はじめに・・・
保有CD2000枚超の洋楽オタクの私Heywardが相場でささくれた心を癒す名曲をご紹介。
たまに新曲、殆どが【いにしえのUK】(特にニューロマンティック)です。
相場にコジツケ気味の解説になりますが、読んで・聞いて頂ければ光栄ですm(__)m
Keep The Faith by Bon Jovi
信念は大切だが、意固地はイカン
Keep The Faith by Bon Jovi
ボンジョビが好きというわけではないが、この曲は大好きだ!
Keep The Faith(信念を持ち続けろ!)相場で必要なことだ。
ただ相場で難しいのは・・・
信念を持っても意固地になってはならないということ。
この辺のバランス感覚を磨いていきたいと思う。日々是精進である。
相場での材料の強弱関係、センチメントの強弱、バランスは常々意識してきたが・・・
この辺の精度と確度を上げるのが今年の目標!
まだまだ至らないところありますが... 頑張ります!
Bad Day by Daniel Powter
私が初めてダニエル・パウターに触れたのが、昨年の初夏。
やけに耳触りのいい音楽!
シナリオのしっかりした清々しいビデオクリップ!
一聴して好きになり、近所のTSUTAYAですかさずレンタル♪
それから「ついてない日」には欠かさず聞くようになったのだが・・・
先週、先物で三連敗したことで、もっといい音で聞きたくなり遂にCD購入(゜o゜)
(いい音で聞けば、ツキが出るというものでもないのだが...)
リリースノートを読んでみて、歌詞を再び熟読して・・・
なぜこれほど、この曲に惹かれたのかを再確認した。
エピソードや彼の言葉に「ちょっといい言葉・いい話」があったのでご紹介してみる。
ダニエル君って、小中高校と、いじめられっ子だったそうだ。
ダニエル君曰く・・・
「学生時代、できが悪く、成績も悪く、いじめられ、毎日がつらい日々だった。
そんな僕の唯一のエスケープ手段が音楽だった。
僕が音楽を選んだというよりは、音楽に選ばれたといった方がいい。」
なるほど納得!所謂「ギフト(神から与えられた才能)」ということだ。
ダニエル君の音楽は、クラシックの下地にポップ色が被っているような印象だったが
プロフィールを見て、これまた納得!
ダニエル君は小学校時代からヴァイオリンに夢中だったのだ。
そしてポップ色は彼が高校時代に好んで聴いたプリンスやデュラン・デュランの影響だ。
なんとか高校を卒業して音楽大学に進んだダニエル君。
流石に実技はA!しかし理論がF!なぜかと言えば、楽譜が読めなかったから・・・
そんな阿呆な!と思ったが・・・
そういえばプリンスもサザンの桑田さんも楽譜が読めなかったのだから、さもありなん。
(プリンスは未だに楽譜が読めないらしいが、30以上の楽器を弾きこなすとか♪)
天才というのは、凡人には計り知れないものがある・・・
結局、ダニエル君は大学を2年間でドロップアウト。
その時の彼の言葉・・・
「大学に進み、理論武装する音楽を体験することで
「もっと自由に音楽を作りたい」という気持ちが芽生えた。
人の音楽を読めないなら、自分の音楽を作るしかないって。」
恐るべきポジティブ!卑屈にならずよく頑張った!感動した!(小泉調。)
そしてダニエル君は、クラブでの弾き語りで食いつなぐ生活をスタート!
その後紆余曲折あったようだが・・・
遂に、ワーナー・ブラザーズから契約のお声がかかった!
アルバム制作時の、ワーナーのアドバイスが、またしゃれている。
大抵デモテープはデモテープとして、アルバムは一から作り直すのが世の常だが
「なにも変える必要はない、今ある音楽をgoodからbetterにしよう」
と、ワーナーは彼に提案したそうだ(゜o゜)
いい言葉だ!仕事や相場、人生にも当てはめたい言葉ですな♪
そして、アルバムのプロデューサーは、なんとあのミッチェル・フルーム!
