マーケットイベント: 2011年6月27日-7月1日
先週発表された経済統計は、FOMC声明通り景気減速感が顕著。
5月米新築住宅販売が3ヵ月ぶりに減少。
米新規失業保険週間申請件数が増加。
6月PMIでユーロ圏が09年10月以来の低水準。
中国が11ヵ月ぶり低水準の50.1。
6月第3週の投資主体別売買動向は、海外投資家が2週連続で売り越し。
6月第4週については買い越しと予想されているが
その買い越し額が小幅にとどまるようだと
海外投資家の投資姿勢への先行きの警戒につながる。
記載されたものは、あくまで予定です。予告なく変更される場合があります。
()内は発表予定時間、市場予測値。(参考:トレーダーズ・ウェブ 、フィスコ)
27(月)
【国内】
《株式分割》(権利付最終売買日)
JR西日本、SRIスポーツ、シナジーM、インフォテリア、ガイアックス、メディアスHD
桧家住宅、サムシングHD、オストJG
《銘柄異動》
物語コーポ
《株主総会》
海洋掘削、ソースネクスト、第一三共、J X、住友鉱、日立国際、東京精、第一生命
東京海上、東急リバ
《決算発表》
ライトオン、ナガイレーベン、ウェザーニューズ
【国外】
米5月個人支出(21:30/0.1%)
米5月個人所得(21:30/0.4%)
米6月ダラス連銀製造業活動(23:30)
米2年国債入札
BIS年次総会(スイス)
28(火)
【国内】
5月商業販売統計(8:50)
《株主総会》
日水、国際帝石、大林組、きんでん、九電工、ミクシィ、カルビー、東洋水産
AOCHD、マキタ、エルピーダ、ルネサス、ソニー、スタンレ電、京セラ、三井造
川 重、スクリーン、シチズンHD、アイフル、野村HD、富士火、T&DHD
東急不、ヤマトHD、東 電、中部電、九州電、住商情、CSK、ニチイ学館
《決算発表》
J.フロント リテイリング、イオンファンタジー、イオンモール
【国外】
米4月S&Pケース・シラー住宅価格指数(22:00)
米6月コンファレンスボード消費者信頼感指数(23:00/62)
米6月リッチモンド連銀製造業指数(23:00)
米5年国債入札
《決算発表》
ナイキ
29(水)
【国内】
5月鉱工業生産(8:50)
予想は前月比+5.5%、前年比-6.3%4月の前月比+1.6%から一段と急回復する見込み。
輸送機械や電子部品などを中心にサプライチェーンの復旧が予想以上に進み、夏場の
電力不足への対応で生産前倒しの動きがみられることが背景。ただ、7月以降は電力
使用量の制限による影響が懸念されよう。
3月期決算企業の株主総会集中日
東北電力株主総会
《新規上場》
SEMITEC、日本ドライ
《株主総会》
大成建、鹿 島、奥村組、日 揮、森永乳、明治HD、博報堂DY、味の素、日清食HD
旭化成、王子製紙、東ソー、信越化、住友ベ、宇部興、電 通、花 王、テルモ
大塚HD、OLC、出光興産、ノリタケ、TOTO、合同鉄、三井金、三菱マ、古河電
リンナイ、アマダ、住友重、ダイキン、平和、SANKYO、TDK、パイオニア、ニコン
オリンパス、大日印、任天堂、三菱UFJ、三井住友、SBI、オリコ、三井不、菱地所
三菱倉、日テレ、関西電、東北電、四国電、王将フード
《決算発表》
乃村工藝社
【国外】
米5月中古住宅販売成約(23:00/前月比-2.0%)
住宅ローン金利は5月4.58%←4月4.76%と低下、住宅ローン申請指数内訳の購入
指数は5月191.40←4月182.70と上昇し、ともにプラス要因。5月の住宅建設業者
(NAHB)指数は16←4月16と横ばいに推移。コンセンサスには上振れリスクが。
米7年国債入札
インドネシア市場休場
《決算発表》
ゼネラルミルズ、ファミリー・ダラー、モンサント
30(木)
【国内】
5月自動車生産台数(13:00/前年比)
5月住宅着工件数(14:00)
《決算発表》
ポイント、サークルKサンクス、スター精密、しまむら、キユーピー、日本化薬、ユニー
【国外】
米6月シカゴ購買部協会景気指数(22:45/54.7)
同指標の5月内訳は、先行性のある「新規受注DI」が53.5←4月66.3と大幅低下。
生産DIも56.0←4月70.0と低下。発表済みの6月各連銀指数はNY、フィラデルフィアが
今年初めてマイナスを示しており、同指標も前月からの低下が予想される。
ユーロ圏6月消費者物価(18:00)
FRBによる量的緩和第2弾終了
1(金)
【国内】
5月失業率(8:30)
5月有効求人倍率(8:30)
5月家計調査(8:30)
5月全国消費者物価(8:30/前年比)
6月東京消費者物価(8:30/前年比)
6月調査日銀短観(8:50)
予想は大企業製造業DIが-7、大企業非製造業DIが-4
3月短観には震災の影響が十分織り込まれなかったため、震災後の業況感を示す
マイナス転換が予想されている。ただ、生産体制は回復傾向にあり、大企業製造業の
先行きDIは前回と同水準、非製造業の先行きDIは改善するとみられている。
6月自動車販売台数(14:00)
路線価公表
アサヒビールが純粋持株会社に移行
《決算発表》
ダイユーエイト、クラウディア、ハイデイ日高、CFSコーポレーション
岡野バルブ製造、宝印刷
【国外】
カナダ市場休場
米6月ISM製造業指数(23:00/52)
先行性のある同指標内訳の5月「新規受注」DIは51.0←4月61.7と大幅低下。
6月の各地区連銀指数は、NY、フィラデルフィアが今年初めてマイナスを記録。
リッチモンド、ダラス、カンザスシティの結果を待つ必要があるが
前月からの低下が見込まれる。
米6月自動車販売台数(2日6:00)
ユーロ圏5月失業率(18:00)
香港、インド市場休場
中国6月製造業PMI(10:00)
インドネシア6月消費者物価(13:00)
ブラジル5月鉱工業生産(21:00)
中国共産党創建90年
マーケットイベント: 2011年6月20日-6月24日
世界のヘッジファンドの運用成績が芳しくないようだ。
ヘッジファンド・ポールソンの損失はグループの最大ファンドで
6月前半13%に達し、年初来では約20%と伝えられている。
記載されたものは、あくまで予定です。予告なく変更される場合があります。
()内は発表予定時間、市場予測値。(参考:トレーダーズ・ウェブ 、フィスコ)
20(月)
【日本】
5月貿易統計(8:50)
予想は7100億円の赤字。既公表の5月上中旬の貿易収支は1兆534億円の赤字で
同時期では4月を上回り1990年以降で最大の赤字幅を記録。輸出には持ち直しの
動きが見え始め4月がボトムになる可能性が高い一方、輸入は商品価格の上昇と
震災復興に向けた原材料の輸入で大幅増に。日本の貿易収支が2ヶ月連続で赤字を
記録することは需給面では円売り材料。ファンダメンタルズ面では米国の4-5月の
貿易赤字減少、4-6月期のGDPにプラス要因となるため、ドル買い材料となる。
5月コンビニエンスストア売上高(16:00/前年比)
《株主総会》
NECフィール、アステラス薬、日立建、エプソン、バンナムHD、日立キャピ、ANA
《決算発表》
ツルハホールディングス、あさひ、アークランドサカモト
【海外】
ユーロ圏4月経常収支(17:00)
ユーロ圏財務相会合
WTOサービス交渉会合(ジュネーヴ〜24日)
IAEA閣僚級会合(ウィーン〜24日)
21(火)
【日本】
4月全産業活動指数(13:30)
《株主総会》
東洋糖、不二油、日触媒、生化学、日電産、オムロン、トヨ車、アイシン精
ゼンショー、HOYA、丸 紅、クレセゾン、みずほ、NTT都市、近鉄エクス、NTTデータ
【海外】
米5月中古住宅販売件数(23:00/485万件)
先行指標の中古住宅販売成約指数は、3月+3.5%の92.6、4月-11.6%の81.9。
販売件数は主に1、2ヶ月前の成約の数字が反映される。
対象2ヶ月の指数を合算すると174.5で4月販売件数時の182.1を下回る。
4月成約指数の大幅下落で、下振れリスクに留意。
独6月ZEW景況感調査(18:00)
カナダ4月小売売上高
FOMC(〜22日)
日米安全保障協議会(ワシントン)
豪州準備銀行理事会議事録公表(10:30)
《決算発表》
ウォルグリーン、ジェイビル・サーキット、アドビ・システムズ、カーニバルコープ
22(水)
【日本】
5月全国スーパー売上高(14:00/前年比)
《イベント》
第19回3D&バーチャルリアリティ展(IVR)(〜24日/ビッグサイト)
第15回機械要素技術展(〜24日/ビッグサイト)
《株主総会》
パナホーム、ヤクルト、NSSOL、帝 人、クラレ、イビデン、田辺三菱、参天薬
JFEHD、日立金、コマツ、東 芝、NEC、フォスタ電、船井電機、デンソー、三菱自
新生銀、信金中金、オリックス、みずほ証、スカイマーク、光通信、スクエニHD
【海外】
米4月FHFA住宅価格指数(23:00/前月比)
バーナンキFRB議長記者会見(FOMC終了後)
イングランド銀行金融政策決定会合議事録公表
NZ1-3月経常収支(7:45)
南ア5月消費者物価(17:00)
ブラジル5月失業率(21:00)
《決算発表》
カーマックス、フェデックス、ペイチェックス、RedHatInc
23(木)
【日本】
2年利付国債入札
《新規上場》
DMP、ハウスコム
《株主総会》
カカクコム、ルネサンス、双日、キッコーマン、ホギメディ、NRI、沢井製薬
ダスキン、ヤフー、コスモ石、MARUWA、千代建、ブラザー、セガサミーHD
シャープ、日立造、三菱重、ホンダ、豊田合、Uアローズ、兼松、サンリオ
大 京、ゴールドクレ、JR東日本、JR東海、郵 船、NTT、オートバクス
【海外】
米5月シカゴ連銀全米活動指数(21:30)
米5月新築住宅販売件数(23:00/31万件)
参考指標の5月の住宅建設業者(NAHB)指数は16←4月16と横ばい。
住宅ローン申請指数内訳の購入指数は4月182.70から191.40まで上昇。
住宅ローン金利は直近で昨年11月以来の低水準まで低下し、プラス要因。
4月からは上昇の見込みで、上振れリスクに留意。
米30年インフレ連動国債入札
EU首脳会議(〜24日)
ブラジル市場休場
トルコ中銀金融政策決定会合
《決算発表》
レナー、オラクル、H&Rブロック
24(金)
【日本】
5月企業向けサービス価格指数(8:50)
《新規上場》
イートアンド
《株主総会》
協エクシオ、ニチレイ、J T、三井化学、三菱ケミHD、武 田、塩野義、東和薬品
キョーリンHD、資生堂、鬼怒ゴム、新日鉄、日新鋼、DOWA、住友電、三和HD
東芝機、クボタ、荏 原、NTN、日 立、富士電機、パナソニック、クラリオン
光 波、富士重、第一興商、リコー、タカラトミー、ヤマハ、伊藤忠、三井物
住友商、三菱商、ユニチャーム、りそなHD、アコム、プロミス、近 鉄、セコム
松屋フース、ソフトバンク
《決算発表》
キリン堂、西松屋チェーン、オークワ、高島屋、ニトリホールディングス
【海外】
米5月耐久財受注(21:30/前月比2.0%)
参考指標となる5月ISM製造業景況指数の内訳「新規受注DI」は51.0←4月61.7と大幅に
低下しマイナス材料。変動が大きい航空機の需要如何で上下に振れる可能性に留意。
同指標内訳で設備投資の先行指標「非国防資本財受注(除航空機)」も注目(予想N/A)
米1-3月期GDP確報値(21:30/前期比/年率)
独6月Ifo景況感調査(17:00)
マーケットイベント: 2011年6月13日-6月17日
8日付ブルームバーグ、大手ファンド13社を対象とする英HSBCの調査によれば・・・
世界的な株離れを示すデータが発表された。
4-6月の株式投資をオーバーウェートとしている
ファンドマネージャーの割合は、1-3月の100%から44%へ
一気に落ち込み、過去5年で最も急激な落ち込みを記録した。
中東情勢や東日本大震災などの不透明要因、米QE2打ち切り
連邦債務上限問題、欧州ソブリンリスク、インフレ圧力
新興国利上げなど世界経済の不確実性に直面したためと見られている。
運用成績の低迷も伝えられている。
世界のヘッジファンドの運用成績は5月に-1.2%。11ヵ月ぶりのマイ転。
クレディ・スイスは、「アジアのヘッジファンドは5月だけで年初来の
リターンの半分から最大2/3を失った模様だ」との見解を表明した。
「昨年と同様、下半期の戦略見直しが必要」と指摘した。
ただ、HSBCの調査では、過半数が日本株について「強気」と回答している。
記載されたものは、あくまで予定です。予告なく変更される場合があります。
()内は発表予定時間、市場予測値。(参考:トレーダーズ・ウェブ 、フィスコ)
13(月)
【国内】
4月機械受注(8:50)
日銀政策決定会合(〜14日)
《株主総会》
電産サンキョ、未来工業
《決算発表》
正栄食品工業、フルスピード、ファーマフーズ、稲葉製作所、サイボウズ、ナイガイ
【海外】
豪州市場休場
メキシコ4月鉱工業生産
14(火)
【国内】
4-6月法人企業景気予測調査(8:50)
4月設備稼働率(13:30)
白川日銀総裁会見
《株主総会》
森精機、電産コ電、ヨロズ
《決算発表》
ネクストジャパンホールディングス、三井ハイテック、アルデプロ、日東製網
フリービット、田崎真珠、プレミア投資法人、スターツプロシード投資法人
【海外】
米5月小売売上高(21:30/-0.2%)
参考指標の5月ICSCチェーンストア売上高(ウォルマート除く)は
前年比+5.4%で4月+8.5%から低下。ガソリン価格は前月比-1.17%程度
(季調済み)でガソリンスタンド売上にはマイナス。
自動車販売台数は前月比-10.5%程度。前月から落ち込む公算が大きい。
米5月生産者物価(21:30/前月比0.0%、前年比+6.6%)
コア予想は、前月比+0.2%、前年比+2.1%
米エネルギー省によれば、5月のガソリン価格は季節調整済みで前月比-1.17%程度。
「全体」のコンセンサスは、前月比で予想程度か幾分下振れリスクがありそう。
10日の輸入物価指数の実績によってコンセンサスは動く可能性があるが、予想は
前月比で落ち込む公算。
米4月企業在庫(23:00/1.0%)
中国5月消費者物価
中国5月生産者物価
中国5月小売売上高
中国5月鉱工業生産
中国都市部固定資産投資(11:00)
インド5月卸売物価(15:30)
《決算発表》
ベストバイ
15(水)
【国内】
20年利付国債入札
日銀金融経済月報
《イベント》
スマートグリッド展2011/次世代自動車産業展2011(〜17日・東京ビッグサイト)
《株主総会》
あみやき、東エレデバ、モーニングスタ、大豊工業、東海理化、電産コパル、蝶理
ケンタッキー
《決算発表》
野村不動産オフィスファンド投資法人、ケネディクス不動産投資法人、コーセル
【海外】
米5月消費者物価指数(21:30)
予想は、全体が前月比+0.1%、前年比+3.3%、コアが同+0.2%、同+1.4%
5月のガソリン価格は季節調整済みで前月比-1.17%程度だったため、CPI全体には
前月からの押し下げ要因となり、前月比で下振れリスクがありそう。コアの部分では
先行指標となるPPIが上昇傾向にあることから、CPIにも上昇圧力があるとみられる。
米6月NY連銀製造業景気指数(21:30/14)
米4月対米証券投資(22:00)
米5月鉱工業生産(22:15/0.3%)
米6月NAHB住宅市場指数(23:00/16)
ユーロ圏4月鉱工業生産(18:00)
ポルトガル国債償還
NZ1-3月期実質小売売上高(7:45)
南ア4月実質小売売上高(20:00)
16(木)
【国内】
5月首都圏マンション販売(13:00)
《株主総会》
