はじめに・・・
保有CD2000枚超の洋楽オタクの私Heywardが相場でささくれた心を癒す名曲をご紹介。
たまに新曲、殆どが【いにしえのUK】(特にニューロマンティック)です。
相場にコジツケ気味の解説になりますが、読んで・聞いて頂ければ光栄ですm(__)m
Stay on These Roads by a-ha
    秋風が吹くこの季節に...
    Stay on These Roads by a-ha
秋から冬にかけて聞きたくなるバンド。アハ!
    ノルウェーのバンドという先入観のせいか・・・
    a-haを聞くと、「青」「透明」「寒さ」を感じる。
    音楽ジャンルには「POPS」「ROCK」「JAZZ」e.t.c.色々あるが・・・
    a-haのCDのオビには「ジャンル:フィヨルド」と書いてあった(゜o゜)
    「フィヨルド音楽っていったいなに?」「そんなジャンルねぇだろ!」
    と思いつつ... この音と声を聞いているとなんか判るような気も(^^ゞ
    眠れない、少し物悲しい季節になってきました・・・
    こんな秋の夜長に・・・
    澄み渡るモートン・ハルケットのファルセット・ボイスをどうぞ♪
somebody by Depeche mode
    物思いの秋に・・・ somebody by Depeche mode
    チャカチャカ系の代名詞「デペッシュ・モード」。
    でも、こんなメロディアスな名曲も存在する♪
    アルバムバージョンでは、心臓の鼓動を思わせる音から始まるこの曲・・・
    誰かを・何かを求めて、ああでもない・こうでもない・・・
    こうでなくちゃダメ・こうしなくちゃいけないと愚痴るような女々しい歌詞・・・
    でも最後のフレーズ・・・
    「でも本当にそうなったらウンザリしちゃうんだろうね...」ってのは真理か(-_-;)
物思いの秋にふさわしい美しくも哀しい一曲かと思われ。
Right Here, Right Now by Jesus Jones
    真実はどこにあるのか・・・
    Right Here, Right Now by Jesus Jones
    CNN(米三大ニュース専門報道局の一つ)のオープニングテーマ!
    ライト・ヒア・ライト・ナウ by ジーザス・ジョーンズ!
    (一昔前はそうだった。今は知らない○| ̄|_)
    相場の世界では、なにが正しく、なにが間違いなのか
結果でしか判らない。いや、結果でも判らない。
たまたま勝つ場合もあるし。。。
    世間で言われていることが100%正しいわけではなく・・・
    相場で起っていることは100%正しいワケで・・・
    現状で、起っていることの本質をはっきりと認識し、自分なりの対処の仕方を身につけ
    相場の動きに合わせて対処することが、相場を乗り切る最良の方法と思う。
    と書いてみたが・・・私、実践出来てません○| ̄|_
    いつかはその境地に達してみたいと、日々奮闘中!
More than words by Extreme(07年8月31日)
    釈然としない相場に釈然としないバンドの例外的な名曲
    More than words by Extreme
    出来れば16800円を窺い、それから二番底を探って欲しい・・・
    そんな本日の急騰。しかし上げ幅¥400超はオーバーシュートの気もしないでもない・・・
    本日の上げが、「どうしちゃったの?」の
例外的な上げとならないことを祈りつつ・・・
    例外的名曲を持つバンドの代表格?
エクストリームの「モア・ザン・ワーズ」をご紹介!
    こいつら、ファンクメタルバンドなんですけど・・・
    なんなの!このメロディアスなアコースティッグバラードは(゜o゜)
    この曲のイメージでCDアルバム買うと、えらいことになるのでご注意を。
    はっきりいってこの曲以外は、ほぼ全てウルサイです。
    (私は買ってえらい目に逢いました(/_;))
    なんだかなぁバンドの名曲を
本日のなんだかなぁ爆上げ相場に捧げます。
    余談: 因みに片割れのゲイリー・シェローンは、後にヴァン・ヘイレンに加入(゜o゜)
    最後まで、なんだかなぁのバンドだったw
Enjoy The Silence by Depeche Mode(07年8月27日)
    
