はじめに・・・
保有CD2000枚超の洋楽オタクの私Heywardが相場でささくれた心を癒す名曲をご紹介。
たまに新曲、殆どが【いにしえのUK】(特にニューロマンティック)です。
相場にコジツケ気味の解説になりますが、読んで・聞いて頂ければ光栄ですm(__)m
Vertigo by U2
株価(指数)位置が高い時に聞く名曲
Vertigo by U2
Vertigoとは、(通例高所から下を見た時の)めまい。空間識失調。
まさに現在の株価位置(-_-;)
買い難く売り難いという意味でも、めまいを感じる;;
今現在(07/06/20)の株価(指数)が割安か割高かは
意見の分かれるところだと思うが・・・
株価(指数)位置が高いことには、おそらく異論はないだろうm(__)m
私、リアルで高所恐怖症気味で、相場でも高所恐怖症だが・・・
相場では空間識失調にはならんように淡々と冷静に相場に臨みたい。
Wind by Akeboshi
やる気のない日に更にやる気を削ぐ...
本日の相場を象徴する名曲
Wind by Akeboshi
珍しく日本人アーティストをご紹介。
日本人なのに英語で歌いやがって、しかもなぜかアイリッシュ風。
(そして顔はフィギャースケートの織田君似w)
なんだコイツはと調べてみたら・・・
幼少期にニュージーランドに住み、U2に心酔。
高校を卒業後、イギリスはリバプール芸術学校に入学・渡英。
あぁ、なるほど!と納得。だから音がヒョロロロでアイリッシュなのか(^_-)-☆
音もアレンジもボーカルもまだまだ未熟だが・・・
才能を感じるいいヤツだ!10年後が楽しみ♪
こういうやる気のない曲調大好きです!U2絡みってのも好感w
(曲調はやる気ないですが、歌詞はポジティブだったりしますw)
因みに本曲は、アニメ【NARUTO】の違和感アリアリのエンディングテーマだった。
なぜこの曲がナルトに。。。不思議だ。。。
You're Beautiful by James Blunt
市場のギャップも恐ろしいが・・・
この歌にこのビデオクリップのギャップも恐ろしい(-_-;)
You're Beautiful by James Blunt
聞いて・見て頂くと判るが...納得のいかないビデオクリップ。
なぜ脱ぐのだ(゜o゜) 衝撃のラストは必要ないだろ(ー_ー)!!
メロディアスな泣ける名曲なのに。。。
名曲過ぎて、本国イギリスのラジオでは一時期放送を自粛したそうだ。
理由は...名曲過ぎてラジオで掛かりすぎてもううんざりだから(~_~;)
スゲエ理由で放送自粛するもんだ。さすが外人だw
そしてあまりの名曲ぶりから、あの!アル・ヤンコビックにパロディーソング
「You're Pitiful(君、哀れだよ)」まで作られちゃいました(^^ゞ
(アル・ヤンコビックは、マイケルジャクソンの「ビートイット」の
パロディー「イートイット」を作った人ですw)
因みに、本曲、フジテレビ系ドラマ『小早川伸木の恋』挿入歌として使用され
トヨタ・ヴィッツCMソングにも起用されました♪
Bad Day by Daniel Powter
ついてない日の応援歌
Bad Day by Daniel Powter
私、数千というビデオクリップ見てきましたが・・・
このダニエルパウターのクリップ最高ですわ!
下手なハリウッド映画よりも遥かに感動できます!
主演(?)の女性の表情が経過と共に変わっていくのが印象的です。
これだけシナリオのしっかりした清々しいクリップ初めてです!
楽曲自体も素晴らしく、適度なシャウト、激しくも邪魔にならないピアノ
サビも↑↑↑↑↓と見事なリフ!GREATです!
久しぶりに好い曲発掘できてご機嫌ですヽ(^o^)丿
最近いにしえの曲ばかり紹介してきたので、本日は新し目の曲をどうぞw
(新しいといっても去年の曲ですが○| ̄|_)
Never gonna give you up by Rick Astley
お茶汲みからスターダムへ!そして。。。
Never gonna give you up by Rick Astley
なつかしのリックアストリー(^^♪
極度の「あがり症」でダンスも下手。
「良かったのは声と音感だけ」の状態で事務所入りの彼('_')
使いものにならんので、事務所でお茶汲みをさせられて
先ず「あがり症」を直すところから始めたそうだ。
なんとか「あがり症」も改善され、人前に立てる様になったリック君。
敏腕プロデューサーグループのストック・エイトキン・ウォーターマンから
「よしいくか!」と言われ、出したデビューシングルが「Never gonna give you up」。
そしてNO.1HIT連発で一躍スターダムへ!
