はじめに・・・
保有CD2000枚超の洋楽オタクの私Heywardが相場でささくれた心を癒す名曲をご紹介。
たまに新曲、殆どが【いにしえのUK】(特にニューロマンティック)です。
相場にコジツケ気味の解説になりますが、読んで・聞いて頂ければ光栄ですm(__)m
今日もピカピカ(2010年6月1日付)
計10兆円分とも言われた、本日の朝の日経225先物誤発注。
幸いにして指値だったため約500億円分しか約定しなかったようだが
それにしても、朝一から「またか」の誤発注を見せられ、どっちらけ。
目まぐるしい約定(1分間で数千回)で、目が痛くなった。
ふと、30年も昔の曲「今日もピカピカ」が頭に浮かんだ...
【まんがことわざ事典】のオープニングテーマだったっけ...
以下、またも一曲○| ̄|_
たとえば 需給が 売り長でも
踏み上げ ありそうで ないのが普通
外資は うまく やっているけど
たまに違法なところが憎い
何年 相場 張っていますか
買いしてますか 売られてますね
笑える余力は ありますか
株価下げても いいじゃない
景気がグーなら いいじゃない
せっかく売られて 安いんだから
しあわせに 買おうよね
ダウ上げ 確認 眠ってみたら
目覚めた途端に 悪夢の開始
今日のことすら わからないから
板情報が ピカピカなのさ
何年 相場 張っていますか
初買い銘柄 おぼえてますか
たまにはヘッジも してますか
含み損なら イヤじゃない?
キャッシュポジでも いいじゃない!
売り買いばかりじゃ ないんだからさ...
しあわせになろうよね
う〜ん、いつもながらブラックな、しかもアホな内容で申し訳ない○| ̄|_
This & That by Michael Penn(10年2月23日付)
マーケットはモヤモヤですが・・・
昨日、私の10年来のモヤモヤは、多くの方の御助力により晴れました。
もう一度、心から感謝の意を伝えたい。ありがとうございました○| ̄|_
音楽マニア以外には分からない感覚だと思いますが・・・
メロディーが頭にこびりついていて、曲名・シンガーが分からない
このモヤモヤ感は筆舌に尽くし難いのです。
そのモヤモヤが氷解した衝撃は、私にとってはリーマンショック以上!
くどいようで申し訳ないが... そのくらい嬉しかったのです。
本当にありがとうございました○| ̄|_
昨日「あと3曲ほど、10年以上モヤモヤの曲がある」と書きましたが・・・
驚くべきことに、その内の一曲が・・・
またも!しかも!本日連チャンで判明\(゜ロ\)(/ロ゜)/
This & That by Michael Penn
これも Michael Penn だった(゜o゜)
そして、間奏のキンキンした音源は... やはりYamahaの名機DX7 !!!
この時代のシンセって、名機多いんだよなぁ。。。
KORGのM1、KAWAIのK1、YamahaのDX7、V50... 全部持ってます(>_<)
一つ分かると、芋づる式に分かることがある。
本日、それも身をもって知った。
相場でも同じようなことはある。そんな気がする。
あぁぁ... またコジツケてしまった。
No Myth by Michael Penn(10年2月22日付)
10年以上に亘り、分からないまま口ずさんできた曲名が判明!モヤモヤ解消!
もう相場なんてどうでもいい!そのぐらい嬉しかった(T_T)
相場にこじつける気にもならない...