カゴメ、トヨタ紡織、ステラケミファ、大阪チタ、豊田織機、安川電、ネットワン
電産トーソク、ジャフコ、KDDI、クレオ
【海外】
米5月住宅着工(21:30/54万件)米5月建設許可件数(55.3万件)
参考指標の住宅建設業者(NAHB)指数は、5月16←4月16と横ばい。許可件数には
大きな影響はなし。住宅着工件数は、先行指標の住宅建設許可件数が4月56.3万戸
←3月57.4万戸と減少しているため、コンセンサスには下振れリスクがありそう。
米6月フィラデルフィア連銀指数(23:00/7)
米5月北米半導体製造装置BBレシオ(17日6:00)
スペイン国債入札
南ア市場休場
国際経済フォーラム(ロシア、〜18日)
《決算発表》
クローガー
17(金)
【国内】
5月日本製半導体製造装置BBレシオ(16:00)
《株主総会》
ぐるなび、田中化研、JSR、サイバネット、クレスコ、ITFOR、総合メディ、住金、ツガミ
キーエンス、日東電、トヨタ、関東自、日信工業、曙ブレーキ、幸楽苑、東エレク
NTTドコモ、ミスミG
《決算発表》
ジーンズメイト
【海外】
米6月ミシガン大学消費者信頼感指数(22:55/74.3)
5月確報値は上方修正(74.3←速報値72.4)。ダウ平均は5月以降、下落基調が続く。
5月のガソリン価格は前月比-1.17%程度(季調済み)でプラス要因。株価の調整
局面入りが懸念されるも、エネルギー価格の高騰が一服し、コンセンサス程度か。
米5月コンファレンスボード景気先行指標総合指数(23:00/0.2%)
マーケットイベント: 2011年6月6日-6月10日
5月16日、連邦債務は上限に達した。
5月31日、米下院が連邦債務の上限を無条件に引き上げる法案を否決。
議会は8月2日までに法廷上限を引き上げる必要がある。
ムーディーズは、米国債格付けをAaaから引き下げ方向で見直す可能性があると発表。
「法定債務上限引き上げ交渉で進展がなければ、短期的なデフォルトリスクが高まる」
「今後数週間のうちに現状に変化がなければ、引き下げ方向で見直しの対象にする」
と警告、指摘している。
記載されたものは、あくまで予定です。予告なく変更される場合があります。
()内は発表予定時間、市場予測値。(参考:トレーダーズ・ウェブ 、フィスコ)
6(月)
【国内】
《決算発表》
巴工業、ピジョン、トーホー
【海外】
IAEA理事会(ウィーン〜10日)
ユーロ圏4月生産者物価(18:00)
中国・香港・韓国・台湾・NZ市場休場
ASEM外相会合(ブダペスト〜7日)
7(火)
【国内】
4月景気動向指数(14:00)
30年利付国債入札
《決算発表》
シーイーシー、イハラケミカル工業
【海外】
米4月消費者信用残高(8日4:00/60億ドル)
WTO・TRIPS理事会(ジュネーヴ〜8日)
米独首脳会談
世界最大のゲーム見本市「E3」開催(〜9日)
豪州準備銀行理事会
ブラジル中銀金融政策決定会合(〜8日)
8(水)
【国内】
4月国際収支(8:50)
5月マネーストック(8:50)
5月貸出・資金吸収動向(8:50)
5月企業倒産件数(13:30)
5月景気ウォッチャー調査(14:00)
《株主総会》
カワチ薬品
《決算発表》
日本アジアグループ、ザッパラス、クミアイ化学工業、モロゾフ、SUMCO
ドクターシーラボ、東京楽天地
【海外】
ベージュブック(9日03:00)
イングランド銀行金融政策委員会(〜9日)
OPEC総会(ウィーン)
9(木)
【国内】
1-3月GDP(二次速報)(8:50)
改定値は、速報値(前期比年率-3.7%)から前期比年率-3.1%程度に上方修正される
と予想されている。第1・四半期GDPが上方修正された場合、第2・四半期GDPが改善
する可能性が高まることで要注目となる。
5月消費動向調査(14:00)
5月工作機械受注(15:00)
5月オフィス空室率
5年利付国債入札
《新規上場》
クロタニ
《銘柄異動》
ボルテージ
《決算発表》
積水ハウス、スバル興業、ロック・フィールド、オハラ
【海外】
米4月貿易収支(21:30/-489億ドル)
4月ISM製造業の内訳「輸出受注DI」は62.0←3月56.0に上昇
「輸入DI」は55.5←3月56.5に低下し、輸出拡大・輸入鈍化で赤字縮小要因。
米エネルギー省発表の原油価格は、前月比+1.3%程度(季調済み)で赤字拡大要因。
輸出の伸びを背景に赤字縮小の可能性も。
米4月卸売在庫(23:00/1.0%)
ECB理事会
豪5月雇用統計(10:30)
NZ準備銀行金融政策決定会合
インドネシア金融政策決定会合
《決算発表》
ポール・コーポレーション、ブラウン・フォーマン
10(金)
【国内】
5月国内企業物価指数(8:50)
4月第3次産業活動指数(8:50)
先物・オプションSQ
《株主総会》
安川情報、セゾン情
《決算発表》
クックパッド、くらコーポレーション、インスペック、田崎真珠
エイチ・アイ・エス、石井表記、丹青社
【海外】
米5月輸入物価(21:30/前年比)
米5月財政収支(11日3:00/-1630億ドル)
赤字幅は前年同月-1359億ドルから拡大の見込み。米議会予算局の11年会計度
(10年10月から11年9月)見通しは1.4兆ドルの赤字で、前年度の1.3兆ドルを上回り
過去最高の赤字を記録する可能性があり、前年比ベースでは上回る公算が高い。
中国5月貿易収支(11:00)
韓国中銀金融通貨政策委員会
《決算発表》
ナショナル・セミコンダクター
マーケットイベント: 2011年5月30日-6月3日
IMFとEUは、ギリシャの500億ユーロ調達を目指す民営化計画や
年内追加財政健全化計画を調査し、今週発表することが予想されている。
ギリシャの財政赤字削減努力の進捗状況が、IMFによる追加融資の
条件を満たすもので無かった場合、ユーロ・円の下落に繋がり
ドル・円は連れ安に推移して、80円を割り込む可能性が高まる。
記載されたものは、あくまで予定です。予告なく変更される場合があります。
()内は発表予定時間、市場予測値。(参考:トレーダーズ・ウェブ 、フィスコ)
30(月)
【国内】
4月住宅着工(14:00/前年比)
4月建設工事受注(14:00)
2年国債入札
《株主総会》
Y’S、ピックルス、一六堂、MORESCO、カッパ・クリエ
《決算発表》
常磐興産、アインファーマシーズ、菱洋エレクトロ
【海外】
米国・英国市場休場
カナダ1-3月期GDP(21:30)
ASEAN・豪・ニュージーランド自由貿易会議(ニュージーランド、〜63)
31(火)
【国内】
4月失業率(8:30)
有効求人倍率(8:30)
家計調査(8:30)
4月鉱工業生産(8:50/前月比+2.2%、前年比-12.4%)
3月は統計開始以来最低の落ち込みとなったが、設備復旧や計画停電の終了などで
早くも底打ちとなる見通し。サプライチェーン復旧が予想以上に進み、翌月以降も
一段と回復を強める可能性がある。同時に発表される予測指数にも注目。
4月自動車生産(13:00)
MSCI定期銘柄見直し実施
《株主総会》
薬王堂
《決算発表》
ACCESS、カメイ、パーク24
【海外】
米3月S&Pケース・シラー住宅価格指数(22:00)
米5月シカゴ購買部協会景気指数(22:45/63)
同指標の4月内訳は、先行性のある「新規受注DI」が66.3←3月74.5と低下。
生産DIも70.0←3月74.2と低下。5月の各連銀指数はNY、フィラデルフィア、リッチモンド
カンザスシティが大幅低下となっており、同指標でも前月から低下する確度は高い。
米5月コンファレンスボード消費者信頼感指数(23:00/67)
米国株式市場は5月に入り年初来高値を更新後、調整局面となっている。
雇用情勢は回復基調にあるものの、住宅市場低迷、製造業回復鈍化がみられる。
整合性はあまり認められないが、5月ミシガン大消費者信頼感指数の小幅改善で
前月から上昇の可能性も。
カナダ中銀金融政策決定会合
韓国4月鉱工業生産(8:00)
豪4月住宅建設許可件数(10:30)
インド1-3月期GDP
南ア1-3月期GDP(18:30)
ブラジル4月鉱工業生産(21:00)
1(水)
【国内】
5月新車販売台数(14:00)
10年利付国債入札
日銀金融研究所が「2011年国際コンファランス」開催
白川総裁らが講演やパネルディスカッション(〜2日)
《決算発表》
伊藤園、サガミチェーン
【海外】
米5月ADP雇用統計(21:15/17.5万)
米5月ISM製造業指数(23:00/58.9)
先行性のある同指標内訳の4月「新規受注」DIは61.7←3月63.3と低下。5月の各地区
連銀指数は、NY、フィラデルフィア、リッチモンド、カンザスシティが大幅低下
となっており、同指標においても警戒が必要。コンセンサス程度か下振れリスクが。
米4月建設支出(23:00/前月比0.60%)
米5月新車販売台数(2日6:00)
韓国5月消費者物価(8:00)
韓国5月貿易収支(10:00)
豪1-3月GDP(10:30)
中国5月PMI製造業(10:00)
インド4月貿易収支(14:30)
タイ中銀金融政策決定会合
2(木)
【国内】
1-3月法人企業統計(8:50)
5月マネタリーベース(8:50)
《決算発表》
不二電機工業、泉州電業
【海外】
米4月製造業受注(23:00/-0.20%)
インドネシア市場休場
豪4月貿易収支(10:30)
《決算発表》
ジョイ・グローバル、SAIC
3(金)
【国内】
《決算発表》
土屋ホールディングス、ラクーン
【海外】
米5月民間部門雇用者数変化(21:30/22.0万)
米5月非農業部門雇用者数変化(21:30/21.5万)
米5月製造業雇用者数変化(21:30/1.5万)
米5月失業率(21:30/8.90%)
調査期間の5/12を含む週の新規失業保険申請件数は41.4万件←3月40.3万件
失業保険受給総数は369.0万件←365.9万件とともに悪化。
雇用者数には前月からの落ち込みが想定されるものの
3ヶ月連続で15万人を上回っていることで、失業率には改善の可能性も。
米5月ISM非製造業指数(23:00/54.5)
中国5月非製造業PMI(10:00)
ブラジル1-3月期GDP(21:00)
アジア安全保障会議(シンガポール〜5日)
マーケットイベント: 2011年5月23日-5月27日
東日本大震災を受け、日本の貿易収支は4月〜6月辺りまで
赤字に転落することが予想されている。(円売り材料)
東京電力は「資産売却で6000億円以上の資金確保を目指す」と表明。
海外資産売却なら円高要因。国内資産(株式など)売却なら株安要因。
どこをみても、なにがあっても... 微妙。
記載されたものは、あくまで予定です。予告なく変更される場合があります。
()内は発表予定時間、市場予測値。(参考:トレーダーズ・ウェブ 、フィスコ)
23(月)
【国内】
4月粗鋼生産(14:00)
4月全国スーパー売上高(14:00/前年比)
《決算発表》
昭和産業、キーコーヒー、ニチレキ、ダイドードリンコ
【海外】
米4月シカゴ連銀全米活動指数(21:30)
カナダ市場休場
《決算発表》
キャンベルスープ
24(火)
【国内】
企業決算(日本製紙G)
《イベント》
2011地球温暖化防止展(〜27日東京ビッグサイト)
《株主総会》
放電精密、高島屋、松竹
《決算発表》
日本製紙グループ本社
【海外】
米4月新築住宅販売(23:00/30.5万件)
参考指標の4月の住宅建設業者(NAHB)指数は16←3月17と低下。
住宅ローン申請指数内訳の購入指数も3月から低下。
いずれも悪材料となるが、住宅ローン金利は2月の5.14%から低下傾向でプラス要因。
4月の住宅関連指標はいずれも落ち込んでおり下振れに留意。
米5月リッチモンド連銀製造業指数(23:00)
米2年債入札
独5月Ifo景況感指数
スペイン国債入札
米オバマ大統領欧州歴訪(〜28日)
《決算発表》
オートゾーン、アプライド・マテリアルズ
25(水)
【国内】
4月貿易収支(8:50)
予想は7000億円の赤字。既公表の4月上中旬の貿易収支は7868億円の赤字。
震災の影響で生産が落ち込み輸出が大幅減少する一方、資源価格の高騰などで
輸入が増加。4月赤字となれば1980年以来31年ぶり。4-6月期は赤字転落となる
見方が大勢を占めているが、7−9月期は回復の見込み。
白川日銀総裁講演(「最近の金融経済情勢と金融政策運営」、12:30)
《イベント》
ワイヤレスジャパン2011(〜27日東京ビッグサイト)
《株主総会》
ドトル日レス、サークルKS、良品計画、ガリバー、ハイデ日高、リンガハット
ダイエー、イズミヤ、東武ストア、ミニストップ
《決算発表》
ユニバース
【海外】
米4月耐久財受注(21:30/前月比-1.5%)
参考指標となる4月ISM製造業景況指数の内訳「新規受注DI」は61.7←3月63.3と低下し
マイナス材料。変動が大きい航空機の需要如何で上下に振れる可能性に留意。
同指標内訳で設備投資の先行指標「非国防資本財受注(除航空機)」にも注目。
米3月住宅価格指数(23:00)
米5年債入札
OECD閣僚理事会(パリ)
《決算発表》
ホーメル・フーズ、コストコホールセール、ポロ・ラルフローレン
26(木)
【国内】
4月企業向けサービス価格指数(8:50/前年比)
20年国債入札
《株式分割》(権利付最終売買日)
エムビーエス、ドーン、FUJIKOH、日本ERI、ジェイコムHD、JPHD
《株主総会》
ABCマート、ポイント、Jプロ、Jフロント、7&I-HD、レナウン、Pワークス、倉元
竹内製作、スギHD、スター精、オンワードHD、Fマート、東スタイル、東天紅
近鉄百、大 和、東 宝、吉野家HD、プレナス
《決算発表》
ソニー
【海外】
米1-3月GDP確報(21:30/前期比年率2.2%)
米7年債入札
G8サミット(ドービル〜27日)
日本の原発問題や欧州の債務問題が協議されると予想される。
リスク回避の円買いに繋がる可能性があるため、円高要因として要注意か。
《決算発表》
コンピューターサイエンス、ビッグ・ロッツ、ティファニー
27(金)
【国内】
5月東京都区部消費者物価(8:30/前年比)
4月全国消費者物価指数(8:30/前年比)
予想は前年比+0.6%。1ヶ月先行する東京CPI(除生鮮品)は、4月+0.2%←-0.3%
と上昇しており、全国CPIの上振れ要因。昨年4月から始まった高校授業料無償化
による押し下げ効果がなくなり、エネルギー価格上昇が押し上げに寄与。
プラス転換となれば、09年2月以来2年2ヶ月ぶり。
4月商業販売統計(8:50)
《株主総会》
東宝不、歌舞伎
《決算発表》
東邦アセチレン、内田洋行
【海外】
米4月個人所得・支出(21:30)
米4月中古住宅販売成約指数(23:00)
予想は前月比-1.0%。住宅ローン金利は2月の5.14%から低下傾向でプラス要因。
住宅ローン申請指数内訳の購入指数は4月182.70←3月188.50と低下しマイナス要因。
4月住宅建設業者指数は16←3月17と低下しており、前月から落ち込む可能性が高い。
NATO議会会議(ブルガリア〜30日)
マーケットイベント: 2011年5月16日-5月20日
5月16日、米連邦債務が上限($14兆2940億)に達する日だったが...
5月12日、ホワイトハウスは、オバマと共和党が
債務限度引き上げの必要性で合意したと表明。
執行日直前の火達磨の延命\(゜ロ\)(/ロ゜)/
次は8月2日が最終期限となる債務上限引き上げが焦点となる。
FRBは、5月4日時点で1.44兆ドルの米国債を保有している。
QE2が6月で終了した後、誰が米国債を買うのだろうか?