諦めなければいいコトあるさ!
と、ここまでは非常にいい話なのだが、オチがあるm(__)m
HIT連発し、すっかり調子に乗ったリック君。
しかし、ストック・エイトキン・ウォーターマンのプロデューサーグループは
相変わらず彼を「おい、お茶汲み!」とからかい続け・・・
リック君、遂に切れる!
「お茶汲み、お茶汲みって、馬鹿にちゅるなぁぁ!」で決別(゜o゜)
リック君は一人旅立ち、独自路線でCD再デビュー。
その後は、当然の如く鳴かず飛ばず;;
(なんかHIT一発出た気もするが記憶にない○| ̄|_)
因みにリック君、ストック・エイトキン・ウォーターマンと別れて
こんなに変わっちゃいました↓
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ストック・エイトキン・ウォーターマンと続けてればよかったのに(T_T)
リック君からは、努力と謙虚の大切さを学びましたm(__)m
なんか否定的に書いちゃったけど・・・
彼の深いボーカル大好きですw CD全部持ってます!
Boys of Summer by Don Henley
イケイケ相場で熱くなった気持ちを抑える名曲
Boys of Summer by Don Henley
ドン・ヘンリーだ!ドン・ヘンリーと言われてピンとこない方・・・
元イーグルス(ホテルカリフォルニア)のボーカルといえばご存知か(^_-)-☆
泣いているギター、感情を殺し刻んだハイハット、切迫感のあるボーカル、見事である!
アップテンポの曲で淡々としたビートの悲壮感漂う曲...好きなんです。
スイマセン、クラクテ○| ̄|_
ザラ場の急騰・暴落に冷静ではいられないけど・・・
相場でも常に一定の思考のビートを刻みながら取り組んでいきたいもんです。
Whatever by Oasis
ブログ100万アクセス突破を記念して純粋に好きな名曲
Whatever by Oasis
メジャーでファンがついて、評論家筋の評価も高いオアシス。
ライブにも何回か行ったが、スバラシイの一言!
私の嫌いな、若干うるさい系の(ディストーションの掛かった)音を出すが
それでも聞ける・聞かせるのは一流の証だろう。
因みに、このWhatever、昨年(?)のソニーのコマーシャルソングであり
イントロは深夜のスポーツ番組のオープニングテーマでもある。
万人に聞かせながらも、我道を行く音を出す・・・いいバンドだ!
メジャー過ぎて誰もが知っている曲だが、敢えてオアシスでいってみた(^_-)-☆
Scat man by Scatman Jhon
日本で100万枚以上売れた洋楽アルバムは数えるほど。
(2005年までで21作程度しかない...ハズ)
ミリオンセラー・アーティストの顔ぶれは・・・
マライア・キャリーの「The Ones」(約281万枚)を筆頭に
ビートルズ、カーペンターズ、マイケル・ジャクソン、クイーン、ボンジョビ
タイタニック・サウンドトラック、アヴリル・ラヴィーン、e.t.c.と豪華絢爛ヽ(^o^)丿
その中に...なぜか混じっているスキャットマン・ジョン。
なんでコイツが入っているのか疑問だ(-_-;)
↓の「スキャットマン」、なんと驚きの156万枚のセールを日本国内で記録(゜o゜)
(あの「タイタニック」のサウンドトラックでも140万枚程度なのに。。。)
こんな曲ですよ!なんで売れたの?
因みに、この曲1995年のものなのだが、更に驚くことに・・・
この曲90年代のカラオケ洋楽リクエストNO.1なのだ(゜o゜)
ありえねぇ!こんな曲歌える日本人存在するのか!?