「あの」というほど有名なプロデューサーではないが・・・
ミッチェル君は、私の大好きなクラウデッド・ハウスのプロデューサーなのだ!
(因みにハモンドオルガンの名手として、演奏にも参加している!)
これだけ条件が揃うと、私が好きにならないハズがない!
初めて彼の曲を聴いた時に「やけに耳触りのいい音楽」と感じたのも当然だった(^^ゞ
そして、それが分かって聴くと・・・
さらに好きに、そして違った見え方・聴こえ方もしてくる。
そう言えば、中学生の時に読んだ太宰治の「人間失格」。
30歳を超えてもう一度読んだとき、ぜんぜん違う印象で違う小説に感じたものだ。
小説でも音楽でも、そしておそらく相場でも・・・
一度読んだだけ、聞いただけ、経験しただけよりも
一度より二度、二度より三度と触れることで
本質に迫れるといったことがあるのかもしれない。
日経平均は14000円を窺い、厳しい相場が続いている。
「ついてない」そんな人(自分)へ・・・
もう一度ダニエル・パウター君の「Bad Day(ついてない日の応援歌)」を贈ります。
尚、本曲の「音」と「歌詞」からよく分かる通り・・・
これは「ついてない」と言い訳しているような、女々しい曲ではない!
「今日はついてなかっただけ、あとは君(僕)しだい」
という前向きな曲だ♪
切り替える心と、適度な努力!
これを心掛けて来週も「適度に」一緒に頑張っていきましょう!
(珍しくポジティブな記事になりました。でも内容は暗いか○| ̄|_)
あまりに歌詞が素晴らしいので全訳を・・・
Where is the moment when needed the most You kick up the leaves and the magic is lost Tell me your blue skies fade to grey Tell me your passions gone away And I don't need you to carry on
Your standing in line just to hit a new low Your faking a smile with a coffee to go Tell me your life's been way off line You're falling to pieces every time And I don't need you to carry on
(Chorus) Cause you had a bad day, you're taking one down You sing a sad song just to turn it around You say you don't know, you tell me don't lie You work on a smile and you go for a ride You had a bad day, the camera don't lie You're coming back down and you really don't mind You had a bad day...you had a bad day
Well you need a blue sky holiday The point is they laugh at what you say And I don't need you to carry on... (Chorus)
(Bridge) Sometimes the system goes on the brink and the whole thing turns out wrong You might not make it back and you know that you could be Well all that strong, and I'm not wrong... (chorus)
Where is the passion when needed the most You kick up the leaves and the magic is lost
Cause you had a bad day, you're taking one down You sing a sad song just to turn it around You say you don't know, you tell me don't lie You work on a smile and you go for a ride You had a bad day, you see what you like How does it feel for one more time You had a bad day
You had a bad day |
いちばん大事にしたいひとときはどこにあるんだろ 落ち葉を蹴る君の、いつしか魔法は解けて ねえ、心の青空は曇りかけているのかい 熱い思いも冷めかけているのかい そんなにがんばらなくたっていいんだよ
作り笑いを浮かべて出がけのコーヒーを飲む このところ人生外してばかりなんだろ 相変わらず傷ついてボロボロになっていくのかい そんなにがんばらなくたっていいんだよ
(コーラス〉 だって今日はついてなかっただけ、がっかりだよね 悲しい歌を歌うのは未来を変えたいから わからないなんて言わないで、嘘つくなよ 無理やり笑ってどこかに出かけるの 今日はついてなかっただけ、カメラは嘘つかない そろそろ夢から覚めるよ、でもそれでいいんだろ 今日はついてなかっただけ…それだけのことさ
青空をひとりじめするような休みが必要だよ、君には ただ問題は、みんなが君の話を笑って聞いていること そんなにがんばらなくたっていいんだよ…(コーラス)
(ブリッジ) 時には世の中がおかしくなって 何もかも裏目に出ることもある 取り返しがつかないかもしれないし 何とかうまくいくかもしれない 僕の言うこと、間違ってないはずさ…(コーラス)
落ち葉を蹴る君の、いつしか魔法は解けて
悲しい歌を歌うのは未来を変えたいから わからないなんて言わないで、嘘つくなよ 無理やり笑ってどこかに出かけるの 今日はついてなかっただけ、あとは君しだい どんな気分なんだろ、今日もまた ついてなかっただけ
ついてなかっただけだよ |
If You Leave by OMD(08年1月11日付)
甘くない相場に甘ったるいボーカルを!
