアル、DOWAホールディングス、ディスコ、石川製作所、井関農機、千代田化工建設、平和、ヨコオ、チノー、ニコン、リズム時計工業、アルペン、JUKI、東光、エイベックス・グループ・ホールディングス、美津濃、カメイ、ケーズホールディングス、ウェブクルー
【海外】
トルコ6月鉱工業生産(16:00)
米4-6月期労働生産性速報(21:30)
米10年国債入札
ブラジル7月消費者物価(21:00)
《米決算発表》
ディーン・フーズ、モレックスインク、ラルフローレン、コンピューターサイエンス、メーシーズ、JCペニー
9(木)
【国内】
6月機械受注(8:50/+11.0%)
プラス転換の可能性が高い。4月、5月と外需が微増している。今年1-3月期の+6.6%の実績には届かないが、4-6月期は機械輸出が減少する可能性もあったが、外需増加はプラス要因。5月(-14.5%)に大きく落ち込んだ反動が6月に出る可能性もある。
7月マネーストック(8:50)
7月都心オフィス空室率(11:00)
7月消費動向調査(14:00)
白川日銀総裁会見(15:30)
《株主総会》
ツルハHD
《決算発表》
ミライト・ホールディングス、飛島建設、長谷工コーポレーション、鉄建建設、日揮、ディー・エヌ・エー、日医工、沢井製薬、関東天然瓦斯開発、トレンドマイクロ、CIJ、住友ゴム工業、ホシザキ電機、第一精工、大塚ホールディングス、大日本塗料、東洋インキSCホールディングス、AOCホールディングス、大平洋金属、ユニプレス、東京製綱、タクマ、THK、ローム、太陽誘電、オリンパス、タカラトミー、大日本印刷、高島、長瀬産業、SBIホールディングス、ケイヒン、セコム
【海外】
韓国中銀金融通貨政策委員会(10:00)
インドネシア金融政策決定会合
中国7月消費者物価
生産者物価(10:30)
中国7月鉱工業生産
都市部固定資産投資(14:30)
中国7月小売売上高(14:30)
米6月貿易収支(21:30/-485億ドル)
6月ISM製造業の内訳「輸出受注」DIは47.5←5月53.5に低下。「輸入」DIは53.5←同53.5で、輸出減少・輸入横ばいとなった。ただし、原油価格は、6月中旬にかけて低下しており、赤字縮小要因。5月(487億ドルの赤字)との比較で赤字幅は縮小する公算。
米6月卸売在庫(23:00/0.3%)
米30年国債入札
株式市場休場:シンガポール、南ア
《米決算発表》
ニューズ・コーポレーション、ノードストロム、コールズ
10(金)
【国内】
7月国内企業物価指数(8:50)
6月稼働率指数(13:30)
オプションSQ
《株主総会》
コーセル
《決算発表》
東鉄工業、若築建設、大和ハウス工業、日本甜菜製糖、森永乳業、マツモトキヨシホールディングス、三越伊勢丹ホールディングス、駅探、三菱製紙、関東電化工業、チタン工業、フェイス、東和薬品、日本農薬、東洋ゴム工業、東洋エンジニアリング、酒井重工業、荏原製作所、スタジオアリス、横浜ゴム、三井海洋開発、マブチモーター、ミヤチテクノス、近畿日本ツーリスト、アサツー ディ・ケイ、応用地質、宮越ホールディングス、沖電気工業、電気興業、ホーチキ、日本コロムビア、横河電機、はるやま商事、コナカ、コジマ、東京精密、シチズンホールディングス、天馬、MUTOHホールディングス、ニプロ、ゴールドウイン、アイフル、MS&ADインシュアランスグループホールディングス、第一生命保険、東京海上ホールディングス、T&Dホールディングス、明和地所、東京急行電鉄、上組、光通信、サンドラッグ
【海外】
中国7月貿易収支
インド6月鉱工業生産(14:30)
米7月輸出入物価指数(21:30)
米7月財政収支(03:00/-1030億ドル)
米議会予算局(CBO)の3月見通しでは、12年会計度の財政赤字予想は1.3兆ドル。1月末の予想から増加。6月の財政収支は、-597.4億ドルだった。歳入増の期待もあるが、7月の財政赤字は-1000億ドル超の公算。
株式市場休場:インド
《米決算発表》
エヌビディア
マーケットイベント: 2012年7月30日-8月3日
7月25日、スペインとイタリアなどが株式空売り禁止措置を再出動。
翌26日にドラギが、「ユーロ存続のためにあるゆる措置を取る」、「私を信じるだけで十分」と発言し、ユーロ急騰、欧米株は爆上げ。
買い方にとっては疑心暗鬼、売り方にとっては神経質な展開に...