閑散相場に・・・ Enjoy The Silence by Depeche Mode
元祖チャカチャカ系のデペッシュ・モード!
    デペッシュ・モードというと・・・
    よく言えば、エレクトリック・ポップ、シンセサイザーの雄!(^^)!
    悪く言えば、安っぽいテクノサウンド、メッセージ色なし(>_<)
    言い方によってエライ印象変わるもんだ。
    とはいえ、ヒューマン・リーグ、OMDと数々のエレ・ポップが消えていった中
    生き残ったデペッシュ・モードは評価すべきだろう♪
    本曲が入っている、アルバム「violator」では、今までのスタイルと一変!
    シンセというアイテム(手法)は残しつつ、音を減らし・音を厚くしている。
    この辺りが、評論家筋とファン層の支持を集め、ビッグ・セールスを記録!
    手法を変えないことも大切だが、変えることも大切・・・
    相場にも当てはまるのではなかろうか。
    槇原敬之風に言えば・・・
    「大事なのは変わっていくこと・変わらずにいること。」ってところか♪
Make Me Lose Control by Eric Carmen(07年8月24日)
    
コントロール出来ない自分へ♪
    Make Me Lose Control by Eric Carmen
    
    基本的にヤンキー嫌いの私ですが...(ゴメンナサイ)
    エリック・カルメンは好きです♪
    エリック・カルメン、幼少時代はおとなしい子供で、無口だったそうだ。
    話すことより歌うことを覚えるのが先だったともいわれている!
    本当かいなと思ったら・・・
    エリック君、幼少時代、自宅の玄関のドアベルの音階をB♭だと言い当てたと(゜o゜)
    
    感受性が強く、自分の世界と絶対音感を持った子供・・・
    然るべくして大人になり・・・
メロディーメーカーとしての才能を開花させた♪
    バイオリン、ピアノ、音楽理論のクラシックの下地があるだけに
    非常に耳触りのいい音楽。疲れた時にお勧めです!
Goodnight girl by Wet Wet Wet(07年8月19日)
    脱力ソング Goodnight girl by Wet Wet Wet
好評なウェット・ウェット・ウェット、調子に乗って本日も♪
    先週の大暴落から、米利下げで一転
    「取り返すチャンス到来!」と思われがちだが・・・
    実際、取り返せるほど上げるのかもしれないが・・・
    各国金融当局の、機敏過ぎる対応は
    サブプライム問題の深刻さを表わしていると悲観的に見ることもできる○| ̄|_
こんな時は、少し力を抜いて相場に臨んでみたい。
Love Is All Around by Wet Wet Wet(07年8月17日)
    現実逃避のすすめ
Love Is All Around by Wet Wet Wet
    痛すぎる暴落相場・・・しかし!現実から目を逸らしてはならん!
    反省すべきを反省し、見つめ直すべきを修正し!
    とは判ってるけど・・・ 週末ぐらいは「逃げてみる」のも一考♪
    負けたから逃げるに限らず、勝って調子に乗りそうだから
    頭を冷やすという選択肢(考え方)もありかと。
    そんな時に、こんなウェット・ウェット・ウェットの名曲如何でしょう♪
    美しいメロディーの純愛ソング!現実逃避にピッタリ!
    いつも色々な曲を適当に「名曲」と紹介していますが、この曲は本当に名曲です!
    ビートルズの記録を抜きUKで10数週連続NO.1!(^^)!(スマン、数字正確に覚えてない)
    確か、その記録でギネスブックにも載っています!
    心を洗い来週の相場に臨むために・・・
    辛い局面の方多いでしょうが(私もですが)、頑張っていきましょう! 
       