If You Leave by OMD
無限に湧き出る泉のように、次から次へと悪材料が出てくる相場。
出尽くしたかと思えば、「まだあるよ」とひょっこり顔を出してくる。
「これでは買えない」が市場のコンセンサスだろう。
昨年秋口からの売りシナリオに基づいてポジションを作ってきたファンドは
日経平均14000円で、一旦シナリオ完結とは思われるが・・・
新たに売り直してくる可能性も否定できず。
「なおさら買えない」が市場のコンセンサスとならないことを祈る(-_-;)
こんな考えてもどうにもならないような
厳しすぎる相場から連休中だけでも逃れよう!
ってことで、1980年代を代表するOMDをご紹介♪
(OMDは、Orchestral Manoeuvres In The Darkの略称。)
こてこての甘いメロディー、ゲロゲロに甘ったるいボーカル!
シンセでは当時一世を風靡したヤマハのDX7がピロピロと主張している。GREATだ!
因みに、本曲は映画「プリティー・イン・ピンク」の挿入歌でもある。
(エロっぽい映画タイトルだが、真面目な青春映画です。)
本曲、映画とも私のお気に入り♪
連休用の現実逃避として、ノスタルジーに浸ってみる。
Angel in the snow by a-ha (2008年大発会)
天使が舞い降りる2008年の株式相場を祈りつつ・・・
Angel in the snow by a-ha
日米ともに、いや全世界的にボコボコ・ダダ下げの大発会。
本年一曲目は、これしかないだろう。
2008年の株式相場にエンジェルが舞い降りますように!
との願いを込めて...
美しいメロディー、ポール君の泣いているギター、モートン君のフォルセットボイス
そして緩衝材としてのマグス君、最高です!う〜ん、冬らしい一曲♪
マーケットも本曲位バランスのとれた一年となりますように・・・
You'll Never Get Over Me by a〜ha
残酷且つセンシティブな2007年の相場を象徴する名曲。
You'll Never Get Over Me by a〜ha
歌詞の「You」を「相場・市場・日本株」に置き換えると・・・
気持ち悪いほど、相場に向き合う人の苦悩を詠う曲となる。
以下、イマネジネーションを膨らまし(過ぎ)ての本曲の意訳。
You'll Never Get Over Me by a〜ha
(意訳(誤訳): by Heyward)
You say you want some fun
相場を楽しみましょうって言うね
You're not the only one
そういう人は多いよ・・・
Not the only one
まぁ、確かに多いよ・・・
You say yon wanna run
逃げた方がいいって言う人も・・・
You're not the only one
確かに多いね
Not the only one
もっともな話さ
You will never get over me
相場は投資家を無視できない
I'll never got under you
投資家は相場の痛手から立ち直れない
Whenever our voices speak
これじゃどんなに相場と投資家が対話したって
It's never our minds that meet
株価がぴったり噛み合うことなんてない
You say you want some
東証は何かを欲しがっている・・・
You're not the only one
でも市場はいくつもあるんだ・・・
Not the only one
日本株に固執する必要なんてない・・・
You say you've come undone
日本株は「もうダメだ」って言っている・・・
You're not the only one
そう言っている人は多いね・・・
Not the only one
確かに多い・・・
You will never get over me
相場は投資家を無視できない
I'll never got under you
でも、投資家は相場の痛手から立ち直れない
Whenever our voices speak
これじゃどんなに相場と投資家が対話したって
It's never our minds that meet
株価は噛み合わない・・・
意訳というか、意訳過ぎて完全に誤訳ですな○| ̄|_
(主語以外は大体合っていると思うが...)