記載されたものは、あくまで予定です。予告なく変更される場合があります。
()内は発表予定時間、市場予測値。(参考:トレーダーズ・ウェブ 、フィスコ)
30(月)
【国内】
6月鉱工業生産(8:50)
6月自動車生産台数(13:00)
《決算発表》
三井ホーム、関電工、ポーラ・オルビスホールディングス、新日鉄ソリューションズ、日本たばこ産業、スタートトゥデイ、武田薬品工業、オリエンタルランド、ダスキン、オービック、ワタベウェディング、オービックビジネスコンサルタント、新日本製鐵、住友金属工業、神戸製鋼所、日本製鋼所、フジクラ、アサヒホールディングス、ツガミ、日本精工、日立製作所、オムロン、エンプラス、三菱自動車工業、日本エム・ディ・エム、丸紅、東京エレクトロン、あおぞら銀行、三井住友フィナンシャルグループ、アコム、オリエントコーポレーション、東日本旅客鉄道、アルプス物流、日立物流、日本テレビ放送網、関西電力、北陸電力、ベネッセホールディングス、松屋フーズ
【海外】
イタリア国債入札
米7月ダラス連銀製造業活動(23:30)
《米決算発表》
ローパー・インダストリーズ、シーゲイト・テクノロジー、フローサーブ、マスコ・コーポレーション、ロウズ
31(火)
【国内】
6月失業率(8:30)
6月有効求人倍率(8:30)
6月家計調査(8:30)
6月毎月勤労統計調査(10:30)
6月住宅着工戸数(14:00)
2年国債入札
《銘柄異動》
タケエイ
《決算発表》
昭和シェル石油、シマノ、カルビー、綜合警備保障、アドウェイズ、トリドール、王子製紙、レンゴー、住友化学、日産化学工業、テルモ、第一三共、伊藤忠テクノソリューションズ、資生堂、TOTO、住友電気工業、東芝機械、牧野フライス製作所、豊田自動織機、小松製作所、栗田工業、セガサミーホールディングス、ミネベア、東芝、三菱電機、明電舎、マキタ、日本電気、セイコーエプソン、パナソニック、アンリツ、TDK、デンソー、カシオ計算機、村田製作所、日東電工、三菱重工業、新明和工業、アイシン精機、マツダ、本田技研工業、豊田合成、リコー、ユニ・チャーム、サンリオ、三菱UFJフィナンシャル・グループ、みずほフィナンシャルグループ、三菱地所、東急不動産、東武鉄道、京成電鉄、日本通運、ヤマトホールディングス、日本郵船、商船三井、スカイマーク、中国電力、四国電力、エヌ・ティ・ティ・データ、オートバックスセブン、ソフトバンク
【海外】
ユーロ圏6月失業率
ユーロ圏7月消費者物価(18:00)
FOMC(〜8月1日)
バーナンキFRB議長は「必要ならば追加措置を講じる」と述べている。米国7月の雇用統計が発表される8月3日以前の連邦公開市場委員会(FOMC)では、異例な低金利政策の時間軸を2014年後半から2015年以降へ延長することが予想されており、ドル・円の上値を重くすることになる。
米6月個人所得(21:30/0.4%)
米6月消費支出(21:30/0.1%)
米5月S&Pケース・シラー住宅価格指数(22:00)
米7月シカゴ購買部協会景気指数(22:45/53)
米7月CB消費者信頼感指数(23:00/62)
参考指標となる7月のミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)は72.0に低下。6月分の小売売上高が予想以上に減少していることから、個人消費の急回復は期待できない状況。雇用面でも強気になれる数字は揃っていないため、低下の可能性がある。
《米決算発表》
イーストマンケミカル、カミンズ、タイコ・インターナショナル、ファイザー、バレロ・エナジー、エレクトロニック・アーツ、グッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバー、コーチ
1(水)
【国内】
7月新車販売台数(14:00)
《決算発表》
キッコーマン、トクヤマ、イビデン、三菱ケミカルホールディングス、宇部興産、昭和電工、大塚商会、アステラス製薬、エーザイ、参天製薬、日本ケミファ、キッセイ薬品工業、東芝テック、JVCケンウッド、京セラ、NOK、ゼンショーホールディングス、住友商事、三井不動産、京浜急行電鉄、テレビ東京ホールディングス
【海外】
中国7月製造業PMI
HSBC製造業PMI
韓国7月消費者物価
インドネシア7月消費者物価
米7月ADP雇用統計(21:15/12万件)
調査期間である7/12を含む週の新規失業保険申請件数は、38.6万件←35.2万件と悪化した。失業保険継続受給者数は、7月7日時点で331.4万件。雇用情勢の大幅な改善は期待できないことから、市場予想を若干下回る可能性もある。
米6月建設支出(23:00/0.4%)