Temptation by Wet Wet Wet(07年8月16日)
買いたい誘惑を抑えるために・・・
    Temptation by Wet Wet Wet 
    若いのに渋すぎるボーカル、成熟した楽曲
    ウェット・ウェット・ウェット、大好きです!
    もう20年も前のデビューアルバムからの名曲「テンプテーション」♪
    昨日・今日とこの曲聞きまくってます!
    ぶっちゃけ日経225、16000-14000のレベル・・・
    私、買いたくてウズウズしてるんだけど、底が見えない(T_T)
    買いたい気持ちを抑えるために、miniで打診ロング&手数少なく傍観。
    (通常(6月まで)の数十分の一のロット><)
    下げて負けたら、「あぁぁ、腰入れて買わなくてよかった♪」
    と自分に言い訳してロスカット。
    本当なら、全く手掛けず見極めるべき状況なんだけど・・・
    私、「Temptation」に弱いんですよ(/_;)
    買わないために買っているような、変な事してます(>_<)
情けない話だけど、この辺の心の弱さを直さんとダメだよなぁ。。。
Desperado by Westlife
    ならず者相場に・・・ Desperado by Westlife
    
言わずもがなのイーグルスの名曲を
私の大好きなウエストライフがカバー!
    「デスペラード=ならず者」が基本解釈だが・・・
    スペイン語風のこの単語DESPERATEは・・・
    「絶望的な。自暴自棄になる。」が適語かもしれない。
少々意訳となるが、「希望を持たずに生きるようになってしまった男」とも解釈できる。
    
    買い方にとっては(特に余力のない方には)
    絶望的な底割れとなった本日(8月15日)だが、希望は持ち続けたい。
    
    目先的な勝った負けたではなく・・・
    将来の自分・人生・家族・友人に対する希望は持ち続けなければと・・・
Tarzan Boy by Baltimora(8月8日)
    消えないために・・・
    Tarzan Boy by Baltimora
    中空を見つめ、右手を口にかざし、左手は左斜め下に・・・
    うぉおお〜おおおおお,おぉ〜お,うぉぉぅ。。。
目つきと踊りが怖い(=_=)
    消えるかなと思ったら、やっぱりこの曲一発で消えたバルチモア。
    所謂、一発屋であった。
    昨年11月から本年7月まで(2月末を除き)楽な相場が続いていたが
    ここんとこ一気に難易度が上がってきた。
    お馬鹿なこの曲を聴いて「相場から消えないように」と身を引き締めたい!     
Linger by The Cranberries(8月7日付)
    癒されたい貴方へ、いや自分へ(T_T)
    Linger by The Cranberries
    私が持っている数少ない女性ボーカルのCDから一曲。
    このバンド「クランベリーズ」元祖癒し系です。
    やる気のないボーカル、ヒョロロロ系のメロディー
    脱力系のベースライン・・・秀逸です♪
痛いロスカットした時に、まさにうってつけの名曲(>_<)
    この曲聴いていると、「まぁ、いいかぁ。」「しょうがないさぁ。」と思えてくる。
    とは言え、投げやりになっていては、道は拓かれん!
    反省すべきを反省し、今後の投資活動と人生に活かしたい○| ̄|_
King of Pain by The Police (7月27日付)
    痛すぎる日にこの一曲 King of Pain by The Police
    傷の舐めあい・・・無意味且つ情けない行為である。
    特に相場では、慰めあったところで資金が回復するわけではない。
    しかし、舐めあうことで癒される傷(メンタル)もある。
    相場に向かうに当たり、大切なメンタル。
    これをネガティブからニュートラルに持っていくことは
    冷静に相場に臨むためには大切であろう。
    機関投資家であれば、情報を持って集まり
    検討し、自棄酒喰らって、クダを巻くことも出来るが・・・
    兎角、孤独に陥りやすい個人投資家。
慰めあって多少なりともメンタルが回復するのであれば...舐めあいましょう♪
Nobodys Perfect by Mike And The Mechanics (7月26日付)
    完璧・常勝はありえない
    Nobodys Perfect by Mike And The Mechanics
    マイク・アンド・ザ・メカニクス!
    フィルコリンズ抜きのジェネシスみたいなもんです♪
    このアルバム聞いたときの第一印象
「フィルコリンズいらねぇんじゃね?」でした○| ̄|_
    完成度高過ぎの、極上の一枚♪
    相場でも人生でも、完璧・常勝でありたいと思うけど・・・
    そりゃ無理です。でも勘違いしてしてしまうこともある・・・
多くを望まず、身の丈にあった投資と人生送っていきたいもんです。
Broken Wings by Mr.Mister (7月25日付)
    ぐはぁ!羽壊れた(*_*) Broken Wings by Mr.Mister
    ミスター・ミスターのブロークン・ウィングス。
    イントロからして不吉な曲。ボーカルも泣いている(T_T)
    今日はザラ場中ずっと、この曲が頭の中で回り、自分がイカロスに思えていた。
    18300という太陽に向かって調子に乗って羽ばたいて墜落した阿呆。まさに私です(>_<)
    (この曲、そういう歌詞じゃないけど。)
    イカロスは、父ダイダロスの言葉を思い出す・・・
    「イカロスよ!空の中くらいの高さを飛ぶのだよ。あまり低く飛ぶと霧が翼の邪魔をするし
    あまり高く飛ぶと、太陽の熱で溶けてしまうから。」
    あぁぁ。。。18300、高過ぎたのか(/_;)
    でも、17800↓は低すぎだろ(ー_ー)!!
    中くらいの高さは、18100くらいか。
場中そんなこと考えてました;; 
     