でも、原曲の歌詞も残酷的なシチュエーションで
センシティブな気持ちをリフレインさせた非常に重い曲。
当たらずと言えど遠からずといったところだろう・・・
因みにこれ、7月末〜8月中旬の下落局面で買い玉抱えて
唸りながら相場に取り組んでいた、私の本年一の思い出(?)の曲です。
本年の経験と教訓が生かせるよう、来年も本曲を口ずさみ相場に臨みます♪
Another Day in Paradise by Phil Collins
見方が変われば世界は変わる
Another Day in Paradise by Phill Collins
マイナー調のコード進行・・・しかし美しいアルペジオ。
こういう曲大好きです♪
戸惑いが心の中を駆け巡る・・・
楽園はどこにあるのか・・・
君と僕は、いつその世界に行けるのだろうか・・・
神様、人にはこれ以上何もできはしません
神様、なにか手掛かりを与えてください
相場張っていれば、一度はこんな心理に陥ったことがあるのではなかろうか・・・
80年代後半、バブル崩壊の序章となった、この年、この曲・・・
私にとっては、結構印象深い一曲。
Do They Know It's Christmas? by Band Aid
相場で傷を負った人、バンドエイドはいかが?
Do They Know It's Christmas? by Band Aid
1980年代にもっとも売れた曲「Do They Know It's Christmas?」
年間チャートNO.1ではない。Decade Chart(10年チャート)NO.1だ!
一昔前の懐かしい顔が勢ぞろい(^^♪
(それにしても1:32頃登場のU2のボノ君濃いですなぁw)
明るいアップテンポの曲だが... 内容は結構シリアスだったりする。
一言で言うと、反戦ソング。
まぁ、Band Aid、そういう主旨のチャリティーだったし。
「こんなに楽しいクリスマスを知らずに過ごしている(戦地の)人へ・・・」
みたいな感じの曲。
「こんなに楽しいクリスマスを忘れて相場という戦場にいる人へ・・・」
Do You Know It's Christmas?この曲を送ります♪
Minority by Green Day(2007年12月12日付)
本日後場、頑張り過ぎたディーラーに捧げる名曲
Minority by Green Day
今日も、あぁでもない・こうでもないと相場と値動きに(屁)理屈をつけてみたが・・・
実際のところは、重要イベント待ち&クリスマス休暇。
これがが後場急騰の全てではあるまいか?
参加者が限定され、売買代金が限られ、板が薄いことから
一部のディーラー、機関が「ちょっうと動いただけで」暴騰(゜o゜)
実際のところはこんなもんではないかと思っている。
ってことで、本日の後場爆上げ相場に、特に一部のディーラーに!
グリーンデイの名曲、マイノリティーを捧げる!
必死に(ヤケクソで?)目を血走らせて歌っているこの曲・・・
参加者限定の相場で必死こいているヤツラに、この歌詞はピッタリだ♪
列からはみ出てしまった 群れから離れる子羊のように
一つの考え 一つの光 暗闇で点滅している
僕はマイノリティーになりたい 権威なんていらない |
ボーカルのビリー・ジョー・アームストロング君のように・・・
一部のディーラーが本日後場
目を血走らせて買っていた光景が目に浮かぶ。(妄想)
「無理して頑張っている」ようにも聞こえる、この曲と・・・
「無理して頑張った」ような、本日の後場爆上げ、ピッタリではなかろうか。
Over You by Daughtry(2007年12月2日付)
ヤンキー相場に期待出来ないなら、このヤンキーに期待だ!
Over You by Daughtry
Now that it’s all said and done,
I can’t believe you were the one
To build me up and tear me down,
Like an old abandoned house.