米7月ISM製造業景況指数(23:00/50.5)
先行性のある同指標内訳の6月「新規受注DI」は47.8←5月60.5。既公表の7月の各地区連銀指数は、NYが改善、フィラデルフィアは大幅に悪化。ダラス連銀は未発表だが、若干の低下が予想されている。50前後が妥当な水準か。
FOMC声明発表(2日午前1:30)
米7月新車販売台数
ブラジル6月鉱工業生産
ブラジル7月貿易収支
《米決算発表》
コムキャスト、デボン・エナジー、タイムワーナー、オートマチック・データ・プロセシング、プルデンシャル・ファイナンシャル、メットライフ、エイボン・プロダクツ
2(木)
【国内】
7月マネタリーベース(8:50)
10年国債入札
《決算発表》
日本海洋掘削、山崎製パン、アサヒグループホールディングス、旭化成、クレハ、東ソー、三菱瓦斯化学、ダイセル、小野薬品工業、みらかホールディングス、ファンケル、コスモ石油、日本板硝子、古河電気工業、アマダ、クボタ、SANKYO、ブラザー工業、ルネサスエレクトロニクス、シャープ、ソニー、シスメックス、曙ブレーキ工業、スズキ、バンダイナムコホールディングス、伊藤忠商事、三井物産、三菱商事、丸井グループ、横浜銀行、東京放送ホールディングス、コナミ
【海外】
豪6月貿易収支
小売売上高(10:30)
ECB理事会、BOE金融政策委員会
欧州中銀定例理事会では、7月26日のドラギ欧州中銀総裁の発言を受けて、証券市場プログラム(SMP)の再開、第3弾長期資金供給オペ(LTRO)、中銀預金金利のマイナス金利、などが予想されている。英中銀金融政策委員会では、英国4-6月期の国内総生産(GDP)速報値の減速を受けて、政策金利の引き下げ観測が高まっている。
スペイン国債入札
米6月製造業受注(23:00/-0.40%)
株式市場休場:タイ
《米決算発表》
タイム・ワーナー・ケーブル、アメレン、スキャナ、デューク・エナジー、ケロッグ、SUNOCO、CBS、サウスウエスタン・エナジー、アメリカン・インターナショナル・グループ、マイクロチップ・テクノロジー
3(金)
【国内】
《決算発表》
日本水産、雪国まいたけ、三井松島産業、国際石油開発帝石、石油資源開発、ミサワホーム、大林組、協和エクシオ、ミクシィ、アルフレッサホールディングス、キリンホールディングス、ライオン、旭硝子、ノーリツ、キーエンス、日本製紙グループ本社、日本触媒、住友ベークライト、電通、科研製薬、ツムラ、JXホールディングス、住友大阪セメント、ノリタケカンパニーリミテド、リンナイ、ホシデン、日立造船、いすゞ自動車、トヨタ自動車、富士重工業、ユナイテッドアローズ、フランスベッドホールディングス、岡村製作所、兼松、クレディセゾン、セブン銀行、ジャックス、大和証券グループ本社、大京、レオパレス21、エヌ・ティ・ティ都市開発、全日本空輸、三井倉庫、ベルーナ
【海外】
中国7月非製造業PMI
トルコ7月消費者物価(16:00)
ユーロ圏6月小売売上高(18:00)
米7月失業率(21:30/8.2%)
米7月非農業部門雇用者数変化(21:30/9.9万人)
米7月民間部門雇用者数変化(21:30/10万人)
米7月製造業雇用者数変化(21:30/1万人)
調査対象期間の7/12を含む週の新規失業保険申請件数は38.6万件、6月38.7万件で、ほぼ同水準。失業保険受給総数は331.4万件←6月329.6万件とやや増加している。失業率はコンセンサスが妥当だが、非農業部門雇用者数はコンセンサスを下回る可能性がある。
米7月ISM非製造業景況指数(23:00/52.5)
同指標の6月内訳で、先行性のある「新規受注」DIは53.3←3月55.5と鈍化。「在庫」DIは低下、「受注残」DIは47.5に低下している。新規受注の減少でコンセンサスを下回る可能性も。
《米決算発表》
NYSEユーロネクスト、クラフト・フーズ、プロクター・アンド・ギャンブル・カンパニー、バイアコム、ペプコ・ホールディングズ、ハドソン・シティ・バンコープ、ファーストソーラー
マーケットイベント: 2012年7月23日-7月27日
今週から日本も決算シーズン入り。
しかし、6月日銀短観で示された大企業製造業の2012年度想定為替レート78円95銭(ドル円)、主力企業の想定レート105円(ユーロ円)を下回っている現状、欧州債務問題、米国の景気減速懸念、中国の成長鈍化懸念もある状況では、輸出関連企業などに業績下方修正が意識される可能性が高い。
東証一部売買代金が1兆円を下回る薄商いの状況下では、アク抜け期待はしないほうがよさそう。
アップル、フェイスブック、キャタピラー、テキサスインスツルメンツなどの決算で雰囲気が変わればいいのだが...