    (ご存知の通り?)本日の私、ほぼ4ヶ月ぶりの極大含み損でのオーバーナイト。
    これ以上下げられて月末まで推移されると・・・
    下手すると月間ベースで先物マイナス収支になってしまう(>_<)
    存在意義のない参議院なんぞ与党の勝敗関係ないだろ!先回り買い入るはず!
    世界市場の中で独歩安なんだから修正入るだろ!
    NT倍率修正だ!ケッケッケッw
    サブプライムなんざ影響限定!、決算発表で見直し買い入るだろ!e.t.c.!!!
    調子に乗って、相場を舐めきっていた故の敗戦。阿呆である(/_;)
    含み損は負けではないという人もいるが...負けでしょ(T_T)
そこで一句
    含み損状態で持ち越さないって決めてたのに
    持ち越しちゃったから
    今日は僕の含みベース大敗記念日
どっかで聞いたような句だって?俵万智のパクリ?そうです○| ̄|_
I'll Be There by The Escape Club
    相場に疲れたら・・・コテコテのラブソングなんて如何でしょ
    I'll Be There by The Escape Club
    
    1990年代までは日米英とも
こういったコテコテのラブソング多かったのだが・・・
    最近はその数は、めっきり減ってきた気がする。
    
    「僕は死んでも君のそばにいるよ。。。」
    よく考えたら怖いというかキモチワルイ歌詞ではある。
    ストーカー規正法により逮捕されそうな曲だ(-_-;)
でも、年齢的なものか音楽的趣向か... 私、こういった曲大好きです○| ̄|_
    殺伐とした相場の世界で格闘していると、余計聞く回数が増えてくる。
    精神状態をニュートラルに持っていく方法は人それぞれだと思うが
    私の場合は、こんなん聞いてます(~_~;) 
I Want It That Way by Backstreet Boys
    相場の預言者がどこかにいるのなら・・・教えて欲しい
    I Want It That Way by Backstreet Boys
    教えておくれ (寝ても覚めても心がキリキリ痛むんだ)
    そのワケを (あるのは過ちばかり)
    どうか教えて欲しい・・・
    最近なにを聞いても相場に被せて聞いてしまう○| ̄|_
    この曲、サビの歌詞もドンピシャだし。(本当はラブソングなんですけどねw)
    バックストリートボーイズ、見た目はチンピラ・ヤンキーだが結構良い曲多いし上手い!
    比較的聞きやすい曲が多いので、洋楽初心者にはおすすめです♪
Heaven by Bryan Adams
    生きザマを現すカナディアン・ロック!
    Heaven by Bryan Adams
    チャラチャラした軽薄短小のロックが多い中・・・
    ブライアンアダムスには本物のロックを感じる。
    誰かが、「ロックとは音楽ではなく生き様だ」といっていたが・・・
    ブライアン君、まさにそんな感じ!(^^)!
    ブライアン君、親父が大使館の移民局に勤めていた関係もあり
    親父の転勤の関係で世界中を転々、友達も出来ず根暗な少年時代・・・
    しまいにゃ両親離婚で、母親に引き取られ母国カナダへ・・・
    苦労が多かった所為か、ブライアン君、異常なほどに人に優しいそうだ。
    ホテルのボーイの荷物が重そうだと手伝ってやったりするそうだ(^^ゞ
    (余談だが、フィルコリンズはホテルのボーイにしょっちゅう怒鳴り散らしているそうだ;;)
    宮沢賢治ではないが・・・
    雨にも負けず 風にも巻けず いつも静かに笑っている そういうものに 私もなりたい
Dark Is The Night For All by a-ha
    辛い時は誰にとっても辛い時(07年7月12日付)
    Dark Is The Night For All by a-ha