私も歌ってみたが、始めの5秒で断念した(>_<)
楽曲も歌詞もオチョクッテいるとしか思えないこの曲w
キャラクターも、カトちゃんケンちゃんのヒゲダンスの付髭を思わせるパロディー具合w
なにより笑ってしまうのが、バンド(?)名のスキャットマン。
スキャットのスペルはSCAT。これはジャズの用語で・・・
「歌詞の代わりに無意味な音節を繰り返す歌・歌い方」を意味する('_')
これだけ「キャラクターに凝った」アーティスト、二度と出てこないのではなかろうか。
こんな良い意味でも悪い意味でも「しょうもない」アルバムが
156万枚も売れたのは珍事としか言いようがない。
しかし、当然の如く... 飽きられるのも早かった。
今現在156万枚の大半は中古CD屋に並んでいるとの噂。
因みにうちの近所では一枚100円で投げ売られている(T_T)
TS○TAYAで借りるより、買ったほうが安いって...スゴイ。
*** 御礼: 「株と先物の勉強会」お陰様でもうすぐ100万アクセス! ***
昨年7月7日からFC2でブログを始めさせて頂き、早330日。
お陰様で、もうすぐ100万アクセス達成です。
拙い文章、荒い表現、誤字脱字、未熟な投資経験、e.t.c.
ご訪問頂いた方々に許容されつつ、なんとか節目到達出来そうです。
本当に、本当にありがとうございます○| ̄|_
未熟ながらもこれからも更新続けていきたいと思います。
今後とも宜しくお願いいたします。
株・先物ブログ界のスキャットマン・ジョンにならないように精進していきますm(__)m
Through the Barricades
節目抜けの名曲 (07年6月1日)
Through the Barricades by Spandau Ballet
ようやく...本当にようやく、長きに渡るBOX相場上限抜けヽ(^o^)丿
待ちに待ったといいたいところだが、あまりに待ちすぎていたためか・・・
上昇トレンドに転換した実感が未だにないm(__)m
本曲同様、前半部のしんみりバラードから後半部のドラマティックなサビへの転換の様に
相場も判りやすければ楽なのだが・・・
昨日今日、強気のロングでいかなきゃいけなかったのに
昨日はショートで大負け、今日はショート・ロングで微勝ち(-_-;)
大きく上げた時に、私なにやってるんでしょ○| ̄|_
What Can I Say by Taxi Ride
マーケットの波に乗れず・・・
自分自身に怒りを感じている方へ贈る名曲(自分用○| ̄|_)
以前にもご紹介した、オーストラリア出身のバンド。
オーストラリア・バンドの特徴(典型?)として
この「タクシーライド」も案の定、垢抜けない(-_-;)
オーストラリアン特有の発音で・・・PLAYが「プライ」になるのはご愛嬌ってことでw
それでも、ハスキーながらグルーヴ感のあるコーラスに揺るぎなし!
ロックでハーモニーがあり、うねりがある曲、それだけで一年間毎日聞き続けられます!
哀愁感・荒野・人恋しさ、そんなキーワードを感じるバンドです。
日本で全く人気ないみたいなので、絶版になる前に是非w
個人的には本曲の入っている「AXIOMATIC」のアルバムより
2002年作「GARAGE MAHAL」の方が、メロディアスで好きなんですが・・・
敢えて骨太の一曲を拾ってみた。
相場で負けた時に、ヤケクソ気味で聞くと良い感じの曲でもある(^^♪
ST. ELOM'S FIRE by JOHN PARR
悶々とした地合いで、少々ネガティブに意識が傾きやすい時・・・
典型的なポジティブヤンキーの懐かしの名曲をどうぞ♪
イケイケドンドン・ヤンキーの名曲
ST. ELOM'S FIRE by JOHN PARR
1985年の映画「セントエルモスファイヤー」のテーマソング!
キャスティングが物凄い映画だった・・・
エミリオ・エステヴェス、ロブ・ロウ、アンドリュー・マッカーシー
デミー・ムーア、ジャド・ネルソン、e.t.c.(゜o゜)
今なら絶対集まらない面子だが・・・
その当時はあまり売れてなく、安いギャラで集められた模様w
映画の内容は、一言で言えば「男女7人夏物語」(古)。
はっきり言って、シナリオ的には見る価値無しの駄作である○| ̄|_
しかし映像の美しさと音楽の素晴らしさは逸品!
その当時、不本意ながらもビデオを買ってしまった。
そして今でもたまに見る。もちろん音は消して映像だけ。
そして好きな曲をCDで聴きながら、環境的に素晴らしい映像を眺める。
「見る」価値はない映画だが、「眺める」価値は十分にある!