What you said when you left
Just left me cold and out of breath.
I fell too far, was in way too deep.
Guess I let you get the best of me.
Well, I never saw it coming.
I should’ve started running
A long, long time ago.
And I never thought I’d doubt you,
I’m better off without you
More than you, more than you know.
I’m slowly getting closure.
I guess it’s really over.
I’m finally getting better.
And now I’m picking up the pieces.
I’m spending all of these years
Putting my heart back together.
‘Cause the day I thought I’d never get through,
I got over you.
You took a hammer to these walls,
Dragged the memories down the hall,
Packed your bags and walked away.
There was nothing I could say.
And when you slammed the front door shut,
A lot of others opened up,
So did my eyes so I could see
That you never were the best for me.
Well, I never saw it coming.
I should’ve started running
A long, long time ago.
And I never thought I’d doubt you,
I’m better off without you
More than you, more than you know.
I’m slowly getting closure.
I guess it’s really over.
I’m finally getting better.
And now I’m picking up the pieces.
I’m spending all of these years
Putting my heart back together.
‘Cause the day I thought I’d never get through,
I got over you.
Well, I never saw it coming.
I should’ve started running
A long, long time ago.
And I never thought I’d doubt you,
I’m better off without you
More than you, more than you know.
Well, I never saw it coming.
I should’ve started running
A long, long time ago.
And I never thought I’d doubt you,
I’m better off without you
More than you, more than you know.
I’m slowly getting closure.
I guess it’s really over.
I’m finally getting better.
And now I’m picking up the pieces.
I’m spending all of these years
Putting my heart back together.
Well I’m putting my heart back together,
‘Cause I got over you.
Well I got over you.
I got over you.
‘Cause the day I thought I’d never get through,
I got over you.
「アメリカン・アイドル」という米国のテレビ番組をご存じだろうか?
2002年から米国のFOXテレビで放送されているテレビ番組で
全米規模で行なわれるアイドルオーディション番組だ。
この番組の決勝で4位となったクリス・ドートリーが
自身のバンド、「ドートリー」を結成し全米デビュー!
昨年末にアルバム「Daughtry(ドートリー)」を発表し
初登場2位、最高位1位、ダブルプラチナムを記録!
本曲は、そのデビューアルバムからの一曲。
デビューアルバムとは思えないほどの完成度(゜o゜)
アイドルとは思えない、スキンヘッド&不精ヒゲ&目つきの悪さ!
だけど抜群の歌唱力! スバラシイ!
彼のインタビューも見たが人柄もよさそうだ♪
久しぶりに応援したいヤンキーの出現だ(^_-)-☆
POPソングだが音の作りも程よく激し目で、ハードロック好きな人にも受け入れられそう。
クリス君には、息の長い活躍を期待している♪
因みに、本ビデオクリップは著作権等の問題でオリジナルではない○| ̄|_
クリス君がシャウトするオリジナルクリップはこちらで見れます。
Last Christmas by Wham!
相場は奇奇怪怪だが、実はもうすぐクリスマス
Last Christmas by Wham!
クリスマスソング不朽の名作!
ワム!のラストクリスマス!
でも・・・ 歌詞の内容は非常に切なく女々しい。
(いつも女々しい曲ばかり紹介してスマン○| ̄|_)
去年のクリスマス、君にひどい目に合わされたから...
今年は素敵な人見つけて楽しく過ごすんだ、コンチクショウ...
本曲は、こんな内容だ。女々し過ぎだ!でも良い曲だ!
本年の相場は個人投資家もプロも大ダメージ喰らった人多かったと思うが・・・
今年はサブプライム問題で酷い目にあったけど・・・
来年は素敵な取引してウハウハしてやるんだ!コンチクショウ...
と本曲のように女々しくも前向きにいきたい(^_-)-☆
I'm not in love by 10cc
女々しい詩NO.1!?