私にとっては、そのぐらい嬉しい「事件」でした。
純粋に、感謝と感激を込めて、UPさせていただきます○| ̄|_
No Myth by Michael Penn
誠に勝手ながら・・・
あと3曲ほど、10年以上モヤモヤしながら
分からないままになっている曲があります(;_:)
また、懇願UPさせていただくと思いますが・・・
その際には、またご協力、ご容赦願います○| ̄|_
甘えて申し訳ありません○| ̄|_
Don't dream it's over by Crowded House(10年1月26日付)
もともと小さいアジアのプール
投資家たちは、そこでジャブジャブと遊んでいたが
人が多くなり過ぎ、水温が上がり、水も濁ってきた
普通ならオーバーフローし
水を入れ替え、水温を下げるのだが
プールの管理人が火達磨で、水を入れ替える金がない
入場料値上げ観測も出てきた
投資家は、ジャブジャブ遊びも潮時と帰宅した
しかし、投機家は・・・
昨年11月まで不人気で、水温は低め
比較的水も濁っていなかった
なんといっても、入場料ゼロ円キャンペーン中
そんな日本のプールに、目を付け
日本でジャブジャブ遊びを再開した
外資の推奨も拍車をかけた
世界中の投機家を受け入れれば
いくら大きい日本のプールでも水温は上がる、濁る
その濁ったプールから、投機家すら逃げ出したのが
本日の後場だったのかもしれない...
以上、小生のイメージ(妄想)でした○| ̄|_
イメージソングとしては、【Don't dream it's over by Crowded House】
Try to catch the deluge in a paper cup
ジャブジャブという洪水を、紙コップで受けとめようとした反動
クラウデッド・ハウス風に言うとこんな感じか。
そして...
Hey now, hey now don't dream it's over
Hey now, hey now When the world comes in
They come, they come To build a wall between us
We know they won't win...
今世紀最も成功したバンド(09年12月7日付)
今世紀最も成功したバンドといえば、コールドプレイだろう。
2000年のデビュー・アルバム『パラシューツ』は全世界で約950万枚の売り上げ。
2ndアルバム『静寂の世界』は約1400万枚
3rdアルバム『X&Y』は約1000万枚のセールスを記録した。
デビューから3作で計3300万枚以上のアルバムを売り上げている。
2003年にはグラミー賞「最優秀レコード賞」を受賞。
そして4thアルバム『美しき生命』が2008年6月にリリースされ、これまたバカ売れ。
普通なら(?)、天狗になるか、ドラッグに走るものだが・・・
クリス・マーティン (ボーカル)がBBCのインタビューで
「コールドプレイがこれほどの成功を収めた理由は?」
「このサクセスストリーは、どこまで続くと思うか?」と問われ
「成功の理由はシンプルだ。U2が休んでいるから♪」
「どこまで続くか?来年U2が活動を再開するまでだw」と答えていた。
少しはにかみながら、でも、自信があるように答えた顔が印象的だった。
(↑私の記憶によるもので、一言一句正確ではないかも○| ̄|_)
己に自信があるからこそのジョークだとは思うが・・・
マーケットからの信認があるからこその余裕だとは思うが・・・
ジョークの根っこに謙虚さが見えることは好感できる。
神と呼ばれ、自信があり過ぎて、独善的になり、評論家以外理解できないような
アルバムを作り、出し、マーケットから消えていくアーティストは多いが・・・
アルバム一発当てただけで、神と呼ばれ、勘違いし
マーケットから消えていくアーティストは多いが・・・
コールドプレイの音と、クリス・マーティンの言葉を聞いていると
息の長い活躍が期待されるバンドに思える。U2が活動再開しても
彼らなら、なんの問題もなく、ファンの期待に応えてくれるだろう。
相場に全く関係ないような話を書いたが・・・
ビッグプレイヤー(U2、コールドプレイ)同士の相関。
マーケットの中の限られたパイを奪いあうこと。
相場のビッグプレイヤー間、市場間の相対的強弱。
自信があり過ぎて、独善的になり、マーケットから消えていく者
謙虚に、マーケットと対話し、生き残る者の違い。
ミュージックシーンも相場も、鼻息が荒いものは短命のジンクス。
相場に起こりがちな事象、相場に必要な思考のヒントが
このコールドプレイの活躍と、クリス・マーティンの言葉にあるような気がする。
永遠のハーモニー by Melee(09年11月25日付)
「中期の節目」に到達なのだ!