記載されたものは、あくまで予定です。予告なく変更される場合があります。
()内は発表予定時間、市場予測値。(参考:トレーダーズ・ウェブ 、フィスコ)
23(月)
【国内】
6月全国スーパー売上高(14:00/前年比)
《決算発表》
キーコーヒー、カゴメ、JSR、日本精線、メルコホールディングス、東陽テクニカ
【海外】
豪4-6月期生産者物価(10:30)
米6月シカゴ連銀全米活動指数(21:30)
EU外相理事会(ブリュッセル)
《米決算発表》
イートン、マクドナルド、コカ・コーラエンタープライズ、ハリバートン、テキサス・インスツルメンツ
24(火)
【国内】
《決算発表》
ニフティ、大同特殊鋼、芝浦メカトロニクス、日本電産、日本電産コパル電子、蝶理、日立キャピタル、カブドットコム証券
《新規上場》
エニグモ
【海外】
中国7月HSBC製造業PMI速報値(11:30)
米7月リッチモンド連銀製造業指数(23:00)
米5月FHFA住宅価格指数(23:00/前月比)
米2年国債入札
《米決算発表》
バイオジェン・アイデック、ハーシー、ジオンズ・バンコープ、EMC、アルトリア・グループ、AT&T、アップル、ジュニパーネットワークス、ブロードコム、ネイバーズ・インダストリーズ、ロッキード・マーチン、コーチ、ピーボディ・エナジー
25(水)
【国内】
6月貿易収支(8:50/1523億円の赤字)
既公表の6月上中旬の貿易収支は2618億円の赤字。輸入額は減少する見込みだが、輸出が伸び悩んでいる。貿易収支は5月との比較では改善するが、4カ月連続の赤字を計上する可能性が高い。
関西電力大飯原発4号機フル出力に
《決算発表》
カワチ薬品、キヤノン、ココカラファイン、花王、ヤフー、ソフトバンク・テクノロジー、日本電気硝子、日立建機、富士通ゼネラル、ファナック、KOA、日野自動車、幸楽苑、任天堂、日立ハイテクノロジーズ、オリックス、マネックスグループ、KDDI
【海外】
豪4-6月期消費者物価(10:30)
タイ中銀政策金利発表(16:30)
英4-6月期GDP(17:30)
独7月Ifo景況感指数(17:00)
スペイン政府が銀行部門の資本増強に向けた支援を要請
米6月新築住宅販売件数(23:00/37.0万戸)
参考指標の住宅建設業者(NAHB)指数は6月29←28と上昇し、プラス要因。住宅ローン金利(30年固定)は6月29日時点で3.86%に低下し、プラス要因。ただし、住宅ローン申請指数は6月後半に減少している。コンセンサスは妥当な水準。
米5年国債入札
《米決算発表》
コーニング、ネットフリックス、アルテラ、NASDAQOMXグループ、ペプシコ、フォード・モーター、モトローラ・ソリューションズ、キャタピラー、ボーイング、コノコ・フィリップス、Visa、イーライリリー・アンド・カンパニー、アリゲニー・テクノロジーズ、アカマイ・テクノロジーズ
26(木)
【国内】
6月企業サービス価格指数(8:50)
20年国債入札
《株式分割》(権利付最終売買日)
エムアップ
《株主総会》
伊藤園
《決算発表》
パナホーム、中外製薬、NECフィールディング、野村不動産ホールディングス、信越化学工業、栄研化学、サイバーエージェント、MARUWA、JFEホールディングス、森精機製作所、富士電機、日立国際電気、アドバンテスト、日本車輌製造、日産自動車、日産車体、ネットワンシステムズ、エイチ・ツー・オーリテイリング、野村ホールディングス、松井証券
【海外】
NZ中銀政策金利発表(6:00)
韓国4-6月期GDP(8:00)
EU財務相理事会
米6月耐久財受注(21:30/前月比+0.4%)
参考指標となる6月ISM製造業景況指数の内訳「新規受注DI」は47.8と5月60.1から大幅低下。6月の各地区連銀公表の製造業関連指標はNY、ダラスがやや上昇、フィラデルフィア、シカゴ、リッチモンド、フィラデルフィアは低下。航空機の需要次第となるが、市場コンセンサスを下回る可能性もある。
米6月中古住宅販売仮契約(23:00/前月比+0.9%)
住宅ローン金利はやや低下しているが、6月中の住宅ローン申請指数は低下していることから、横ばいとなる可能性もある。ただし、6月の住宅建設業者(NAHB)指数は29(5月は28)と上昇しており、市場コンセンサスは妥当。
米7年国債入札
《米決算発表》