友達集まった時とか、なかなかいい雰囲気で部屋で酒呑めますよ(^_-)-☆
因みにセントエルモの火(セントエルモスファイヤー)とは・・・
悪天候時に静電気などが尖った物体に発生させる
青白いコロナ放電による発光現象のこと。
酷い時には、つめの先や髪の毛の先にも火がともるそうだ。
船乗りの言い伝えでは・・・
「嵐の大海に捲き込まれた水夫たちを導いてくれる伝説の火」と言われている。
(伝説では、舳先に火がともって、行く先を示してくれるそうだ。)
相場にもセントエルモの火が灯れば・・・
株価の行く先に個人投資家を導いてくれるのだが。。。
I Don't Want A Lover by Texas
淡々としたエイトビートで淡々と相場に向かうための名曲
I Don't Want A Lover by Texas
私、そちらの趣味は全くないのだが、女性ボーカルのCDは殆ど持っていない。
CD2000枚以上保有しているが、女性ボーカルのCDは5-6枚足らずである(-_-;)
その中から、貴重な女性ボーカル!テキサスの名曲「I Don't Want A Lover」!
歌詞の内容は全く相場と関係ないが・・・
この淡々としたエイトビート!やる気のない、でも上手いボーカル!
鼻筋の通った美しい顔!たまりません!
鼻の大きな女性...好きなんですよ。。。
やべぇ、変態的な話になってきた。これ以上書くとヤバイ・・・
しかも、相場にも音楽にも関係ない・・・
今日は、この辺で撤退します○| ̄|_
See The Lights by SIMPLE MINDS
下値圏で聞く名曲 See The Lights by SIMPLE MINDS
BOX相場の下値圏にある時にロング持ち越しちゃった場合、これを聞く(^^♪
異論はかなりあると思うが・・・
先物のオーバーナイトの場合、私は「完全にギャンブル」と考えている○| ̄|_
平日であれば、15時10分から翌日の朝9時まで打つ手NOTHING。
金曜日に持ち越しちゃった場合、約66時間どんな悪材料が湧き出ても手の打ちようなし。
これじゃギャンブルと言わざるを得ないかとm(__)m
こんな時は、シンプルマインズで、明かり(希望)を見つけるしかないでしょw
特にBOX相場の時は、上がらば売り・下がらば買いのシンプルさが必要だ!
タブン。オソラク。ダイタイ。タノムm(__)m
この曲、淡々としたエイトビートで、気休めには最適かと(^_-)-☆
まぁ、これ聞いたから翌立会日にギャップアップスタートになるわけではないのだが(=_=)
あくまで気休めです。
Fields Of Gold by Sting
心穏やかに相場に挑むために...Fields Of Gold by Sting
外タレ(死語)のライブには散々行ったが・・・
スティングのライブは何回行っても素晴らしいヽ(^o^)丿
クラプトンもキライじゃないのだが、クラプトンのライブは・・・
DVD撮りとか特別なライブでないとやる気が感じられない;;
そもそも、クラプトン、K1観戦がメインでついでに日本ライブやっているという噂も(ーー;)
(だからK1決勝の日程に併せて来日ライブなのね。。。)
対してスティング!常に全力投球!何回行っても鳥肌と涙が止まりません!!!
アルバムコンセプトも楽曲も歌詞も...どこか哲学を感じるスティング。
悩んだ時に聞きたくなる名曲が多いです。
TRUE by Spandau Ballet
明日以降冷静に相場に取り組むために・・・
いにしえのニューロマンティック(死語)から一曲。
TRUE by Spandau Ballet
【ニューロマンティック=デュランデュラン、カルチャークラブ、トンプソンツインズe.t.c.】が
世(マニア限定)の認識だが・・・
このスパンダーバレーもデュランデュランの弟分といわれたニューロマンティック(^^♪
チャカチャカ系が多かった80年代に、しんみり・しっとりのこのバンド。
多くのチャカチャカ曲は消えていったが、この曲だけは現代まで残りましたなw
この「トゥルー」、カバーバージョンが直近20年間でメジャーから7-8曲出てます(゜o゜)
名曲といって宜しいかと(^_-)-☆
She will be loved by Maroon5
相場が過熱気味のときに頭を冷やすための名曲
She will be loved by Maroon5
R&Bとロックを融合させた音とボーカル! ディープなファンキー&グルーヴ(゜o゜)
オルガンの揺れる音色と、大げさな泣いているボーカル!
2曲目「This Love」、4曲目「She will be loved」、7曲目「Must get tout」・・・
涙が止まりません(T_T)
意図的な音のバラつき、脈打つベースライン、フックのある楽曲・・・最高です!
因みに、この「She will be loved」・・・
2006年のノエビアのコマーシャルソングでもありました。
私的には、2005年のベスト・シングルですヽ(^o^)丿
洋楽オタク厳選泣けるCD!