    今こそ決定を下すべき時!
    酷く惨めな気がしないでもない・・・
    でも...夜は誰にとっても暗いものなんだよ
    ひどく頼りない気分にならないかい
    でも、誰にとってもそんなもんさ
    今日の訳はあってます!(あってるハズです(^^ゞ)
    なんか、今の相場と気分にピッタリな曲ですw
    相場に向かっていると、兎角「孤独感」に襲われますが
    ブログをやっているお陰で、皆様と接することで・・・
    孤独感よりも一体感を感じられます。
    ご訪問くださる方、特に常連様には感謝しております。
本当に、本当に、ありがとうございます○| ̄|_
Crying in the rain by a-ha
    雨の日に。そして、落ち込んだときに...(07年7月11日付)
    Crying in the rain by a-ha
    高所恐怖症を抱え、節目割れに恐れを抱きながら
    淡々とトレードを心掛けるが、正直、相場に向かうのはいつも辛い。
    たとえこの先、どんなにトレード経験とスキルが上がろうと。。。
    タブンこの感覚と性格は一生直らない。
    でも、辛さと悲しみを隠すスキルは身につくハズ。。。
    ザラ場で、怒っても泣いてもどうにもならないことも知っている。
    だからせめて、場が引けたら、一人で雨の中で泣くことにするよ。。。
    なんとなく、歌詞がそんな風に聞こえる。
    完全な誤訳である。誤訳を通り越して、完全な創作である。
    空耳アワーここに極まれりである○| ̄|_
    でも、洋楽のいいところは、気分次第で好きに詩の解釈ができること!
    邦楽だと、時に詩がダイレクトに心に突き刺さり辛いので、私洋楽の方が好きなのですw
Wild Wild West by The Escape Club
    お馬鹿になって相場に臨む名曲
    Wild Wild West by The Escape Club
    エスケイプクラブ...誰も知らんのではなかろうか(T_T)
    私的にはかなり好きなバンドだった。
    アルバム2枚出して、一部で馬鹿受けして
あっという間に消えていったバンド・・・
    音楽的にレベルが高く、お馬鹿な楽曲&歌詞。こういうの大好きなのだ!
    馬鹿が馬鹿やると面白くないが、才能ある者が馬鹿をやると面白い!
    1988年の曲なのだが、ビデオクリップ見ても古さを感じない!?
    (歳の所為か。。。若い人見たら古さを感じるんだろうな(T_T))
    相場が高値圏にあるときに聞くと、良い感じで相場に向かえる。
    今の位置から買いに行くのは・・・馬鹿にならんと出来んでしょ○| ̄|_
馬鹿になって買うための(既に買ってしまった私の)名曲。ってことで、ご勘弁下さい。
The Reason by Hoobastank
    再起を誓う名曲 The Reason by Hoobastank
    私的には、あめりか〜んなバンドはあまり好きではないのだが
    フーバスタンクは良い!
(バンド名【フーバスタンク(靴フェチ)】ってのが意味不明だけど...)
記憶違いかもしれないが...この曲、邦画「海猿」のテーマかCMソングだったような。
    新しくやり直すための理由... 君がその理由なんだよ...
    という、ポジティブな歌詞も良い(^_-)-☆ ネガティブな私と正反対だ...
    このバンド唯一の難点はヴォーカルの顔か○| ̄|_
    渋みと深みがあるヴォーカルは秀逸だが...顔がなぁ。。。
    因みに、ヴォーカルのダグラス・ロブは確か...日系2世。 
(「だったような」とか「確か...」とかばかりでスマン。少々記憶が怪しいm(__)m )
Theres never a forever thing by a-ha
負けた時に熱くなる気持ちを抑える名曲