記載されたものは、あくまで予定です。予告なく変更される場合があります。
()内は発表予定時間、市場予測値。(参考:トレーダーズ・ウェブ 、フィスコ)
16(月)
【国内】
3月機械受注(8:50/前月比)
予想は前月比-10.0%。2ケタ減の大幅悪化となる見通し。東日本大震災の影響で
設備投資マインドは急激に落ち込むとみられる。また、今年度の設備投資計画を
見極めるうえで、4-6月見通しに注目が集まっている。尚、3月調査時点での季節
調整値の改定で、過去実績に変更の可能性あり。
4月企業物価指数(8:50/前年比)
4月消費者態度指数(14:00)
《株主総会》
さが美
《決算発表》
マルハニチロホールディングス、東亜建設工業、有機合成薬品工業、ニチイ学館
日本トムソン、三菱電機、アシックス、シナネン、ケーズホールディングス
三菱UFJFG、東洋埠頭、サンリツ、葵プロモーション、大氣社
【海外】
米5月NY連銀製造業景気指数(21:30/20)
4月NY連銀指数の内訳では、出荷頻度DIと在庫DIで縮小を示した(0が拡大と縮小の
境目)ものの、先行性のある「新規受注DI」が22.34←4月5.81に上昇。出荷(生産)
DIも28.29←4月1.62と大幅上昇した。コンセンサスには上振れリスクがありそう。
《決算発表》
JCペニー、ロウズ・カンパニーズ
17(火)
【国内】
4月工作機械受注(15:00/前年比)
《株主総会》
ファンタジー、西松屋チェ、CFS、ユニー
《決算発表》
ミサワホーム、日本化学工業、ゼリア新薬工業、DOWAホールディングス、光通信
カシオ計算機、富士火災海上保険、テーオーシー、ジャパンリアルエステイト
【海外】
米4月住宅着工件数(21:30/57万件)米4月建設許可件数(59万件)
参考指標の住宅建設業者(NAHB)指数は、4月16←3月17と低下。許可件数には
マイナス要因。住宅着工件数は、先行指標の住宅建設許可件数が3月58.5万戸
←2月53.4万戸と増加しているため、コンセンサスには上振れリスクがありそう。
米4月鉱工業生産(22:15/0.4%)
米4月設備稼働率(22:15/77.6%)
《決算発表》
ウォルマート・ストアーズ、TJXカンパニー、ホーム・デポ、デル
18(水)
【国内】
3月第三次産業活動指数(8:50/前月比)
4月首都圏新規マンション発売(13:00/前年比)
《株主総会》
オークワ、タキヒヨー
《イベント》
N-PLAS2011(〜20日東京ビッグサイト)
高機能フィルム開発技術展(FILMEC)2011(〜20日東京ビッグサイト)
《決算発表》
マツモトキヨシホールディングス、宮地エンジニアリンググループ、オービック
ルネサスエレクトロニクス、アイコム、山一電機、三信電気
【海外】
《決算発表》
ヒューレット・パッカード、ターゲット
19(木)
【国内】
1−3月期国内実質GDP(8:50/前期比年率-2.9%)
震災の影響で消費、設備投資共に落ち込み、輸出の減少で外需も悪化する見通し。
住宅投資も資材不足から見合わせ。政府消費、公的在庫以外の全需要項目で押し
下げ方向に寄与する見込み。影響は4−6月に最大となり、3四半期連続のマイナス
成長はほぼ確実。
《株主総会》
メディ一光、イオン、平和堂、セキド
《イベント》
住宅自然エネルギー展2011(〜22日東京ビッグサイト)
住宅設備・建材EXPO2011(〜22日東京ビッグサイト)
《決算発表》
日本配合飼料、ソディック、岩崎通信機、ノーリツ鋼機、信金中央金庫
NKSJホールディングス、東京海上ホールディングス、T&Dホールディングス
【海外】
米4月中古住宅販売件数(23:00/520万件)
米4月景気先行指標総合指数(23:00/0.1%)
《決算発表》
シアーズ・ホールディングズ、ギャップ、インチュイト
20(金)
【国内】
《株主総会》
タカキュー、MV東海
《決算発表》
日本工営、横浜ゴム、日本信号、アーク、ソニーフィナンシャルホールディングス
日本通運、ベネッセホールディングス
【海外】
《決算発表》
セールスフォース・ドットコム
マーケットイベント: 2011年5月9日-5月13日
先週は、雇用統計発表の前日に商品相場が急落。
原油価格は1日の下げが過去最大を記録。
北海ブレント原油先物の清算値は8.6%安。
銀価格も下落。1週間の下げは過去約30年で最大。
NY金も半年ぶりに1500ドル割れ。
CRB指数も前日比4.9%安と約2年ぶりの急落。
これは史上5番目の下落率。
米紙WSJは、ソロス・ファンド・マネジメントが
金と銀の持ち高の大半を売却したと報じている。
45日ルールも意識される頃合いであり、追随して売りに動くヘッジファンドもありそう。
尚、雇用統計発表前日の米国の金利は、日本の大震災直後の水準。
楽観的なのは株式市場だけということがよく分かる。
記載されたものは、あくまで予定です。予告なく変更される場合があります。
()内は発表予定時間、市場予測値。(参考:トレーダーズ・ウェブ 、フィスコ)
9(月)
【国内】
日銀金融政策決定会合議事録公表
《決算発表》
不二製油、味の素、東洋紡績、帝人、三菱瓦斯化学、塩野義製薬、コスモ石油
三井金属鉱業、住友重機械工業、荏原製作所、アマノ、東芝、図研、浜松ホトニクス
菱食、ヤマハ、兼松、住友商事、三菱地所、ソフトバンク
【海外】
米中戦略・経済対話(ワシントン、〜10日)
《決算発表》
タイソンフーズ、シスコ
10(火)
【国内】
《株主総会》
アークランド
《決算発表》
アース製薬、住友ゴム工業、日本水産、大東建託、大和ハウス工業、ミクシィ
森永製菓、カルビー、ルネサンス、宝ホールディングス、ニチレイ、東レ、オリックス
電気化学工業、田辺三菱製薬、日本ペイント、古河電気工業、タツタ電線、日本電気
シスメックス、カヤバ工業、スズキ、富士重工業、島津製作所、大日本スクリーン製造
HOYA、三菱商事、オリエントコーポレーション、エヌ・ティ・ティ・データ
【海外】
米4月輸入物価(21:30/前年比)
米3年債入札
香港・韓国市場休場
中国4月貿易収支(11:00)
南ア準備銀行金融政策決定会合(〜12日)
《決算発表》
ディーン・フーズ、インターナショナル・フレーバーズ&フレグランス
11(水)
【国内】
3月景気動向指数(14:00)
《イベント》
第8回情報セキュリティEXPO春(〜13日東京ビッグサイト)
第2回クラウドコンピューティングEXPO春(〜13日東京ビッグサイト)
第1回スマートフォン&モバイルEXPO(〜13日東京ビッグサイト)
《株主総会》
イオンモール、セキチュー
《決算発表》
国際石油開発帝石、大成建設、日清食品ホールディングス、旭化成、住友化学
三井化学、三菱ケミカルホールディングス、日本ゼオン、武田薬品工業
ロート製薬、太平洋セメント、クボタ、日立製作所、第一精工、タムラ製作所
パイオニア、いすゞ自動車、トヨタ自動車、東京精密、オリンパス、テルモ
エヌ・ティ・ティ都市開発、セコム、オートバックスセブン、トレンドマイクロ
【海外】
米3月貿易収支(21:30/−459億ドル)
3月ISM製造業の内訳「輸出受注DI」は56.0←2月62.5に低下
「輸入DI」は56.5←2月55.0で上昇となり、輸出鈍化・輸入増加。
米エネルギー省発表の原油価格は、前月比+7.6%程度(季調済み)。
ともに赤字拡大要因となり、前月の-458億ドルから落ち込む公算。
米4月財政収支(12日3:00)
米10年債入札
中国4月鉱工業生産
中国4月小売売上高
中国4月消費者物価
中国4月生産者物価
中国都市部固定資産投資(11:00)
世界ITショー(ソウル〜14日)
《決算発表》
ウォルト・ディズニー、シスコシステムズ、シマンテック
12(木)
【国内】
3月国際収支(8:50)
4月マネーストック貸出・資金吸収動向(8:50)
4月オフィス空室率(11:00)
4月景気ウォッチャー調査(14:00)
4月工作機械受注(15:00/前年比)
10年国債入札
《株主総会》
キリン堂、イオンクレ、乃村工、ニトリHD
《決算発表》
三井松島産業、明治ホールディングス、カカクコム、博報堂DYホールディングス
三越伊勢丹ホールディングス、電通、アステラス製薬、ツムラ、大塚ホールディングス
コニカミノルタホールディングス、住友金属鉱山、アマダ、千代田化工建設、日本精工
エルピーダメモリ、ジーエス・ユアサ、日産自動車、ニコン、新生銀行、ヤマダ電機
ほくほくFG、アコム、東急不動産、住友不動産、日本テレビ放送網、東北電力、コナミ
【海外】
米4月小売売上高(21:30/0.5%)
参考指標のICSCチェーンストア売上高(ウォルマート除く)は、前年比+8.50%で
3月から上昇。ガソリン価格は前月比+1.34%程度(季調済み)でガソリンスタンド
売上に寄与。自動車販売台数は前月比2.39%程度低下したものの、全体では
前月から上昇する見込み。
生産者物価(21:30)
予想は、全体が前月比+0.6%、前年比+6.5%、コアが同+0.2%、+2.1%
米エネルギー省によれば、4月のガソリン価格は季節調整済みで前月比+1.34%程度。
「全体」のコンセンサスは、前月比で幾分上振れリスクがありそう。
10日の輸出入物価の実績によってコンセンサスは動きうることに留意。
米3月企業在庫(23:00/0.9%)
米30年債入札
豪4月雇用統計(10:30)
インド3月鉱工業生産(14:30)
《決算発表》
コールズ、エヌビディア、ノードストロム、メーシーズ
13(金)
【国内】
オプションSQ
《株主総会》
サッポロDGS、ジンズメイト、鈴丹、しまむら
《決算発表》
大林組、清水建設、日揮、森永乳業、日本風力開発、石原産業、エーザイ、持田製薬
AOCホールディングス、住友電気工業、SANKYO、JUKI、セガサミーホールディングス
明電舎、沖電気工業、アルプス電気、横河電機、日本ケミコン、佐世保重工業
カルソニックカンセイ、コジマ、サンリオ、りそなホールディングス、三井住友TH
三井住友FG、横浜銀行、みずほFG、プロミス、ジャックス、東京急行電鉄
日本電信電話、スクウェア・エニックス、トランス・コスモス、ブリヂストン
【海外】
米4月消費者物価指数(21:30)
予想は、前月比+0.4%、前年比+3.1%、コア前月比+0.2%、前年比+1.3%
4月のガソリン価格は季節調整済みで前月比+1.34%程度だったため、CPI全体には
前月からの押し上げ要因となり、前月比で上振れリスクがあろう。コアの部分でも
先行指標となるPPIが上昇傾向にあることから、CPIにも上昇圧力があるとみられる。
米5月ミシガン大学消費者信頼感指数(22:55)
予想は70.0。4月確報値は上方修正(69.8←速報値69.6)。ダウは上昇基調が続くも
5月に入り上げ幅を縮小。4月ガソリン価格は前月比+1.34%程度(季調済み)でマイナス
要因。株価の一服感や原油高の影響が懸念されれば、前月から落ち込む可能性も。
ユーロ圏1-3月期GDP(18:00)
《決算発表》
アジレント・テクノロジー
マーケットイベント: 2011年5月2日-5月6日
金融政策決定会合で、西村日銀副総裁が
資産買い入れ基金の5兆円増額を提案したが、反対8:賛成1で否決された。
しかし、相場への影響はほぼ皆無だった。
尚、日本の財務省が発表した4月外国為替平衡操作の
実施状況で、3月30日-4月26日の為替介入額はゼロ。
記載されたものは、あくまで予定です。予告なく変更される場合があります。
()内は発表予定時間、市場予測値。(参考:トレーダーズ・ウェブ 、フィスコ)
2(月)
【国内】
4月新車販売台数(14:00/前年比)
《決算発表》
三国コカ・コーラボトリング、日本調剤、出光興産、アルインコ、住生活グループ
三浦工業、伊藤忠エネクス、東武鉄道、丸紅建材リース、住金物産
【海外】
英国市場休場
米4月ISM製造業指数(23:00/60.2)
先行性のある同指標内訳の3月「新規受注」DIは63.3←2月68.0と低下。4月の
各地区連銀指数は、NYが上昇、フィラデルフィアが低下、その他は未発表のため
結果次第で予想が変わる可能性も。コンセンサス程度か下振れリスクがありそう。
国際原子力機関(IAEA)理事会(〜6日)
香港、上海、台湾、南ア市場休場
豪1-3月期住宅価格指数(10:30)
インドネシア4月消費者物価(13:00)
ブラジル4月貿易統計(23:00)
《決算発表》
オートマチック・データ・プロセシング、エジソン・インターナショナル、ロウズ
3(火)
【国内】
東京市場休場(憲法記念日)
【海外】
米3月製造業受注(23:00/1.5%)
米4月新車販売台数(4日6:00)
インド準備銀行金融政策決定会合
豪州準備銀行理事会
ASEAN+3財務相会合(〜4日)
《決算発表》
NYSEユーロネクスト、アメリカン・タワー、デューク・エナジー、ナイコア
レッグ・メイソン、ファーストソーラー、コムキャスト、クロロックス、ファイザー
エイボン・プロダクツ、モルソン・クアーズ
4(水)
【国内】
東京市場休場(みどりの日)
【海外】
米4月ADP雇用統計(21:15/20万)
米4月ISM非製造業指数(23:00/58)
イングランド銀行金融政策委員会(〜5日)
ブラジル3月鉱工業生産(21:00)
《決算発表》
タイムワーナー、ケロッグ、JDSユニフェーズ、デボン・エナジー、マーフィー・オイル
ニューズ・コーポレーション、エレクトロニック・アーツ、プルデンシャル・ファイナンシャル
5(木)
【国内】
東京市場休場(こどもの日)
【海外】
米1-3月期労働生産性(21:30/0.5%)
ECB理事会豪3月小売売上高(10:30)
中国4月非製造業PMI(10:00)
《決算発表》
シグナ、クラフト・フーズ、パーキンエルマー、AIG、SUNOCO
プライスライン・ドット・コム、ケーブルビジョン・システムズ
6(金)
【国内】
4月マネタリーベース(8:50/前年比)
《決算発表》
シミック、カワチ薬品、野村不動産ホールディングス、デジタルハーツ、トーモク
日本触媒、オリエンタルランド、小林製薬、日本特殊陶業、日立電線、ブラザー工業
芝浦メカトロニクス、伊藤忠商事、三井物産、ゼンリン、カプコン、昭和シェル石油
【海外】
米4月非農業部門雇用者数変化(21:30/19.6万)
米4月民間部門雇用者数変化(21:30/20.0万)
米4月失業率(21:30/8.8%)
調査期間の3/12を含む週の新規失業保険申請件数は40.3万←3月38.7万件と悪化。
失業保険受給総数が発表前のため結果を待つ必要があるが
現時点ではコンセンサス程度の雇用者数の低下はありそう。
米3月消費者信用残高(7日4:00)
ブラジル4月消費者物価(21:00)
《決算発表》
ペプコ・ホールディングズ、バークシャー・ハサウェー、ワシントン・ポスト
マーケットイベント: 2011年4月25日-4月29日
政府債務残高の引き上げ問題でも金融正常化の思惑は高まらず、ドルが売られている。
4月26-27日にFOMCが開催される。
27日の声明発表、バーナンキ米FRB議長の会見が注目される。
QE2の終了が示唆されるのかどうかが見所。
バーナンキは緩和政策解除について、これまでの慎重な発言を繰り返す可能性が高い。
仮に、終了が示唆されたとしても
利上げ開始までにはまだ時間がかかるとの見方が多い。
FOMCより、寧ろ4月28日の1-3月期GDP速報値、5月6日の4月雇用統計で
改善が示された方が、出口戦略への思惑が高まり易いかもしれない。
記載されたものは、あくまで予定です。予告なく変更される場合があります。
()内は発表予定時間、市場予測値。(参考:トレーダーズ・ウェブ 、フィスコ)
25(月)
【国内】
3月企業向サービス価格(8:50/前年比)
《株式分割》(権利付最終売買日)
ラクーン、ロングライフ
《決算発表》
カゴメ、JSR、日本高純度化学、日本電産、メルコホールディングス、KDDI、コクヨ
日本電産コパル電子、新神戸電機、日本電産コパル、任天堂、東陽テクニカ
カブドットコム証券、ニッセンホールディングス
【海外】
米3月新築住宅販売(23:00/前月比28万件)
米4月ダラス連銀製造業活動(23:30/13.4)
《決算発表》
ジョンソンコントロールズ、エクスプレス・スクリプツ、アメリプライズ・ファイナンシャル
マスコ・コーポレーション、キンバリー・クラーク
26(火)
【国内】
金融経済統計月報
2年国債入札
《株主総会》
積水ハウス、Dデザイン、サイボウス、石井表記、不二電機、東栄住宅
《決算発表》
シマノ、キヤノン、パナホーム、SBIネットシステムズ、スタートトゥデイ、イビデン、花王
日立金属、東洋機械金属、日立建機、富士通ゼネラル、日立メディコ、日本車輌製造
日立キャピタル、大和証券グループ本社、松井証券、アイネス
【海外】
米2月S&Pケース・シラー住宅価格指数(22:00)
米4月消費者信頼感指数(23:00/64.7)
米4月リッチモンド連銀製造業指数(23:00/20)
2010年ユーロ圏財政収支
米2年国債入札
FOMC(〜27日、会合終了後にバーナンキFRB議長が記者会見)
《決算発表》
コーチ、ロッキード・マーチン、ザコカ・コーラカンパニー、フォード・モーター
マグローヒル、アルテラ、ブロードコム、アマゾン・ドット・コム、3M、バレロ・エナジー
27(水)
【国内】
3月商業販売統計(8:50)
《銘柄異動》
コンドーテック
《株主総会》
モロゾフ、SUMCO、イムラ封筒、ジャストプラ、OSGコーポ、ナイスクラップ、ピジョン
ナイガイ、菱洋エレク、楽天地、ドーム
《決算発表》
クラレ、積水化学工業、野村総合研究所、オービック、伊藤忠テクノソリューションズ