コビディエン、フェイスブック、ユナイテッド・テクノロジーズ、ムーディーズ、エクソンモービル、シマンテック、CMEグループ、ダウ・ケミカル、スプリント・ネクステル、マグローヒル、スターバックス、アムジェン、インターナショナル・ペーパー、3M、レイセオン、アマゾン・ドット・コム
27(金)
【国内】
6月全国消費者物価指数(8:30)
7月東京地区消費者物価指数(8:30)
6月商業販売統計(8:50)
《株主総会》
メガネスーパ、飯田産業、アインファーマシ
《決算発表》
大東建託、ヤクルト本社、エムスリー、宝ホールディングス、MonotaRO、協和発酵キリン、野村総合研究所、大日本住友製薬、WOWOW、富士フイルムホールディングス、コニカミノルタホールディングス、タカラバイオ、日立金属、旭ダイヤモンド工業、島精機製作所、高岳製作所、富士通、フォスター電機、クラリオン、メガチップス、新光電気工業、IHI 、ダイハツ工業、だいこう証券ビジネス、極東証券、小田急電鉄、西日本旅客鉄道、東海旅客鉄道、NECモバイリング、エヌ・ティ・ティ・ドコモ、東北電力
【海外】
中国6月工業利益(10:30)
第30回夏季ロンドン・オリンピック開幕(〜812)
米4-6月期GDP速報(21:30/前期比年率+1.5%)
4-6月期の小売売上高(自動車を除く)は、季節調整前で前期比+5.2%。貿易収支は、6月分の数字は未発表だが、1-3月期との比較で貿易収支は若干改善する可能性がある。卸売在庫は上昇基調を維持している。市場コンセンサスが妥当。
米7月ミシガン大学消費者信頼感指数(22:55)
《米決算発表》
ニューモント・マイニング、ベリサイン、DTEエナジー、シェブロン、KLAテンコー、グッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバー、メルク、テラダイン
マーケットイベント: 2012年7月16日-7月20日
今週、思惑が働き易いのは以下の二点か
17-18日のバーナンキの議会証言
現時点では、FRBはQE3など追加金融緩和策導入に消極的との見方が多い。「ユーロが危機的状況になり、米国経済への波及が避けられない状況になればやる」ということは、それまではやらないということ。米国主導の緩和→株高は期待しない方がよさそう。
中国人民銀行の預金準備率引き下げ観測
中国の4-6月期GDPは、前年比+7.6%と1-3月期の前年比+8.1%から減速。中国人民銀行は、2ヶ月連続して利下げを実施しており、預金準備率の0.50%程度の引き下げ観測が高まっている。
記載されたものは、あくまで予定です。予告なく変更される場合があります。
()内は発表予定時間、市場予測値。(参考:トレーダーズ・ウェブ 、フィスコ)
16(月)
【国内】
海の日
新潟県中越沖地震から5年
【海外】
ユーロ圏6月消費者物価(18:00)
APEC環境相会合(ハバロフスク〜18日)
米6月小売売上高(21:30/0.2%)
参考指標の6月ICSCチェーンストア売上高(ウォルマート除く)は、前年比+0.2%。ガソリン価格は前月比-5.14%程度でガソリン・スタンド売上の下落要因。6月の国内自動車販売台数は前月比+2.8%程度。チェーンストア売上高の上昇で上振れリスクも。
米7月NY連銀製造業景気指数(21:30/4.05)
米5月企業在庫(23:00/0.2%)
《米決算発表》
ガネット、シティグループ
17(火)
【国内】
《決算発表》
安川情報システム
【海外】
独7月ZEW景況感指数(18:00)
米6月消費者物価指数(21:30)
予想は全体が前月比0.0%、前年比+1.6%、コアが同+0.2%、同+2.2%
6月ガソリン価格は前月比-5.14%程度(季調済み)で、CPI全体では押し下げ要因となるため、上昇率は前月比ベースで鈍化の見通し。コアの部分では、先行指標となる生産者物価指数(PPI)の鈍化傾向(前月比)は変わらずと予想されており、伸び率は鈍化する可能性も。
米5月対米証券投資(22:00)
米6月鉱工業生産(22:15/+0.4%)米6月設備稼働率(22:15/79.2%)
6月ISM製造業の「生産DI」は51.6と5月55.6から鈍化したため、鉱工業生産は大幅な改善は見込めない可能性も。6月雇用統計における平均労働時間はわずかに増加。設備稼働率は、横ばいとなる可能性もある。