I'm not in love by 10cc
歌詞の一節
いや...だからね...好きとかそういうことじゃないから |
女々し過ぎる(T_T)
でもこういう曲大好きだったりする(/_;)
確かに底値だって言ったよ...えっ?更に下落したって? |
この歌の中の男性が相場張ったら、こんな感じで言い訳するんでしょうな(^_^;)
Morning by Wet Wet Wet
痛い下落に癒しの一曲
Morning by Wet Wet Wet
私の場合、株は基本的に買い専門なので、株価急落時はかなり精神的に削られる。
先物で強めにショートヘッジを掛けていて、資産は増えても
手持ちの株が含み損に転落していくのを見るのはいいものではない(/_;)
ザラ場中は気を紛らわすために、コーヒーとタバコの量が増え・・・
夜は、友人達と無理に騒ぎ、酒の量が増えることもしばしば・・・
でもリフレッシュさえしっかり出来れば、翌日の目覚めはいい♪
古い友人達、いい音楽、旨い酒に感謝したい!
誰にとってもいい「朝」が訪れますように・・・
先週の株価急落で傷ついた方に、この癒しの名曲を送ります。
Livin' On The Edge by Aerosmith in TOKYO
崖っぷち
Livin' On The Edge by Aerosmith in TOKYO
説明はいらないロックの大御所エアロスミス!
ボーカルのスティブン君の左肩に「必勝」のタトゥー!
現在、中長期トレンドで崖っぷち(On The Edge)の日経平均!
買い方にこの「必勝」の文字を捧げたい!
でも右腕の「夏娘」っていったいなに?
外人のタトゥーに意味はないのか(/_;)
外人の彫り物で、「安全第一」これはよく見かける。
なぜか強面の人に限ってこれ彫ってるw これはまだ理解できないでもない。
しかし、私以前にドイツ人の腕に「七転八倒」のタトゥーを見た・・・
あれっていったい・・・「七転び八起きの」間違い?
一生消えない傷は腕にも相場でも刻まないようにしたい。
Getting Away with It by Electronic
アクの強い者同士のユニットが作った名曲
Getting Away with It by Electronic
久しぶりにマニアックなバンド「エレクトロニック」をご紹介♪
ザ・スミスのギタリストであるジョニー・マーと
ニュー・オーダーのバーナード・サムナーのコラボレーション(゜o゜)
当時、驚愕のユニットと称された。
なにが驚愕って・・・
アクの強いコイツラがなぜ組んだ!って驚愕(^_^;)
ファーストアルバムはお互いのアクを旨い具合に相殺し
耳触りのいい音楽性の高いものに仕上がりミリオンセールを達成したが・・・
案の定、その後はさっぱり(/_;)
もともと音楽性も人間性も一致しないヤツ同士組んだわけで...まぁ、しょうがない。
とはいえ本曲の完成度は高い!
ニューオーダー時と違って、アクと激しさ打ち消したバーナード君のボ−カル。
美しい流れるようなメロディー。最高です(^_-)-☆
かのUK.NO1アーティスト、ロビーウィリアムもエレクトロニックを好評価している!
90年代を代表する異色ユニット「エレクトロニック」!
よろしかったら聞いたって下さい(^^ゞ
Welcome To My Life by Simple Plan
考えても判らん!ならばシンプル・プラン♪
Welcome To My Life by Simple Plan
考えてもどうにも判らないこと・・・
頑張ってもどうにもならないこと・・・
そこを頑張るのが大切なのかもしれないが...
無理なものは無理!ダメなものはダメ!
特に相場とは相手あってのもの!
自分一人頑張ったところで空回りするだけである(/_;)
「休むも相場」の格言もある。
無理をせず、時にシンプルに考え・取り組むこと
それでもダメなら休んでみること...大切ではなかろうか。
Rent by Pet Shop Boys
一癖あるのは才能の証?