資生堂、日本電気硝子、MARUWA、神戸製鋼所、大阪チタニウムテクノロジーズ
小松製作所、高岳製作所、オムロン、アンリツ、TDK、日本航空電子工業、大阪瓦斯
アドバンテスト、京セラ、ダイハツ工業、小糸製作所、リコー、SBIホールディングス
東日本旅客鉄道、東海旅客鉄道、関西電力、九州電力、昭和電工、協和発酵キリン
【海外】
米3月耐久財受注(21:30/前月比1.5%)
米5年国債入札
英1-3月期GDP(17:30)
南ア市場休場
豪1-3月期消費者物価(9:30)
《決算発表》
コーニング、ベーカー・ヒューズ、ムーディーズ、ボーイング、コノコ・フィリップス
テラダイン、スターバックス、ゼネラル・ダイナミックス、イーベイ、ザイリンクス
ノベラスシステムズ
28(木)
【国内】
3月有効求人倍率(8:30)
3月失業率(8:30)
3月全国消費者物価(8:30/前年比)
3月鉱工業生産(8:50/前月比)
予想は前月比-10.6%、前年比-8.5%。前月比ベースでは、リーマン・ショック後の
09年2月-8.6%を下回り、過去最大の低下となる見通し。震災の直接被害に加え
節電とサプライチェーンが寸断された影響が出るとみられる。ただ、3月上旬までは
順調な生産となっていたため上振れの可能性も。
3月住宅着工戸数(14:00/前年比)
日銀金融政策決定会合
日銀が「経済・物価情勢の展望」を公表
《株主総会》
GOLDPAK、ミネルヴァHD
《決算発表》
アサヒビール、大塚商会、ポーラ・オルビスホールディングス、マブチモーター、タムロン
船井総合研究所、関電工、トーエネック、九電工、ディー・エヌ・エー、双日、トヨタ紡織
サイバーエージェント、富士フイルムホールディングス、新日本製鐵、住友金属工業
日新製鋼、合同製鐵、牧野フライス製作所、豊田自動織機、ジェイテクト、マキタ
セイコーエプソン、パナソニック、フォスター電機、デンソー、村田製作所、三菱重工業
武蔵精密工業、ケーヒン、アイシン精機、本田技研工業、ショーワ、豊田合成
ネットワンシステムズ、東京エレクトロン、ユニ・チャーム、野村ホールディングス
みずほ証券、三井不動産、小田急電鉄、日本郵船、川崎汽船、全日本空輸
三菱倉庫、NTTドコモ、中部電力、中国電力、東京瓦斯、住商情報システム
【海外】
米1-3月期GDP(21:30/前期比年率1.80%)
予想は前期比年率+1.8%。1-3月期の小売売上高は年率+9.6%で前期+13.8%
から低下。3月未発表ながら貿易収支は内訳の実質財収支が2月-494億ドル
1月-502億ドルと、前期平均-452億ドルから赤字幅が拡大。
卸売在庫も1、2月ともに前期平均から低下したため、落ち込みが予想される。
米3月シカゴ連銀全米活動指数(21:30)
米3月中古住宅販売成約指数(23:00)
米7年国債入札
《決算発表》
インターナショナル・ペーパー、エクセル・エナジー、タイコ・インターナショナル
タイム・ワーナー・ケーブル、エトナ、ダウ・ケミカル、スプリント・ネクステル、ペプシコ
ベリサイン、KLAテンコー、イーストマンケミカル、マイクロソフト、CMEグループ
プロクター・アンド・ギャンブル・カンパニー、バイアコム、エクソンモービル
29(金)
【国内】
東京市場休場(昭和の日)
【海外】
英国市場休場
米3月個人支出・個人所得(21:30)
米4月シカゴ購買部協会景気指数(22:45/70)
同指標の3月内訳は、先行性のある「新規受注DI」が74.5←2月75.9と低下。
生産DIも74.2と2月78.2から低下した。4月の各連銀指数はNY、フィラデルフィアが
まちまちでその他の発表を待つ必要があるが、現状ではコンセンサス程度の低下か。
ユーロ圏4月消費者物価(18:00)
《決算発表》
ニューウェル・ラバーメード、キャタピラー、メルク、シェブロン
2日(日)
(米)4月ISM製造業景況指数(23:00/60.2)
先行性のある同指標内訳の3月「新規受注」DIは63.3←2月68.0と低下。4月の
各地区連銀指数は、NYが上昇、フィラデルフィアが低下、その他は未発表のため
結果次第で予想が変わる可能性も。コンセンサス程度か下振れリスクがありそう。
6日(金)
(米)4月雇用統計(21:30)
予想は非農業部門雇用者数が+18.0万人、失業率が8.8%
調査期間の3/12を含む週の新規失業保険申請件数は40.3万件←3月38.7万件と悪化。
失業保険受給総数が発表前のため結果を待つ必要があるが、現時点ではコンセンサス
程度の雇用者数の低下はありそう。
マーケットイベント: 2011年4月18日-4月22日
先週のザラ場安値は4月12日の9513.27円。
この日、日銀はETFを184億円買い入れ、支える意思を見せた。
記載されたものは、あくまで予定です。予告なく変更される場合があります。
()内は発表予定時間、市場予測値。(参考:トレーダーズ・ウェブ 、フィスコ)
18(月)
【国内】
3月日本製半導体製造装置BBレシオ(16:00)
《決算発表》
東天紅、TAIYO
【海外】
米4月NAHB住宅市場指数(23:00/17)
NZ1-3月期消費者物価(7:45)
《決算発表》
ガネット、ハリバートン、シティグループ、イーライリリー・アンド・カンパニー
19(火)
【国内】
3月消費動向調査(14:00)
《株主総会》
MV北海道
《決算発表》
安川情報システム、ホギメディカル、ワイ・イー・データ
【海外】
米3月住宅着工件数(21:30/52万) 米3月建設許可件数(54万)
参考指標の住宅建設業者(NAHB)指数は、3月17←2月16で上昇したため
許可件数にはプラス要因。住宅着工件数は、先行指標の住宅着工許可件数が
2月53.4万戸←1月56.3万戸と減少しているため、コンセンサスには下振れリスクが。
ブラジル中銀金融政策決定会合(〜20日)
《決算発表》
テキサス・インスツルメンツ、ノーザン・トラスト、USバンコープ、ヤフーインク
バンク・オブ・ニューヨーク・メロン、ゴールドマン・サックス、CSX、インテル
ハドソン・シティ・バンコープ、ジョンソン&ジョンソン、ステート・ストリート
20(水)
【国内】
2月第3次産業活動指数(8:50)
3月貿易統計(8:50)
3月粗鋼生産
《株主総会》
ACCESS、トーホー
《決算発表》
総合メディカル、東京製鐵、日本鋳造、安川電機、カッパ・クリエイト、キヤノン電子
【海外】
米3月中古住宅販売(23:00/500万)
先行指標の中古住宅販売成約指数は、1月-2.8%の88.9、2月+2.1%の90.8。
販売件数は主に1、2ヶ月前の成約の数字が反映される。
対象2ヶ月の指数を合算すると179.7で2月販売件数時の180.4を下回る。
前月からは減少の見込みで、下振れリスクに留意。
《決算発表》
IBM、アボット・ラボラトリーズ、ユナイテッド・テクノロジーズ、EMC、アムジェン
アルトリア・グループ、NASDAQOMXグループ、ウェルズ・ファーゴ、AT&T
アップル、アメリカン・エキスプレス、ユニオン・パシフィック、オムニコム・グループ
21(木)
【国内】
20年国債入札
《株主総会》
丹青社、丸和
《決算発表》
石塚硝子、JFEホールディングス、KOA、光世証券、中外製薬
キヤノンマーケティングジャパン
【海外】
米2月住宅価格指数(23:00/前月比)
米3月景気先行指標総合指数(23:00/0.2%)
米4月フィラデルフィア連銀(23:00/36.5)
同指標の3月内訳は、先行指標の「新規受注DI」が40.3←2月23.7と改善し、全項目で
拡大を示した(0が拡大と縮小の境目)。15日のNY連銀指数の結果次第で、市場の
バイアスが変化する可能性があることに留意。コンセンサスには上振れリスクが。
独4月Ifo景況観調査(17:00)
米5年インフレ連動国債入札
3月北米半導体製造装置BBレシオ(22日6:00)
ブラジル、メキシコ市場休場(〜22日)
豪1-3月期生産者物価(10:30)
トルコ中銀金融政策決定会合
上海モーターショー(〜28日)
《決算発表》
クアルコム、BB&T、マクドナルド、バイオジェン・アイデック、テラダイン
ハネウェル・インターナショナル、ニューモント・マイニング、キャタピラー
モルガン・スタンレー、ベライゾン・コミュニケーションズ、AMD、ニューコア
ロックウェル・コリンズ、キャピタル・ワン・ファイナンシャル、サンディスク
サウスウェスト航空、ゼロックス、ゼネラル・エレクトリック、ノベラスシステムズ
フィリップモリスインターナショナル
22(金)
【国内】
《株主総会》
アルトナー、ストリーム、一建設、ミライアル、三井ハイテ
《決算発表》
第一稀元素化学工業、ジャフコ、オリックス不動産投資法人
【海外】
米国(株式市場は休場、債券・外為市場は通常通り)
カナダ市場休場
英国、ドイツ市場休場(〜25日)
インド市場休場
香港、NZ、南ア市場休場(〜25日)
豪州市場休場(〜26日)
マーケットイベント: 2011年4月11日-4月15日
北海ブレントが120ドル台を突破。2年半ぶりの高値。
リビア、イエメンなど中東・北アフリカ情勢の混迷が続いており
地理的に近いヨーロッパ市場の指標であるブレントが牽引する形となった。
WTI原油価格も110ドル突破。
金先物価格は1460ドル台に達し過去最高値を更新。
穀物ではトウモロコシが最高値を窺う展開。
記載されたものは、あくまで予定です。予告なく変更される場合があります。
()内は発表予定時間、市場予測値。(参考:トレーダーズ・ウェブ 、フィスコ)
11(月)
【国内】
2月機械受注(8:50/前月比)
予想は前月比-1.0%。1月の大幅増加から3ヶ月ぶりの反動減となる見込み。
ただ、震災後となる3月以降の数字に焦点があてられるため、2月はあまり
材料視されない可能性がある。3月以降は大幅に減少するとみられている。
日銀支店長会議
《決算発表》
ビックカメラ、MORESCO、ポプラ、スター精密、松屋、歌舞伎座、サイバーステップ
ユーシン、タクトホーム
【海外】
《決算発表》
アルコア
12(火)
【国内】
3月マネーストック(8:50)
3月資金貸出・吸収動向等(8:50)
3月工作機械受注(15:00/前年比)
日銀金融政策決定会合議事録要旨(8:50)
30年国債入札
《決算発表》
米久、J.フロントリテイリング、システムインテグレータ、東武ストア
明光ネットワークジャパン、サイゼリヤ、ライフコーポレーション、ハニーズ
住江織物、北興化学工業、東洋炭素、日本フイルコン
【海外】
インド市場休場
米2月貿易収支(21:30/-431億ドル)
2月ISM製造業の内訳輸出受注DIは62.0←1月62.5で鈍化、輸入DIは55.0←1月55.0で
横ばいとなり、輸出鈍化・輸入変わらず。米エネルギー省発表の原油価格は
前月比+0.74%程度(季調済み)。共に赤字拡大要因で、下振れリスクがありそう。
米3月輸入物価(21:30/前年比)
米3月財政収支(13日3:00)
独4月ZEW景況感調査(18:00)
インド2月鉱工業生産(14:30)
米3年国債入札
カナダ中銀金融政策決定会合
韓国中銀金融通貨政策委員会
インドネシア準備銀行金融政策決定会合
《決算発表》
ファスナル
13(水)
【国内】
3月国内企業物価指数(8:50/前年比)
《イベント》
ファインテックジャパン(〜15日東京ビッグサイト)
FOE2011〜第11回光通信技術展〜(〜15日東京ビッグサイト)
第2回高機能フィルム技術展〜フィルムテックジャパン〜(〜15日東京ビッグサイト)
《株主総会》
ピープル
《決算発表》
ダイセキ環境ソリューション、レナウン、メディア工房、良品計画、島忠、パルコ
日本リテールファンド投資法人、ダイセキ、プレナス、コスモス薬品、津田駒工業
前澤工業
【海外】
米3月小売売上高(21:30/0.5%)
ガソリン価格は前月比+2.62%程度(季調済み)でガソリン・スタンド売上に寄与。
自動車販売台数は前月比-2.39%程度と低下。まちまちの要因となるが
参考指標のチェーンストア売上が発表前のため、同指標の発表を待つ必要がある。
米2月企業在庫(23:00/0.8%)
ベージュブック(14日3:00)
米10年国債入札
《決算発表》
JPモルガン
14(木)
【国内】
3月首都圏および近畿圏マンション販売件数(13:00/前年比)
5年国債入札
《株主総会》
ダイドドリ、サガミチェン
《決算発表》
SFoods、リンク・ワン、ローソン、千代田インテグレ、東京スタイル、丸栄
イオン、松竹、吉野家ホールディングス、ミニストップ、大庄、キャンドゥ、ノダ
【海外】
インド市場休場
米3月生産者物価(21:30)
予想は、全体が前月比+1.1%、前年比+6.3%、コアが同+0.2%、+1.9%
米エネルギー省によれば、3月のガソリン価格は季調済で+2.62%程度。
世界的な食料品・エネルギー価格の上昇で、「全体」では上昇傾向にある。
12日の輸出入物価の実績によってコンセンサスは動きうることに留意が必要だが
現時点では上昇予想となっている。
NATO外相会合(〜15日)
米30年国債入札
台湾国際電気自動車見本市「EVTAIWAN」開催(〜17日)
《決算発表》
グーグル、WWグレインジャー、プログレッシブコープ、スーパーバリュー、ハスブロ
15(金)
【国内】
2月鉱工業生産改訂値および設備稼働率(13:30/前月比)
《株主総会》
Gフット、やすらぎ、シーイーシー
《決算発表》
魚喜、わらべや日洋、トーヨーアサノ、マルエツ、東宝不動産、東宝
セントラル警備保障、日置電機
【海外】
米3月消費者物価(21:30)
予想は、全体が前月比+0.5%、前年比+2.6%、コアが同+0.2%、+1.2%
3月のガソリン価格は季調済みで前月比+2.62%程度となり、CPI全体には前月からの
押し上げ要因。バーナンキFRB議長は「インフレの高進は一時的の見通し」
との見方を変えておらず、上昇が長期化する可能性は低いとみている。
米4月NY連銀製造業景気指数(21:30/18)
米3月鉱工業生産(21:15/0.5%)
米4月ミシガン大学消費者信頼感指数(22:55/69)
中国1-3月期GDP
中国3月小売売上高
中国鉱工業生産
中国消費者物価
中国生産者物価
中国都市部固定資産投資(11:00)
ポルトガル長期国債償還
メキシコ中銀金融政策決定会合
《決算発表》
チャールズシュワブ、バンク・オブ・アメリカ、マテル、ジェニュイン・パーツ
マーケットイベント: 2011年4月4日-4月8日
3月末で日本国内でのリパトリに絡む円買い需要は
一巡したはずで、需給変化(円買い後退)が見込まれる。
3月18日実施のG7円売り協調介入で、その後ドル円が80円台で下げ渋り
大震災前水準の83円台に戻していることで、第2弾実施を留保する状態。
記載されたものは、あくまで予定です。予告なく変更される場合があります。
()内は発表予定時間、市場予測値。(参考:トレーダーズ・ウェブ 、フィスコ)
4(月)
【国内】
3月マネタリーベース(8:50/前年比)
《決算発表》
あさひ、カッパ・クリエイト、ナガイレーベン、西松屋チェーン、オークワ
メディアクリエイト、オーエスジー
【海外】
上海、台湾市場休場(〜5日)
ASEAN財務相会合(〜8日)
バーナンキFRB議長がアトランタで講演
5(火)
【国内】
10年国債入札
《決算発表》
大黒天物産、三協・立山ホールディングス、日本フイルコン、不二越、佐鳥電機
トーセイ、CFSコーポレーション、イズミヤ、イオンモール、エーアイテイー
【海外】
香港市場休場
米3月ISM非製造業景況指数(23:00/60)
先行性のある同指標内訳の2月「新規受注」DIは64.4←2月64.9と小幅ながら
5ヶ月ぶりに低下。2月内訳は全ての指数で拡大がみられ、サービス業の強さが
継続していることを示唆。前月程度の数字に落ち着くものとみられる。
ユーロ圏2月小売売上高(18:00)
FOMC議事録(6日3:00)
豪州準備銀行理事会
6(水)
【国内】
2月景気動向指数(14:00)
日銀金融政策決定会合(〜7日)
《決算発表》
エービーシー・マート、シー・ヴイ・エス・ベイエリア、パルコ、セキド、日医工
ユニオンツール
【海外】
ブラジル3月自動車販売(22:30)
《決算発表》
モンサント、ベッド・バス・アンド・ビヨンド
7(木)
【国内】
日銀総裁会見
《決算発表》
セブン&アイ・ホールディングス、ファミリーマート、ヤマトインターナショナル
丸久、さが美、富士エレクトロニクス、ファーストリテイリング、川口化学工業
【海外】
米2月消費者信用残高(8日4:00/48億ドル)
豪3月雇用統計(9:30)
ブラジル3月消費者物価(21:00)
ECB理事会
ユーロ圏財務相会合
《決算発表》
コンステレーション・ブランズ
8(金)
【国内】
2月国際収支(8:50)
3月景気ウォッチャー調査
3月企業倒産件数(13:30/前年比)
3月オフィス空室率
金融経済月報
オプションSQ
《決算発表》
サークルKサンクス、プライムワークス、久光製薬、トーセ、東京個別指導学院
マルゼン、千代田インテグレ、ガリバーインターナショナル、ハイデイ日高
オンワードホールディングス、タカキュー、チヨダ、リンガーハット、高島屋
ダイエー、イズミ、サカタのタネ
【海外】
独2月貿易収支(15:00)
カナダ3月雇用統計(20:00)
EU財務相会合
マーケットイベント: 2011年3月28日-4月1日
3月28日は権利付最終日。
(配当落ち分は日経平均で約80円。)
例年であれば駆け込み的に高配当利回り、優待狙いの買いが入るが...
既に配当引き下げ(未定)などが散見されており
どの程度の買いが入るのか不透明。
また、買いが入ったとしても...