    Theres never a forever thing by a-ha
永遠のものなんて何一つないんだよ。。。
    メロディーだけではなく、モートン君のフォルセットボイスも泣いている(T_T)
    哀し過ぎる曲である。でも優しい曲でもある。
    因みにこの曲、ノルウェーで「浮浪者救済運動」のテーマだった(T_T)
    縁起悪い曲だけど、頭冷やすには最適の曲かと。 
熱くなって、無理に取り返そうとして、大負け・・・これだけは避けたい。
    相場にも、永遠のもの・絶対的なものはない。
    常に買い方と売り方の視点を持って相場に臨みたい。
Weather With You by Crowded House
    逃れられないもの・・・天気・時間・急落・暴落
    Weather With You by Crowded House
    どこに行こうが天気だけはついてくる・・・
    ジュリアス・シーザーもローマ皇帝も空だけは征服できなかっただろ。
    ジゴロのように嘘をつこうが、解き放たれた小鳥のように歌おうが
    どこに行こうが天気だけはついてくる・・・
    (誤訳の可能性あり。でもタブンこんな感じ。)
    そうなんだよねぇ・・・逃れられないことってあるのよね。
    雨が降ったら家の中に入ればいいけど、それってただの対処だし。
    相場も、ある程度感じて、予見して備えることは出来るけど・・・
    いつなにが起こるのがわからないのが、未来であり相場。
    「相場=未来」である以上、予知能力のエスパー以外は
    絶対の買いも、絶対の売りも、存在しないハズ。
    ならば個人投資家として出来ることは・・・
    買いも決め付けず、売りも決め付けず、資金(余力)をコントロールし
    相場に臨むことだけではなかろうか。
弱気にもならず、強気にもならず、淡々と勝ち、淡々と負けたい今日この頃。
Hold Me Now by Thompson Twins
    07年6月26日: バイアンドホールドに敬意を表して
Hold Me Now by Thompson Twins
    覚えているだろうか・・・古のPOPグループ!トンプソン・ツインズ!
    ツインズなのになぜ3人!?ドウデモイイケド。
    白人男・女・黒人とバランスの取れたメンツとハーモニー。
    やる気のない、ドロロ〜ンとした目つきのボーカル。
    淡々としたビート。しっかりと基調を整えるベースライン。素晴らしい!
    木琴担当?の女性がなんとなく・・・
    シンディーローパーの偽者に見えるのは外資系のご愛嬌か?ナンノコッチャ。
うぉぉおぉぉうおぉぉ、ほーみぃなぁぁぁぁ。。。
完全な脱力系である○| ̄|_
    力まず、現在の持ち株に問題がなければHOLDしていきたくなる名曲。
    でも...手掛けようという気は起こらなくなる曲でもあるm(__)m
Great Southern Land by Ice House
    今週淡々と相場に臨むために...エイトビートの名曲
    Great Southern Land by Ice House
     オーストラリアの音楽シーンといえば・・・
    イン・エクセス、ミッドナイトオイル、クラウデッドハウスだが
    このアイスハウスも捨て難い!
    中心人物であるアイヴァ・デイヴィスの経緯と経験がそのまま音に現れているのが
    おもしろい!他のバンドと一線を画すところ。
    もともとクラシック畑の彼。
    シドニーの名門音楽学校で11年間学び、オーボエを極めたそうだw
    本曲もちょっと変わっている。
    最初から最後までイントロみたいな曲なのだ(-_-;)
    淡々とハイハット、スネアで刻むエイトビート。
    無気力・無感情の曲・・・今週の相場向きですな(^_-)-☆
洋楽オタク厳選泣けるCD!