米7月NAHB住宅市場指数(23:00)
ベージュブック(18日3時)
《米決算発表》
ジョンソン・エンド・ジョンソン、ザコカ・コーラカンパニー、マテル、ゴールドマン・サックス・グループ、インテル、ヤフーインク、ステート・ストリート
18(水)
【国内】
6月首都圏マンション販売(13:00)
6月14-15日開催の日銀金融政策決定会合議事要旨
《決算発表》
総合メディカル、安川電機
【海外】
バーナンキFRB議長議会証言(17-18日)
バーナンキは、QE3に関して、「追加緩和は、必要な状況になれば、躊躇なく行う用意はある」と述べている。しかしながら、現時点では、QE3発動の条件を満たす米国景気の下振れリスクは無いことで、追加緩和への言及は無いと予想される。
米6月住宅着工件数(21:30/74.5万件)
米6月建設許可件数(21:30/77.5万件)
参考指標の住宅建設業者(NAHB)指数は、6月29と5月の28からやや上昇し、許可件数にはプラス要因。住宅着工件数は、先行指標となる住宅建設許可件数が5月78.0万戸←4月72.3万戸と増加したため、プラス要因となる。
南ア6月消費者物価(17:00)
南ア5月小売売上高(20:00)
《米決算発表》
U・S・バンコープ、ノーザン・トラスト、ハネウェル・インターナショナル、アボット・ラボラトリーズ、ブラックロック、バンク・オブ・ニューヨーク・メロン、バンク・オブ・アメリカ、アメリカン・エキスプレス、IBM、ザイリンクス、イーベイ、クアルコム
19(木)
【国内】
5月全産業活動指数(13:30)
6月粗鋼生産(14:00)
6月日本製半導体製造装置BBレシオ(16:00)
5年国債入札
楽天が電子書籍端末「コボタッチ」発売
《新規上場》
ワイヤレスG
《決算発表》
キヤノン電子
【海外】
スペイン国債入札
米6月中古住宅販売件数(23:00/465万件)
先行指標の中古住宅販売成約は、5月が5.9%、4月-5.5%。販売件数は1、2ヵ月前の成約の数字が反映される傾向がある。4、5月の実績を考慮すると5月との比較では、若干増加する見通し。コンセンサスは妥当か。
米6月CB景気先行総合指数(23:00/-0.1%)
米7月フィラデルフィア連銀製造業景況感指数(23:00/-7.5)
6月北米半導体製造装置BBレシオ(20日7時)
米10年インフレ連動債入札
《米決算発表》
ユナイテッドヘルス・グループ、トラベラーズ・カンパニーズ、サウスウェスト航空、ベライゾン・コミュニケーションズ、イー・トレード・ファイナンシャル、サンディスク、ピーボディ・エナジー、マイクロソフト、ニューコア、AMD、オムニコム・グループ
20(金)
【国内】
6月コンビニエンスストア売上高(16:00/前年比)
《決算発表》
東京製鐵、アルインコ、ジャフコ、ゴールドクレスト、ニッセンホールディングス
【海外】
ユーロ圏財務相会合(臨時)
臨時のユーロ圏財務相会合が20日に行われる可能性がある。(電話会議となる可能性も)6月末の欧州連合(EU)首脳会議で合意した大枠の具体策が協議されることが期待されている。しかしながら、独連邦憲法裁判所が欧州安定メカニズム(ESM)や新財政協定の合憲性審理を長期化させる可能性が高まっていることで、予断を許せない状況が続く。
独6月生産者物価(15:00)
カナダ6月消費者物価(21:30)
《米決算発表》
キャピタル・ワン・ファイナンシャル、ベーカー・ヒューズ、ゼネラル・エレクトリック、ゼロックス、モルガン・スタンレー、アルトリア・グループ、フィリップモリスインターナショナル
マーケットイベント: 2012年7月9日-7月13日
雇用の悪化、株価下落を最も恐れているのはオバマだろう。
今秋に大統領選挙を控えているのだ。
雇用、相場がガタガタの状態で選挙に臨めば、確実に落選する。
記載されたものは、あくまで予定です。予告なく変更される場合があります。
()内は発表予定時間、市場予測値。(参考:トレーダーズ・ウェブ 、フィスコ)
9(月)
【国内】
5月国際収支(8:50)
6月銀行貸出・資金吸収動向(8:50)
5月機械受注(8:50)
6月企業倒産件数(13:30/前年比)
6月景気ウォッチャー調査(14:00)
東京ディズニーシーに新アトラクション「トイ・ストーリー・マニア!」を導入
《決算発表》