Rent by Pet Shop Boys
私の大好きなペット・ショップ・ボーイズの曲には歪んだ歌詞が多い。
この「レント(家賃)」はその典型・・・
貴方が大好き...
夕方、噂を聞きつけて電話をくれた貴方は、キャビアを買ってきてくれた... 家賃払っておいてね... |
悲し過ぎますな(T_T)
こんな相手と淡々と付き合って行けるような人なら
株価急騰・急落しても、値幅なく揉み合っても冷静に相場に取り組めるんでしょうな(-_-;)
ペット・ショップ・ボーイズ(特にクリス君)は歪んでいるが・・・
ディーラーも、歪んでいる人が多い気がする○| ̄|_
喜怒哀楽が欠如している人、性格歪んでいる人、ソープ狂いの人...
特に勝っているディーラーに、一癖ある人が多いような印象が・・・
まぁ、ディーラーに限らずミュージシャンでも芸術家でも文豪でも
才能ある人って一癖あるのがお約束か(^^ゞ
Mary's Prayer by Danny Wilson
才能もある・評価も高い・しかし売れないダニー・ウィルソン
Mary's Prayer by Danny Wilson
もう20年近く前だろうか・・・
あまりのジャケットの素晴らしさに聞いたこともないバンドのアルバムを買った。
それが、このダニー・ウィルソン♪
静かだけどビートの効いたポップソング。
ボーカルも落ち着きのある渋みのある声だ。
聴きやすく心安らぐ曲が多くすぐに好きになった(^^♪
後から知ったのだが、スコットランド出身とのこと。
「あぁ、なるほどね」といった私の好きな曲調と音の作りw
しかし、全くと言っていいほど売れず・・・
リーダーのゲイリー君、ソロで極上のアルバム出しても売れず・・・
評論家筋がプッシュしまくっていたにもかかわらず・・・
消えた(T_T)
良いものが売れるとは限らないのがマーケットの恐ろしさ。
株式市場でも似たようなもんか。
常に出遅れの日本市場。好業績でもこれまで放置だった新興銘柄。
マーケットにおける最大の恐怖は放置に晒されることですな...
Here without you by 3 Doors Down
秋だし...恥ずかしいぐらいのラブソング
Here without you by 3 Doors Down
まだデビューして2作目だというのに...
妙に貫禄のある「3ドアーズ・ダウン」!
本曲も哀愁というか恍惚感漂う秋冬にかけての名曲♪
本曲は、ファーストアルバム発表→バカ売れ→ツアーの過程で作曲された。
この曲に関し、ボーカルのブラッド君は・・・
「ツアーの最中に孤独感に苛まれどうしようもない気分になっていた。
僕と同じような孤独感を味わっている聞き手に向かって
『一人ぼっちじゃないんだよ』って
曲を通して伝えたくって、この曲を作ったんだ...」と語っていた。
サビの歌詞を聞いても
今ここに君はいないけど・・・
この一人ぼっちの心にはいつもいてくれる
いつも君を思っている ここにはいなくても・・・
夢の中では一緒 だから今夜も二人だけ
う〜ん、コテコテのラブソングだ♪
それにしても、正統派ロックバンドほどバラードが美しいのはなんでだろ?
「なにか辛いことでもあってロックに走ったの?」と妄想力が掻き立てられてしまう♪
Breakout by Swing Out Sister
9月27日!節目ブレイク! Breakout by Swing Out Sister
ブレイクアウトと言えばこれでしょ♪
バブル全盛の80年代の代表曲でもある。
本日遂に16570の節目をブレイク!
225先物では、雲下限ブレイク!雲上限もブレイク!
7月末からのぶち壊れチャートが、本日壊され再建された格好♪
と浮かれていると・・・
80年代のバブルのように崩壊せんとも限らん・・・
常に「適度な警戒感」は持っていたいものである。
とはいえ、今日くらいは浮かれてもいいでしょ!乾杯(^_-)-☆
洋楽オタク厳選泣けるCD!