配当落ち後に配当引き下げ(未定)が発表される可能性もあり
それへの警戒感と、それがあった場合の反応も気掛かり。
記載されたものは、あくまで予定です。予告なく変更される場合があります。
()内は発表予定時間、市場予測値。(参考:トレーダーズ・ウェブ 、フィスコ)
28(月)
【国内】
権利付最終売買日
《株式分割》
シミック、エイジア、ぐるなび、ジェイテック、トータルメディ、タカラバイオ
ハーモニック、シスメックス、SONYFH、Eギャランティ
《株主総会》
アミタHD、和弘食、東亜石
《決算発表》
ウェザーニューズ、ライトオン、乃村工藝社
【海外】
米2月個人支出(21:30/0.5%)
米2月中古住宅販売成約(23:00/前月比0.4%)
米2年国債入札
環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)第6回政府間協議(シンガポール〜4月2日)
29(火)
【国内】
2月有効求人倍率(8:30)
2月家計調査(8:30)
2月失業率(8:30)
3月中小企業景況判断(14:00)
2月小売業販売統計(8:50/前年比)
《株主総会》
桧家住宅、GABA、オプト、ファンコミ、インフォマート、マクドナルド、チップワン
ベリサイン、ミヨシ、東計電算、大塚商、ブリヂストン、ニチリン、荏原実業
アライドHD、キヤノン電、東ソワール、キヤノンMJ、大塚家、京樽、都競馬、家族亭
《決算発表》
ジーンズメイト、日本化薬、宝印刷、キユーソー流通システム、平和堂
【海外】
米1月S&Pケース・シラー住宅価格指数(22:00)
米3月コンファレンスボード消費者信頼感指数(23:00/66)
米5年国債入札
アラブ連盟首脳会合(バグダッド)
《決算発表》
アポロ・グループ、レナー、マコーミック
30(水)
【国内】
2月鉱工業生産(8:50)
予想は前月比-0.1%、前年比+4.0%。前月比ベースで4ヶ月ぶりに悪化予想。
過去3ヶ月の高い伸びからの反動減になる見込み。3、4月の予測指数は
先行きの見通しが立たない企業が多く、大震災の影響は織り込まれていない。
だが、来月以降は工場の操業停止などで、予測指数を大幅に下回るのは必至。
2月自動車生産(13:00/前年比)
《株主総会》
ガス開、GCA、山崎パン、六甲バタ、サッポロHD、片倉、帝繊維、ガンホー、昭電工
東亜合成、アンジェスMG、楽天、ピーエイ、ライオン、ポーラオルHD、昭和シェル
住友ゴム、旭硝子、日カーボン、ノーリツ、山水電、シマノ、菱食、キヤノン
コクヨ、千趣会、東建物、KNT、アサツーDK
《決算発表》
しまむら、ニトリホールディングス、ジェイコムホールディングス、キユーピー
日本エム・ディ・エム、ジャステック
【海外】
米3月ADP雇用統計(21:15/21.5万人)
調査期間である3/12を含む週の新規失業保険申請件数は、38.7万件(改定値)←
2月41.3万件(改定値)と改善。4週間移動平均では、2月後半から40万件を割り込んで
おり、改善傾向の継続が見てとれる。そのため2月+21.7万人から増加する可能性が。
米7年国債入札
《決算発表》
ファミリー・ダラー
31(木)
【国内】
2月毎月勤労統計(10:30/前年比)
2月住宅着工(14:00/前年比)
省エネ家電製品の普及を促す「家電エコポイント」の付与期限
JALが主力銀行から新規融資を受け、更生債権を弁済し更生手続きを完了する予定
《決算発表》
山下医科器械、日本エンタープライズ、ダイユーエイト
【海外】
米3月シカゴ購買部協会景気指数(22:45/70.3)
《決算発表》
カーマックス
1(金)
【国内】
日銀短観(8:50、大企業製造業DI 6、大企業非製造業DI 2)
大震災の影響は十分織り込まれず、小幅に改善見通し。3月の同調査締め切り
基準日は、3月11日の大震災当日で実際の回収は3月下旬まで。11日まで相当数の
回答が回収され、以降は大震災の混乱で通常の回収よりも少なくなる見込み。
次回以降への悪影響を懸念。
3月新車販売台数(14:00)
住友信託銀行と中央三井トラストHDが経営統合し「三井住友トラストHD」が発足
住生活グループが傘下のトステム、INAXなど全額出資子会社5社を合併し社名を
「LIXIL(リクシル)」に変更
日興コーディアル証券がSMBC日興証券に社名変更
パナソニックが三洋電機とパナソニック電工を完全子会社化
《決算発表》
鉄人化計画、キリン堂、クラウディア、日本メディカルネットコミュニケーションズ
岡野バルブ製造、鈴丹、アークランドサカモト
【海外】
米3月非農業部門雇用者数変化(21:30/19.2万人)
米3月民間部門雇用者数変化(21:30/22.4万人)
米3月製造業雇用者数変化(21:30/3.6万人)
米3月失業率(21:30/8.9%)
調査期間の3/12を含む週の新規失業保険申請件数は38.7万件←2月41.3万件
失業保険受給総数は372.1万件←383.3万件でともに改善。雇用者数はほぼ横ばいだが
上振れの可能性も。15万人超が続くようだと、失業率の一段の改善に期待が高まる。
米3月ISM製造業景況指数(23:00/61.2)
先行性のある同指標内訳の2月「新規受注」DIは68.0←1月67.8と改善。3月の各地区
連銀指数は、NY、フィラデルフィアが上昇、リッチモンドが低下、カンザスシティ
ダラス、シカゴPMIは未発表。前月と同程度か、やや上昇がみられそう。
中国3月製造業景気指数(10:00)
インドネシア3月消費者物価(13:00)
ブラジル2月鉱工業生産(21:00)
マーケットイベント: 2011年3月21日-3月25日
祖国があなたに何をしてくれるかを尋ねてはなりません
あなたが祖国のために何をできるか考えて欲しい
誰もが知っているジョン・F・ケネディの有名な言葉。
今の日本に最も相応しい言葉の一つだろう。
記載されたものは、あくまで予定です。予告なく変更される場合があります。
()内は発表予定時間、市場予測値。(参考:トレーダーズ・ウェブ 、フィスコ)
21(月)
【国内】
東京市場休場(春分の日)
【海外】
南ア、メキシコ市場休場
米2月シカゴ連銀全米活動指数(21:30)
米2月中古住宅販売件数(23:00/515万件)
先行指標の中古住宅販売成約指数は12月-3.2%の91.5、1月-2.8%の88.9。販売件数
は主に1、2ヶ月前の成約の数字が反映される。対象2ヶ月の指数を合算すると180.4で
1月販売件数時の186.0を下回る。前月から減少の見込みで、コンセンサスは妥当か。
《決算発表》
ティファニー
22(火)
【国内】
2月首都圏新規マンション発売(13:00/前年比)
1月全産業活動指数(13:30/前月比)
2月全国スーパー売上高(14:00/前年比)
2月コンビニエンスストア売上高(16:00/前年比)
米著名投資家ウォーレン・バフェット氏が福島県いわき市の
超硬工具大手タンガロイの新工場完成式典に出席
《銘柄異動》
トーカイ
《株主総会》
GMO-HS、フューチャー
《決算発表》
モロゾフ
【海外】
米1月FHFA住宅価格指数(23:00/前月比)
3月リッチモンド連銀製造業指数(23:00)
南ア準備銀行金融政策決定会合(〜24日)
《決算発表》
ウォルグリーン、ディスカバー・ファイナンシャル・サービシズ、シンタス
アドビ・システムズ
23(水)
【国内】
《新規上場》
ピーエスシー
《株主総会》
美樹工業、ゲームオン、JCOM、富士変
【海外】
米2月新築住宅販売件数(23:00/30万件)
参考指標の住宅建設業者(NAHB)指数は1月から横ばい。住宅ローン申請指数内訳の
「購入指数」は、1月から低下傾向。住宅ローン金利は、10月4.21%から10ヶ月ぶり
5%台まで上昇しどちらも悪材料。前月からは減少するとみられ下振れリスクに留意。
トルコ中銀金融政策決定会合
《決算発表》
SAIC、ペイチェックス、ゼネラルミルズ
24(木)
【国内】
2月貿易統計(8:50)
2年国債入札
《銘柄異動》
ケンコーマヨ
《株主総会》
金下建、ノバレーゼ、不二家、オエノンHD、コカウエスト、ハイパー、MonotaRO
ヒューリック、協和キリン、レッグス、中外薬、CAC、ソフトブレーン、ヤマハ発
SRIスポーツ、日本エスコン、建設技研
【海外】
米2月耐久財受注(21:30/前月比1.0%)
金額未調整のため参考程度だが、2月ISM製造業景況指数の内訳「新規受注DI」は
68.0←67.8と改善し、プラス材料。変動が大きい航空機の需要如何で上下に振れる
可能性に留意。同指標内訳で設備投資の先行指標「非国防資本財受注(除航空機)」
にも注目。
NZ10-12月期GDP(6:45)
米10年インフレ連動国債入札
EU首脳会議(〜25日)
《決算発表》
ベストバイ、オラクル、レナー、コナグラ・フーズ
25(金)
【国内】
2月全国消費者物価(8:30/前年比)
予想は前年比-0.3%。1ヶ月先行する東京CPI(除生鮮品)は、2月に-0.4%←-0.2%と
下落幅が拡大しており、全国CPIの下落要因。ただ、先行きは東日本大震災の影響で
少々値段が高くても商品への購入意欲が高まっていることや、原油価格の上昇などに
より、上向きになる可能性も。
3月東京消費者物価(8:30/前年比)
2月企業向サービス価格(8:50/前年比)
《株主総会》
サムシングHD、福田組、日本上下、フォーサイド、Vコマース、アサヒ、三国コカ
フィスコ、ネクストジェン、アルプス技、トレンド、アース製薬、東ゼネ石、倉元、東海カ
ザイン、東京リスマ、アロン化成、興研、イトーキ、アーバンライフ、リサパートナー
船井財産、GMO、アイエスビー、応用地
《決算発表》
ミタチ産業
【海外】
米10-12月GDP統計確定値(21:30/前期比年率3.0%)
3月ミシガン大学消費者信頼感指数(22:55/68.1)
独3月Ifo景況観指数(18:00)
予想は110.5。統計開始以来最高の2月111.2から低下の見込み。先行性のある2月の
IFO「期待指数」は106.8←1月107.9と低下。3月ZEW景気現況指数は、前月から小幅
改善も予想下振れ(85.4、予想86.0、12月85.2)、IFO業況指数コンセンサスは妥当か。
マーケットイベント: 2011年3月14日-3月18日
3月1-2日のバーナンキ米FRB議長の議会証言では
米経済の回復を認めつつも、雇用の回復ペースには満足できないと
従来の見解が繰り返され、量的緩和第2弾の今後についての示唆はなし。
7日の時点におけるFOMC投票権保有者の発言では
フィッシャー米ダラス連銀総裁が
「第2弾量的緩和の早期終了に投票する可能性も」
エバンズ米シカゴ連銀総裁は
「量的緩和策を縮小する必要性は見られず」
ロックハート米アトランタ連銀総裁(投票権なし)は
「経済がまた悪化すれば、第3弾量的緩和策導入の可能性も」
記載されたものは、あくまで予定です。予告なく変更される場合があります。
()内は発表予定時間、市場予測値。(参考:トレーダーズ・ウェブ 、フィスコ)
14(月)
【国内】
2月消費動向調査(14:00)
日銀金融政策決定会合(〜15日)
《株主総会》
小野測
《決算発表》
ファーマフーズ、トーホー、ウイルコ
【海外】
第3回日本ウクライナ経済合同会議(キエフ)
G8外相会合(パリ〜15日)
15(火)
【国内】
日銀総裁会見
《新規上場》
島根銀行、アイディホーム
《株主総会》
エイボンJ
《決算発表》
ネクストジャパンホールディングス、ACCESS、東栄住宅
東急リアル・エステート投資法人、シーイーシー、サーラ住宅、フリービット
【海外】
米3月NY連銀製造業景気指数(21:30/16)
2月NY連銀指数の内訳では、先行性のある「新規受注DI」が11.80←1月12.39に低下。
「出荷(生産)DI」も、11.31←1月25.39と低下した。2月は受注残DI以外は全て
拡大を示した(0が拡大と縮小の境目)が、コンセンサスには下振れリスクがありそう。
米2月輸入物価指数(21:30)
米3月NAHB住宅市場指数(23:00/16)
独3月ZEW景況感調査(19:00)
FOMC
EU財務相理事会
16(水)
【国内】
1-3月期法人企業景気予測調査(8:50)
2月首都圏および近畿圏マンション販売(13:00/前年比)
20年国債入札
《イベント》
第3回国際自動車素材・加工展(〜18日)
《株主総会》
KG情報
《決算発表》
稲葉製作所、イムラ封筒、サイボウズ、三井ハイテック、ツルハホールディングス
東京楽天地、東京ドーム
【海外】
米2月住宅着工件数(21:30/57.5万)
米2月建設許可件数(21:30/56.5万)
参考指標の住宅建設業者(NAHB)指数は、2月16←1月16で横ばい。住宅着工件数は
先行指標の住宅建設許可件数が1月56.3万戸←12月62.7万戸と減少し、前月からの
下振れリスクに。1月に建築基準法が変更された影響が、着工件数にも遅れて波及
するとみられる。
米2月住宅着工件数(21:30/前月比-3.5%)
米2月住宅建設許可件数(21:30/前月比+0.4%)
米2月生産者物価指数(21:30/前年比4.5%)
予想は、前月比+0.6%、前年比+4.7%、コア前月比+0.2%、前年比+1.8%。
米エネルギー省によれば、2月のガソリン価格は前月比+3.68%程度だが
季節調整係数は押し下げに働き、季調済で+2.24%程度。
「全体」のコンセンサスは、前月比で幾分上振れリスクが。
15日の輸出入物価の実績によってコンセンサスは動きうることに留意。
米4Q経常収支
2月EU25ヵ国新車販売台数(16:00)
17(木)
【国内】
1月第三次産業活動指数(8:50/前年比)
2月日本製半導体製造装置BBレシオ(16:00)
《銘柄異動》
あらた
《株主総会》
ミルボン、カナレ電気、ニッセンHD
《決算発表》
CHIグループ、森ヒルズリート投資法人、エム・ピー・ホールディングス
ナイガイ、アスクル、スバル興業
【海外】
米2月消費者物価指数(21:30/前年比2.0%)
予想は、前月比+0.4%、前年比+2.0%、コア前月比+0.1%、前年比+1.1%。
2月のガソリン価格は、季調済みで前月比+2.24%程度で、CPI全体には前月からの
押し上げ要因。バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長は「インフレの上昇は
緩やかで、一時的」との見通しで、短期的には小幅に上昇の可能性も。
米2月鉱工業生産(22:15/0.6%)
米2月設備稼働率(22:15/76.5%)
米2月景気先行指標総合指数(23:00/0.9%)
米3月フィラデルフィア連銀(23:00/29)
同指標の2月内訳は、先行指標の「新規受注DI」が23.7←1月23.6と小幅改善し
全項目で拡大を示した(0が拡大と縮小の境目)。NY連銀指数の結果次第で、市場の
バイアスが変化する可能性があることに留意。コンセンサスには上振れリスクが。
2月北米半導体製造装置BBレシオ(18日7:00)
《決算発表》
フェデックス、ロス・ストアーズ
18(金)
【国内】
日銀金融政策決定会合議事録公表(8:50)
《新規上場》
IRジャパン
《株主総会》
ルーデン、ワールドIT、妙徳、太洋工業、IFIS
《決算発表》
石井表記、クスリのアオキ、丹青社
【海外】
《決算発表》
シンタス、ナイキ
マーケットイベント: 2011年3月7日-3月11日
今週、国内ではマクロ指標に注目か。
景気ウオッチャー調査で、1月の現状判断DIは3カ月ぶりに悪化。
先行き判断DIが、50を45カ月ぶりに上回るかどうか注目。
機械受注の12月実績は4カ月ぶりにプラスへ転じたが
市場予想を大きく下回っただけに、1月の着地も注目。
記載されたものは、あくまで予定です。予告なく変更される場合があります。
()内は発表予定時間、市場予測値。(参考:トレーダーズ・ウェブ 、フィスコ)
7(月)
【国内】
1月景気動向指数(14:00)
《決算発表》
積水ハウス、ピジョン、巴工業、萩原工業
【海外】
ブラジル市場休場(カーニバル〜8日)
米1月消費者信用残高(8日5:00/33億ドル)
国際原子力機関理事会(〜11日)
8(火)
【国内】
2月マネーストック(8:50)
1月国際収支(8:50)
企業倒産件数(13:30/前年比)
2月景気ウォッチャー調査(14:00)
30年国債入札
《イベント》
ICCARDWORLD2011(東京ビッグサイト〜11日)
セキュリティ・安全管理総合展(東京ビッグサイト〜11日)
《決算発表》
菱洋エレクトロ、アスカネット、ロック・フィールド、日東製網、イハラケミカル工業
【海外】
米3年国債入札
《決算発表》
アーバンアウトフィッターズ、ブラウン・フォーマン
9(水)
【国内】
1月機械受注(8:50/前月比+3.3%)
参考指標の工作機械受注(受注合計)は前月比+5.9%。内閣府発表の1-3月の前期比
見通しは+2.7%と、2期ぶりの改善見込み。製造業を中心に前月に続いて回復基調を
辿るとみられるが、原油高・円高がマイナス要因となり、予想を下振れる可能性も。
《決算発表》
アヲハタ、クミアイ化学工業
【海外】
米1月卸売在庫(10日0:00/1.00%)
イングランド銀行金融政策決定委員会(〜10日)
米10年国債入札
《決算発表》
H&Rブロック
10(木)
【国内】
10-12月期GDP改定値(8:50)
2月企業物価(8:50/前年比)
2月工作機械受注(15:00/前年比)
5年国債入札
《株式分割》(権利付最終売買日)
トラストパーク
《銘柄異動》
JPHD
《決算発表》
ドクターシーラボ、不二電機工業、オハラ、トップカルチャー
【海外】
米1月貿易収支(22:30/412億ドル)
12月ISM製造業景気指数の内訳「輸出受注DI」は53.5←12月54.5で鈍化、輸入DIは
53.5←12月50.5で改善となり、輸出減・輸入増。米エネルギー省発表の原油価格は
前月比+1.22%程度(季調済み)。共に赤字拡大要因となるためコンセンサスは妥当か。
米2月財政収支(04:00/-2405億ドル)
赤字幅は前年同月-2209億ドルから拡大の見込み。2月は例年大幅な財政赤字となる。