一六堂、クリエイトSDホールディングス、富士エレクトロニクス、プレナス
【海外】
中国6月消費者物価(10:30)
中国6月生産者物価(10:30)
ASEAN関連外相会合(プノンペン〜13日)
ユーロ圏財務相会合
ユーロ圏財務相会合では、6月末の欧州連合(EU)首脳会議で合意した大枠の具体策が協議されることが期待されている。しかしながら、ドイツ財務省筋が、専門家による報告書の内容を確認する必要がある、として7月20日の臨時会合への先送りを示唆していることで、予断を許せない状況が続く。
欧州安定メカニズム(ESM)の稼動予定
トルコ5月鉱工業生産(16:00)
米5月消費者信用残高(10日4:00/85億ドル)
株式市場休場:ブラジル
《米決算発表》
アルコア
10(火)
【国内】
6月マネーストック(8:50)
6月消費者態度指数(14:00)
30年国債入札
《決算発表》
鉄人化計画、大黒天物産、久光製薬、サイゼリヤ、ガリバーインターナショナル、リンガーハット
【海外】
中国6月貿易収支
EU財務相理事会
米3年国債入札
11(水)
【国内】
日銀金融政策決定会合(〜12日)
日銀金融政策決定会合では、衆議院本会議での消費税増税法案可決を受けて追加金融緩和策に踏み切るという見方(円安要因)、あるいは、6月調査の日銀短観や日銀地域経済報告(さくらレポート)が好調だったこと、ドル・円相場も80円付近で下げ渋る展開となっていることで、現状維持との見方(円高要因)に分かれている。
5月第三次産業活動指数(8:50)
6月国内企業物価指数(8:50)
6月工作機械受注(15:00)
テクノフロンティア2012開催(ビッグサイト〜13日)
《決算発表》
東洋電機製造、エービーシー・マート、ビックカメラ、東宝
【海外】
トルコ5月経常収支(16:00)
米5月貿易収支(21:30/-485億ドル)
米5月卸売在庫(23:00/0.3%)
FOMC議事録(12日3:00)
米10年国債入札
ブラジル5月小売売上高(21:00)
ブラジル中銀金融政策決定会合
《米決算発表》
チャールズシュワブ
12(木)
【国内】
白川日銀総裁会見(15:30)
日銀展望レポート中間評価
《決算発表》
三協・立山ホールディングス、津田駒工業、レナウン、アデランス、東天紅、島忠、松屋、セントラル警備保障
【海外】
韓国中銀金融通貨政策委員会(9:00)
豪6月雇用統計(10:30)
インド5月鉱工業生産(14:30)
インドネシア金融政策決定会合
ユーロ圏5月鉱工業生産(18:00)
米6月輸出入物価(21:30)
米6月財政収支(13日3:00)
米30年国債入札
メキシコ5月鉱工業生産(22:00)
《米決算発表》
マリオット・インターナショナル
13(金)
【国内】
《新規上場》
アクトコール
《決算発表》
ドトール・日レスホールディングス 、KLab、ライフコーポレーション、松竹、パソナグループ、コスモス薬品、東洋炭素
【海外】
中国4-6月期GDP
中国の4-6月期の国内総生産(GDP)の予想は、前年比+7.9%と1-3月期の前年比+8.1%から減速することが確実視されている。6月の消費者物価指数の予想も前年比+2.3%と5月の+3.0%から低下することが確実視されている。中国人民銀行は、6月8日、7月5日と2ヶ月連続して利下げを実施しており、4-6月期の国内総生産(GDP)の減速を受けて、預金準備率の0.50%程度の引き下げ観測が高まっている。
中国6月鉱工業生産
中国6月小売売上高
中国6月固定資産投資(11:00)
イタリア国債入札
米6月生産者物価指数(21:30)
米7月ミシガン大学消費者信頼感指数(22:55/74)
《米決算発表》
JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー、ウェルズ・ファーゴ、グーグル
マーケットイベント: 2012年7月1日-7月6日
EU首脳会議はポジティブサプライズとなったが・・・
7月2日は香港が特別行政成立記念日。
4日は米国が独立記念日で休場。
5日はECB理事会。
6日は雇用統計。
今週も、「見極め」と言われ商いが細りやすい。
東京株式市場では先週の厚化粧が剥落する可能性がある。
今週は上値を期待するより、下値を固めることが考えるのが無難か。
記載されたものは、あくまで予定です。予告なく変更される場合があります。