警戒、期待をバランスよく持ちたいところ。
悲観も、楽観もせず、ニュートラルに臨みたい。
とはいうものの、これだけ相場に接していれば・・・
どうしても要らぬバイアスはかかってしまう(>_<)
ってことで、以下、自分用に再確認事項箇条書き。
強気をニュートラルに補正する見方
戻しがあっても所詮自律反発。反転までの道のりは長く険しい。
強い下降トレンドは、テクニカルでは止まらない。
売られ過ぎシグナルは買いシグナルではない。
売られ過ぎシグナル=弱い(弱過ぎる)シグナルとの認識を。
「含み損=読み間違え」と素直に認識すること。
「含み益=運がいいだけかもしれない」と謙虚に受け入れること。
弱気をニュートラルに補正する見方
織り込み済み上昇が出来るほどのセンチメントはなくとも
好材料なき反発(自律反発)はある。下げ続ける相場はない。
上昇・反転に期待できなくとも、自律反発の可能性は否定できない。
ファンダメンタルズで売りの判断は出来ても
ファンダメンタルズでは短期的な売りのタイミングは計れない。
信用需給では、絶対的な水準と相対的な水準を
そして信用需給累積と一日当たりの平均売買高のバランスを
更に、含まれていない前週分の概算を加味すること。
巨額財政赤字を嫌気するなら、相場では円安を期待(心理的には悲観)すべき。
米超長期低金利、ドルキャリートレードによるドル安・円高を嫌気するのであれば
日米の利上げ時期を考えれば、円キャリートレード復活による円安期待も必須。
弱い相場なら売れるが、弱過ぎであれば見極め、買いを検討すること。
精神をニュートラルに保つための曲
BUILT TO LAST by Melee
アルバムタイトルは「デヴィルズ&エンジェルズ」
本曲 BUILT TO LASTの邦題は「永遠のハーモニー」
相場で必要な、買いと売り、ポジティブとネガティブ、慎重さと大胆さ
この調和が巧くとれ、バランス良く相場を見られれば、大概は「負けない」。
'Cause this is real, and this is good!
言うはヤスシ、行うはキヨシで、難しいけど... それを目指して頑張りたい!
アルバムタイトル、邦題は相場向き。
でも、歌詞は... 浮かれて、幸せ一杯、ノホホ〜ンという感じ(#^.^#)
本人達はドサ回りが長過ぎてオーラなしも、真面目さと実力が垣間見える。
80年代後半の音を思わせる、流れるようなメロディーに、たたみ掛けるようなサビ♪
こういうバンドの、こういう曲、大好きです!(^^)!
哀戦士(09年9月26日付)
この二ヶ月間、ガチガチのBOX揉み合い、日に日にボラボラ相場。
国内要因による9月25日の日経平均大幅安、三日陰線続落のダウ平均。
ダウ平均は、ネックラインでもあり25日線も位置する9600レベルに差し掛かっている。
買い難いところではあるが、もしかして、ここが勝負どころなのかもしれない。
哀戦士(買い戦士)
買い! 震える買い!
それは 成り行きオーダー
拾う金も 余力尽きて
投げる株も 資金削る
相場を走る GSのレーティング
黒く歪んで 真赤に燃える
買い! 生命の買い!
生活費は 相場に捨てて
新たな上値 開くか
生き残る 買い戦士たち
相場を走る GSのレーティング
黒く歪んで 真赤に燃える
死にゆく買い方たちは 守るべきサポート線に
死にゆく売り方たちは 買い戻すサポート線で
ヘッジ掛けるのか ポジを残すのか
I pray, pray to bring near the New Day
買い 哀しみの買い
いまは 有り金だけ
名も知らぬ 銘柄を買い
安値更新 血へど吐く
煽りのごとき GSのレーティング
あらがう術は 我が手にはない
死にゆく買い方たちは 守るべきサポート線に
死にゆく売り方たちは 買い戻すサポート線で
(one more time)
ただ買う男たちは 風前の灯火に
ただ買う女たちは 信じる為替相場に
ヘッジ掛けるのか ポジを残すのか
I pray, pray to bring near the New Day
P.S. 売り戦士でもよかったのですが、語呂が悪いので買い戦士としました○| ̄|_
尚、本曲は買いを推奨するものでも、売りを推奨するものでもありません○| ̄|_
洋楽オタク厳選泣けるCD!