昨年12月の大型減税延長法の成立で、11年度通期(10年10月〜11年9月)は過去最高の
赤字を記録する可能性があるため、1月同様に前年同期を上回るペースになりそう。
中国1月貿易収支(11:00)
豪2月雇用統計(10:30)
NZ準備銀行金融政策決定会合
韓国中銀金融通貨政策委員会
米30年国債入札
11(金)
【国内】
3月限先物・オプションSQ
《新規上場》
カルビー、AGS
《銘柄異動》
石原薬品
《イベント》
Jリートフェア2011(東京国際フォーラム〜12日)
東証IRフェスタ2011(東京国際フォーラム〜12日)
《株主総会》
東邦レマック
《決算発表》
大盛工業、ストリーム、クロスプラス、SUMCO、ウインテスト、学情
サトウ食品工業、日本アジアグループ、インスペック、エイチ・アイ・エス
【海外】
米2月小売売上高(22:30/0.8%)
参考指標のチェーンストア売上(ウォルマート除く)は、前年比+8.5%程度。ガソリン
価格は前月比+2.24%程度(季調済み)でガソリンスタンド売上に寄与。自動車販売
台数は前月比+6.7%程度と好調。コンセンサス程度の上昇、あるいは上振れリスクが。
米3月ミシガン大学消費者信頼感指数(23:55/76.8)
2月確報値は上方修正(77.5←速報値75.1)。ダウ平均は1万2000ドル台を維持し
底堅く推移している。2月ガソリン価格は前月比+2.24%程度(季調済み)でマイナス
要因。株価の一服感や原油高の影響が懸念されれば、前月から落ち込む可能性も。
中国2月鉱工業生産(11:00)
中国2月消費者物価(11:00)
中国2月小売売上高(11:00)
都市部固定資産投資(11:00)
インド1月鉱工業生産(14:30)
ユーロ圏首脳会談
《決算発表》
ナショナルセミコンダクター、ポール・コーポレーション
マーケットイベント: 2011年2月28日-3月4日
商品市況は先週から事態が一変。
非鉄市況の値下がりが突如として起こり始めた。
2月21日まで再び連騰を続けてきた銅、ニッケル、鉛、亜鉛などが
2月22日に一転して急落。
世界景気回復が原油価格を押し上げるという正の反応段階は既に通り越し
原油急上昇が世界経済回復の阻害要因になりうるという負の認識に急転。
米国景気回復期待から長期金利は上昇を続けていたが
先週、米10年金利の13営業日振りの3.5%の大台割れとなったことも印象的だった。
記載されたものは、あくまで予定です。予告なく変更される場合があります。
()内は発表予定時間、市場予測値。(参考:トレーダーズ・ウェブ 、フィスコ)
28(月)
【国内】
1月鉱工業生産(8:50/前月比+4.1%)
前月比ベースでは3ヶ月連続で改善の見通し。先行指標となる1月製造工業生産予測
指数は、前月比+5.7%と大幅な上昇。輸送機械や一般機械などを中心に生産は上昇と
見込まれている。ただ、2月の予測指数は-1.2%で、先行きは落ち込む可能性もある。
1月商業販売統計(8:50)
1月自動車生産(13:00/前年比)
1月住宅着工戸数(14:00/前年比+9.3%)
武富士に対する過払い金の請求期限日
《銘柄異動》
Vテク
《決算発表》
日本駐車場開発、パーク24
《イベント》
平成22年度水素・燃料電池実証プロジェクトJHFC国際セミナー(〜1日)
【海外】
米1月個人支出(22:30/+0.4%)
米1月中古住宅販売成約(1日0:00/前月比-2.30%)
住宅ローン金利は昨年12月から1月にかけてほぼ横ばいに推移。住宅ローン申請指数
内訳の購入指数は、4週平均で199.2から185.55まで下落し、悪材料。1月からの建築
基準法の変更で、12月に駆け込み需要があったとみられ、反動減も懸念されている。
カナダ10-12月期GDP(22:30)
米2月シカゴ購買部協会景気指数(23:45/67.5)
APEC高級実務者会合(ワシントン〜3月13日)
《決算発表》
エジソン・インターナショナル、レンジ・リソーシーズ
1(火)
【国内】
1月有効求人倍率(8:30/0.58)
家計調査(8:30)
1月失業率(8:30/+4.8%)
1月毎月勤労統計(10:30/前年比)
2月新車販売台数(14:00/前年比)
10年国債入札
7&iHD傘下の金融事業3社が統合し「セブン・フィナンシャルサービス」に名称変更
《決算発表》
ザッパラス
【海外】
韓国市場休場
米2月ISM製造業景気指数(2日0:00/60.4)
先行性のある同指標内訳の1月「新規受注」DIは67.8←12月62.0と改善。
2月各地区連銀指数は、NY、フィリー、リッチモンド、カンザスシティが全て改善。ダラス
シカゴPMIは未発表だが、強い新規受注DIと各連銀指数の改善基調で上振れを見込む。
ユーロ圏2月消費者物価(19:00)
豪州準備銀行理事会
カナダ中銀金融政策決定会合
ブラジル中銀金融政策決定会合(〜2日)
《決算発表》
センターポイント・エナジー、オートゾーン
2(水)
【国内】
2月マネタリーベース(8:50/前年比)
予算案の年度内自然成立の衆院通過期限
《決算発表》
内田洋行、日本ロジスティクスファンド投資法人、伊藤園
《イベント》
FCEXPO2011第7回国際水素・燃料電池展(東京ビッグサイト〜4日)
PVEXPO2011第4回国際太陽電池展(東京ビッグサイト〜4日)
第2回太陽光発電システム施工展〜PVシステムEXPO〜(東京ビッグサイト〜4日)
第2回国際二次電池展〜バッテリージャパン〜(東京ビッグサイト〜4日)
【海外】
インド市場休場
米2月ADP雇用統計(22:15/17万)
米ベージュブック(14:00)
ブラジル1月鉱工業生産(21:00)
豪10-12月期GDP(9:30)
《決算発表》
コストコホールセール
3(木)
【国内】
10−12月期法人企業統計(8:50/前年比)
《新規上場》
駅探
《銘柄異動》
ソフトクリエイト、第一精工
《決算発表》
綜合臨床ホールディングス、アルチザネットワークス
【海外】
米2月ISM非製造業景気指数(4日0:00/59.6)
先行性のある同指標内訳の1月「新規受注」DIは64.9←12月61.4と4ヶ月連続で改善。
1月内訳は在庫関連以外の全ての指数で拡大がみられ、サービス業の強さが
継続していることを示唆。コンセンサス程度の緩やかな改善基調が続くとみられる。
ブラジル10-12月期GDP(21:00)
ECB理事会
スペイン国債入札
《決算発表》
ハインツ、クローガー、ビッグ・ロッツ、ノベル
4(金)
【国内】
《決算発表》
土屋ホールディングス、クックパッド、くらコーポレーション、野田スクリーン、カナモト
【海外】
米2月非農業部門雇用者数変化(22:30/18.3万)
米2月民間部門雇用者数変化(22:30/17.1万)
米2月失業率(22:30/9.1%)
調査期間の2/12を含む週の新規失業保険申請件数は41万件←1月40.3万件。
失業保険受給総数は379万件←400.9万件でまちまち。前月は天候要因で
雇用者数が下振れたが、実勢は予想+14.6万人程度だったとの見方も。
ADP雇用統計次第でバイアスが変わる可能性も。
ブラジル2月消費者物価(21:00)
メキシコ中銀金融政策決定会合
ユーロ圏債務危機への包括的な対応策の準備を支援するための特別会合(ヘルシンキ)
マーケットイベント: 2011年2月21日-2月25日
米国債利回りは小動きとなった。
発表された経済統計は景気に対してまちまちの数字。
債券市場は株価が堅調に推移する中、利回りは上昇傾向にあったが
投資家の押し目買いのニーズが高く結果的に小動きだった。
国債利回りは10年債3.6%、5年債2.3%、2年債0.83%を中心した動き。
記載されたものは、あくまで予定です。予告なく変更される場合があります。
()内は発表予定時間、市場予測値。(参考:トレーダーズ・ウェブ 、フィスコ)
21(月)
【国内】
1月コンビニエンスストア売上高
12月全産業活動指数(13:30/前月比)
《決算発表》
産業ファンド投資法人、ユニバース
【海外】
米国市場休場
メキシコ10-12月GDP(23:00)
22(火)
【国内】
20年国債入札
《株主総会》
サーラ、アスカ、毎コムネット、キユソー流通
【海外】
米12月S&Pケース・シラー住宅価格指数(23:00)
米2月消費者信頼感指数(23日0:00/62)
米2月リッチモンド連銀製造業指数(23日0:00)
南ア10-12月期GDP(18:30)
北米1月半導体製造装置BBレシオ(23日8:00)
米2年国債入札
WTO一般理事会(〜23日)
SNEC第5回国際太陽エネルギー産業および太陽光発電展覧会(上海〜24日)
《決算発表》
ホーメル・フーズ、アメレン、ホーム・デポ、ウォルマート・ストアーズ
ヒューレット・パッカード、メーシーズ
23(水)
【国内】
1月貿易収支(8:50)
1月企業向けサービス価格指数(8:50/前年比)
《株主総会》
キユーピー、スター・マイカ、日フイルコン、不二越、トーセイ
【海外】
米1月中古住宅販売件数(24日0:00/520万件)
先行指標の中古住宅販売成約指数は、11月+3.1%の91.9、12月+2.0%の93.7。
販売件数は主に1、2ヶ月前の成約の数字が反映される。対象2ヶ月の指数を
合算すると185.6で12月販売件数時の181を上回る。販売件数の予想は
前月比減のため、上振れリスクに留意。
南ア財務相201112年度予算案国会演説
米5年国債入札
サウジアラビア王室主催イベント「ジャナドリア祭」開催(リヤド〜3月12日)
《決算発表》
ナイコア、デンベリー・リソーシーズ、TJXカンパニー、フローサーブ
リミテッド・ブランズ、ロウズ・カンパニーズ、ワシントン・ポスト、ディレクTV
24(木)
【国内】
対内対外証券投資
2年国債入札
《株主総会》
テクノアルファ、ニッケ、アイケイコーポ、北興化、サンケイ化、津田駒
ユニオンツール、オプトエレクト、ジャステック、グランド、リーバイス
《決算発表》
インヴィンシブル投資法人
【海外】
米1月シカゴ連銀全米活動指数(22:30)
米1月耐久財受注(22:30/前月比+2.5%)
金額未調整のため参考程度だが、1月ISM製造業景況指数の内訳「新規受注DI」は
67.8←62.0と改善し、プラス材料。前月同様、変動が大きい航空機の需要如何で
振れる可能性がある。同指標内訳で、設備投資の先行指標「非国防資本財受注
(除航空機)」にも注目。
米12月FHFA住宅価格指数(25日0:00)
米1月新築住宅販売件数(25日0:00/30万件)
参考指標の住宅建設業者(NAHB)指数は昨年12月から横ばい。
住宅ローン申請指数内訳の「購入指数」は、12月210.90から低下傾向。
住宅ローン金利は、10月4.21%から直近で10ヶ月ぶり5%台まで上昇し
どちらも悪材料。前月32.9万戸から減少する可能性に注意。
米7年国債入札
スペースシャトル「ディスカバリー」打ち上げ
《決算発表》
シアーズ・ホールディングズ、ニューモント・マイニング、コールズ、CMSエナジー
ギャップ、AIG、アプライド・マテリアルズ、オートデスク、ターゲット
25(金)
【国内】
1月全国消費者物価(8:30/前年比-0.20%)
前年を23ヶ月連続で下回る見通しで、デフレ傾向が依然続くものの、下落幅は4ヶ月
連続で縮小する可能性。石油製品の上昇が縮小要因となる。1ヶ月先行する東京CPI
(生鮮品除く)は、1月-0.2%←-0.4%だったため、デフレ改善に向けてプラス材料。
2月東京消費者物価指数(8:30/前年比-0.20%)
《株主総会》
スリープロ、エスプール、イーサポート、キャンドゥ、サムティ、ファンドクリG
関門海、DAC、川口化、日医工、川上塗、川崎地質、アサヒ陶、小島鉄、ユーシン
ミクロン精密、岡野バル、日置電、ティムコ、マルカキカイ、ノダ、クロ工、イワキ
丸八倉、協和コンサ、モリト、コージツ、アルテック
《決算発表》
ラクーン
【海外】
米10-12月期GDP改定値(22:30/前期比年率+3.3%)
米10-12月期個人消費(22:30)
米2月ミシガン大学消費者信頼感指数(23:55/75.5)
《決算発表》
ペプコ・ホールディングズ、JCペニー、サウスウエスタン・エナジー
マーケットイベント: 2011年2月14日-2月18日
2010年1月4日、東証アローヘッドがスタート。
2010年7月、大証イブニングが23時半まで延長された。
2011年2月14日、J-GATEが稼働する。
2011年7月(予定)、大証イブニングが午前3時まで延長。
これら全てに付き合えば・・・
2月14日からはランチタイムが奪われる。
7月からは睡眠時間も奪われる。
プロは仕方ないから付き合うとしても...
まともに付き合ってらんねぇ!サヨ〜ナラ〜($・・)/~~~
と、見限る個人投資家は多そう。
システムが整えば整うほど、閑散になる市場...
システムの性能=マーケットの魅力ではない。
閉鎖的、コスト高の市場のシステム性能を上げても成り行きは増えず
アルゴカモ〜ン!誤発注カモ〜ン!の、あわよくばの指値が増えるだけの気がする。
記載されたものは、あくまで予定です。予告なく変更される場合があります。
()内は発表予定時間、市場予測値。(参考:トレーダーズ・ウェブ 、フィスコ)
14(月)
【国内】
10−12月期GDP速報値(8:50/前期比年率-2.00%)
10−12月期GDP速報値(8:50/前期比-0.50%)
エコカー補助金終了やたばこ増税前の駆け込み需要、猛暑効果による個人消費の
拡大からの反動で、5四半期ぶりのマイナス成長となる見込み。ただ、輸出や生産の
持ち直しを背景に、大幅な下押し圧力は一時的なものとみられている。
GDPデフレーター(8:50/前年比-1.50%)
日銀金融政策決定会合(〜15日)
大証がシステムを刷新、先物・オプション取引の昼休みを廃止
三菱電機が3D映像に対応したホームシアター用プロジェクターを発売
《銘柄異動》
MORESCO
《決算発表》
間組、日本基礎技術、巴コーポレーション、日本電話施設、中央ビルト工業
日本甜菜製糖、山崎製パン、三国コカ・コーラボトリング、まんだらけ
駐車場綜合研究所、ダイナパック、ラサ工業、ダイソー、東邦アセチレン
アミューズ、ソースネクスト、ミヨシ油脂、そーせいグループ、ファンケル
大塚ホールディングス、高砂香料工業、ポーラ・オルビスホールディングス
アース製薬、東燃ゼネラル石油、昭和ホールディングス、住友ゴム工業
日本ヒューム、日本コンクリート工業、エーアンドエーマテリアル
昭和電線ホールディングス、ユニプレス、タクマ、ソディック、TOWA
シンニッタン、酒井重工業、日本トムソン、ジーエス・ユアサコーポレーション
宮越商事、東光、日本電子、大同メタル工業、はるやま商事、コナカ
SRIスポーツ、三陽商会、ソニーフィナンシャルホールディングス
東京海上ホールディングス、東京建物、フロンティア不動産投資法人
ジャパンエクセレント投資法人、インボイス、東映、メイテック、応用地質
【海外】
第5回環太平洋戦略的連携協定(TPP)(チリ〜18日)
オバマ大統領が2012年度の予算編成方針を示した予算教書を議会に提出する予定
《決算発表》
FMCテクノロジーズ、マスコ・コーポレーション
15(火)
【国内】
1月首都圏新規マンション発売(前年比)(13:00/前年比)
12月鉱工業生産(前月比)(13:30/前月比)
1月工作機械受注(前年比)(15:00/前年比)
日銀目標金利(無担保コール翌日物)
日銀総裁会見
《決算発表》
関東天然瓦斯開発、セキュアード・キャピタル・ジャパン、コクヨ、ラオックス
コカ・コーラセントラルジャパン、トーア紡コーポレーション、MIDリート投資法人
帝国繊維、マブチモーター、堀場製作所、ヤマハ発動機、船井財産コンサルタンツ
日本プライムリアルティ投資法人
【海外】
2月ニューヨーク連銀製造業景気指数(22:30/14.5)
米1月輸入物価指数(22:30/前月比0.80%)
米1月輸入物価指数(22:30/前年比)
米1月小売売上高(22:30/0.60%)
参考指標のチェーンストア売上(ウォルマート除く)は、前年比+8%程度。ガソリン価格は
前月比+6.95%程度でガソリンスタンド売上に寄与。自動車販売台数は横ばい。12月の
回転信用残高は28ヶ月ぶりの増加で足元の消費意欲は上昇。堅調推移を見込む。
米1月企業在庫(16日00:00/0.70%)
米2月NAHB住宅市場指数(16日00:00/16)
米ABC消費者信頼感指数(16日7:00)
中国1月生産者物価(11:00)
中国1月消費者物価(11:00)
ブラジル12月小売売上高(20:00)
ユーロ圏10−12月期GDP、独2月ZEW景況感指数(19:00)
トルコ中銀金融政策決定会合
豪準備銀行理事会議事録公表(9:30)
《決算発表》
アジレント・テクノロジー、マリオット・インターナショナル
クエスト・コミュニケ-ションズ、デル、オムニコム・グループ
16(水)
【国内】
12月第三次産業活動指数(8:50/前月比-0.60%)
5年国債入札
《イベント》
nanotech2011国際ナノテクノロジー総合展・技術会議(〜18日)
《銘柄異動》
常和HD
【海外】
米MBA住宅ローン申請指数(21:00)
米1月建設許可件数(22:30/57.0万)
米1月住宅着工件数(22:30/53.7万/前月比1.40%)
米1月住宅建設許可件数(22:30/前月比-9.10%)
参考指標の住宅建設業者(NAHB)指数は1月16←12月16で横ばい。住宅着工件数は
先行指標の住宅建設許可件数が12月62.7万戸←11月55.3万戸と増加し、上振れリスク。
1月から建築基準法が変更され、許可件数は前月の駆け込み需要から反動減の見込み。
米1月生産者物価指数(22:30/前年比3.50%)
米1月設備稼働率(23:15/76.4%)
米1月鉱工業生産(23:15/0.6%)
米FOMC議事録公開(17日4:00)
英国銀行四半期インフレ報告公表(19:30)
2011年世界太陽エネルギーエキスポ(〜18日韓国・京幾道)
欧州最大の携帯電話見本市「モバイル・ワールド・コングレス」開催(〜19日バルセロナ)
《決算発表》