()内は発表予定時間、市場予測値。(参考:トレーダーズ・ウェブ 、フィスコ)
1(日)
【国内】
関東自など3社合併の「トヨタ自動車東日本」発足
電力各社がピーク時の電力削減の為の料金プラン導入
再生可能エネルギーで発電した電気の全量買取制度スタート
関西国際空港と大阪国際(伊丹)空港が経営統合
エコカー補助金が7月中にも終了する見通し
復興支援・住宅エコポイントは被災地除き7月中で打切り
【海外】
豪州で鉱物資源利用税と炭素税を導入
香港返還15周年
中国6月製造業PMI
メキシコ大統領選挙
キプロスがEU議長国に就任(12月まで)
2(月)
【国内】
6月調査日銀短観(8:50/大企業製造業DIが-4、非製造業DIは7)
製造業DIは変わらずだが、非製造業DIは多少改善する見通し。円高がある程度修正されたことは、プラス材料だが、欧州の債務問題に対する懸念が残されていることから、大企業製造業DIの改善は期待できない。3月調査の-4同様に低迷すると予想されている。
6月新車販売台数
関西電力など7電力が節電要請開始(9月7日まで)
《決算発表》
サークルKサンクス、キユーピー、ユニー
【海外】
中国6月HSBC製造業PMI
インドネシア6月消費者物価指数
ユーロ圏5月失業率
トルコ1-3月期GDP
米5月建設支出(23:00/0.2%)
米6月ISM製造業景況指数(23:00/52)
先行性のある同指標内訳の5月「新規受注DI」は60.1←4月58.52に拡大。ただし、既公表の6月の各地区連銀指数は、NY、フィラデルフィアが大幅悪化。新規受注DIは拡大したが、下振れの可能性がある。
TPP第13回拡大交渉(米サンディエゴ〜10日)
株式市場休場:カナダ、香港
3(火)
【国内】
6月マネタリーベース(8:50)
5月毎月勤労統計(10:30)
10年国債入札
《決算発表》
ローソン、スギホールディングス、宝印刷、井筒屋
【海外】
中国6月非製造業PMI
豪州準備銀行理事会
ユーロ圏5月生産者物価
トルコ6月消費者物価指数
米5月製造業受注(23:00/-0.2%)
5月の製造業新規受注関連の指数を見てみると、ISM製造業景気指数は改善したが、NY、フィラデルフィアの景気指数は低下しており、まちまちの状況。コンセンサスが妥当か。
米6月新車販売台数
ブラジル5月鉱工業生産
NY株式市場半日立会
4(水)
【国内】
生活意識に関するアンケート調査結果
《決算発表》
カッパ・クリエイト、マックスバリュ東海、イオン、アスクル、不二越、マルカキカイ、ミニストップ
【海外】
中国6月HSBCサービス業PMI
BOE金融政策委員会(〜5日)
ユーロ圏5月小売売上高
株式市場休場:米国
5(木)
【国内】
6月都心オフィス空室率(11:00)
日銀支店長会議
《決算発表》
セブン&アイ・ホールディングス、トーセイ
【海外】
ECB理事会
スペイン国債入札
米6月ADP雇用統計(21:15/9.9万人)
新規失業保険申請件数は、38万件を上回る水準で推移しており、申請件数が減少に転じる兆候は確認されていない。失業保険継続受給者数は330万件前後で推移していることが気になる。コンセンサスが妥当か。
米6月ISM非製造業景況指数(23:00/52.8)
6(金)
【国内】
5月景気動向指数(14:00)
IMF・世銀総会記念フォーラム、ラガルドIMF専務理事が講演
《決算発表》
シー・ヴイ・エス・ベイエリア、東京個別指導学院、良品計画、オンワードホールディングス、ファミリーマート、ユニオンツール、ヤマトインターナショナル、ダイエー、吉野家ホールディングス、ファーストリテイリング
【海外】
ドイツ議会夏季休会入り
米6月雇用統計(21:30/8.2%)
米6月非農業部門雇用者数変化(21:30/9.8万人)
米6月民間部門雇用者数変化(21:30/10.2万人)
米6月製造業雇用者数変化(21:30/0.5万人)
調査対象期間の6/12を含む週の新規失業保険申請件数は38.6万件←5月37.2万件。失業保険受給総数は330万件前後で推移している。雇用環境の大幅な改善は確認されていないことから、下ぶれの可能性がある。暖冬要因剥落の影響が弱まることで、4月-5月の低調な数字からは持ち直すものの、1-5月の月間平均の+16.5万人から減少傾向に陥ることが予想されている。
ブラジル6月消費者物価指数