ディーン・フーズ、ファーストエナジー、ケーブルビジョン・システムズ
デボン・エナジー、ディアー、コムキャスト、CBS、ジェンザイム
17(木)
【国内】
12月景気動向指数(14:00)
《決算発表》
トレンドマイクロ、イトーキ、三菱鉛筆、東京都競馬
《株主総会》
象印、北恵
【海外】
米1月消費者物価指数(22:30/前年比1.60%)
コア前月比+0.1%、前年比+1.0%
1月のガソリン価格は、前月比+6.95%程度の上昇。そのため、CPI全体には前月からの
押し上げ要因となる。バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長は「インフレは全般的に
低水準」との見通しで、コアについては引き続きディスインフレ傾向が継続しそう。
米新規失業保険申請件数(22:30)
米失業保険継続受給者数(22:30)
米1月景気先行指標総合指数(18日00:00/0.20%)
米2月フィラデルフィア連銀(18日00:00/20.2)
同指標の1月内訳は先行指標の新規受注DIが23.6←11月10.6と大幅改善し、全項目で
拡大に転じた。15日発表のNY連銀指数の結果次第で市場のバイアス変化の可能性は
あるが、現時点ではNYも同じく改善予想。コンセンサスには上振れリスクがありそう。
米30年インフレ連動国債入札
《決算発表》
ドクターペッパー・スナップル・グループ、デューク・エナジー、エヌビディア
オライリー・オートモーティブ、アパッチ
18(金)
【国内】
日本製半導体製造装置BBレシオ(16:00)
日銀金融政策決定会合議事録公表(8:50)
《決算発表》
片倉工業、ブリヂストン、スミダコーポレーション、近畿日本ツーリスト、白洋舎
《株主総会》
大有機
【海外】
G20財務相・中央銀行総裁会議(パリ〜19日)
台北国際ゲームショー(〜22日)
《決算発表》
EOGリソーシズ、プログレス・エナジー、アリゲニー・エナジー、ノードストロム
マーケットイベント: 2011年2月7日-2月11日
12月消費者支出や1月シカゴ購買部景気指数が22年ぶりの高水準。
1月ISM製造業景況指数が60.8と2006年5月以来の高水準。
1月ADP雇用統計が18万7千件と市場予想14万件を大きく上回った。
唯一の好材料、堅調なマクロ経済指標を背景に
ダウは2008年6月以来の12000ドル乗せ。
債券は利回りが上昇、特に5年ゾーンを中心に利回りが上昇。
10年国債は3.5%乗せ。
記載されたものは、あくまで予定です。予告なく変更される場合があります。
()内は発表予定時間、市場予測値。(参考:トレーダーズ・ウェブ 、フィスコ)
7(月)
【国内】
1月の外貨準備高
白川日銀総裁が外国特派員協会で講演
12月景気動向指数(14:00)
《決算発表》
日本ハム、JT、東洋紡績、東洋インキ製造、丸一鋼管、日本製鋼所、三井金属鉱山
住友金属鉱山、フジクラ、ディスコ、ヒロセ電機、ローム、浜松ホトニクス、スズキ
大日本スクリーン製造、りそなHD、日本曹達、日本カーバイド工業、戸田工業
大崎電気工業、図研、ローム、浜松ホトニクス、日本ケミコン、トピー工業
曙ブレーキ工業、松田産業、西日本シティ銀行、上組、近鉄エクスプレス、CSK
【海外】
メキシコ市場休場
米12月消費者信用残高(8日5:00/20億)
《決算発表》
FMC、シスコ、ロリラード
8(火)
【国内】
1月マネーストック(8:50/M2前年比2.3%、M3前年比1.8%)
12月国際収支(8:50/1兆137億円)
1月対外・対内証券売買契約
1月の企業倒産(13:30)
12月と10年携帯電話・PHS国内出荷実績
1月景気ウォッチャー調査
40年国債入札
《イベント》
ENEX2011第35回地球環境とエネルギーの調和展(〜10日)
Smart Energy Japan 2011(〜10日)
《決算発表》
大成建設、大林組、アサヒビール、ニチレイ、日清紡HD、三菱製紙、参天製薬
日本ペイント、DIC、太平洋セメント、三菱マテリアル、DOWAHD、ニッパツ
SMC、千代田化工建設、ダイキン工業、横河電機、日立造船、いすゞ自動車
トヨタ自動車、ユナイテッドアローズ、住友不動産、住友倉庫、セコム、住友倉庫
日本海洋堀削、鹿島建設、東洋精糖、森永製菓、丸大食品、倉敷紡績、シキボウ
ブックオフ、中越パルプ工業、日本触媒、カネカ、ADEKA、ユー・エス・エス
ニチアス、中山製鋼所、日本冶金工業、東邦亜鉛、古河スカイ、リンナイ、日本発條
アイダエンジニアリング、JUKI、リケン、オリジン電機、サンケン電気、大京
太陽誘電、カヤバ工業、コジマ、凸版印刷、河合楽器製作所、セイコーHD、青山商事
群馬銀行、十八銀行、テーオーシー、京成電鉄、近畿日本鉄道
【海外】
ブラジル1月消費者物価(23:00)
米ABC消費者信頼感指数(9日7:00)
米3 年国債入札
《決算発表》
ウォルト・ディズニー、マカフィー、UBS
9(水)
【国内】
1月消費動向調査(14:00)
1月工作機械受注(15:00)
1月東京都心オフィス空室率
《決算発表》
不二家、昭和電工、旭硝子、文化シヤッター、不二サッシ、THK、パイオニア
大和ハウス、日産自動車、島津製作所、シチズンHD、石油資源開発、奥村組
日本道路、三機工業、J−オイルミルズ、アリアケジャパン、ダイニック、ニチイ学館
北越紀州製紙、セントラル硝子、電気化学工業、堺化学工業、チタン工業、日本ゼオン
第一工業製紙、AOCHD、鬼怒川ゴム工業、住友軽金属工業、日本空港ビルデング
日東工器、鶴見製作所、酉島製作所、トーヨーカネツ、椿本チエイン、フジテック
サンデン、京三製作所、ヨコオ、フタバ産業、カルソニックカンセイ、ミツバ、阪和興業
武蔵野銀行、アイフル、京浜急行鉄道、名古屋鉄道、福山通運、澁澤倉庫
日本トランスシティ、イー・アクセス
【海外】
米MBA住宅ローン申請指数(21:00)
米10年国債入札
英国銀行金融政策委員会(〜10日)
バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長証言
《決算発表》
メットライフ、コカ・コーラ、ポロ・ラルフローレン、コンピューターサイエンス
オールステート、キムコ、シスコシステムズ
10(木)
【国内】
12月機械受注(8:50/前月比5.0%)
工作機械受注額は2ヶ月連続で増加し08年9月以来で最大。そのため、4ヶ月ぶりの
改善が見込まれるが、非製造業が2ヶ月連続で落ち込んでおり注意が必要。
内閣府公表の10-12月の前期比見通しは、-9.8%と弱い。
1月企業物価指数(8:50/前年比1.4%)
12月と10年産業機械受注額
12月と10年環境装置受注額
オプションSQ
《決算発表》
日揮、森永乳業、明治HD、伊藤ハム、サッポロHD、キリンHD、三越伊勢丹HD
マクロミル、IIJ、トクヤマ、電通、関西ペイント、ライオン、ノーリツ、ファンケル
住友大阪セメント、ワタミ、オリンパス、第一生命、T&DHD、東京急行電鉄
小田急電鉄、東京精密、太平洋金属、マツキヨHD、中外鉱業、三井松島産業
コムシスHD、ミサワホーム、長谷工コーポレーション、西松建設、前田建設工業
戸田建設、前田道路、東亜建設工業、五洋建設、協和エクシオ、日本工営、ぴあ
中外炉工業、大氣社、林兼産業、サカイオーベクス、日本バイリーン、芦森工業
豆蔵OSHD、インフォテリア、石原産業、エア・ウォーター、大陽日酸、大幸薬品
大日本塗料、ラウンドワン、日本農薬、ノリタケ、黒崎播麿、太平洋金属、井関農機
東洋エンジニアリング、日本コンベヤ、油研工業、蛇の目ミシン工業、明和地所
日本ピストンリング、電気興行、日本コロムビア、タチエス、プレス工業、三城HD
エイベックスGHD、リンテック、ナカバヤシ、美津濃、ニプロ、十六銀行、常磐興行
富士火災海上保険、セイノーHD、光通信、サンドラッグ
【海外】
豪1月雇用統計(9:30)
中国1月貿易収支(11:00)
米新規失業保険申請件数(22:30/41.0万)
米失業保険継続受給者数(22:30)
米12月卸売在庫(11日:0:00/0.8%)
米1月財政収支(11日4:00/-590億)
前年同期の-426億ドルから赤字幅拡大の見込み。昨年12月の大型減税延長法成立で
11年度通期(10年10月から11年9月)では、過去最高の赤字を記録する可能性がある。
米議会予算局が1月26日に発表した通期での財政赤字の見通しは、1兆4800億ドル。
OPEC月報
IEA月報
米30年国債入札
前原外務大臣が訪露(〜13日)
《決算発表》
ペプシコ、クラフト・フーズ、グッドイヤー・タイヤ、スプリント・ネクステル、クレディ・スイス
11(金)
【国内】
東京市場休場(建国記念日)
【海外】
中国1月鉱工業生産(11:00)
中国小売売上高(11:00)
中国生産者物価(11:00)
中国消費者物価(11:00)
インド12月鉱工業生産(14:30)
米12月貿易収支(22:30/-405億)
12月ISM製造業の内訳「輸出受注DI」は54.5←11月57.0、「輸入DI」は50.5←11月53.0
共に鈍化し、下落幅も等しい。米エネルギー省発表の原油価格は、前月比+2.26%程度
(季調済み)で赤字拡大要因。原油高の影響で、前月から赤字は拡大する可能性が。
米2月ミシガン大学消費者信頼感指数(23:55/74.5%)
1月確報値は上方修正(74.2←速報値72.7)、ダウ平均は08年6月以来の12000ドル台を
回復し、ともにプラス要因。一方、ガソリン価格は昨年12月から1月にかけて
3.28%程度の上昇となりマイナス要因。コンセンサス程度か上振れリスクがありそう。
韓国中銀金融通貨政策委員会
《決算発表》
スキャナ、コカ・コーラエンタープライズ
マーケットイベント: 2011年1月31日-2月4日
本邦決算発表の多い日が
1月31日 241社、2月4日 237社、2月10日 213社。
注目される米経済指標は
2月2日の1月ADP雇用統計、2月4日の1月雇用統計。
尚、2月2日から中国株式市場が春節で1週間休場。
動き辛そうな...
動きだしたら株価もセンチメントも止まらなそうなスケジュール...
記載されたものは、あくまで予定です。予告なく変更される場合があります。
()内は発表予定時間、市場予測値。(参考:トレーダーズ・ウェブ 、フィスコ)
31(月)
【国内】
12月鉱工業生産(8:50/前月比+2.8%、前年比+4.4%)
前月比ベースでは2ヶ月連続で改善の見通し。先行指標となる12月の製造工業生産
予測指数は、前月比+3.4%と大幅な上昇。1月も同+3.7%と堅調推移が見込まれており
鉱工業生産は予測指数に沿った内容で、改善が続くものとみられる。
12月と10年自動車生産・輸出実績(13:00)
12月と10年住宅着工戸数(14:00)
12月と10年建設工事受注
12月と10年建設機械出荷額
1月の為替介入実績
衆院予算委員会で2011年度予算案の審議開始
《決算発表》
マルハニチロHD、日清製粉G本社、綜合警備保障、双日、味の素、JSR
塩野義製薬、大正製薬、第一三共、中国塗料、資生堂、小林製薬、昭和シェル石油
横浜ゴム、TOTO、日本ガイシ、日本特殊陶業、牧野フライス製作所、ナブテスコ
住友重機械工業、栗田工業、NTN、東芝、マキタ、TDK、アルプス電気
船井電機、スタンレー電気、ウシオ電機、村田製作所、日東電工、川崎重工業
ケーヒン、本田技研工業、HOYA、丸紅、東京エレクトロン、三菱商事
ユニ・チャーム、中央三井トラストHD、ふくおかFG、みずほFG、オリックス
東急不動産、JR西日本、日本通運、日本郵船、商船三井、全日本空輸、東京電力
関西電力、東京ガス、大阪ガス、オークマ、あおぞら銀、川崎汽船、電源開発
【海外】
NZ市場休場
台湾市場休場(春節〜7日)
米12月個人所得(22:30/0.40%)
米12月個人支出(22:30/0.50%)
米12月PCEコア・デフレータ(22:30/前月比0.10%)
米1月シカゴ購買部協会景気指数(23:45/65.0)
米1月NAPM-ミルウォーキー(1日0:00)
米1月ダラス連銀製造業活動(1日0:30/15.0)
1月ユーロ圏インフレ率
《決算発表》
ガネット、ローバー・インダストリーズ、IWT、マケッソン・コーポレーション
CRバード、アナダルコ・ペトロリアム、ノベラスシステムズ、エクソンモービル
2/1(火)
【国内】
12月毎月勤労統計(10:30)
1月自動車販売台数(14:00)
10年国債入札
《銘柄異動》
大光銀行
《決算発表》
アコーディア・ゴルフ、ディー・エヌ・エー、イビデン、アステラス製薬、エーザイ
出光興産、カシオ計算機、NOK、大和証券G本社、NTTデータ、三洋電機、ダイハツ
【海外】
米12月建設支出(2日:0:00/前月比0.1%)
米1月ISM製造業景気指数(2日:0:00/57.5)
米商務省の統計値調整に伴い、2007年1月以降の数値を改定。同様に、好不況の
境目とされる値は50から42.5に変更された。その結果、19ヶ月連続で拡大が継続。
現時点では、コンセンサスに統計値調整が反映されておらず参考にはなりづらい。
先行性のある同指標内訳の2010年12月「新規受注」DIは、62.0←同11月59.6(ともに
改定値)と改善。1月の製造業景気指数は12月58.5(改定値)を上回る数値が見込まれる。
米1月ISM支払価格(2日:0:00/73.5)
米ABC消費者信頼感指数(2日:7:00)
米1月自動車販売台数(2日:7:00/960万)
米1月自動車販売台数総計(2日:7:00/1270万)
中国1月製造業PMI(10:00)
豪10−12月期住宅価格指数(9:30)
豪準備銀行理事会
12月ユーロ圏とEU失業率
《決算発表》
ビーミス、ナイソース、マグローヒル、エマソン・エレクトリック、バイオジェン・アイデック
UPS、エレクトロニック・アーツ、ブロードコム、アフラック、パッカー、ファイザー、シスコ
2(水)
【国内】
1月マネタリーベース(8:50)
《決算発表》
カカクコム、日本製紙グループ本社、ダイセル化学工業、中外製薬、小野薬品工業
日立金属、三菱電機、エルピーダメモリ、パナソニック、シスメックス、東武鉄道、クラレ
三菱自動車工業、リコー、伊藤忠商事、三井物産、住友商事、野村HD、JX、アコム
【海外】
上海市場休場(春節〜8日)
ブラジル12月鉱工業生産(20:00)
米1月MBA住宅ローン申請指数(21:00)
米1月ADP雇用統計(22:30/15万)
調査期間の1/12を含む週の新規失業保険申請件数は、40.3万件←昨年12月42.0万件
(改定値)と改善。そのため、昨年12月同様に上振れリスクも想定されるが、直近の
新規失業保険申請件数にみられたように、悪天候による落ち込みに警戒が必要。
《決算発表》
タイムワーナー、NASDAQOMXグループ、エイブリー・デニソン、ビザ
ハートフォード・フィナンシャル、ハーシー、クーパー・キャメロン
3(木)
【国内】
《株式分割》(権利付最終売買日)
アイフリーク
《決算発表》
三井ホーム、不二製油、キッコーマン、東レ、王子製紙、住友化学、東ソー、阪急阪神
武田薬品工業、日本板硝子、住友金属工業、神戸製鋼所、日新製鋼、住生活G
アマダ、豊田自動織機、SANKYO、ジェイテクト、日立製作所、シャープ、ソニー
ミツミ電機、デンソー、三菱重工業、アイシン精機、マツダ、豊田合成、ニコン、コナミ
大日本印刷、ヤマハ、千趣会、新生銀行、三菱UFJFG、横浜銀行、三井倉庫
東京放送HD、日本テレビ放送網、スクウェア・エニックスHD、ヤマダ電機
ソフトバンク、三菱ケミカルHD、大日本住友製薬、OLC、バンナムHD、豊田通商
【海外】
香港・シンガポール市場休場(いずれも4日まで)
中国1月非製造業PMI(10:00)
米新規失業保険申請件数(22:30)
米失業保険継続受給者数(23:00)
米1月ISM非製造業景気指数(4:日0:00/57.0)
ISM製造業景気指数と同様に、米商務省の統計値調整の影響で、コンセンサスが
変わる可能性がある。12月総合は57.1に据え置かれたが、先行性のある同指標
内訳の新規受注DIは61.4に下方修正。ただ、11月新規受注DIの58.5(改定値)からは
改善しているため、12月総合を上回る数値が見込まれる。
米12月製造業受注指数(4日:0:00/1.3%)
バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長講演
ECB理事会(4日:0:00)
《決算発表》
マスター・カード、CMEグループ、ムーディーズ、グッドリッチ、ダウ・ケミカル
ITT、ケロッグ、メルク、レイノルズ・アメリカン、エスティローダー
4(金)
【国内】
《決算発表》
日本水産、国際石油開発帝石、清水建設、ミクシィ、博報堂DYHD、三井化学
コカ・コーラウエスト、日清オイリオG、旭化成、大王製紙、住友ベークライト
帝人、宇部興産、淀川製鋼所、森精機製作所、クボタ、月島機械、荏原製作所
アマノ、セガサミーHD、日本精工、ホシデン、三井造船、IHI、富士重工業
パラマウントベッド、サンリオ、丸井G、千葉銀行、静岡銀行、クレディセゾン
三井不動産、三菱地所、京王電鉄、NTT、ホリプロ、ベネッセHD、ドンキホーテ
【海外】
米1月雇用統計
(22:30/非農業部門雇用者数が+13万人、失業率9.5%)
調査期間の1/12を含む週の新規失業保険申請件数は40.3万件←昨年12月42.0万件
失業保険受給総数は399.1万件←415万件で共に改善。米労働省は、四半期ベース
で企業の起業・廃業に伴う調整を行う予定で、過去データと共に振れる可能性が。
EU首脳会議
ミュンヘン安全保障国際会議(〜6日)
《決算発表》
フォーチュンブランズ、サイモン・プロパティー・グループ、エーオン
クロロックス、アリゲニー・エナジー、タイソンフーズ
マーケットイベント: 2011年1月24日-1月28日
米国株式市場では、インテル、アップル、IBM等
好決算にかかわらずナスダックの下げが目立つ。
好決算→利益確定の流れであり、需給悪化を過度に警戒する必要はない。
ただ、尋常でない安心感、中期テクニカル過熱感も一部に。
過度に警戒する必要はないが、楽観もしたくないところ。
記載されたものは、あくまで予定です。予告なく変更される場合があります。
()内は発表予定時間、市場予測値。(参考:トレーダーズ・ウェブ 、フィスコ)
24(月)
【国内】
日銀金融政策決定会合(〜25日)
12月全国スーパー売上高
《決算発表》
KDDI、カブドットコム証券、メルコHD、カワムラサイクル
【海外】
NZ市場休場
《決算発表》
アメリカン・エキスプレス、アムジェン、マクドナルド、テキサス・インスツルメンツ
25(火)
【国内】
日銀総裁会見
日銀展望レポート中間評価
日銀目標金利(無担保コール翌日物)(0.10%)
《株主総会》
ビジネストラスト、イハラケミカル工業、萩原工業、ファースト住建
《決算発表》
信越化学、ヤフー、日本電産、モーニングスター、富士通ゼネラル、信越ポリマー
東陽テクニカ、松井証券、大阪証券取引所
【海外】
ブラジル市場休場
米FOMC(〜26日)
インド準備銀行金融政策決定会合
英10−12月期GDP(18:30)
米11月S&P/ケース・シラー住宅価格指数(23:00)
米1月コンファレンスボード消費者信頼感指数(26日0:00/55.0)
米11月住宅価格指数(26日0:00)
米リッチモンド連銀製造業指数(26日0:00)
米ABC消費者信頼感指数(26日7:00)
米2年物国債入札
《決算発表》
ヤフーインク、ベライゾン・コミュニケーションズ、トラベラーズ・カンニーズ
3M、ジョンソ&ジョンソン、コーニング、ユナイデッド・ステーツ・スチール
26(水)
【国内】
1月金融経済月報(14:00)
《株式分割》(権利付き最終売買日)
アルトナー、スタートトゥ、三栄建築、THEグロー
《株主総会》
パーク24、フジ・コーポレーション
《決算発表》
ニフティ、日立化成工業、日立ビジネスソリューション、JFEシステムズ
山陽特殊製鋼、沖電気、SBIHD、マネックスG、日立建機
【海外】
豪・印市場休場
米国一般教書演説
米MBA住宅ローン申請指数(21:00)
米12月新築住宅販売件数(27日0:00/30万)
参考指標の住宅建設業者(NAHB)指数は昨年11月から横ばい。住宅ローン金利は昨年
10月の4.21%から、直近で4.77%と上昇傾向。住宅ローン申請指数内訳の購入指数は
3週連続の低下で約2ヶ月ぶり低水準。住宅着工の低迷もあり、下振れリスクに留意。
米FOM金利誘導目標(4:15/0.25%)
米シカゴ「世界経済フォーラム」年次総会「ダボス会議」(〜30日)
米5年物国債入札
《決算発表》
イー・トレード・ファイナンシャル、ユナイデッド・ステーツ・スチール
ゼロックス、ボーイング、スターバックス
27(木)
【国内】
12月貿易収支(8:50)
《銘柄異動》
ヤーマン
《株主総会》
東日本ハウス、アイケイアイ、くらコーポレーション、アオハタ、エイチアイエス、カナモト
《決算発表》
日清食品HD、日本電気硝子、コマツ、アドバンテスト、京セラ、日本車輌、NEC
小糸製作所、任天堂、キヤノン、ジュピターテレコム、高岳製作所、富士電機HD
【海外】
NZ準備銀行金融政策決定会合
米12月耐久財受注(22:30/1.5%)
12月ISM製造業景況指数内訳の「新規受注DI」は、60.9←11月56.6で改善。12月の各
連銀景況指数の「新規受注DI」は、カンザスシティ、ダラスで伸びが鈍化したものの
NY、フィラデルフィア、リッチモンドで改善。コンセンサス程度か上振れリスクがありそう。
米新規失業保険申請件数(22:30)
米11月中古住宅販売成約指数(28日0:00/前月比1.1%)
住宅ローン金利は昨年10月に過去最低の4.21%を記録後、直近では4.77%と
上昇傾向。住宅ローン申請指数内訳の「購入指数」は、3週連続の低下で
約2ヶ月ぶりの低水準と共に悪材料。販売価格の下落が下支えとなるも
コンセンサス程度まで鈍化するとみられる。
米7物国債入札
《決算発表》
マイクロソフト、AT&T、イーライリリー・アンド・カンパニー、キャタピラー
タイム・ワーナー・ケーブル、アマゾンドットコム、P&G、モトローラ、クアルコム
28(金)
【国内】
12月失業率(8:30)
12月有効求人倍率(8:30)
12月家計調査(8:30)
12月全国消費者物価(8:30)
予想は前年比-0.5%。前年を22ヶ月連続で下回る見通し。1ヶ月先行して発表される
東京CPI(生鮮品除く)は、12月-0.4%←11月-0.5%と縮小し、1月予想も-0.3%とデフレ
改善傾向にある。世界的な資源高を背景に、全国CPIにも上振れ(マイナス幅縮小)の
可能性がありそう。
日銀金融政策決定会合議事録要旨(8:50)
《株主総会》
ケア21、京王HD、セルシス、クミアイ化学工業、オハラ、ニッコー、巴工業
田崎真珠、小林産業、アールエイジ
《決算発表》
ヤクルト本社、野村不HD、積水化学、花王、新日鉄、JFEHD、富士フイルムHD
コニカミノルタHD、住友電工、オムロン、富士通、ルネサスエレクトロニクス
JR東日本、JR東海、NTTドコモ、角川GHD、セイコーエプソン、NRI
三井住友FG、ヤマトHD、中部電力、東北電力、関電工
【海外】
米10−12月期GDP(22:30/3.5%)
10-12月の米小売売上高は7-9月から+3.3%で、個人消費は改善。
12月の米貿易収支は未発表だが、発表済み内訳の実質財収支は11月-452億ドル
10月-448億ドルと、7-9月平均-498億ドルから改善。11月卸売在庫は小幅悪化も
7-9月期からは改善が見込まれる。
米10−12月雇用コスト指数(22:30/0.5%)
米10−12月個人消費(22:30/4.1%)
米ミシガン大学消費者信頼感指数(23:55/73.5)
《決算発表》
シェブロン、フォード、ベリサイン、アメリカン・エレクトリック・パワー
マーケットイベント: 2011年1月17日-1月21日
中国の胡錦濤国家主席が1月18-21日に米国を公式訪問する。
19日予定の米中首脳会談では、通貨、北朝鮮問題が議題になる予定。
ガイトナーは「中国人民元は上昇する必要」と述べている。
19日までは、思惑的な人民元高とそれに連れた円高が続きそう。
記載されたものは、あくまで予定です。予告なく変更される場合があります。
()内は発表予定時間、市場予測値。(参考:トレーダーズ・ウェブ 、フィスコ)
17(月)
【国内】
12月消費者態度指数(14:00)
<<決算発表>>
ホギメディカル
【海外】
米国市場休場(マーティン・ルーサー・キング・デー)
18(火)
【国内】
11月鉱工業生産指数(13:30)
11月稼働率指数(13:00)
12月工作機械受注(15:00)
<<決算発表>>
川口化学工業、不二越、TAIYO、総合メディカル、東京製鐵
【海外】
米1月ニューヨーク連銀製造業景気指数(22:30/12.00)
12月NY連銀指数の内訳では、先行性のある「新規受注DI」は2.60←11月-24.38に
大幅改善。「出荷(生産)DI」も、7.11←11月-6.13と改善した。「従業員数(雇用)DI」
「在庫DI」が共に悪化して縮小に転じたものの、コンセンサスには上振れリスクが。
米1月NAHB住宅市場指数(19日0:00/17)
米ABC消費者信頼感指数(19日7:00)
<<決算発表>>
チャールズシュワブ、シティグループ、アップル、IBM、ウエスタン・デジタル、ファスナル
19(水)
【国内】
11月第三次産業活動指数(8:50)
12月首都圏及び近畿圏マンション販売(13:00)
<<決算発表>>
津田駒工業、ノダ、ミルボン
<<イベント>>
第28回エレクトロテスト・ジャパン(東京ビッグサイト)(19日〜21日)
第40回インターネプコン・ジャパン(東京ビッグサイト)(19日〜21日)
第12回半導体パッケージング技術展(東京ビッグサイト)(19日〜21日)
【海外】
米MBA住宅ローン申請指数(21:00)
米12月住宅着工及び着工許可(22:30/55.0万)
参考指標の住宅建設業者(NAHB)指数は、12月16←11月16で横ばい、1月18日発表の
1月は予想17で上昇見込み。しかし、住宅着工件数は、先行指標となる住宅着工許可
件数が11月54.4万戸←10月55.2万戸(共に改定値)と弱いため、下振れリスクに留意。
米12月建設着工件数(22:30/55.3万)
米12月住宅建設許可件数(22:30/前月比1.6%)
<<決算発表>>
イーベイ、ゴールドマン・サックス、ウェルズ・ファーゴ、USバンコープ
コメリカ、ノーザントラスト、バンク・オブ・ニューヨーク・メロン、
20(木)
【国内】
コンビニエンスストア売上高(16:00)
大型ロケット「H2B」2号機打ち上げ
<<決算発表>>
ゲンキー、安川情報システム、日本鋳造、ワイ・イー・データ、光世証券
【海外】
中国10-12月期GDP
米12月中古住宅販売(21日0:00/484万)
先行指標の中古住宅販売成約指数は、10月+10.1%の89.1、11月+3.5%の92.2。
販売件数は主に1、2ヶ月前の成約の数字が反映されるため、2ヶ月の指数を合算すると
181.3で11月販売件数時の170を上回る。コンセンサス程度か上振れリスクがありそう。
米12月景気先行指数総合指標(21日0:00/0.7%)
米1月フィラデルフィア連銀(21日0:00/22.5)
同指数の12月内訳は、先行指標となる「新規受注DI」が14.6←11月10.4と改善し
「在庫DI」以外は拡大を示した。1月18日発表のNY連銀指数の結果次第で市場の
バイアスが変化する可能性はあるが、コンセンサス程度の改善が見込める。
米12月鉱工業生産(11:00)
米12月生産者物価(11:00)
米12月消費者物価(11:00)
米12月小売売上高(11:00)
米新規失業保険申請件数(22:30/42.5万)
米失業保険継続受給者数(22:30/400.0万)
米12月中古住宅販売件数(21日0:00/485万)
米景気先行指標総合指数(21日0:00/0.6%)
米フィラデルフィア連銀(21日0:00/21.5)
<<決算発表>>
グーグル、モルガン・スタンレー、ユニオン・パシフィック、AMD
21(金)
【国内】
11月全産業活動指数(13:30)
<<決算発表>>
カゴメ、JIEC、日本高純度化学、安川電機、SPK、ジャフコ
【海外】
<<決算発表>>
バンク・オブ・アメリカ、サントラスト・バンクス、ゼネラル・エレクトリック
シュルンベルジェ、キャピタル・ワン・ファイナンシャル
マーケットイベント: 2011年1月10日-1月14日
米国の四半期決算がスタートする。トップバッターはアルコア。
決算発表を受けてマーケットがどのような反応を示すか注目される。
13日木曜日にはインテルの決算。
相場の起点となることが多く、注目は大きい。
スマートフォン需要が後押しし、タブレット型PCの需要が盛り上がっているが
それは通常のPCとは違ってDRAM市況の回復には直結しないことは留意。
今週、欧州ではポルトガル、スペインの国債入札がある。
無事通過できるのかが注目される。
記載されたものは、あくまで予定です。予告なく変更される場合があります。
()内は発表予定時間、市場予測値。(参考:トレーダーズ・ウェブ、フィスコ)
10(月)
【国内】
東京市場休場(成人の日)
【海外】
《決算発表》
アポロG、アルコア
11(火)
【国内】
《決算発表》
ローソン、ABCマート、USEN、サイゼリヤ、ガリバーINT、ポプラ
スギHD、三光合成、レーサム、タクトホーム、東宝、歌舞伎座
【海外】
米11月卸在庫(12日0:00/0.9%)
米ABC消費者信頼感指数(12日:7:00)
《決算発表》
レナー、スパーバリュー
12(水)
【国内】
11月国際収支−経常収支(8:50)
景気ウィッチャー調査(14:00)
《決算発表》
パソナG、アルバイトタイム、キユーピー、コスモ薬品、三協立山、コーナン商事
Olympic、リソー教育、
【海外】
米MBA住宅ローン申請指数(21:00)
米12月輸入物価指数(22:30/前月比1.2%)
13(木)
【国内】
11月機械受注(8:50)
予想は前月比+2.0%。工作機械受注の好調を受けて、3ヶ月ぶりに改善見通し。
振れの大きい指標のため、2ヶ月連続の減少からの反動にも期待。
ただ、非製造業の落ち込みが大きく、製造業の拡大に頼る形となるとみられる。
内閣府公表の10-12月の前期比見通しは、-9.8%と弱い。
12月工作機械受注(15:00)
《決算発表》
サカタのタメ、ダイセキSOL、いちごHD、キャンドゥ、テクノアルファ、レナウン
ワッツ、東洋炭素、タケダ機械、旭化学工業、東天紅、松屋、さいか屋、タキヒョー
【海外】
米新規失業保険申請件数(22:30/前月比0.8%)
米11月貿易収支(23:30/-410億)
11月ISM製造業の内訳「輸入DI」は53.0←10月51.5で拡大、「輸出受注DI」は57.0←
10月60.5で鈍化、輸入増・輸出減。米エネルギー省発表の原油価格は、前月比+0.77%
程度(季調済み)で、共に赤字拡大要因。11月のドル高基調もあり、赤字拡大の見込み。
米12月生産者物価指数(23:30/前年比3.8%)
《決算発表》
インテル
14(金)
【国内】
12月国内企業物価指数(8:50)
《決算発表》
リンクワン、シンワアート、日本毛織、スター・マイカ、プロパスト、T&CHD、松竹
東京スタイル、近鉄百貨店、コージツ、アルテック、ホギメディカル、川上塗料
【海外】
米12月消費者物価指数(22:30)
予想前月比+0.4%、前年比+1.3%、コア前月比+0.1%、前年比+0.8%
12月のガソリン価格は、季節調整済みで前月比+1.12%程度の上昇。そのため
消費者物価指数全体には前月からの押し上げ要因で、コンセンサス程度の上昇が
見込まれる。コアについては、引き続きディスインフレ傾向が継続するだろう。
米12月小売売上高(22:30/0.7%)
11月+0.8%と同程度の伸びが予想されている。
米12月鉱工業生産(23:15)
予想は鉱工業生産が+0.4%、設備稼働率が75.5%
12月ISM製造業の内訳「生産DI」の拡大(60.7←11月55.0)で、鉱工業生産には
上振れリスクがありそう。ただ、12月雇用統計の内訳「総労働時間指数」の
実績によって、予想が上下にシフトする可能性があることに留意しておきたい。
米1月ミシガン大学消費者信頼感指数(23:55/75.4)
12月確報値は上方修正(74.5←速報値74.2)、ダウ平均は1月に昨年来高値を更新し
ともにプラス要因となる。一方、ガソリン価格は11月から12月にかけて1.12%程度の
上昇(季調済み)でマイナス要因。コンセンサス程度か上振れリスクがありそう。
《決算発表》
JPモルガン・チェース
マーケットイベント: 2011年1月1日-1月7日
日経平均は昨年春から、42日前後のサイクルが見られる。
大納会・大発会頃の動きが注目される。
記載されたものは、あくまで予定です。予告なく変更される場合があります。
( )内は 発表予定時間、市場予測値。(参考: トレーダーズ・ウェブ、フィスコ )
1/1(土)
【国内】
元日
家電エコポイント制度改正
【海外】
米ニューイヤーズデー
ブラジル・ルセフ新大統領就任
エストニアユーロ導入
ハンガリーガEU議長国就任(6月末まで)
中国・台湾間で輸入関税引き下げ開始
中国が一部のレアアースの関税を引き上げ
3(月)
【国内】
東京市場休場
【海外】
各国市場休場(英、豪、加、上海)(NZ〜4日)(露〜10日)
米国第112議会開始
米11月建設支出(4日0:00/0.2%)
米12月ISM製造業景気指数(4日0:00/56.9)
先行性のある同指標内訳の11月「新規受注」DIは56.6←10月58.9へと悪化。
12月の各地区連銀指数は、NY、フィラデルフィアは改善。他地区連銀指数の発表が
待たれるところだが、現状では新規受注DIの落ち込みから下振れリスクがありそう。
米12月ISM支払価格(5日0:00/71.0)
4(火)
【国内】
東京市場大発会
しぶんぎ座流星群が極大
【海外】
米12月自動車販売(5日7:00/920万)
FOMC議事録(5日4:00)
5(水)
【国内】
12月マネタリーベース(8:50)
12月自動車販売(14:00)
日本経団連など経済3団体新年パーティー(ホテルニューオータニ)
《決算発表》
ケーヨー、ベルク
【海外】
ブラジル11月鉱工業生産(20:00)
米MBA住宅ローン申請指数(21:00)
米12月ADP雇用統計(22:30/10.0万)
米12月ISM非製造業景気指数(6日0:00/55.5)
先行性のある同指標内訳の11月「新規受注」DIは57.7←10月56.7と3ヶ月連続で改善。
11月は内訳の全項目で拡大を示す50以上に転じており、ここ最近のサービス業の
強さを反映している。コンセンサスは横ばいだが、上振れる可能性がある。
《決算発表》
ファミリー・ダラー
6(木)
【国内】
12月オフィス空室率(11:00)
《決算発表》
ジェイコムHD、山下医科、日本MDM、セブン&アイHD、久光製薬、トーセ、吉野家HD
カッパ・クリエイト、マックスバリュ東海、イオンディライト、ミニストップ
【海外】
CES国際家電ショー(米・ラスベガス〜9日)
米新規失業保険申請件数(22:30)
《決算発表》
モンサント、コンステレーション・ブランズ
7(金)
【国内】
《決算発表》
ハニーズ、日本エンター、壱番屋、鉄人化計画、クラウディア、トーヨーアサノ、マルゼン
良品計画、オンワードHD、ファミリーマート、マルエツ、チヨダ、パルコ、イオン
【海外】
ブラジル12月消費者物価(20:00)
米12月雇用統計(22:30/+13.5万人)米12月失業率(22:30/9.7%)
調査期間である12/12を含む週の新規失業保険申請件数は42.0万←11月44.1万件で
改善。失業保険受給総数は30日発表のため、コンセンサスが変わる可能性に留意。
11月はテクニカル的な下振れとの見方もあり、大きく持ち直す可能性も。
米11月消費者信用残高(8日5:00)
バーナンキFRB議長が米上院予算委員会で議会証言(23:30)